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6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きが始まった!原因と対策は?

      2017/11/07

生後6ヶ月になると赤ちゃんの首は完全に座り、体もしっかり安定します。「あーあー」「うーうー」といったおしゃべりも多く、表情もたくさん出てくる頃ですが、この生後6ヶ月頃から夜泣きが始まる子もいます。今までは夜5〜7時間まとまった時間寝ていたのが、夜中突然泣き出すようになるのです。

原因がわからないので、ママやパパは赤ちゃんを泣き止ませようと、寝不足になってしまうことがあります。どうして夜泣きはおこるのでしょうか。イライラしないためにも原因と対処法を学びましょう。

赤ちゃんの夜泣きとは?

夜泣きとは、夜中に突然泣き始め、泣き止まないことをいいます。授乳してもオムツを変えても何をしても泣き止まない、原因不明のものになります。夜泣きは生後6ヶ月前後から始まります。赤ちゃんによって異なりますが、何日か夜中に続けて泣くようになったり、一晩ひどく泣いたりと様々です。

6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きの原因

夜泣きは様々な要因が重なって起きるので、原因不明とされていますが、以下のことが要因に含まれると言われています。

⒈歯が生えてむずがゆい

もちろん個人差がありますが、生後6ヶ月頃から歯が生え始めます。この生え始めの時期は歯茎がむずむずしてかゆかったり痛かったりと、赤ちゃんにとって不快な時期になります。この時の赤ちゃんの歯の痛みや不愉快さを歯ぐずりと言います。中には熱を出してしまったり、ほっぺたが腫れてしまう子もいます。

このため、こういった歯ぐずりで夜泣きになってしまうことがあります。

⒉生活リズムが狂ってしまった

1日中忙しく外出をしていたり、旅行に行ったりすると、1日のルーティーンが狂ってしまいます。規則正しい生活が崩されると赤ちゃんにとってストレスとなり、うまくその変化に対応できなくなってしまいます。例えば、お昼寝時間が長かったり、お風呂の時間が遅かったりすると生活のリズムが崩されるので、夜眠れなくなってしまう可能性があるでしょう。

夜眠れなくなってしまうと、赤ちゃんの体や脳が興奮状態になることがあります。そうなると夜泣きになってしまうのです。

⒊日中知らない場所へ行った

赤ちゃんが今まで行ったことのないところへ連れて行った場合、その新しい場所では見るものすべてが新鮮で赤ちゃんの脳を刺激します。普段の脳への刺激は通常消化されますが、新しいものばかりの場合消化しきれず夜思い出すことになります。それにより脳が刺激され興奮してしまうことになり夜泣きにつながる場合があります。

⒋たくさんの人に会った

新しい場所同様、日中たくさんの人に会うことは赤ちゃんを興奮させ、夜泣きの原因になることがあります。この知能の発達により日中の出来事を思い出し、興奮して夜泣くようになります。たくさんの人に会うことは赤ちゃんにとっても楽しい経験になりますが、多すぎるとストレスになってしまいます。

たくさんの人に合う場合は、赤ちゃんが疲れすぎない程度に時間を早めて帰るなどするといいでしょう。

6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きの対処法

夜泣きはすべての赤ちゃんに訪れる成長の一過程です。「どうして泣き止まないんだ!」とイライラせず心に余裕を持つように次のことを試してみましょう。

⒈背中やお腹をさすったりトントンしたりする

赤ちゃんの背中やお腹をさすったり、トントンと軽く叩いてあげることで、ママやパパがそばにいることを教えます。そうすれば赤ちゃんは一人じゃないんだと、夜泣きがおさまるでしょう。

⒉抱っこをする

スキンシップは赤ちゃんが安心するので、夜泣きにも効果があります。ママやパパの温もりを感じさせながら赤ちゃんに話しかけてみてはいかがでしょうか。ママやパパのそばにいる安心感で夜泣きが落ち着くかもしれません。

歯固めをあげる

もし、赤ちゃんが歯ぐずりをしている場合は歯固めをあげたり、冷たく濡らし固く絞ったガーゼタオルで歯茎を拭くのが効果的です。歯ぐずりによる不快感が解消されます。歯ぐずりは生後6ヶ月の赤ちゃんに起こる成長の過程です。落ち着いて赤ちゃんの様子をみましょう。

⒋外の空気に触れさせる

赤ちゃんは散歩をしたりお外に出ることを好みます。この夜泣きの時も同じです。ベランダや庭などの外へ一旦連れていきましょう。外の空気を触れさせ、気分転換させましょう。

⒌体を起こしたり、実際に一度起こしてみる

赤ちゃんの体を起こして体の向きを変えてみてはいかがでしょうか。また、どうしても泣き止まない場合は一度完全に起こしてみてはどうでしょうか。遊びだしてしまう可能性もありますが、赤ちゃんの気分が変わるので、すんなり寝てくれるかもしれません。機嫌がよくなれば一人遊びをしてもらいましょう。

夜起きすぎていると昼寝を長時間してしまう、と考えず、気分転換のつもりで考えるといいでしょう。

⒍おしゃぶりを使う

おしゃぶりを使うか使わないかは賛否両論がありますが、夜泣き対策としておしゃぶりをあげるのも一つの手です。お母さんのおっぱいのようにおしゃぶりを吸うことで赤ちゃんも落ち着きます。もしおしゃぶりを使うことに抵抗がないのであれば赤ちゃんにあげてみましょう。

⒎しばらく放っておく

ほんの数分赤ちゃんを思い切って放っておきましょう。赤ちゃんは一人でも寝られることがあるので、そのまま眠りにつくかもしれません。ただし、泣き声を聞くのが耐えられないというママやパパにはストレスになりますので、無理して挑戦する必要はありません。

6ヶ月の赤ちゃんの夜泣きを防ぐために昼間できること

夜泣きを防ぐためのすぐ効果の出る方法はありません。しかし、できれば赤ちゃんに夜泣きをしてもらいたくない、しても長く続かないでほしいのが本音です。そこで、常日頃できることをご紹介します。

  • たくさん遊ばせて疲れさせる
  • 日中はできるだけ外の空気に触れさせる
  • お昼寝はできるだけ午後3時までにする
  • 寝る前の儀式を確立させる(部屋を暗くする、歌を歌う、本を読むなど)
  • 生活のリズムを整える(お風呂は夜7時まで、寝る時間は8時など)

生後4ヶ月頃から昼夜の区別がつき、生後6ヶ月はそれが確立してくる時期になります。この時、規則正しい生活にしてあげることで、赤ちゃんの生活のリズムがつきます。そうすれば夜泣きが徐々に減っていくようになるでしょう。

まとめ

生後6ヶ月はいろいろなことを見て経験して、たくさんのことを吸収しようとします。そんな成長の過程で、夜泣きは誰もが通る道です。赤ちゃんの夜泣きにイライラするのではなく、お昼寝をして体力をつけたり、ママだけでなくパパが対応するなど、心に余裕を持って対応しましょう。

ママやパパがイライラすればするほど赤ちゃんにその感情が伝わります。イライラし過ぎてしまった時は一度その部屋から出て気持ちを落ち着かせましょう。夜泣きの対処法は様々ですが、どの方法が有効かはお子さんによって異なります。いろいろ試してみましょう。

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