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食費を抑えたい!無理せず食費を節約する方法はある?

      2018/05/01

1ヶ月にかかるお金を考えてみて「食費がすごいなあ」と思っていませんか?上手にやりくりする人は1ヶ月の食費を3万円に抑えていると聞くことがあります。3万円なんてできるの?と思いませんか?

ちょこちょこ買い物に行くと、ついいろいろ買ってしまってお金がどんどん出ていってしまいます。だからといって、1週間分をまとめ買いすると、使おうと思った時にいたんでしまって食べられなくなって困りますよね。対策を考えずに行動すると結局無駄が多くなってしまいます。

食費の節約について調べてみると、作り置きやまとめ買いなど多くの方法が見つかります。でも、無理をして長続きしない方法なら意味がありませんよね。大切なことは自分の性格にあった方法なのです。

私の性格にあった方法とは、「まとめ買い」と「無理せずできる冷凍保存」でした。ここでは、私が行っているまとめ買いと簡単にできる冷凍保存についてご紹介していきたいと思います。



食費の節約は心がけ次第?1ヶ月3万円は可能なの?

私は料理も苦手で結婚して子どもが出来て、しばらくは家族3人で1ヶ月に10万円くらい使ってしまいっていました。つい外食が多くなったり、何とか料理を頑張ろうとスーパーに行って食材を買って、結局使い切れずに捨てての繰り返しでした。

貯金もできないし自己嫌悪でしたが、節約を決意買い物するときに「自分が絶対に使う食材」と多めに買うときは「自分が冷凍保存できるかどうか」を考えるようになり、翌月には7万円まで減らすことができました。10万円も使ってしまっていたのだから、問題意識をもって気を付けるだけでここまで減らせたのです。

節約を意識するようになって8か月が経過しました。現在は外食も含めて家族3人で5万円程です。そのうちの外食が1万円程です。では、食費3万円は私には無理なのでしょうか。いいえ、私にとっても「食費3万円」は挑戦したい金額です。

よく雑誌やインターネットで「1ヶ月の食費3万円」と目にし、そんなの出来るの?と思っていませんか?半年前は私にとって3万円はちょっと夢のような話だと思っていました。でも食費5万円まで下げられた今は、ちょっと頑張ればできるかもと思っています。

そこで、今までの方法も含めて、食費3万円を目指すために実践していることや決めていることをご紹介します。大切なことは自分もですが家族も苦痛を感じるような節約にならないこと、目標を決めることです。自分ならできると思う方法から始めてみましょう。

私が食費3万円を目指すために決めていること

  • 3万円に気を取られすぎず、出来ることを頑張る(節約が苦痛になると続かない)
  • お金を貯めるための“近い目標”と“数年後の目標”を決める

現在の食費を把握する

家計簿をつけるか、1ヶ月のレシートを保存しておいて、1ヶ月の食費を把握してください。そして、スーパーに行った回数も数えてみましょう。時間があれば、「使うかわからないのに、つい買ってしまったもの」「無駄にした食材」に印をつけていくと、無駄にした金額を把握することができます。

毎日家計簿をつけるのが苦手なら、レシート保存で集計しても良いですし、アプリなら続けられそうな人はアプリで出費をまとめていきましょう。ただし、集計は1週間ごとに行いましょう自分の出費金額を知ることが節約の第一歩です。

1週間の出費を知ることで、翌週の使い方を考えることができます。1ヶ月の反省で「翌月頑張ろう」ではなく、1週間の反省で翌週にその反省を活かすことにより、1ヶ月の出費を抑えることができます

私はこの1週間ごとの反省をするようになって、買い物のときに「この野菜よりこっちの方が使いやすかった」など、直前の記憶で買うものを考えられるようになり、食品を余らせることがなくなりました。

食費の集計は1週間ごとに行いましょう

  • レシートを1ヶ月分ためると、集計が面倒で長続きしない
  • 1週間分で集計した方が購入したものを把握しやすい
  • 1週間に購入したものを把握することで、残った食材や要らなかったものがわかる→食材を無駄にすることが減る
  • 今週の失敗を翌週に活かすことで、1ヶ月の出費を抑えることができる

レシートの集計方法

  • レシートの中に食費以外のものがあれば、“食費”“日用品”などに分けて集計
  • レシートの中で無駄にした食材があれば×をつけ、×の金額を集計する
  • 1週間分の出費合計と×の合計をノートにつける
  • 1ヶ月が終了したら、各週の合計を足して1ヶ月分を確認する

買い物の予算を決めましょう

まずは、1週間及び1ヶ月の食費予算を決めましょう。予算を決めて買い物に行くと、無駄な出費を抑えて必要なものを最優先に考えることができます。予算を決めていたら8000円くらいで買い物できるのに、予算を決めていないと10,000円超えてしまうこともありえます

