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そろばんは何歳から始めたらいい?学習内容は?月謝はどれぐらい?

   

お子さんに習い事をさせたいと考えているママやパパ。何にするか決まりましたか?体を動かす習い事もいいですが、「そろばん」もおすすめです。「パソコンやタブレット、スマホが主流のこの時代にそろばん!?」とびっくりされる方も多いでしょう。

ですが、そろばんを習うことで、計算力や暗算力、記憶力や集中力もついてくるんです。計算というのは、大人になってからも行う頻度がとても高いですよね。そんなとき、そろばんで身につけた計算力、暗算力がしっかり身についていれば、電卓がなくてもササッと計算できます。

また、そろばん教室で習ったことを自宅で復習したり、与えられた宿題をこなしたりすることで、机に向かって勉強する習慣をつけることもできます。家庭学習をしっかり身につけさせたいと考えている親御さん、そろばんについて知りたくないですか?

「そろばんは何歳から始めたらいいのか」「こんなお子さんはそろばんに向いている」「何を教えてもらえるのか」「そろばんを習うメリット」「月謝の値段」についてご紹介します。

そろばんは何歳から始めたらいい?

画像出典元:http://ryomama.com/1884.html

そろばんは、早い子ですと幼稚園の年長さんから始めている子もいます。ですが、「年長になったらすぐ始めよう!」というのではなく、以下の点をお子さんがクリアしているかを確認して下さい。

年長でそろばんを始められるかの判断基準

  • 数字の読み書きができている
  • 一桁の足し算が理解できている

そろばんは、数を分解して玉をはじいていきます。そろばんの1つ1つの粒を「珠(たま)」と言います。上段にある珠は「五珠」と言って「5」を表し、下段は「一珠」と言い珠1つで「1」を表します。足し算が理解できていないと、そろばんを習うのは難しくなります。例えば「8」をそろばんで表す場合を考えてみましょう。

「8」をそろばんで表すと・・・

画像出典元:http://kotobukisoroban.seesaa.net/article/430159154.html

そろばんは、「5」を基準に考えることが多いです。5以上の数は一珠だけではなく、五珠も使います。「8=5+3」と考えて、上記の写真のように五珠と一珠3個入れます。このように数を分解して「5に何を足せば8になるのか」を考えなければなりません。足し算が理解できていないと、難しそうですね。

習い始めるのは、数字の概念がはっきりしてきて、足し算も理解でき始める小学校1年生がおすすめです。

そろばんが向いているお子さんのタイプって?

そろばんには向き・不向きはあるのでしょうか?例えばこんなお子さんにそろばんはおすすめです。

そろばんが得意になるのはこんな子!

  • 数字、計算が好きな子
  • コツコツまじめに取り組む子
  • 集中力のある子

そろばんでは、珠を1つ1つ早く、正確にはじいていく作業が中心です。集中力や地道な作業が必要になります。「うちの子は計算が苦手だから無理」と考えるママもいることでしょう。ですが、そろばんを習うことで、計算力がアップする可能性があります。まずはお試しで通ってみるのも手です。

そろばんでは何を教えてもらえるの?

画像出典元:http://www.daishin-g.jp/contents/news/

そろばん教室では、教室側の用意したテキストに従って指導が行われていきます。例題を解いて、その後は演習問題を繰り返していくというパターンが多いです。

1.足し算、引き算、かけ算、割り算の見取り算

そろばんでの四則演算を教えてもらえます。最初は一桁の簡単なものからスタートし、少しずつ桁が増えていきます。まずは、足し算をマスターしていきます。2つ以上の数を足していって、繰り上がりを教えてもらいます。

書いてある数字をそろばんで行う計算を「見取り算」といいます。

2.暗算

レベルアップすると、そろばんを使わずに見取り算を行います。これを「暗算」といいます。そろばんを使わずに、指だけを使って頭の中で計算していきます。

3.フラッシュ暗算

テレビなどで見たことのある人も多いのではないでしょうか?画面に次々と現れては消えていく数字を覚えて、計算して答えを出していくものです。フラッシュ暗算を教えてくれるかどうかは、教室によります。ご希望の教室に問い合わせてみましょう。

そろばんを習うとこんないいことがある!

画像出典元:https://mamasup.me/articles/4847

そろばんを習うことで、お子さんにはこんな力がつくことが予想されます。

そろばんを習うメリット

  • 集中力がつく
  • 記憶力がつく
  • 脳が鍛えられる
  • 左脳だけでなく、右脳も発達する

指を使った作業は、脳の発達を促します。脳には、左脳と右脳があり、左脳は「計算力などの理論的なもの」右脳は「音楽、芸術などの感覚的なもの」の活動をします。そろばんは計算なので、左脳だけが発達すると思われがちです。

ですが、そろばんが得意な人は、頭の中にそろばんのイメージを描いて計算することができます。頭の中のそろばんが動いて、計算をするのです。この働きは右脳の働きです。左脳だけでなく右脳も発達すれば、物事を様々な角度から見ることができます。

月謝は?

画像出典元:http://asakusanioideyo.com/detail/03_07_%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E3%81%9D%E3%82%8D%E3%81%B0%E3%82%93%E5%BA%97/

月謝は教室によっても通う頻度によっても異なります。大体5000~12000円程度です。別途、テキスト代やそろばんの購入費がかかる場合もあります。希望の教室に確認してみましょう。

授業時間は?

1回の授業は、50分~1時間の教室が多いです。

週何回通う?

そろばんの技術力アップのためには、週3回以上通うのが良いとされています。特に最初の頃は、そろばんの基礎を覚えて定着させるため、週3~4回通うのを勧められます。

ですが、お子さん本人が楽しく通えるかまだわかりませんし、他にも習い事をしていたり、ママが送り迎えが大変だったりするご家庭もあるでしょう。

週1回ですと、「先週覚えたことをもう忘れてしまった」ということも有り得ます。まずは週2回で始めてみて、お子さんの様子やママの都合を考えて、増やしたり、そのままのペースで続けたりしてみましょう。

まとめ

まとめると、そろばんは

  • 数字の読み書き、一桁の足し算ができるなら幼稚園年長から
  • 小学校1年生から

習うのがおすすめです。そろばんを習うことで、計算力だけでなく、記憶力や集中力も身につき、脳も鍛えられることがわかりました。算数が大好きな子だけでなく、苦手な子もそろばんを習うことで算数を得意分野にできる可能性があります。まずはそろばん教室へ体験・見学に行ってみましょう。

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