ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

生後2~4ヶ月の赤ちゃんの便秘の原因と対策

      2019/02/26

今まで1日に何回もうんちをしていたのに、2カ月頃になり急にうんちがでなくなり便秘になってしまった。と困っているママはいませんか?

赤ちゃんの便秘はよくあることで、理由もいろいろあります。しかし、何日も出ないと不安で病院に連れて行った方がいいのか悩みますよね。

まずは、家で出来るうんちを出やすくする解消方法を紹介します!そもそもなぜ便秘になってしまったのか、原因も紹介します!

症状によっては急いで病院に行った方がいい場合もあります。ぜひ、参考にしてみて下さい。


2~4カ月の赤ちゃんが便秘になる原因

af8abca805b4b5c9b3f4ce0113ee7460_s

2ヶ月の便秘原因

赤ちゃんは便秘になることがよくあり、急に回数が減ると不安になるママもたくさんいます。

うんちが出ていなくても、赤ちゃんの機嫌が良かったり体重が減っていいなければ問題ありません。もう少し様子を見てみましょう。

もちろん原因は赤ちゃんによって異なります。

1.生理的便秘

生まれたばかりの赤ちゃんは腸の機能が発達していないので、1日に何度もうんちが出ます。しかし、2カ月になるとだんだんと成長し、腸の機能が整ってきます。

腸の機能が整うことでうんちが溜められるようになるので、うんちの回数が減ることは赤ちゃんが成長をしている証でもあります。

腸が発達している時に起こる便秘は生理的便秘と言われます。赤ちゃんの排便リズムが、1日1回ではなく数日に1回のペースになったのかもしれません。

赤ちゃんの体調に変化がなく、機嫌よくいつも通りの場合は生理的便秘の可能性があります。

2.母乳不足

生まれたばかりの赤ちゃんは母乳を吸う力が弱く、授乳時間が長いことがあります。2カ月を過ぎると、授乳時間が短かくなることが多く母乳が足りないのかも。と思ってしまうこともあります。

それは、生後2カ月になると徐々に吸い方がうまくなり授乳時間が短くなることが多いからです。しかし母乳はミルクと違い、どれだけ飲めているのか判断が難しいですよね。

母乳不足の目安を紹介します。もしも、当てはまる人は母乳が足りていない可能性があるので、ミルクを足してあげましょう。

母乳不足の目安

  • 授乳時間が30分以上と長い
  • 授乳後機嫌が悪くなる
  • 体重の増えが悪い

2カ月にもなると授乳量も増えますが、授乳時間が30分以上と長い場合は母乳が足りていないかもしれません。

また、2カ月の赤ちゃんは1日に25g程増えていると順調に成長していると言われています。体重が増加があまり良くない場合も、母乳不足かもしれません。

母乳が足りていないようであれば、ミルクを足して様子を見ましょう。完母育児をしている場合は一時的にミルクを与え、ママが水分を多く取ったり、食生活に気を付け母乳を増やすように頑張りましょう。

3.粉ミルクの種類

母乳の赤ちゃんに比べて、ミルクの赤ちゃんの方が便秘になりやすいと言われています。

ミルクの種類によっては便秘になりにくいものもあり、オリゴ糖が含まれているのがおすすめです。オリゴ糖は腸内細菌のエサとなり、ビフィズス菌などの善玉菌が増えることで腸内環境が良くなり便秘になりにくいです。

おすすめの粉ミルクは、母乳にも含まれているガラクトオリゴ糖が配合されていて、ビフィズス菌を増やすと公式HPでも紹介しているアイクレオのバランスミルクです。

アイクレオのバランスミルク

71kgddnubwl-_sy679_

商品名:アイクレオのバランスミルク

価格:¥3,080

アマゾンバナー

楽天バナー

他社の粉ミルクを使い便秘が続いていた赤ちゃんも、アイクレオに切り替えてすぐに快便になる赤ちゃんもいます。赤ちゃんによっても便秘になりやすい、なりにくいミルクは異なりますが小さい缶も売られているので試してみて下さい。

