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離乳食にしらすが使えるのはいつから?レシピを教えます!

      2017/12/09

10倍粥、野菜ペーストと離乳食が進んできたら赤ちゃんにあげたいのはタンパク質になります。そこでおすすめなのが、「しらす」です。しらすは魚にある骨や内臓がないので、簡単に食べることができる栄養価の高い魚です。最初のたんぱく質として良いと言われている豆腐をあげ終わった後にぜひトライしてもらいたい食材です。

今回はそんなしらすが離乳食でいつから使えるのか、その栄養価とレシピをお教えします。



しらすの栄養って?

しらすは万能食材だと言われるほど、栄養価が高い魚になります。

しらすに含まれる栄養素

  • たんぱく質‥内臓や皮膚を作ります。
  • カルシウム‥骨や歯を上部に作ります。
  • ビタミンD‥カルシウムの吸収をよくします。
  • DHA‥脳を活性化する働きがあります。

しらすはいつから離乳食に使えるの?

しらすは離乳食初期の生後5〜6ヶ月の赤ちゃんからあげることができます。だだし、しらすは食べ過ぎると消化がしづらいことから、最初にたんぱく質として食べさせるには豆腐がいいと言われています。その後しらすを初めてのお魚のたんぱく質としてあげましょう。しらすは離乳食を初めてからずっと使える食材です。

しらすを離乳食として使うためには

1.離乳食にしらすを使う場合塩抜きが必要なのはなぜ?

離乳食にしらすを使う場合、塩抜きをしたほうがいいとされています。その理由は、しらすに含まれる塩分が赤ちゃんにとって味が強すぎるからです。過剰な塩分摂取は未発達の赤ちゃんの胃腸に負担をかけますし、赤ちゃんの味覚の発達に影響する可能性があります。さらに将来生活習慣病にかかるリスクが高くなってしまいます。離乳食期は食材の味を赤ちゃんに教える期間ですので、余計な調味料は必要ありません。

まずはしらす本来の味を知ってもらうように、きちんと塩抜きをして、しらす本来のお魚の味を楽しみましょう。初めてあげるときは小さじ1から様子を見ながらあげましょう。

2.しらすの塩抜き方法

  1. 水を鍋に入れ沸騰させる
  2. しらすを入れ、1分間ほど湯がく
  3. しらすをざるに上げ、お湯を切る

少ない量の時は茶こしにしらすをいれ、お湯をかけ入れるだけでも十分です。必要な量に応じて塩抜きをしましょう。

しらすを使った離乳食レシピ

それでは実際にしらすを使ったレシピをご紹介します。離乳食の初期、中期、後期と分けました。

1.離乳食初期のしらすレシピ

しらすのペースト

まずは基本のしらすのペーストのレシピです。これがあれば、しらすを使った離乳食初期のレシピに困りません。

材料

  • しらす 5g
  • お湯 適量

作り方

  1. 塩抜きしたしらすを茶こしに入れてすりつぶす
  2. 必要に応じてお湯をたす
  3. 滑らかになったら出来上がり

しらす粥

しらすペーストと10倍粥を合わせたしらす粥になります。これに野菜ペーストを混ぜれば1食で炭水化物、たんぱく質、ビタミンがとれる立派な食事になります。

材料

  • しらすペースト 適量
  • 10倍粥 適量

作り方

  1. 10倍粥としらすペーストをそれぞれ作る
  2. 10倍粥にしらすペーストをのせて出来上がり

2.離乳食中期のしらすレシピ

しらすのおやき

手づかみ食べをし始めた赤ちゃんにおすすめなしらすのおやきを紹介します。小麦や卵等のアレルギー食品を使っていないので、アレルギーを持つお子様にも安心してあげることができます。

材料

  • しらす 10g
  • 豆腐 30g
  • 片栗粉 適量
  • お好きなお野菜(ほうれん草、にんじん等) 10g

作り方

  1. しらすを塩抜きし、細かく刻む
  2. 野菜を細かく刻む
  3. ボールに豆腐、しらす、野菜を入れよく混ぜる
  4. さらに片栗粉を入れて、混ぜる
  5. しらすのおやきのタネを食べやすい大きさにする
  6. 熱したフライパンでタネを焼いてできあがり