例えば今まで月に7万円使っていたけど、月3万円の予算でと決めてしまうと達成が困難かもしれません。でも、1万円減らした予算ならできそうですよね。必ず達成できる予算を決めてみてください。それが達成できれば翌月はもう少し減らしてみましょう。

月の予算を決めたら、それを単純に5週で割って週の予算を出します。どうしても外食がしたいなら、月の予算から外食予算を引いて計算してみましょう。そして、買い物に行く時はその予算の分だけお金を持って買い物に行きましょう

1ヶ月の食費(外食含む)予算が50,000円の場合

1ヶ月予算50,000円-外食予算15,000円=35,000円

35,000円÷5=7,000円

7,000円を持って買い物に出かけましょう。

5週で計算すると、1週間7日×5=35日になりますし、カレンダーを見ても「今月は日曜日が4回しかない」という月も多いですよね。それでも、この計算で出た7,000円を続けていれば、ちょっと予算から余ることになります。その余った分は「今月はお客様が来るから」「子どもの誕生日だから」といつもより特別な食事に回すこともできます。

目標を決めましょう

家族で目標を決めましょう。旅行に行きたい、車を買い替えたいなど食費を節約して何がしたいのか、目標を決めましょう。スーパーに行って「これ食べたい」などとカゴにどんどん入れて行ったり、外食の回数を増やしたりせず、協力してもらうために、家族で共通の楽しい目標を決めましょう。

食費を抑える方法は何?

食費を抑えたい!と思っても、突然ガラッと習慣を変えることは難しいですよね。節約したいから買い物方法も調理方法もすべて変えるなんて、私にとっては余程の覚悟が必要です。もともと三日坊主なところが多い私にとっては続けられるとは思えませんでした。

節約を決意するまでは、食材がなくなるとすぐにスーパーに行きいろいろ買って、ついでに余計なものまで買ってしまっていました。そんな自分の行動を考えれば、「うちの場合、食費は簡単に削れるよね」と思いました。

そこで、「肉や魚があれば、副菜は冷蔵庫にある野菜でなんとかする」と決めました。思いつかない場合は、インターネットで今ある食材で作れるものは何かを検索して作ります。レシピの中に足りない食材があっても、買いにいかず足りないなりに作るようにします。

ただし、続けるためには自分が苦痛に感じない方法を模索することが大切です。そこで、私が自分でできるかなと実践した方法は、買い物を週1回にする、自分が料理しやすい食材を選ぶ、買い物をするときは1週間の食卓をイメージする、外食を減らすことです。

買い物は1週間に1度に決める

スーパーによって安い曜日やポイントがたまる曜日が設定されていることがありますよね。その曜日がお得ならその曜日に買い物に行くのもいいでしょう。でも、なるべく買い物は1週間に1度で予算も決めてしまいましょう

買い物の予算は、1ヶ月の目標金額÷5で計算します。もし外食も含めた金額を食費目標にしているなら、(1ヶ月の目標金額-外食予定額)÷5=1週間分の食費で計算しましょう。

買い物をするときに注意すること

  • 予算は1週間ごとに決める
  • 買い物はなるべく1週間に1回にする
  • 買い物をして帰宅した後、小分け冷凍したり下処理をする時間が取れる曜日にまとめ買いをする
  • まとめ買いの日以外の日にどうしても買い足したい場合ば、その買い足す分だけお金を持って買い物に行く

安くても普段自分が使わない食材は買わない

買ったものの賞味期限が切れたり、腐ってしまって捨てることがありますよね。そうなってしまった理由を考えてみたことはありますか?理由はだいたいいつも同じではないでしょうか。買い物をするときは普段使わない珍しいものは買わないようにし、冷蔵庫の中身を把握できるように整理、次に買い物に行くときまでに、冷蔵庫はほぼ空にするように心がけましょう。

食材を無駄にしてしまう理由

  • 予定にないけどいいかなと思って買って、結局使わなかった
  • いいと思って買ったけれど、冷蔵庫の奥にあって忘れていた
  • 少し使ったけれど、使いきれなかった
  • 今度使おうといつも思っているうちに、賞味期限が切れてしまった

安くて使いやすい食材を選ぶ

安くても普段使わない食材を買ってしまうと、結局使わなかったという結果になりかねません。まとめ買いするときは普段自分が使っている食材、使いやすいと思っている食材を選んでください

キャベツや白菜、玉ねぎやにんじんや大根、もやしなど、さまざまな料理に使うことができて便利な食材ですよね。また、豚バラ肉や鶏肉やひき肉、牛乳や卵はあっても困らない食材です。その他自分がいつも使っている食材を選びましょう。

