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赤ちゃんの爪切りが難しい!赤ちゃんの爪のお手入れのポイントは?おすすめのグッズは?

      2018/03/26

新生児~生後数か月のお父さん・お母さんの中には、赤ちゃんの爪切りに苦手意識を持っている方もいるのではないでしょうか。こまめに切らなければと思ってはいるけれど、とても小さくて柔らかい赤ちゃんの爪をお手入れするのはとても難しいですよね。

今回は、赤ちゃんの爪やお手入れについての基礎知識を解説するとともに、爪切りのタイミングやポイント、おすすめの爪のお手入れグッズをご紹介します。



赤ちゃんの爪について知っておきたいこと

新生児の爪の状態は?

新生児の爪はとても小さいです。個人差はありますが、数ミリ程度しかありません。また、大人の爪に比べて柔らかく、厚みもありません

新生児の爪切りはいつ始めればいいの?

新生児の爪切りは、赤ちゃんの爪が伸びたタイミングで始める必要があります。赤ちゃんの爪がどれくらいの長さで生まれてくるか、どれくらいのスピードで伸びるのかは個人差があります。

赤ちゃんの爪は、お母さんのお腹の中にいるときから生え始めます。中には、生まれてきた時には長く伸びていて、すぐに切る必要があった、なんていうこともあります。

筆者のママ友も、子供が生まれた時点で伸びている爪が何本かあり、退院する前に助産師さんが切ってくれていたと話していました。

赤ちゃんの爪が伸びるスピードは?

爪が伸びるスピードは個人差がありますが、赤ちゃんの爪が伸びるスピードは大人よりもはやいです。特に手の爪は伸びるのがはやいです。後述しますが、爪が伸びるスピードがはやいため、こまめなチェックとお手入れが必要になります。

赤ちゃんの爪切りの基礎知識

赤ちゃんの爪を切る時に用意するものは?大人用の爪切りって使えるの?

先ほどお伝えした通り、赤ちゃんの爪は非常に小さいです。大人用の爪切りは大きすぎて切りにくいですし、赤ちゃんの指を傷つけてしまう可能性があるので、使わないようにしましょう。

赤ちゃんの爪をお手入れする際は、赤ちゃん用のものを使用するようにしましょう。お手入れグッズですとして一般的なのは爪切りですが、爪切りで切るのではなく、爪やすりのみで削ってお手入れするという方法もあります。

赤ちゃん用の爪切りは、ハサミタイプのものと、大人が使うようなテコタイプのものがあります。テコタイプのものは、新生児期からは使えるものはありません。商品によりますが、生後9か月過ぎごろから使えるものが多いです。

爪やすりは、手動のものと、電動のものがあります。おすすめのグッズについて、詳しくは後ほどご紹介します。

赤ちゃんの爪を切る時期はどう見極めればいいの?

では、赤ちゃんの爪はどうなったときに切ればよいのでしょうか。

赤ちゃんの爪切りが必要な時期

  • 指を横から見た時に指の先より爪が長い時
  • 爪の上部の白い部分が1ミリ(※)より長くなっている

※ 爪の上部の白い部分の長さは赤ちゃんによって個人差があり、長かったり短かったりするので、1ミリは目安として考えてください。指より爪が伸びていなければ、白い部分は1ミリより長く残してもよいでしょう。

赤ちゃんの爪は大人よりも伸びるスピードがはやいですしデリケートなので、こまめに状態をチェックしてあげるようにしましょう。チェックした結果、上の見極めポイントに該当するようでしたら爪を切りましょう。

ついついチェックするのを忘れてしまう場合は、チェックする時間を決めて習慣化するのをおすすめします。例えば、朝起きておむつを替えた時に一緒に爪の状態をチェックする、ということを意識して一週間ほど実行すれば、爪の状態のチェックを習慣化することができますよ。

どれくらいの頻度で爪切りをすればいいの?

赤ちゃんの爪を切る頻度は、赤ちゃんの爪が伸びるスピードにより個人差があります。一般的に大人よりも頻繁に、2、3日に一回のペースで切ってあげることになるでしょう。

赤ちゃんの爪は非常に小さくて、ただでさえ爪を切るのが難しいのに、頻繁に爪を切る必要があるのは大変ですよね。少しくらいなら爪が伸びても大丈夫なのではないかと思う方もいるのではないでしょうか。しかし、爪を伸ばしすぎると様々な危険があります。

爪を伸ばしすぎるとどうなるの?

