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初産でも安心!きちんと陣痛間隔を計れる方法をご紹介します。

      2017/04/04

初産ですと出産の兆候である陣痛が始まったとしても、それが本当に陣痛なのかどうか分からない方が多いのではないでしょうか。

陣痛が始まったからと言ってすぐに出産となるわけではありませんが、赤ちゃんが降りてきているという大切なサインです。そしてこの陣痛がだんだんと強くなり赤ちゃんが生まれてくるのです。

陣痛には2種類あり「前駆陣痛」と「本陣痛」とに分かれます。まずはこの2つの陣痛の違いとその見極め方、そして計測時の注意点などを説明していきましょう。

何が違うの?前駆陣痛と本陣痛

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「前駆陣痛」とは本陣痛が始まる前の不規則に起こる子宮の収縮のことです。その間隔は10分だったり20分だったり15分だったりと一定ではありません。

そしてだんだんと弱くなり、その内痛みは治まります。しかしこの前駆陣痛も本陣痛へと繋げる為の大事な行程となります。

「本陣痛」とは痛みの起こる間隔が一定であり、その間隔はだんだんと狭くなっていきます。最初は30分間隔だったのが、20分、15分、10分となります。

そして痛みはどんどん強くなっていくのが特徴です。痛みを感じる時間は大体1分程だと言われています。

この本陣痛が始まるといよいよ出産に向けての最終準備が整った事になります。

どうやって見極める!?陣痛の間隔の測り方

ではその間隔の違いを見極めるにはどの様にして計測すれば良いのでしょうか。

病院からの指導で陣痛が10分間隔になったら病院へ電話をする様にと言われているかと思いますが、きちんと測れているのか不安ですよね。

まずは自分で出来る簡単な陣痛の測り方を紹介しますね。

焦らず落ち着いて計測しよう!

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1、予めメモ用紙とぺんを用意しておきましょう。

2、お腹が痛いなと感じたらゆっくり落ち着いて椅子などに腰掛けます。

3、一端痛みが落ち着くまで待ちましょう。

4、再び痛みを感じ始めた時間を記入します。

5、痛みが治まった時間を記入します。

6、4と5を繰り返し、痛みが何分間隔で起こっているのかを計測します。

陣痛間隔を自分で計る際の注意点とは?

自分で陣痛を計る際には幾つか注意点があります。初めての事で不安も多いかと思いますが、焦らずにきちんと計測しましょう。

注意しておきたい3点!

  • リラックスした体勢で計る・・・動いたり歩いたりすると正確に測れませんので、座ったり横になったりしてリラックスした状態で計測しましょう。
  • 始まりと終わりを計測する・・・陣痛の開始時間も大切ですが継続時間も大切ですので、必ず痛みを感じ始めた時間と治まった時間を記入する様にしましょう。
  • 落ち着いて計測する・・・初めての陣痛ですと慌ててしまうかもしれませんが、間隔がきちんと測れていないと陣痛の進み具合も分かりませんので、落ち着いて10分間隔になるまで測りましょう。

自分で計るのは大変!陣痛間隔を計ってくれるオススメアプリ5選

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前もって心の準備をしていてもいざとなると、きちんと計測出来ているかなとか痛みに耐えながらメモ出来るのかなと不安はつきものですよね。

しかし最近ではそういった方でもきちんと陣痛の間隔を記録できるアプリが沢山開発されており、妊婦さんの間で人気になっています。

無料の物もあり、幾つかある中でも得にお勧めのアプリを5つ紹介します。まだ使われたことのない方は参考にしてみて下さい。

お勧めの陣痛アプリ5選

1「陣痛きたかも-今すぐ使える陣痛計測アプリ-」

とても簡単で分かりやすいと人気の陣痛アプリです。陣痛が来たかもしれないと痛みを感じたら「陣痛きたかも」というボタンを押し、痛みが治まってきたら「おさまったかも」というボタンを押すだけというとてもシンプルな作りになっています。

