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私が産後うつと診断された原因

   

なぜ私がマタニティブルーになったか

待ち望んだ妊娠。
それはもう嬉しくて、マタニティーブルーになるなんて考えもしなかった

子供の服は自分でつくろう、ベビー用品をそろえなきゃ、まだまだ早いけど離乳食のレシピを探してみよう・・・

毎日毎日、生まれてくる子供のことだけを考えて浮かれていた私は、
とっても大切なことを忘れていた

それは、自分のボディケア。

妊娠するということは、それまでの自分のボディイメージが大きく変わるということ。

お腹が大きくなるにつれて、赤ちゃんの成長に喜びを感じる反面、
「おなかの皮膚がひっぱられてつっぱってるなー」なんて思っていたが、全く気にしなかった。

しかしますますお腹が大きくなり、ある日ふと鏡の前にたつと
「このお腹の赤い線って・・・もしかしてこれが妊娠線!?」
気づいたときにはもはや手遅れ

妊娠線はマタニティブルーの原因になりうる

3箇所ほど、立派な妊娠線がきざまれていた。

ずっとこのままなんて嫌!と思い、検診時に思いきって先生に相談すると、

「あー妊娠線ね。完璧に消すことはできないけど産後は赤みがひいて目立たなくなるから大丈夫だよ」とのこと。

その言葉を聞いた私は安心し、「これ以上増えないように予防したらいっかー・・・マッサージでもしとけばいーのかしら?」なんて軽い気持ちでいた。

そして迎えた出産。

半日も苦しんで産み落とした我が子はとってもかわいい!幸せの絶頂を味わった私は程なく退院し、楽しい育児ライフを満喫する予定だった。

しかし。

「妊娠線・・・たしかに赤みはひいたけど・・・目立つ!」
赤みの引いた妊娠線はてらてらと光沢をもち、私のおなかで凄まじい存在感を放っていた。

妊娠線なんていうと聞こえはいいけど、言ってしまえばただの肉割れとかわらない。

肉割れ・・・太ってるひとにできるあれ。

それから私は毎日毎日、時間さえあれば鏡の前にたち、妊娠線をチェックした。
見れば見るほど醜くみえるそれ。

いつしか私の頭のなかには
「こんな醜い体になったのは子供を生んだせいだ・・・子供なんかうまなければ」と後悔の念がうずまき、とうとう子育てがイヤになり、イライラして泣いて八つ当たりして・・・立派な産後うつと診断された。

周りの暖かなサポートのお陰で、私はなんとか復活し、悪戦苦闘しながらも子育てを続けることができた。

たかが妊娠線、されど妊娠線。
心配な人は真剣に予防に取り組まなくてはいけないと私は思う。

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