赤ちゃんは力の加減が上手にできないので、自分の顔や体を強い力でひっかくことがあります。また、赤ちゃんは発疹ができやすいです。発疹は一般的にかゆみを伴うことが多いので、発疹がある箇所をかいてしまうことがあります。

爪が伸びていると、ひっかき傷ができてしまう危険性があります。発疹の箇所を強くかくと発疹が広がったり治るのが遅くなったりします。お父さんやお母さんがひっかかれて、痛い思いをすることもあります。

更に、先ほどもお伝えしましたが赤ちゃんの爪は大人の爪に比べて非常に薄く、柔らかいです。腹ばいをするようになる生後三か月~四か月過ぎごろから、手に体重を乗せて腹ばいの姿勢を楽しんだり、寝返りの練習をしたり、興味のあるものを触ろうとしたりと、手を使う動きが徐々に増えていきます。

タオルやシーツに引っかかって爪がかけてしまったり、激しく動く中で爪にヒビが入ったりする危険性もあります。

筆者の娘も、爪切りを怠ったことで、タオルの繊維に手の爪や足の爪をひっかけて、爪上部の白い部分がペロンと取れかかったことが何度もありました。取れかかっている部分を切って整えると、爪の上部の白い部分は無くなり、かなり深い深爪のような状態になってしまいます。

幸い、化膿したり痛がったりすることは一度もなかったのですが、見た目にも痛そうですし、傷になるリスクにもなるのです。赤ちゃんが傷つくのを防ぐためにも、赤ちゃんの爪はこまめにお手入れしてあげるようにしましょう。

赤ちゃんの上手な爪の切り方は?

赤ちゃんの爪の切り方は?

では次に、赤ちゃんの爪の切り方をご紹介します。手、足ともに、赤ちゃんの爪切りのポイントは以下の二点です。

赤ちゃんの爪切りのポイント

  • 平たく切るのではなく、丸みを持たせて切る
  • 爪の上部の白い部分を1ミリ前後残すように切る

大人のようにスクエア型に平たく切ると、爪の両端が角になるのでひっかいたときに傷ができやすかったり、タオルやシーツにひっかけてします原因になってしまいます。爪の両端が角にならないよう、丸みを持たせて切るようにしましょう。爪の端から一方向に切っていくと切りやすいですよ。

先ほどもお伝えしましたが、赤ちゃんの爪の形状によっては、爪の上部の白い部分がもともと長い赤ちゃんもいます。1ミリは目安と考え、指を横から見た時に、爪が指の先より長くならない程度に切ってあげるようにしてくださいね。

足の爪を切るときに注意することは?

足の爪は、特に寝返りをするようになるとタオルの繊維等に引っかかって爪がかけてしまうことがあります。足の爪は、手の爪よりは伸びるスピードがゆっくりですし、目に付きにくいですが、手の爪をチェックする際に足の爪も忘れずに状態をチェックしてあげるようにしましょう。

爪を切る際のポイントは上に記載してある通りですが、赤ちゃんの足の爪はとても小さいので、爪切りは慎重に、柔軟に行うようにしましょう。

特に小指の爪は非常に小さいです。丸みを持たせることにこだわって深爪するといけないので、足の小指に関しては長さを整える程度にとどめるようにしましょう。

爪切りにまつわるお悩みと解決策をご紹介

赤ちゃんの爪切りにまつわる悩み

  1. 爪が小さくて切りにくい
  2. 深爪しそうでこわい
  3. 爪切りを嫌がって暴れるので爪切りのタイミングが分からない
  4. 爪を切ったばかりなのにひっかき傷ができる

1.爪が小さくて切りにくい

特に新生児のうちは、爪が小さくて切りにくいと感じる方は多いのではないでしょうか。赤ちゃんは一日一日成長していきます。爪も日に日に大きくなり、少しずつ厚さも出てしっかりしてきます。

新生児期から赤ちゃんの爪を切ることに少しずつ慣れていけば、切りにくいという感覚は軽減されていきますよ。また、お母さんが繊細な作業が苦手であれば、爪切りはしばらくお父さんにお任せする、という風に役割分担するのもおすすめです。

筆者も、爪切りは手先が器用な夫のほうが上手にできるだろうと思い、生後三か月を過ぎるころくらいまでは娘の爪切りは夫にお任せしていました。筆者の娘の爪切りは、赤ちゃん用のハサミタイプのものを使っています。

大人用の爪切りとは形状もサイズも違いますし、娘の爪も薄くてとても小さいため、初めて爪を切る時は夫も「緊張する」「手が汗ばむ」とどきどきしている様子でした。しばらくは緊張していたようですが、徐々に慣れてきて、娘が寝ているうちにそっと近づき、こまめに爪切りをしていました。