しらすうどん

おかゆに飽きてきたらしらすのうどんはいかがでしょうか。毎食おかゆでは赤ちゃんも飽きてしまいます。もしあまり食べなくなったと感じるようであればうどんに変えてみましょう。しらすやうどん、野菜をだし汁に入れて煮るので、全体に優しい味が付き、赤ちゃんの食欲を促進すること間違いないでしょう。

材料

  • しらす 10g
  • うどん 30g
  • お好きな野菜(にんじん、玉ねぎ等) 20g
  • 昆布だし 1、5カップ

作り方

  1. しらすを塩抜きし、細かく刻む
  2. うどんを茹で、水で洗い、2センチほどの長さに切っておく
  3. 野菜を細かく切る
  4. お鍋に昆布だしを入れ、野菜を煮る
  5. 野菜が柔らかくなったらしらすとうどんを入れ煮込む
  6. うどんがクタクタになったらできあがり

3.離乳食後期のしらすレシピ

しらすトースト

しらすはご飯だけではなく、パンにも合います。チーズと合わせればさらに質のいいたんぱく質やカルシウムを摂ることができます。

材料

  • しらす 5g
  • パン 1枚
  • チーズ スライスチーズ1枚
  • 枝豆 お好きなだけ

作り方

  1. しらすを塩抜きする
  2. 枝豆を茹でて塩抜きした後、細かく刻む
  3. パンの上にしらすと枝豆を散らす
  4. さらにその上にチーズをのせる
  5. トースターオーブンでチーズが溶けるまで焼いたらできあがり

しらすの卵焼き

しらすと栄養価の高い卵を合わせた離乳食です。手づかみ食べにも適しています。

材料

  • しらす 5g
  • 卵 1個
  • 砂糖 少量(なくても構いません)

作り方

  1. しらすを塩抜きする
  2. ボールに卵を入れ、割りほぐす
  3. さらにしらすと砂糖を入れてよく混ぜる
  4. 熱したフライパンに少量のサラダ油をいれ、卵液を焼く
  5. 綺麗に焼き色がついたらできあがり

しらすの冷凍方法は?

離乳食に万能なしらすですが、その1回の食事で食べきれるものではありません。あまりあげすぎると赤ちゃんが消化不良を起こしてしまう可能性もあるので、赤ちゃんの様子を見ながら必要な分だけあげましょう。もし余った場合は冷凍保存できるので、冷凍しましょう。冷凍保存は2週間を目安にしましょう。

また、冷凍する際には袋やラップに日付を記入したり、冷蔵庫にメモを貼るなどしておけば忘れなくていいですよ。

1.冷凍方法

  1. しらすを塩抜きする
  2. 塩抜きしたしらすをすりつぶす/切り刻む(月齢に合わせ、初期はすりつぶし、中期は切り刻むなどしてください)
  3. 製氷皿にしらすを小さじ1ずついれる
  4. しらすがまとまるように少し押したら冷凍庫へ
  5. しらすが固まったらジップロックバッグに移し替え、日付を袋に書き保存する

2.しらすを解凍する時は

解凍するときは必ず火を通すように、レンジやお鍋で弱火での加熱をしましょう。解凍時に火が通っている状態ですが、レシピによってはまた必ず火を通すといいでしょう。また、冷凍保存期間は2週間ぐらいを目安にしましょう。赤ちゃんの胃は大人の胃に比べてまだ発達していません。あまり日が経ったものだと赤ちゃんの胃腸で消化しづらく、お腹を壊してしまうかもしれません。

冷凍保存後はできれば1週間から10日以内の早めにあげましょう。もしそれでも余るようであれば、時間の経ったものは大人が食べましょう。

まとめ

しらすの離乳食レシピをご紹介しました。しらすは内臓や小骨などなく全て食べられるので非常に栄養分の高い魚です。柔らかいので、赤ちゃんの離乳食に向いている食材です。ご紹介したレシピはほんの一部ですので、野菜の種類を変えたり、味付けを変えるなど工夫して使いましょう。

しらすは栄養分が高いので、しらすが苦手なママもこれを機に一緒に食べてみてはいかがですか。塩抜きしたしらすを楽しんだら、新たな料理にチャレンジするのも一つの手です。もしかしたら新しい発見があるかもしれませんよ。

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