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ママだってサンタさんが大好き!ママが楽しむ素敵なクリスマス絵本7選

      2017/12/24

12月になると街は一気にクリスマスムードが高まりますね。ショッピングセンターに行くとあらゆる売り場でクリスマスプレゼントのおすすめ商品が並びます。子供たちもそろそろサンタさんへお手紙を書く頃ではないでしょうか。

お友達を誘ってのクリスマスパーティ、家族でのイブの計画、もちろん子供達へのプレゼントと、クリスマスのママはサンタ以上に大忙し。そんなママ達も昔はサンタさんを楽しみに待っていた可愛い女の子でしたよね。

今でもサンタさんが大好きなママへ、ママのクリスマスが素敵になるクリスマスの絵本をご紹介したいと思います。



大人が絵本を読む魅力って?

大人になっても絵本はたくさんのドキドキやワクワクを提供してくれます。子供の頃に読んだ絵本を読むと何とも言えない懐かしさを感じませんか?今、大人が絵本を読んだり、読み聞かせを受けることが注目されています。

絵本は小説などと違い、絵を見て想像を膨らませていきます。普段、日々の段取りや子育てについて頭をフル稼働させているママにとって、感性のまま自由に想像することは頭のリラックスに繋がります。

絵本セラピストさんと呼ばれる、絵本によって心を癒す活動をされている方もいるんですよ。懐かしさやワクワクすることで気持ちが豊かになったり絵や色に癒されるなど、大人になってからの絵本にも魅力がたっぷりあるんですね。

絵本ならではのテンポの良い言葉選びやさらっと読めてしまえる本のボリュームなども手軽に楽しめるポイントではないでしょうか。

ひとりで文字を追うと大人は理性的に読んでしまいます。ところが絵に集中しながら誰かに読んでもらうと全く違う感覚や感情がわき上がって来ることに驚くでしょう。大人と子どもでは絵本から受け取るものも違うのです。絵本は子どものために書かれたものですが、子ども「だけ」のものではありません。感性をとりもどせる絵本の豊かな世界は大人にも「効く」のです。

引用元:絵本セラピスト協会 大人に絵本ひろめ隊

クリスマスのこと知っていますか?

クリスマスの絵本の紹介に入る前に少しクリスマスについて知っておきましょう。『クリスマス』って何の日でしょうか?プレゼントってどうしてあるのでしょうか?こんなにクリスマスは有名なのに、意外と知りません。

クリスマスは『X’mas』と書きますが、この『X』は(ギリシャ語で)キリストの頭文字、『mas』はミサのことです。クリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日になります。これはご存知の方が多いでしょう。

キリストが産まれた日に3人の賢人がキリストに贈り物をしたという伝承がプレゼントの由来だと言われています(所説あり)。現在キリストに贈り物はできませんので、キリスト教の方々は身近な人に愛をもって贈り物をすることでその代わりとしているのです

サンタさんにお願いしてプレゼントをもらうのは、本来の意味からは少し違うようですね。ですが現在はクリスマス=プレゼントですよね。子供へのプレゼントに絵本を選ぶママは多いです。

読み聞かせは親子のコミュニケーションが深まる愛のある時間です。そう考えると絵本はクリスマスの贈り物には最適ではないでしょうか。もちろんママからパパへ、ママが自分自身へ愛を届けるツールとしてもぴったりですね。

クリスマスが「イエス様の誕生を祝う日」という意味では間違いがなく、従ってクリスマスの正確な意味というと、何時なのだがはっきりとはわからないけれど「イエス・キリストの降誕を祝う日」ということになります。ですから「キリスト降誕祭」というのが正しい言い方とも言えるわけですが、一般には「クリスマス」ということで有名になってしまいました。

クリスマスという言葉ですが、これは「クリスト(キリスト)・マス」ということで英語です。英語の「Mas」というのはカトリックの「ミサ」に由来する言葉です。

引用元:神々の故郷とその神話・伝承を求めて | 小澤 克彦 岐阜大学・名誉教授



ママが楽しいクリスマス絵本・おすすめ7選

クリスマスのこと、大人の絵本の魅力について知って頂けたと思います。今年のクリスマスはぜひママもクリスマスの絵本で積極的にママのクリスマスを楽しみませんか?子供が寝た後でパパと一緒に絵本を読むのも素敵ですね。

