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0歳児向けの絵本の選び方とオススメ絵本

      2017/08/18

0歳の赤ちゃんに絵本を買ってあげたい!そう思っても0歳の子はまだお話が出来ないので「どんな絵本なら気に入ってくれるのだろう」「どんな絵本を選べばいいのだろう」と絵本選びには迷ってしまいますよね。

0歳の子に絵本を選ぶ時は「素材」「色」「文字の量」「繰り返しが多いか」に配慮して選んであげると良いですよ。はじめての絵本との出会いですから、素敵な出会いにしたいですね。それでは絵本の選び方と実際にオススメする絵本をご紹介します。

お気に入りの一冊を見つけてあげたいなあと思っているママパパ必見です。

0歳児向けの絵本の選び方

0歳児向けの絵本を選ぶ時は、冒頭にも書いた通り「素材」「色」「文字の量」「繰り返しが多いか」に配慮して選んであげましょう。

素材は丈夫な物を選ぼう

絵本の素材は丈夫な物を選びましょう。0歳の赤ちゃんはなんでも口に入れて確かめるのがお仕事です。柔らかい通常の絵本だとお口に入れてすぐ破ってしまいます。そのまま飲み込んでしまうこともあるので、なるべく丈夫な素材の本を選ぶようにしましょう。

その他に、絵本が布で出来ている「布絵本」もオススメです。布絵本の中には、ボタンがついていたり鈴が入っていてオモチャとして楽しめる物もありますよ。

低月齢ならハッキリした色の物を選ぼう

低月齢の赤ちゃんの目はまだしっかりと見えておらず「黒」「白」「灰色」の世界で生活しています。そのため薄い色の絵本では全部似たような色に見えてしまい見分けがつきません。「黒」「白」を中心とした絵本がオススメです。

少し月齢があがり生後6ヶ月頃になっても原色に近い色を使用している絵本の方が赤ちゃんに認識して貰いやすいです。

文字の量は少ない物にしよう

0歳の赤ちゃんは長い間、絵本を集中して聞くことが出来ません。あまり1ページを読むのに長い時間がかかってしまうと飽きてしまうこともあります。なるべく文字が少なく絵が多めでスルスル次のページに進める絵本を選びましょう。

繰り返しが多い絵本を選ぼう

0歳の赤ちゃんは同じことの繰り返しが好きです。例えば有名な手遊びが「いないいないばあ」ですね。絵本でも同じで、同じような内容が繰り返し続くような絵本の方が興味を持ちやすいです。

まだ複雑な内容の絵本は早いのですね。

低月齢(~6ヶ月くらい)の赤ちゃんにオススメの絵本

まずは低月齢の赤ちゃんにオススメの絵本をご紹介します。まだ目があまり良く見えていないこの時期でも、楽しめる絵本があるんですよ!

「あかあかくろくろ」「しましまぐるぐる」

「あかあかくろくろ」「しましまぐるぐる」は低月齢の赤ちゃんでも楽しめる絵本です。私の息子が2ヶ月の頃に買いましたがとても大好きで食い入るように見ていました。実は1歳を過ぎてからもたまに自分でめくるくらいお気に入りなんですよ。

それではこの「あかあかくろくろ」「しましまぐるぐる」のオススメの理由をお伝えします。

「あかあかくろくろ」「しましまぐるぐる」のオススメ理由

  • 本が分厚い素材なので、投げたり食べたりしても破れない
  • 「あかあかくろくろ」は赤・黒・白しか出てこないので生後1ヶ月でもOK
  • 「しましまぐるぐる」はカラフルだけど濃い色を使っているので見やすい
  • 文字がほとんど無いので赤ちゃんが飽きにくい
  • リズム感があり読みやすく聞きやすい
  • 6ヶ月くらいになれば自分でめくることも出来る

リズム感があるからでしょうか。6ヶ月を過ぎた頃から「あかあかくろくろしろしろ」と絵本の一節を口ずさむと息子が絵本を持ってきてくれてとても微笑ましかったです。出産祝いに友人にあげたところ、友人の赤ちゃんにも大好評でしたよ。

「あかあかくろくろ」「しましまぐるぐる」は布絵本版もあるので、汚れても洗うことが出来るため、おでかけのオモチャにもオススメです。

「あかあかくろくろ」

柏原 晃夫 著

「あかあかくろくろしろしろ」のイントネーションがずっと頭に残ります。色が赤・白・黒なので分かりやすいです。

「しましまぐるぐる」

柏原 晃夫 著

「あかあかしろしろ」と同じシリーズです。こちらの方が色が多いですが濃い目の色なので赤ちゃんでも認識しやすいです。

0歳中ば頃(4ヶ月~8ヶ月頃)の赤ちゃんにオススメの絵本

首が据わって寝返りが出来た頃くらい~立っちくらいまでの赤ちゃんにオススメの絵本をご紹介します。4ヶ月頃になるともう少し文字が多い絵本も楽しめるようになりますよ。

「くっついた」「いない いない ばあ」

「くっついた」「いない いない ばあ」は4ヶ月頃くらいからの赤ちゃんにとてもオススメの絵本です。特に「いない いない ばあ」は昔からある絵本なので、小さい頃読んでもらったことがあるママもいらっしゃるのではないでしょうか。