4.生活リズムの乱れ

2e4f6dd726592e2b3c23e32216b9a38b_s

2カ月の赤ちゃんは、腸の機能が整いウンチが溜められるようになります。そのため、自然とうんちの回数が減ります。

生活リズムが整ってくると自然に排便リズムができ、起きている時間にまとまった量をするようになります。しかし生活リズムが乱れると、排便リズムができずに腸の中にうんちが溜まり便秘になってしまいます

今までは授乳時間以外寝ていた赤ちゃんも、2ヶ月頃になると起きる時間が増えてくるようになります。昼間は日光浴をしたり、夜は暗い所で寝るなど生活リズムを整えてあげるようにしましょう。

5.運動不足

腸が活発に動いていないことで、便秘になっていることがあります。まだ寝ている赤ちゃんが運動不足?と思ってしまいますが、寝ている赤ちゃんは足をバタバタさせたりすることが運動になります

まだ、2カ月の赤ちゃんは首もまだ座っていなく、寝返りをする事も出来ないので運動不足になりやすいです。足をバタバタさせ動かすことで、腸を活発に動かす刺激になります。

赤ちゃんをうつ伏せに寝かせ、足を持ち自転車をこぐように右足、左足を順番に動かすと腸が刺激され運動不足が解消されます。

生後4ヶ月の赤ちゃんの便秘原因

今までおむつ替えのたびにウンチが出ていたのに、生後4ヶ月をすぎて数日ウンチをしていないことがある…。赤ちゃんも生後4ヶ月をすぎると、こんな便秘のような症状に頭を悩ませるママやパパがいるかもしれません。赤ちゃんのウンチで健康状態を把握していたのにどうしよう、という方もたくさんいるかと思います。

特に母乳育児をされている方は赤ちゃんのウンチを見ない日が1週間あるなど不安になることがあるかもしれません。しかし、母乳は消化がいいため、便としてたまるには時間がかかる場合があります。そのため、赤ちゃんのウンチが出ない日が長く続くことがあるのです。このとき、赤ちゃんが機嫌よく食欲もあり母乳を飲んでいるのであれば問題ありません。

反対に、赤ちゃんの機嫌が悪く食欲がない場合、便が出ていないのであれば便秘を疑うことになります。 便が出ていたとしても硬いウンチが出る場合は要注意です。これは赤ちゃんの体内に十分な水分がないために起こってしまうのです。硬いウンチでは赤ちゃんもうまく便を出すことができませんし、出せてたとしても肛門が切れてしまう可能性もあります。

硬いウンチにならないためにもしっかり母乳で水分補給をするようにしましょう。生後4ヶ月の赤ちゃんは授乳間隔が長くなり、1回にかける授乳時間も少なくなりますが、その1回ごとにしっかり授乳すると水分不足にはならないでしょう。

生後4ヶ月の赤ちゃんは授乳回数が減るのと同時に、便を腸にためてまとめて出すことができるようになってきます。この変化によって排便の回数がうまく行かない場合は、便秘になることがあります。生後1〜2ヶ月では1日におよそ10回ほどだったのが、生後4ヶ月ではそれが減っていきます。

引用元:https://www.mcfh.or.jp/jouhou/unchi/0_4.html

赤ちゃんの便秘:母乳の場合

母乳の場合、赤ちゃんがどのぐらい飲んでいるのかわかりません。もしかしたら1回の授乳の量が足りないのかもしれません。その場合、水分量が少なくなってしまうので便秘になる可能性があります。もし赤ちゃんがまだ力強く乳首を吸っている、指や他のものを吸っている場合、飲み足りない可能性があるので、授乳回数や授乳時間にとらわれず授乳しましょう。

赤ちゃんの便秘:ミルクの場合

また、ミルクの場合は、赤ちゃんがうまくミルクを消化吸収できないことが便秘の原因になります。缶に書かれているミルクの量を守ってあげすぎないようにしましょう。また、生後4ヶ月の赤ちゃんは昼夜の区別がつくようになり、生活のリズムがついてきます。この生活のリズムが崩れると便秘になりやすいです。

授乳時間を決めたり、お昼寝の時間を決めるなど、規則正しい生活を身につけさせるように努力しましょう。例えば授乳時間をママのご飯を食べる前後に合わせたり、お昼寝は3時迄にするなど徐々にルーティーンを決めるといいでしょう。