もちろん子供にも楽しめるものばかりです。ママがゆったり絵本に浸ることができたら、次は子供と一緒に楽しんでみてください。

サンタさんが好きなママにおすすめの絵本7選

だれも知らないサンタのひみつ

作:アラン・スノウ/訳:三辺律子

あすなろ書房 本体価格1500円(税別)(2017年11月調べ)

表紙からすでにサンタの秘密がいっぱいのサンタ好きにはたまらないサンタ絵本です。サンタの服のひみつや、どこに住んでいるのか?など、サンタさんに一度は聞いてみたいことが詰まっています。

読んだ人しかサンタのひみつを知ることはできません。この本には通常版とポップアップ(飛び出すしかけ)版があります。ポップアップ版はサンタさんの家を覗いてしまうドキドキも味わえそうですよ。

サンタさんのひみつを知ってクリスマスの空を眺めるといつもと違ったクリスマスが過ごせるかもしれません。サンタ博士になって、子供たちに自慢するのも楽しいですね。

お料理好きなママにおすすめ

台所のメアリーポピンズ おはなしと料理ノート

作:P.L.トラヴァース/絵:メアリー・シェパード

訳:小宮由/アンダーソン夏代(お料理)

アノニマ・スタジオ 本体価格1600円(税別)(2017年11月調べ)

直接クリスマスの本ではありませんが、メアリーポピンズの素敵なお料理やスイーツのレシピがお話と一緒になって紹介されます。クリスマスにぴったりなクッキーなどさっそく作ってみたくなるママも多いはず。

メアリーポピンズといえば1934年に登場した児童文学の人気作品ですね。お話とレシピに、にぎやかな挿絵は読み手をワクワクさせてくれますよ。絵本のお菓子を実際に作って食べるなんて楽しいですよね。

お料理をする楽しそうなメアリーポピンズを囲む赤い表紙に星のイラストは、クリスマスムードにもぴったりです。

オシャレなママにおすすめ

OLIVIA help with Chiristmas

作:イアン・ファルコナー/訳:谷川俊太郎

あすなろ書房 本体価格1600円(税別)(2017年11月調べ)

赤い表紙がとってもオシャレなOLIVIA。ニューヨークからのクリスマスストーリーです。翻訳は絵本作家としても有名な谷川俊太郎さんです。ニューヨークに住むモダンなオリビア一家のクリスマスの過ごし方はどんな感じでしょうか。

オリビアはオシャレでおちゃめなブタの女の子です。クリスマスの準備を張り切ってお手伝い。オリビアのこまっしゃくれた姿をみて、自分の子供の頃を思い出すママもいるかもしれませんね

クリスマスが楽しみな可愛いオリビアの一生懸命な姿は、クリスマスにワクワクした少女時代の気持ちを思い出させてくれますよ。

ラブストーリーが好きなママにおすすめ

サンタさんすきですといえなくて

作:ふくだすぐる

大和書房 本体価格1200円(税別)(2017年11月調べ)

表紙から胸がキュンとなってしまう可愛いサンタが目印のこの絵本、ちょっと切ないサンタさんの恋の物語なんですサンタさんが恋をしてしまいます。でも、サンタさんは平等に人を愛さなくてはなりません。

どうすることもできないこの気持ち……さてどうなるのでしょうか。サンタさんと一緒に、人を愛する素晴らしさを感じてみませんか?パパにもぜひ読んで欲しいクリスマスの絵本です。

実は戦隊モノが好きなママにおすすめ

にんじゃサンタ

作:丸山誠司

PHPにこにこ絵本 本体価格1200円(税別)(2017年11月調べ)

ちょっと驚くサンタの登場です。飛んでいくのは大仏の上?あれ?トナカイは?……サンタの衣装も何だかピッチリしていてカッコいい。絵本の中を所せましとダイナミックに動くにんじゃサンタは、戦隊モノが好きなママにはぴったりです。

書籍の装画でおなじみのイラストレーター丸山誠司氏の初の絵本です。リズミカルでカラフルな絵本は最後までテンポよく読めそうですね。少し『和』なサンタさんはいつものクリスマスを刺激的にしてくれそうですよ。