メニューがワンパターンになってしまうと心配になるかもしれませんが、COOKPADなどのレシピ検索サイトを使って、新しいレシピに挑戦してみましょう。でも、「安い」だけにこだわりすぎて、食卓が楽しくなくなるのは良いことではありません。楽しく節約が基本です

食材  まとめて購入する理由
ほうれんそう  使いやすいので購入。野菜室に立てて保存すれば1週間程度なら食べられる。多く買った場合は、さっと加熱して、水分を切ってから冷凍保存
にんじん  よく使うので残りが少なくなれば、多めに購入
たまねぎ  よく使うので残りが少なくなれば、多めに購入
きのこ類  多めに買った場合は冷凍保存
厚揚げ  厚揚げは便利なので購入
もやし  もやしはなるべくいたむ前に食べられる量を買い、大量に買った場合は冷凍
 肉は小分けにして冷凍。
 よく使う食材なので、賞味期限内に食べられる量を考えて購入

1週間をイメージして購入

1週間の献立を決めて買い物をするといいと聞きましたが、その方法は私には続けられないと思いました。そこで、まず肉や魚を選び、それに合わせる野菜をイメージしながら選びます。

外食を減らしましょう

仕事が遅くなった日は外食にしてしまいたくなりますが、なるべく頑張って家で食べるようにしましょう。外食をするとその分食費がかさんでしまいます。いきなり減らすのが大変なら、今まで月に3回していた外食を2回にし、翌月は1回にと段階的に減らしましょう。

食品の保存方法

お肉や魚は冷凍して保存しましょう。野菜はすぐ使う予定があるならそのままで、すぐに使わないなら冷凍しても良いですね。下味をつけて保存すれば調理のときに楽です。

買い物から帰って荷物を下ろすと「疲れた」と座りたくなりますよね。でもそこはもうひと頑張りして、座る前に小分け冷凍するものはし、野菜を下処理して冷凍するならしてしまいましょう後回しにするとズルズル後回しで気が付くといたんでいたなんてこともありますよ。

冷凍保存すればいい!となんでも冷凍して冷凍庫がパンパンになると、今度は何があるのかわからなくなって、結局ダメにすることもあります。入れすぎて長い間置いておくことがないように、入れた食品は1~2週間で使い切ることをイメージして買い物をしましょう。

お肉や魚は購入したら冷凍保存

スーパーによってお肉やお魚の安い日がありますよね。そんな日にまとめて購入して小分けにしてから冷凍保存します。私は業務スーパーで購入して冷凍しています。但し、1ヶ月程度で使い切れる量を購入するようにしましょう。

キャベツやレタスは芯を抜いて冷蔵

キャベツやレタスを冷蔵保存したい場合は、芯を抜きましょう。芯の横から斜めに包丁を数カ所入れてくりぬきますが、キャベツの芯とりグッズも販売されています。芯を抜いたあとは濡らしたキッチンペーパーを芯のあったところに詰め込みます。芯のあった部分を下にして、新聞紙に包んでポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。

冷凍保存できる野菜

野菜は買ったら冷凍するといいと聞いたことはあっても、冷凍の仕方や何でも冷凍していいのか、知識がないとなかなか難しいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。いつも使う大きさいカットして炒めるなど加熱してから冷凍すると、冷凍保存できる野菜は沢山あります。

そこで、私がよく使う野菜について、冷凍保存の方法と保存期間の目安をご紹介します。表にある冷凍期間は私自身が決めている保存期間です。冷凍の条件等により有効な保存期間は異なりますのでご注意ください。あくまでも、購入した食品を食べきってから次の食品を買うことを基本に、考えて冷凍しましょう。

 

野菜  下処理  調理方法  保存期間の目安
キャベツ  固めにゆでて冷水に取り、水気をきる 電子レンジ解凍/そのまま調理 1ヶ月
白菜  ざく切りにして塩コショウで炒める 電子レンジ解凍/そのまま調理 1ヶ月
レタス  固めにゆでて冷水に取り、水気をきる 電子レンジ解凍/そのまま調理 1ヶ月
長ネギ・万能ねぎ  小口切りにする 電子レンジ解凍/そのまま調理 1ヶ月
なす  ひと口大に切って素揚げする 電子レンジ解凍/そのまま調理 1ヶ月
かぼちゃ  ひと口大に切って箸が通るまでゆでる 電子レンジ解凍/そのまま調理 1ヶ月
たまねぎ  みじん切りにして使いやすい分量にわける 電子レンジ解凍/そのまま調理 3週間
もやし  さっと固ゆでし、水気をきる 電子レンジ解凍/そのまま調理 1ヶ月
きのこ類  石づきを落とし、冷凍する 電子レンジ解凍/そのまま調理 3週間