生後三か月を過ぎたころに筆者が初めて娘の爪を切ったときは小ささにドキドキしましたが、新生児期のころに比べると大きくなっていたので、娘の爪切りに慣れるまでの時間は短縮できたように思います。

2.深爪しそうでこわい

上のお悩みに関連しますが、深爪しそうでこわいと感じている方も多いです。少し切っただけなのに爪の先の白い部分がほとんど残らなかった、なんていう経験をしたお父さんやお母さんは多いのではないでしょうか。

深爪が怖い場合は、ほんのちょっと爪切りで切った後、爪やすりで整える方法がおすすめです。赤ちゃんの爪は柔らかく薄いので、爪やすりを使う際は摩擦による刺激を軽減するために、同じ方向に爪やすりを動かすこと、力を入れずに優しくあてることを意識するようにしましょう。

赤ちゃんの爪が伸びるのは早いので、深爪したとしても、出血していたり化膿したりしていないのであれば、あまり神経質になりすぎずに爪が伸びるのを待つようにしましょう。

深爪したことで出血したり化膿したりした場合は、自己判断の手当をするのではなく、小児科か皮膚科を受診することをおすすめします。どちらも適切な処置をしてくれますが、風邪が流行っている時期は小児科よりも皮膚科にかかったほうが、風邪に感染するリスクをおさえられるでしょう。

3.爪切りを嫌がって暴れるので爪切りのタイミングが分からない

赤ちゃんがおとなしくなったので爪を切ろうと思ったら、暴れて全然爪を切れない、眠っているすきに切ろうと思ってもすぐに起きてしまって切れない、という、爪切りのタイミングに関してお悩みを抱えているお父さん・お母さんも多いでしょう。

筆者も、娘の動きが少なくなってきたので、「今なら切れるかな?」と思い爪を切ろうとしたことがありますが、びっくりしたのか手足をバタバタさせて大泣きされたことがあります。

赤ちゃんの爪は小さいので、少し動くだけで深爪やけがにつながる可能性があるので、起きている時ではなく、ぐっすりと眠っている時に爪を切るほうが良いでしょう。

もともと赤ちゃんの眠りは大人よりも浅いですので、少しの刺激で目を覚ましてしまいます。眠りについてすぐに爪切りをして、赤ちゃんが起きてしまう可能性もあります。

せっかく眠ったのに起こしてしまった・・・となると、赤ちゃんも不機嫌になりますし、寝かしつけたお父さん、お母さんの苦労も台無しになってしまいますよね。すぐに赤ちゃんを起こさないように、眠りについてから10分~20分程度経ってから爪を切ることをおすすめします。

もし赤ちゃんが起きてしまったら、無理に続けようとせず、また次の機会に切るようにしましょう。爪を切りかけで、爪の先がとがっている時は、傷つけないように爪やすりで整えたりミトンをつけてあげたりしてくださいね。

4.爪を切ったばかりなのにひっかき傷ができる

爪をこまめにお手入れしていても、ひっかき傷が絶えない、なんていうことはないでしょうか。筆者も爪を切ったばかりの娘に引っかかれて痛みを感じた時や、娘が自分の顔をひっかいてひっかき傷ができた時等、「さっき切ったのに・・・」と戸惑った経験が何度もあります。

原因は、赤ちゃんが上手に力の加減ができないことと、爪切りで切った後に爪の先端がギザギザしていることがあげられます。

大人も、爪切りで爪を切った後に先端がギザギザしているので爪やすりで整えますが、それと同じように、赤ちゃんの爪を切った後は、赤ちゃん用の爪やすりで整えてあげることをおすすめします。

爪やすりを使っても、どうしても強くひっかいてしまって、いつまでもひっかき傷がおさまらない場合は、赤ちゃん用のミトンをつけてあげるというのも一つの方法です。

ただし、ミトンをつけていると赤ちゃんは手を使った動きが制限されてしまいます。成長の過程で手の存在を認識して口に運んだり、手でいろんなものを触ったりつかんだりするのは重要なことですので、日常的にミトンをつけるのはあまりおすすめできません

赤ちゃんの爪切りグッズのおすすめは?

赤ちゃんの爪切りグッズでそろえておきたいものは?