生後4ヶ月の赤ちゃんの便秘予防でできること

便秘にならない習慣をつけることが大事です。そのために以下のことに注意してすごしましょう。

⒈生活のリズムをつける

生後4ヶ月になると、授乳回数や授乳時間も少なくなり、起きていることが多くなります。このため、この頃から昼と夜の区別がつくようになり、生活習慣が決まってきます。この時、お昼寝時間や授乳時間、お散歩の時間などを決めておくと、1日の生活リズムが決まり、規則正しい生活が送れるようになります。

例えば朝7時に起き、ママのご飯に合わせて授乳をするとママと一緒の生活リズムになります。午前中はお散歩をし、お昼の授乳が終わってからお昼寝を3時頃までするなど、もし他のお子さんがいたらその子と同じような生活習慣にするといいでしょう。

この生活リズムが崩れてしまうと、便秘にもなりやすいのです。例えば大人でも1日中外で仕事をしていたり、旅行をしたりすると生活のリズムが崩れ便秘になってしまうことがありますよね。赤ちゃんも同じです。規則正しい生活をさせるよう、気をつけましょう。

⒉適度な運動をさせる

便秘予防には適度な運動が必要です。1日中家で何もしないでいるよりも、お散歩してお日様の光を浴びたり、公園や児童館等で遊ばせるなど、適度な運動をさせると便秘にはなりにくいです。環境があまりにも変わり過ぎるとストレスになることがありますが、ある程度の運動は必要です。

産後育児や家事で忙しいママですが、できれば赤ちゃんを外に連れて行く時間を作りましょう。もし、ずっと家の中にいなければならない日でも、タミータイム(お腹を下にしてうつ伏せで過ごさせる)をしたり、おもちゃであそばせたりなど工夫するといいですね。

病院に行くタイミングは?

