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赤ちゃんの首がすわる時期はいつ頃?首がすわっているか確認するには

      2017/12/07

赤ちゃんの首がすわる時期は個人差があるので様々ですが、「自分の赤ちゃんはすわるのが遅いのかな?」「首がすわってないけど大丈夫かな?」と不安になることがあるかと思います。また、そもそも首がすわるとはどういう状態のことなのかいまいちわからないなんていう新米ママもいるのではないでしょうか。

赤ちゃんの体が発達するにつれてだんだん首がすわり、抱っこも横抱きではなく縦抱きが楽にできるようになるので、首すわりの時期は大きな変化の時期になります。今回は赤ちゃんの首がすわる時期について、すわったかどうかの確認方法をお話ししたいと思います。

赤ちゃんの首がすわるのはどういう状態のこと?

赤ちゃんの首がすわるということは、赤ちゃんの頭を支えなくても頭がグラグラ動かないことを言います。つまり、赤ちゃんが自分で自分の頭を自由に動かせる状態のことを言います。生まれた時は首の筋肉が発達していないため、赤ちゃんの頭はグラグラとしてしまい首はすわっていません。

赤ちゃんの首がすわると縦抱きが上手にできるようになるので、ママも抱っこが楽になります。

赤ちゃんの首がすわる時期

一般的に生後3〜5ヶ月の間に完全に首がすわると言われています。早い子で生後3ヶ月、遅い子では生後5ヶ月など、個人差があります。首がすわるまでに、まずは首の筋肉がつきます。生後1ヶ月をすぎると頭を持ち上げるようになり、徐々に首の筋肉が発達していくのです。

生後2〜3ヶ月に縦抱きをすると、少しは頭が安定するものの、長時間は難しく、ぐらりと頭が垂れてしまいます。その時期がすぎ、完全に頭がしっかり安定するのが生後3〜5ヶ月になるのです。

赤ちゃんの首がすわったかどうか確認する方法

1.赤ちゃんを抱っこして少し横に傾けてみる

赤ちゃんを抱っこした時、少し横に傾けるようにしてみましょう。もし赤ちゃんの頭がぐらつかず、しっかりと首を持ち上げられているのであれば首がすわっている証拠です。この時に頭がだらっと流れてしまう場合はまだすわっていません。抱っこをする時には頭を一緒に支えるようにしましょう。

またこの方法で確かめる場合、頭がだらっと流れてしまうのが心配なママも多いかと思います。抱っこの仕方を横抱きにし、首や頭を支えている手を一瞬離すようにすれば安全です。故意にするのは危険ですが、ママが見ながら行うので大丈夫です。もしそれでも不安な場合は座って抱っこをし、赤ちゃんの頭の下にくるあたりにクッションを置いておくなどするといいですね。

2.うつ伏せにする

赤ちゃんを床の上にうつ伏せにしてみましょう。この時に頭がしっかり持ち上がり、顔がしっかり見られるのであれば首がすわっています。赤ちゃんの頭は体の中で一番思い部分なので、首のすわらない赤ちゃんは顔を床に突っ伏した状態になります。

3.仰向けの状態で赤ちゃんの両手を持ちゆっくり持ち上げるようにする

まず赤ちゃんを仰向けで寝かせましょう。その後、赤ちゃんの両手を持ってゆっくりと持ち上げるようにしますその時赤ちゃんが首を一緒に持ち上げれば首はすわってると言えるでしょう。両手を持って持ち上げた時、首がそのまま後ろに落ちているのであればすわっていません。

両手を持ってゆっくりと赤ちゃんの体を持ち上げるので、首が座ってない場合は、初めから頭が持ち上がりません。そのため、それほど高く赤ちゃんの体が上がることがないです。もし、体を持ち上げるのに抵抗がある場合は、パパや他のご家族の方が赤ちゃんの頭の下を支えられるように手を添えておくといいでしょう。

4.縦抱きをする

赤ちゃんを縦抱きした時も首がすわったかどうか確認できる時になります。首を動かしキョロキョロと周りを見渡すようであれば首がすわっているでしょう。自分の力で首がコントロールできるようになった証拠です。ただ、新米ママは首がすわったかすわらないかわからない状態での縦抱きには抵抗があるかもしれません。

その場合は無理にすることはありません。赤ちゃんの3〜4ヶ月検診では首すわりの確認があります。心配な方はぜひ医師に相談しましょう。

赤ちゃんの首がすわるのを助けるトレーニング

1.トレーニング方法

基本的に赤ちゃんをうつ伏せの状態に寝かせるだけです。この状態のことをタミータイムといいます。うつ伏せに寝かせることで赤ちゃんは顔を持ち上げようとします。これが首の筋肉の発達につながります。毎日少しずつこのタミータイムを行うことで、首の力が付き、首がすわるようになります

初めは数秒から、慣れたら数分と徐々に時間を足していきましょう。このトレーニングは首に負担があるものではありませんが、赤ちゃんが嫌がる場合はすぐに仰向けにするなど、様子を見ながらしてください。また、この練習は必ずしも必要なものではありません。首は、体の発達にともないすわるものです。

3〜4ヶ月の乳児検診で首すわりの確認はされるものの、こういった練習法はあまり言われないかもしれません。しかし、うつ伏せにすることは今後の寝返りやおすわり、はいはいに使う筋肉を丈夫にするので、時間がある時に挑戦してみましょう。

引用:タミータイムツール

2.トレーニングする上で注意すること

1.必ず付き添う

タミータイムをする場合は必ず赤ちゃんに付き添いましょう。練習中に何が起こるかわかりません。目を離した隙に事故があっては困ります。必ず赤ちゃんを見守ってください。

2.周りに危険なものがないか確かめる

赤ちゃんの周りに危険なものはありませんか。小さなものやゴミなど、赤ちゃんが間違って口に入れてしまう可能性があるものは取り除きましょう。

3.ある程度固いマットやベッドの上で行う

赤ちゃんをうつ伏せにする場所は、窒息を防ぐためにある程度固い必要があります。赤ちゃんが痛そうだからと柔らかいソファの上やクッションの上では顔を埋めた時息がしづらくなります。固めのマットやベッドの上で行いましょう。

4.赤ちゃんの機嫌のいい時に行う

うつ伏せの練習を行う時は赤ちゃんの機嫌のいい時にしましょう。うつ伏せの状態はそれだけで体力を使い、慣れないうちは不快に感じてしまう赤ちゃんが少なくありません。ぜひ赤ちゃんのタイミングで、落ち着いている時に行いましょう。しかし、落ち着いているからといって授乳後すぐにするのはおすすめしません。

お腹を圧迫されることにより、ミルクの吐き戻しの危険があるからです。授乳後30分は避けたほうがいいでしょう。

まとめ

赤ちゃんの首がすわることは、体の発達で初めての大きな成長です。これを経て寝返り、ズリバイ、はいはい、おすわりと進んでいくので、首がすわることはとても重要なマイルストーンになります。首がすわると頭のコントロールができるようになるので、赤ちゃんの景色も広がります。

ママも一緒にたくさんの景色が共有できますね。しかし、赤ちゃんの首すわりの時期には個人差があり、「自分の子は首がすわるのが遅いな」と比べる必要はありません。忙しく育児をしていたらいつの間にか赤ちゃんの首がすわっていた、なんてあるかもしれません。

ぜひ赤ちゃんの成長を見守りながら楽しく育児をしましょう。

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