 

なす

  1. 使いやすい大きさにカットして油で揚げてから使いやすい分量に分けて保存
  2. 皮が黒く焦げるまで焼いて皮をはがし、1本ずつをラップで包んで冷凍保存

保存期間は1ヶ月で、電子レンジで解凍してからでも、冷凍したままでも調理できます。1の油で揚げることが私にはなかなかできなかったので、なすは、煮びたしなど、焼いた後に甘辛く味付けをして作り置きにすることも多いです。

その場合は、保存期間は2~3日と決めて食べています。なすは素揚げして冷凍したものが販売されていますので、それを購入することもあります。

かぼちゃ

  1. 種とワタを取りひと口大に切り、橋が刺さる程度まで加熱し、皮ごとつぶして使いやすい分量で冷凍保存
  2. 種とワタを取りひと口大に切り、橋が刺さる程度まで加熱し冷凍保存。金属バットに並べてラップをし冷凍してから保存袋にうつすと冷凍しやすい

保存期間は1ヶ月です。1は電子レンジで解凍します。2は電子レンジで解凍してからでも、冷凍したままでも調理できます。かぼちゃは小さいものを買っても少し余らせてしまいがちでしたので、冷凍して使い切るようにしています

きのこ類

  1.  石づきを落とすなど、すぐに食べられる大きさに切り冷凍保存
  2. 炒めてしょうゆ、みりん、砂糖で軽く味付けをして冷凍保存

保存期間は3週間です。電子レンジで解凍しても冷凍のまま調理もできます。きのこは冷蔵庫に入れておき日数がたってしまうと「食べられるの?」と不安になります。勝手すぐに冷凍しておくことで美味しく食べることができます。

野菜炒めのついでに

野菜炒めや焼そばを作るついでに野菜を多く炒めて、冷凍保存します。きゃべつやにんじんたまねぎなど一緒に軽く塩コショウして炒めて、冷凍する分だけ小分けにし冷ましてから冷凍します。次に野菜を炒めたいときに楽です。

肉や魚の冷凍保存

お肉や魚も安い時に購入して冷凍しておくことが可能です。安いからといってむやみに買わないように気を付けて、保存期間が長くなっても肉は3~4週間、魚は2週間程度で使い切るようにしましょう。お肉は使う時をイメージして下味をつけて冷凍すると、調理が楽になります。

肉につける下味の例

  • 塩コショウをして冷凍
  • 醤油とみりんで味付けをして冷凍

冷凍食品で節約

 

節約したいなら冷凍食品ではダメというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。でも、スーパーの冷凍食品はよく“本日冷凍食品3割引”や“半額”など安い日がありますよね。そんな日に買うと安く買うことができます。

おすすめの冷凍食品

  • ミックスベジタブル
  • ポテト
  • ほうれん草
  • ブロッコリー
  • さといも

カットして冷凍してあるので時間短縮にもなりますし、野菜が高い時でも冷凍野菜は比較的安定した価格で買うことができます。うちではほうれん草やブロッコリーを常備しています。お弁当を作る時にもサッと必要な分だけ使えるのでとても便利です。

特にお弁当に活躍しているのはほうれん草です。必要な分だけ電子レンジで温め、しょうゆと酒で味付けをして水気を絞り、ごまをかけると出来上がりです。他のおかずを作りながら出来るので簡単です。

あと1品に使える冷凍食品

  • 餃子
  • しゅうまい
  • 肉団子

その他にも総菜品の冷凍食品は沢山ありますよね。スーパーの総菜もあれこれ買ったらすごく高かったということがあります。そんな時のために冷凍食品の総菜品を「お得なセール」で買っておけば節約になります。冷凍食品の総菜に冷凍野菜を添えたら立派な夕食の出来上がりですね。

 

まとめ

節約は、1ヶ月きっちり頑張ったら終わりということではありません。継続して続けていくことが大切なのです。継続して続けるには楽しい気持ちが大切です。いきなり3万円を目指す!ではなく、「先月よりも5000円減らす」など、無理しすぎずに達成できる目標を決めましょう。

予算を決めて冷凍してなど、買い物の方法を全部変えるのは大変かもしれませんね。「続けられる方法」を考えてみましょう。私の近所の業務スーパーは肉や魚がとても充実しているので、業務スーパーで購入することが多くまとめ買いもしやすいですが、地域によって買い物の場所も変わりますよね。

是非、近所のスーパーで「何が買いやすい」「いつが安い」など、節約に役立ちそうな情報を集めてみてくださいね。

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