7f418be16ff229275d0670150ea529e0_s

便秘で病院に行こうか悩むこともあります。何日でなければ行った方がいいのか病院に行くタイミングも症状によって変わってきます

赤ちゃんは自分で言うことが出来ないので、赤ちゃんの様子をみて判断しましょう。便秘が続くと、発熱したり違う症状が出てくることもあるので参考にしてください。

機嫌が悪い

2カ月の赤ちゃんは、まだまだ寝ている時間が多く泣いてもお腹が空いていたり、おむつを替えてあげるとまた気持ちよさそうに寝てしまうことが多いです。

しかし、便秘になり授乳をしても、おむつを替えても寝れずに泣いている時はお腹が苦しくて機嫌が悪い可能性があります。そんな時は受診をするようにしましょう。

ただし、うんちが柔らかく機嫌が良くて数日出ない場合は、赤ちゃんの排便リズムの間隔が広いのかもしれません。

3~5日でなくても、赤ちゃんがいつも通りで機嫌が良い場合はもう少し様子を見ていても大丈夫です。しかし、1週間経っても出ない場合は、受診するようにしましょう

お腹が張っている

オムツもキレイでお腹が空いているのが原因ではなく、機嫌が悪くグズグズしている時は便秘でお腹が苦しくて泣いているのかもしれません

お腹を触り、苦しそうにしたりお腹が固い時は受診するようにしましょう。お腹が張っている感じは、お腹が膨み触るとパンパンになっています。

お腹を触ると、赤ちゃんは苦しみ痛がって泣くこともあります。

母乳・ミルクを飲まない

2カ月の赤ちゃんは、母乳やミルクから栄養を摂取します。授乳をしないと、栄養不足や脱水症状になってしまいます

飲めていない基準を紹介します。当てはまる場合はしっかりと飲めていないので、受診しましょう。

母乳の場合

  • 飲ませようとすると泣く
  • 飲んでもすぐに離し、飲むのをやめる
  • 飲んでもすぐに吐いてしまう

ミルクの場合

  • ミルクを飲もうとしない
  • 飲む量がいつもの半分以下
  • 飲んでもすぐに吐いてしまう

すぐ吐いてしまう

赤ちゃんはゲップがうまく出ずに、吐いてしまうことはよくあります。ゲップが出ずに少量吐いている場合は問題ありません。

飲むたびに大量に吐いてしまう場合は、便秘が原因の可能性があるので受診しましょう。

うんちが固い

2カ月の赤ちゃんはまだ、母乳やミルクからの水分しか摂取をしていません。そのため、柔らかいうんちをします。

うんちが出た時に固さの確認をしましょう!もし、何日もでなく踏ん張り固いうんちをするのであれば便秘です。

踏ん張ってもなかなか出てこなかったり、やっと出たうんちがころころしているうんちの場合は、腸の中で固くなってしまっていることがあるので受診をしましょう。

柔らかいうんちの場合

毎日でなくても、踏ん張らずに柔らかいうんちが出るようであれば便秘ではないです。

赤ちゃんの排便リズムが毎日ではなく、数日に1回になったのかもしれません。しばらく様子を見て、次のうんちの固さをチェックしましょう。

しかし、色が黄色や黄緑色ではない時は他の病気が疑われるので、柔らかい便の時でも病院へ受診しましょう。

月齢別 5つの便秘解消方法

2d87c4d7dda879d2cfbe29b8785c8cbe_s

うんちが出ない時に、病院に行く前に家で出来る解消法を紹介します。実践をしてすぐに出ない場合もありますが、試した後は少し様子を見ましょう。

紹介する方法をいくつか組み合わせながら、赤ちゃんの機嫌の良い時にやるようにしてください。

1.お腹マッサージ

お腹を時計回りにぐるぐるなでてあげる方法です。「の」の字を書くようなイメージでマッサージをします。

力は強く押したりせずに、優しくなでるようにマッサージをします。

機嫌が悪い時など無理矢理やらずに、機嫌が良い時にコミュニケーションを取りながら行ってください。

また、嘔吐してしまうことがあるので授乳後30分はやめましょう。うんちが出た後も、継続すると腸が刺激されて便秘になりにくくなります。

2.足上げ

股関節を動かし、お腹に圧をかけて腸の動きを活性化さえる方法です。ママの力で無理矢理やらずに楽しく、声掛けをしながら遊ぶようにやってみましょう。

やり方

  1. 赤ちゃんを仰向けに寝かす
  2. 足を持ち、膝を曲げてM字になるように股関節を広げる
  3. 股関節を広げたまま、足を軽く押しお腹に圧をかける

注意点

  • 機嫌が悪い時に無理矢理やらない
  • お腹に圧をかけるので、授乳直後にやらない
  • お腹がパンパンに張っている時はやらない

3.綿棒で浣腸

通常はうんちが自然に下りてきて、うんちが出るようになっています。綿棒浣腸は、肛門を刺激してうんちがしたくなるようにします。

綿棒浣腸は効果の高い方法です。綿棒浣腸をすると、自然にうんちが出づらくなるかも。と思われていますが、癖になってしまう心配はありません

腸が活発に動く、授乳後30分くらいで浣腸をするとうんちが出やすくなります。出ない場合は1日2回くらいを目安にやりましょう。

自然にうんちが出るようになるまで、毎日決まった時間の授乳後に行うといいでしょう。排便リズムが整うようになり、便秘が解消されるようになります。

用意するもの

  • 大人用綿棒(柔らかく先が丸いもの)
  • ベビーオイルorワセリンorオリーブオイル
  • おむつ替えシートor新聞紙

浣腸をした時にうんちが勢いよく出る可能性があるので、おむつ替えシートなど汚れても良いものを下に敷くのがおすすめです。

また、綿棒をそのまま使うと滑りが悪く傷がついてしまうので、必ずベビーオイルなどを用意しましょう

やり方

  1. 赤ちゃんを仰向けに寝かせる
  2. 大人用の柔らかい綿棒にベビーオイルをたっぷりつける
  3. 綿棒の先2㎝くらいを肛門にいれる
  4. 肛門に入れたまま、20秒ほどクルクル円をかくように回す

綿棒浣腸をしても出てこない時は、お腹をマッサージしたり指の腹で肛門を押し刺激してみます。それでも出ない時は、しばらく様子を見ましょう。

赤ちゃんによってはすぐ出る子、時間がたってから出る子と様々です。赤ちゃんの機嫌が悪くないようであれば、また次の授乳後30分頃に綿棒浣腸をしてみましょう。

4.水分補給

4d76207e5f1f0d11446807271f049faf_s

母乳が足らなかったり、暑い時期や入浴で汗をたくさんかいていたりして水分が足らず、便が固くなってしまっているのかもしれません。そんな時は水分補給をしてあげましょう。