では、赤ちゃんの爪切りグッズのおすすめをご紹介します。赤ちゃんの爪切りグッズのそろえかたとしては以下の2パターンがあります。

赤ちゃんの爪切りグッズのそろえかた

  • 赤ちゃんの爪をお手入れできるキットを一つ買う
  • 爪切りと爪やすりをそれぞれ買う

お手入れキットは、費用が高くなりますし、使わない機能が含まれている可能性があります。しかし一つ手元にあれば何不自由なく爪のお手入れができる点は非常に便利で安心です。

爪切りと爪やすりは、お手入れキットほどの便利さは感じられないかもしれませんが、お手入れキットを買うよりは費用が安くなりますし、必要最低限の爪のお手入れをすることが可能です。

また、爪やすりの中には、爪の先を整えるだけでなく、粗めの素材で爪を削れるようになっているものもあります。爪を切るのが苦手な方は、爪やすりのみで爪の先を削ってお手入れするという方法もあります。

では、それぞれのおすすめ商品をご紹介します。

便利機能満載のお手入れキット「コンビ Combi ベビーレーベル ネイルケアセット」

月齢別に、先端に粗さの異なる紙やすりを付けて、電動で爪を削ることができる商品です。新生児から使えます。ライトが付いていたり、右手用、左手用とお手入れする手によって紙やすりが動く向きを変えることができたりと便利機能が満載です。

ママの爪のお手入れにも使えるので、長く使えそうですね。

コンビ Combi ベビーレーベル ネイルケアセットの特徴

  • 赤ちゃんの月齢に合わせて粗さの異なる紙やすりが三種類ついており、電動で爪を適切な長さに削ることが可能
  • ライトが付いているので、赤ちゃんの就寝中にお手入れが可能
  • スピードや回転の向きの切り替え機能付き
  • お母さんの爪のお手入れ用のアタッチメントも三種類ついている

コンビ Combi ベビーレーベル ネイルケアセットの口コミまとめ

良い評価
  • ハサミタイプに比べ、深爪の心配がなく安心
  • 赤ちゃんが嫌がらずに爪のお手入れをさせてくれる
悪い評価
  • 爪にあてる角度によっては、削れ過ぎたり、音が大きくなってしまうことがあり、慣れるまでは操作が大変
  • お母さん用の爪のお手入れ機能やライト機能等は使わなかった

爪切り単体ならこれがおすすめ!「ピジョン Pigeon 新生児つめきりハサミ」

筆者もママ友に進められて新生児の時に購入しました。生後半年を過ぎた今もこのハサミで爪を切っています。爪切りに苦手意識のありましたが、安定感のある使い心地で、今では手放せなくなっています。

ピジョン Pigeon 新生児つめきりハサミの特徴

  • 先端が丸くなっていること、キャップが付いていることから安全に使うことができる
  • 三本の指でしっかり支えられるようハンドルが設計されている

ピジョン Pigeon 新生児つめきりハサミの口コミまとめ

良い評価
  • 切れ味が良いが安全に切ることができる
  • ハンドルが持ちやすく、使いやすい
悪い評価
  • 大人の爪も問題なく切れるくらい切れ味が良いので、切った後爪が鋭くなっているように感じる
  • 切った爪が飛んで行ってしまうので爪をキャッチするカバーが欲しい

爪切り単体の場合は持っておきたい爪やすり「ベビーグリーンベル スリーウェイ つめやすり」

爪切りだけですと、切った後に尖っているように感じたり、ギザギザしているように感じることがありますので、爪やすりで整えてあげましょう。この爪やすりは、粗さが三種類あるので、仕上げにぴったりです。

ベビーグリーンベル スリーウェイ つめやすりの特徴

  • やすりは、柔らかい爪にも優しい超微粒子の素材を使用
  • 色別に三種類の粗さのやすりを一本で使用できる

ベビーグリーンベル スリーウェイ つめやすりの口コミまとめ

良い評価
  • 爪の角を丸くしたり、切ったところをなめらかにするのに便利
  • やすりの粗さが三種類あるので、子供の成長に合わせて長く使うことができる
悪い評価
  • 赤ちゃんの爪が小さいのでスティック状の形状が使いづらい
  • 赤ちゃんの爪用に細かい素材でできているからか、根気強く削らないと削れている実感がない

まとめ

赤ちゃんの爪は非常に小さく薄いの 大人よりも伸びるスピードがはやいです。爪が伸びるとひっかいたりして傷ができる可能性があるので、こまめに状態をチェックして、ご自身の使いやすいお手入れグッズでお手入れをしてあげるようにしましょう。

赤ちゃんの爪のお手入れは非常に難しいです。この記事が赤ちゃんの爪のお手入れに悩む方の参考になれば幸いです。

 

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