アートなクリスマスを楽しみたいママにおすすめ

ゆめのゆき

作:エリック・カール/訳:あおきひさこ

偕成社 本体価格2400円(税別)(2017年11月調べ)

『はらぺこあおむし』のエリック・カール氏のクリスマス絵本です。大型の本になります。注目は雪の表現です。とても工夫してあり、エリック・カール氏ならではの仕掛けが楽しいです

エリック・カール氏の絵本の魅力といえば、この色使いではないでしょうか?薄紙に色を塗ったり模様を描き、特製の色紙を作ってコラージュ(切り貼り)しているんですよ。なのでこんなに様々な表情のある絵本ができあがるんですね。

ポップアップ版もあり、アートなクリスマスを楽しみたいママにはおすすめの絵本です。読むだけではなく飾ってみたくなりますね。

クリスマスのおはなし

作:ロバート・サブダ/訳:きたむらまさお

大日本絵画 本体価格4500円(税別)(2017年11月調べ)

天使のおつげやイエス・キリスト誕生など、クリスマスのストーリーが飛び出す仕掛けで美しく表現されています。6つのシーンが表現されています。冒頭でクリスマスについて書きましたが、この本を読めばクリスマスをもっと知ることができますよ。

仕掛け絵本の第一人者ともいわれるロバート・サブダ氏の美しいクリスマスの世界が堪能できます。白を基調にした仕掛けはとても厳かな雰囲気を感じます。通常の絵本より少し高価ではありますが、大切な人へクリスマスの贈り物としてもおすすめです。

大切な人に絵本を贈ろう

最初に『大人が絵本を読む魅力』や『クリスマスプレゼントの意味と絵本』について触れましたが、大人になって絵本をプレゼントされることってあまりないですよね。現在、様々な雑誌で絵本が取り上げられ絵本を楽しむ女性が増えています。

絵本が楽しめるカフェがあったり、読み聞かせのイベントなど大人が絵本を読むことについて関心が高まっているんですね。

オトナになっても絵本を読んでいる(10代〜50代の男女344名)

女性に絞ると3割以上の方が絵本を読んでいることがわかりました。この中には「子供に絵本を読み聞かせている」方が含まれているとは思いますが、結構な割合で絵本を読んでいる方がいるんですね。

引用元:しらべえ 絵本を読んでいる女性は32%~

 

東京・代官山のカフェで月1回開催されている「絵本ピクニック」に訪れるのは、子どもより圧倒的に大人が多いのです。米国では「ブックリーディング」と言って、たとえば特定の作家や作品の感想を語り合う集まりが日常的に開かれていますが、「絵本ピクニック」は言うなればその絵本版。それぞれが好きな絵本を持ち寄って、それについて語り合います。

(中略)そのお供は朝がコーヒーで、夜はワイン。参加者が円形に座り、「自分がいかにこの絵本が好きか」を情熱たっぷりに語ります。

引用元:東洋経済オンライン 大人が絵本を読んで得られる意外な気づき

書店でも『大人向け絵本』などと書いて、特設ブースが設けられているのを時々みかけませんか?選ぶものは子供と一緒に楽しめる絵本でももちろん大丈夫です。思い出の絵本、お気に入りのイラストの絵本など自分のイチオシを見つけたいですね。

そして、ぜひ身近にいる大切な人にイチオシのクリスマス絵本を贈ってみませんか?絵本で楽しい時間をプレゼントするのもちょっと特別な気持ちが味わえて素敵ですよ。読んだ感想を共有すれば心がもっと近づきそう。

ママ同士で絵本を贈り合うのも『ママのクリスマス』の新しい楽しみになるかもしれませんね。



まとめ

サンタさん並みに忙しいクリスマスのママでも、お気に入りのクリスマス絵本にひたれば、つかの間でも『私のクリスマス』を楽しむことができます。一人で読む、パパと読む、子供と一緒になどシーンや気分で色々なクリスマス絵本をチョイスして楽しんでみてください。

サンタさんはきっと今のママもそのままで愛して笑顔にしてくれるはずです。楽しく温かい気持ちはきっと家族にも広がって、クリスマスをより素敵にしてくれますよ。

 

 

 

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