母乳・ミルク育児別で水分補給方法を紹介します。本来なら、2カ月の赤ちゃんは母乳やミルクからの水分補給だけで大丈夫な時期です。

大量に飲ませたり、飲みたがらない時には無理矢理飲ませずに他の方法を試してみましょう

母乳の場合

母乳が足らず、便秘になっている時はミルクを足してあげるようにしましょう。

母乳だけでしっかり足りている時は、白湯や赤ちゃん用の麦茶を多くても25㏄程与えてみましょう。

ミルクの場合

ミルク育児の場合は1日の摂取量が決まっているので、しっかり飲めている場合はミルクは足さないようにしましょう。

白湯や赤ちゃん用の麦茶を多くても25㏄程、飲ませてみましょう。

5.砂糖水を飲ませる

糖分はお腹の中に溜まってしまったうんちを、柔らかくしてくれる効果があります。固いうんちが溜まり出づらくなっている時に、試してみましょう。

ただし、与えすぎや砂糖の量を多くしてしまうと下痢になるので、量をきちんと守って飲ませてあげましょう。

作る量は与える量より多いですが、計りやすい量になっています。余ったものは次に飲ませようと保管せず、雑菌が繁殖してしまうので捨てるようにしましょう。

砂糖水の作り方

  1. 白湯(60℃)100mlに砂糖5gを入れよく溶かす
  2. 哺乳瓶にいれ40℃(人肌)まで冷ましてから、20ml程飲ませる

生後4ヶ月の赤ちゃんの便秘解消法

どれだけ気をつけていても便秘になる時はなってしまいます。そんな時は以下の方法を試してみましょう。

⒈「の」の字マッサージ

赤ちゃんの下腹部あたりを優しく「の」の字にマッサージしてみましょう。赤ちゃんをベッドやマットなどに、おむつ替えをする時のように対面させて寝かせ、「の」の字を赤ちゃんの下腹部に手で書きます。この時腸が刺激され、その働きを促します。

洋服の上からマッサージする場合は大丈夫ですが、直接肌に触れる場合はベビーオイルやベビーローションをつけてお腹をさすってあげると赤ちゃんの繊細な肌も傷つけません。摩擦で擦れてしまうと赤ちゃんが痛がってしまうことがあるので注意しましょう。この際、ママの手を温めてあげるといいでしょう。

冷たい手では赤ちゃんがびっくりしてしまいます。また授乳直後のマッサージは避けてください。お腹が圧迫されて吐き戻しをしてしまう可能性があります。お風呂上りにすると血行があがっているのでおすすめです。

⒉自転車こぎの運動

両足をもって、自転車をこぐように交互に赤ちゃんの足を押してあげる運動も効果的です。赤ちゃんをベッドの上に寝かせ、両足を持ちます。そして片足ずつ交互に足を屈伸させます。赤ちゃんの足の力が強いので、少し強めに押しても大丈夫です。ゆっくり自転車を漕ぐようにすれば、腸をうまい具合に刺激します。

これによって溜まっていたウンチが出るようになります。

⒊綿棒で刺激

マッサージや運動をしても出ない場合は、直接お尻の穴を刺激するといいでしょう。授乳30分後ぐらいに赤ちゃんを横にさせます。先をほぐした大人用綿棒にベビーオイルやワセリンを塗り、白い頭の部分だけ肛門に入れます。優しくゆっくりいれましょう。そのあと、綿棒でお尻の中をゆっくり15秒前後回すようにしましょう。

途中お腹をさすってあげるとさらに効果的です。いわゆる浣腸になるので、溜まっていた便が急に出てくる可能性があります。下に新聞紙を敷いたり、タオルやお尻拭きを用意しておくなど、汚れてもいいものをそばに置いて綿棒浣腸をしましょう。それでも出ない場合はまた時間を置いてから行いましょう。

