ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

セスキを洗濯に!スプレーやつけ置き、洗濯機での使い方は?ドラム式でも使える?

      2017/05/01

「セスキ炭酸ソーダ」。最近耳にすることが多いですね。床掃除やキッチン周りの掃除道具として、粉末状の物はもちろん、スプレーに入った液体状の物をドラッグストアで見たことがあるのではないでしょうか?

このセスキ、実は毎日のお洗濯にも活用できます。「粉末タイプを買ったはいいけれど、掃除だけではなかなか減らない」なんて方は、洗濯するときに使ってみましょう。

特に「パパのYシャツの襟が黒くなってなかなか落ちない」という人や、「赤ちゃんがうんちをして服まで汚してしまった」という人に、セスキは大活躍します。

「セスキは洗濯物のどんな汚れを落としてくれるのか」「スプレーやつけおきのやり方」「洗濯機に入れる選択方法」「ドラム式洗濯機での使い方」をご紹介します。

セスキ炭酸ソーダはこんな汚れに強い!

画像出典元:http://www.pirameko-life.com/?p=3739

セスキ炭酸ソーダは、油性の汚れやたんぱく質が元になった汚れを落としてくれます。たとえば以下のような汚れです。

セスキが落としてくれる汚れ

  • 油性の汚れ:揚げ物の油、油性マジックなど
  • たんぱく質が元の汚れ:皮脂、垢、血液、母乳、うんち

お子さんがいる家庭は、「服が泥で汚れてしまう」という方も多いでしょう。ですが、残念ながらセスキは泥汚れを落としにくいのです。汚れによって洗剤を使い分けることが重要です。

襟や袖の黒ずみにはスプレー

では、実際にセスキを使った洗濯方法をご紹介します。まずは、パパのYシャツによく付いている襟や袖の黒ずみ。これらは、汗や垢が原因です。汗や垢はたんぱく質由来の汚れですので、セスキをうまく使えばきれいになります。

まずはセスキを水に溶かしてスプレーボトルに入れましょう。

セスキスプレーの作り方

  1. セスキ小さじ1杯、水500mlをスプレーボトルに入れる
  2. よく振る

とても簡単ですね。お店でセスキスプレーを買ってもいいのですが、掃除や後に述べるつけ置き、洗濯機にも使える粉末状の物のセスキの方がコストパフォーマンスがいいです。

粉末状のセスキは、500g、1kg、3kgなどの量で売られています。500gで350~450円くらいです。少量から試してみたい場合は、100円ショップで220gのものを売っているお店もあります。

黒ずみの程度が軽い場合

  1. セスキスプレーをYシャツや襟の黒ずみにスプレーする。Yシャツがぐっしょりと濡れるくらいまでたっぷりと!
  2. 他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗濯

なかなか落ちない黒ずみの場合

  1. セスキスプレーを黒ずみにたっぷりとスプレーする
  2. 10~15分おく
  3. つまみ洗いやブラシでこすってすすぐ
  4. もう一度セスキをたっぷりとスプレーする
  5. 他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗濯

食べ汚し、ミルクやおっぱいの吐き戻しやうんちにはつけ置き

画像出典元:http://manaki.hatenablog.com/entry/2016/06/20/212137

続いては赤ちゃんがよく出す汚れ、「食べ汚し」「おっぱいやミルクの吐き戻し」「うんち漏れ」についてです。汚れの範囲が狭ければ、先ほど説明した洗濯機に入れる前にセスキスプレーするだけで大丈夫です。

しかし、赤ちゃんが出すこれらの汚れは、広範囲だったり、洋服のあちこちに飛んでいたりして、スプレーするのは手間の場合があります。こういった場合には、「つけ置き洗い」がおすすめです。

つけ置き洗いのやり方

  1. 汚れた箇所を水洗いして、食べかすやしみ、うんちなどの汚れを落としておく
  2. 洗濯物がつかるくらいのたらいやバケツを用意する
  3. 水700ml~800mlにセスキを小さじ1杯の割合で、たらいやバケツに水とセスキを入れて混ぜる
  4. 洗濯物をたらいやバケツに入れて、3時間以上置く
  5. 排水し、洗濯物をすすぐ
  6. 他の洗濯物と一緒に洗濯機で洗う