「くっついた」「いない いない ばあ」のオススメ理由

  • 絵が大きいので赤ちゃんに分かりやすい
  • 同じ言葉の繰り返しが多いので赤ちゃんが喜ぶ
  • 身振り手振りをつけて楽しむことが出来る
  • 日常生活にも絵本の一節を使える

この2冊を読むときは是非身振り手振りをつけて読んであげてください。例えば「いない いない ばあ」なら最後に女の子が「いない いない ばあ」をするシーンがあるのですが、それに続いてママが「いない いない ばあ」とやってあげて下さい。

「くっついた」についてはママと赤ちゃんがほっぺとほっぺをくっつけるシーンがあるので、そのページになったら実際ママのほっぺと赤ちゃんのほっぺをくっつけてみてください。赤ちゃんがとっても喜びますよ。

これら2冊の絵本は、絵本を読んでいる時だけでなく家事の合間にも「くっついた!」と赤ちゃんのほっぺに顔をくっつけたり、「いない いない ばあ」と遊んであげることが出来ます。

絵本を通じて赤ちゃんと触れ合うことが出来るのでとてもほっこりしますよ。

「くっついた」

三浦 太郎 著

表紙の絵のように、赤ちゃんとママが顔と顔とをくっつけるシーンがあります。是非実際に顔をくっつけて遊んであげましょう。

「いない いない ばあ」

松谷 みよ子 著

名作中の名作です。他のシリーズもオススメです。「いない いない ばあ」と大きな身振り手振りで遊んであげて下さい。

0歳後半(8ヶ月頃~1歳)にオススメの絵本

最後に8ヶ月頃~1歳頃の赤ちゃんにオススメの絵本をご紹介します。8ヶ月頃になると自分で本をめくりたい欲求もつよくなってくるので、絵本を読みたがったら取り上げずに一緒に読んであげて下さいね。

「じゃあじゃあびりびり」「ぴょーん」「だるまさん が」

8ヶ月頃からの赤ちゃんにオススメなのがこの3冊です。この月齢になると、絵本が大好きな子は言葉は話せませんが「読んで」と絵本を持ってきてくれたりするのでとても可愛いですよ。

「じゃあじゃあびりびり」「ぴょーん」「だるまさん が」のオススメ理由

  • とても軽快なリズム感と文節の繰り返し
  • 赤ちゃんにも分かりやすい絵
  • 色々な言葉を覚えるのに使用出来る

さきほどまでの絵本に比べて色々な言葉を覚えるのにも使用出来るのがこの3冊です。例えば「じゃあじゃあびりびり」は電車や飛行機など色々な絵が出てきますし、「ぴょーん」は色々な生き物の絵が出てきます。

3冊ともとてもリズム感があるほんなので、リズムにのせて軽快に読んであげて下さいね。

「じゃあじゃあびりびり」

まつい のりこ 著

一定のリズムでお話が進んでいきます。ストーリーはありませんが、「紙」「電車」「飛行機」「水道」など日常生活で出てくる単語を絵で見ながら覚えることが出来ます。

「ぴょーん」

まつおか たつひで 著

いろいろな動物が「ぴょーん」と軽快にジャンプする内容が続きます。最後に女の子が「ぴょーん」と飛んだあとは、お子さんを抱っこして「ぴょーん」と2人で飛んでみましょう。

「だるまさん が」


かがくい ひろし 著

「だ~る~ま~さ~ん~が~」とだるまさんの動きに合わせて身体を左右にゆらしながら読んであげて下さい。ストーリー性が無いので、赤ちゃんが好きにめくったページを読んであげることが出来ます。

まとめ

0歳児はまだ読める絵本が無いのでは?と思っていたママパパ、0歳児にオススメの絵本もいっぱいあるので是非どれか選んで読んであげて下さい。0歳児向けの絵本をご紹介しましたが、どれも1歳になってからも継続して読むことが出来ますよ。

1歳になってからはママやパパが読む本はもう少し文章の長い物になるかもしれませんが、0歳児向けの絵本は短めで絵が多めなので、1歳以降もお子さんが自分で読む時にはオススメできる絵本です。

ただ淡々と読むだけではなく是非リズムにのって身振り手振りしながら読んであげて下さいね。

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