赤ちゃん用の綿棒では硬すぎるので、肛門の粘膜を傷つけてしまう可能性があるので、大人用綿棒を必ず使ってください。また、赤ちゃんが嫌がっている時には無理して行わないようにしましょう。しかしこれはあくまでも最終手段です。まずは他のマッサージを試してみてください。

綿棒浣腸を行うとくせになってしまうのでは、と懸念されるママやパパも多いかもしれませんが、毎日やら無い限りくせにはなりません。もし綿棒浣腸をしても、便が出てこずに赤ちゃんが苦しそうにしている場合は、病院へいきましょう。病院では必要に応じて浣腸で便を出してくれたり、便を柔らかくする薬を処方してくれます。

頑固な便秘にはイチジク浣腸

71xmj6ybiol-_sl1500_

商品名:イチジク浣腸 10

価格:¥295

アマゾンバナー

楽天バナー

家で出来る方法を使っても、なかなか出てこないうんちの時にはイチジク浣腸がおすすめです。

2カ月の赤ちゃんにも使うことができ、即効性のある方法です。1週間以上うんちが出なくて、機嫌が悪い時に使いましょう。

用意するもの

  • イチジク浣腸 10
  • おむつ替えシートor新聞紙
  • 紙おむつ 2枚
  • ベビーオイル
  • おしりふき
  • ティッシュorガーゼ

使い方

  1. イチジク浣腸を40℃くらいのお湯の中に入れ、体温(37℃くらい)程に温める
  2. 浣腸の先にベビーオイルを塗る
  3. おむつ替えシートか新聞紙の上に赤ちゃんを仰向けにして、おむつを替える体勢にする
  4. おしりに1枚新しい紙おむつを広げておく
  5. 肛門に浣腸の先が隠れるまで入れ、少しずつ薬を注入する(※量は必ず半分!)
  6. 浣腸をゆっくり抜き、ティッシュかガーゼで肛門をしっかりとおさえる(目安は3分以上)
  7. 赤ちゃんがうんちをしたくなったら、おさえていたものを外す
  8. うんちが出たらおしりをキレイに拭き、おむつを交換します

無理矢理入れずに、息を吐いたタイミングだと肛門がゆるみ入れやすいです。

浣腸を外す時に、薬やうんちが出てきてしまうこともあるので、すばやくしっかりと肛門をおさえます。注入後すぐに出してしまうと、薬液だけ出てきてしまうので3~10分は我慢します。

おさえてもしばらく出そうもない時は、おむつをして待ちましょう。

注意点

  • 使う前に小児科医に相談をする
  • 小児用のイチジク浣腸を使う

便秘は早めに解消しよう

856c161e7aedebfc387deaa8d71d5860_s

うんちが長い間腸の中に溜まってしまうと、便秘以外の症状が出てきてしまうことがあります。

機嫌がよく、母乳やミルクを良く飲んでいるならば心配はありません。しかし、機嫌が悪く、踏ん張っても出ない時には早めに対処するようにしましょう。

1度うんちが出た後も、マッサージや運動をおむつ替えのたびに行うことで便秘になりにくくなります

発熱に注意

便秘が続いてしまうと、熱を出してしまうことがよくあります。発熱をすると、水分が奪われうんちがますます固くなってしまい、余計にうんちが出にくくなってしまいます。

切れ痔に注意

うんちが固くなり、やっと出た時に肛門を切ってしまうことがあります。赤ちゃんの切れ痔は治るのが早いと言われていますが、切れ痔が続くといぼになってしまう可能性があります。

うんちをする度に痛く、出にくくなり便秘が長引いてしまうことがあります。固いままにせず、水分摂取や砂糖水などで柔らかくしてあげましょう。

まとめ

数日出なくても、機嫌の良い・悪いによっても便秘の症状が変わってきます。また、完母育児をしている場合は吸収が良いのでミルクカスが少なく、ウンチの回数が少ないと言われています。

うんちが出ないと心配になりますが、成長していくと自然に治ってくるので焦らず赤ちゃんの様子をよく観察しましょう。他に症状がない時には様子をみたり、苦しそうなときは便秘以外の症状の場合もあるので小児科に受診をするようにして下さい。

 - 育児(赤ちゃん乳幼児期、幼児期まで) , ,