セスキスプレーやつけ置き洗いで汚れが落ちにくい場合は、水に溶かすセスキの量を増やして調整してみましょう。

洗剤の代わりに洗濯機へ!縦型洗濯機はすすぎ1回

画像出典元:http://ameblo.jp/chemifree/theme-10099312333.html

たとえば1回使っただけのタオルやバスタオル、1日しか着ていない洋服など軽い汚れしかない洗濯物。このような洗濯物を洗濯機で洗うとき、洗剤の代わりにセスキを使うことができます。

ただしセスキはつけ置きすることで汚れを分解して落としてくれるので、時間がかかります。朝洗濯する人は、夜の内に用意しておくことが重要です。

柔軟剤は?

  • 柔軟剤は入れない
  • セスキのみでOK
  • セスキだけだとごわつく場合は、すすぎのときにクエン酸を30Lに小さじ1/3杯の割合入れる

セスキはアルカリ性、クエン酸は酸性なので、すすぎのときにクエン酸を使えば洗濯物のアルカリ分を中和してごわつきがとれます。

セスキを使って洗濯機で洗濯するには・・・(縦型洗濯機)

  1. 洗濯物を洗濯機に入れる
  2. 水30Lに対して小さじ2~大さじ1の割合で、セスキを入れる(洗濯物の量によって加減すること)
  3. スイッチを押して洗濯槽に水を溜める
  4. 3分ほど「洗い」をして3時間~一晩つけ置きする
  5. つけ置き後、3分ほど「洗い」をして、あとは洗濯機の自動洗浄に任せる
  6. すすぎは1回でもOK!

つけ置きに使う水は、お風呂の残り湯を使うと節水にもなりますし、セスキが溶けやすく洗浄力もUPします。合成洗剤のように泡で汚れを落とすのではなく、セスキはアルカリ分で汚れを分解します。なので縦型洗濯機の場合、すすぎは1回でも大丈夫です。

アルカリ分が残っていないか気になる方は、すすぎ2回でも構いません。

ドラム式洗濯機はすすぎ2回

画像出典元:https://medium.com/@1000ch/-b2cbcfc4a4c1

ドラム式洗濯機も、縦型洗濯機と同じ方法でつけ置きあらいできます。ただし、注意なのがすすぎは2回以上して下さい。ドラム式洗濯機は、水量を減らして洗濯物を叩いて洗います。縦型洗濯機より使う水の量が少なく、セスキのアルカリ分が洗濯物に残ってしまうからです。

洗濯機でセスキを使う前には、洗濯槽の掃除を!

ドラム式でも縦型式でも、洗濯機でセスキを使う前に注意することがあります。それは、「必ず洗濯槽の掃除をしてからセスキを使う」ということです。セスキには、洗濯槽についた洗剤の溶け残りやカビを掃除する働きがあります。

なので、洗剤代わりに使うはずのセスキが、洗濯物の汚れを分解する前に洗濯槽の掃除をするのに使われてしまいます。セスキを入れる前に、必ず専用クリーナーや酸素系漂白剤を使って、洗濯槽の掃除をしましょう。

きれいになった洗濯機でセスキ洗濯をすると、洗剤の残留がないので、汚れやカビも生えにくくなります。

まとめ

まとめると、セスキは

  • 襟の黒ずみ、垢、食べ汚し、うんちなどの汚れを落とす
  • セスキスプレーやたらいでのセスキ水つけ置き洗いで汚れが落ちる
  • 洗剤代わりに使うことができる
  • 洗濯槽で3時間~一晩つけおき、縦型式洗濯機はすすぎ1回、ドラム式はすすぎ2回で洗濯できる

ということがわかりました。掃除にも使え、洗浄力が高いセスキをうまく洗濯にも取り入れて行きましょう。

 - 生活 ,