これならどんなに慌てていても間違えることがなさそうですね。また、最初に設定しておくと陣痛の間隔が10分になった時点で教えてくれる機能もあり、病院への連絡もスムーズに出来そうですね。

2「陣痛ナビ」

分かりやすいストップウォッチのデザインで、陣痛が来た時と終わった時に「スタートボタン」と「ストップボタン」を押すだけで計測が出来ます。

ボタンも大きく押し間違える事もありませんので、痛みに弱い方でもきちんと計測出来そうですね。また、こちらも最初に設定した陣痛の間隔になるとアラームが鳴る仕組みになっており、その間隔も5分、10分、15分と設定出来るようになっています。

3「Sprout」

こちらはアメリカで人気の出産に関するアプリの日本語版になります。

陣痛が始まると「陣痛スタート」を押し、終わると「陣痛エンド」を押すだけで計測が出来ます。このアプリにはこの陣痛を計測する以外にも妊娠や出産に関する情報が沢山詰まっていますので、色々と調べたい妊婦さんにはお勧めのアプリです。

4「たまカウンタ」

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陣痛が始まったなと思ったら画面をタップし、治まったなと思ったら再度画面をタップするだけのシンプルな作りになっています。また陣痛の間隔を設定する際にも細かく出来ますので、初産婦さんにも経産婦さんにもお勧めです。

こちらのアプリは胎動カウンターも付いていますので、妊娠中期から長く使えるアプリになっています。

5「陣痛時計」

陣痛のを計測する為だけのシンプルなアプリです。スタートボタンを自分の好きな位置に設定することが出来きたり、計測の仕方を選べたりと好みのスタイルで使うことが出来ます。

他の機能は別のアプリで使っているので、簡単で分かりやすいのが良いという方にはお勧めです。

どのくらいかかる!?陣痛から出産までの流れ

陣痛の間隔の大切さや測り方、注意点は理解して頂けましたでしょうか。いよいよ迫ってきた出産の時に期待と不安が大きくなりますよね。

さて、ここ迄くると具体的な出産の流れも頭に入れてシュミレーションしておくと良いでしょう。

陣痛から始まった場合の出産までの流れを簡単に説明していきますので、予備知識として知っておくと、心にも余裕が出来るのではないでしょうか。

まだ大丈夫!?10分間隔になるまで待ちましょう!

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「あれ、お腹が少し痛いかも・・・」と感じたら陣痛の始まりかもしれません。まずは焦らずに陣痛の間隔を計測しましょう。その後病院へ電話をし指示を仰ぎます。

これはあくまで陣痛から始まった場合の手順ですので、破水や出血が見られる場合には違ってきます。

陣痛から出産まで

1、30分間隔・・・陣痛がスタートします。落ち着いて陣痛間隔を計測しましょう。また陣痛の治まっている間に入院の準備をしておくと良いでしょう。

2、10分間隔・・・病院へ電話をします。いつから始まったのかと10分間隔になっていることを伝え指示を仰ぎましょう。

3、5分間隔・・・子宮口が徐々に開き始め痛く感じる時間も長くなってきます。しかし赤ちゃんと対面出来るまでにはまだしばらくかかりそうです。

4、3分間隔・・・子宮口が9センチ近くまで開き痛みもかなり強くなってきます。早くいきんで赤ちゃんに出て来てほしいところですが、もう少しの我慢です。

5、1分間隔・・・子宮口が最大の10センチになったところでやっといきむことが出来ます。いよいよ待望の赤ちゃんとのご対面です。

こうしてみるとこんなに陣痛がこんなに長く続くなんて耐えられるかなと不安になるかもしれませんね。

得に初産婦さんの場合ですとこの1〜5迄にかかる時間が大体10時間前後と言われていますが、人によってはもっと長い人もいるかもしれません。

しかしこんなに長くて辛い陣痛も我が子に会えた瞬間に消え去ってしまうのです。そのくらい素晴らしい感動が待っていますので、赤ちゃんと一緒に頑張りましょうね。

 

 

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