ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

離乳食の3回食はいつから開始する?進め方で生活リズムを作る方法

      2017/07/14

赤ちゃんが離乳食の2回食に慣れてくると、いよいよ3回食に進みます。ママの離乳食作りも慣れてきたのではないでしょうか?ところが、3回食は1回食から2回食に増やす時よりも、与えるタイミングに注意が必要になってきます

私も子供が2人いて、離乳食を作った事がありますが、3回食になると生活のリズムも2回食の時とは変わってきます。いつから3回食を開始すればよいのか、1日の中でどのように進めていけばよいのか、まとめてみました。

上手にタイミングをみて、規則正しい生活リズムを作るようにしましょう。

離乳食の3回食はいつから始める?

離乳食の3回食はいつから始めるのが良いのでしょうか?ポイントは2つです。

離乳食の3回食を始めるポイント2つ

  1. 食べ物を「もぐもぐ」と食べられる
  2. 生後9ヶ月を経過している

1.食べ物を「もぐもぐ」と食べられる

豆腐ぐらいのかたさに慣れ「もぐもぐ」と口を動かし、飲み込むことが出来るようになったら2回食の食事に慣れてきた証拠です。ママは3回食の準備を始めましょう。

2.生後9ヶ月を経過している

生後9ヶ月以降の赤ちゃんは、栄養の60~70%を離乳食から取れるようになってきます。母乳やミルクからの栄養では足りなくなります。その為、3回食し食べる量を増やし、様々な栄養を取り入れることが大切になります。

3回食にすることにより、乳児にとって1日に必要とするエネルギーの約60%を離乳食から摂取するようになる

引用元:新潟県小児科医会HP・子育て支援・離乳食の進め方

離乳食の3回食の進め方と生活リズム

離乳食の3回食の進め方は、生活リズムがとても大切になってきます。どのように進めて行けばよいのでしょうか?

離乳食の3回食の4つの進め方

  1. 早朝や深夜を避け、食事と食事の間が3~4時間あくようにする
  2. 食べ物のかたさはバナナぐらいを目安にする
  3. 薄味を基本にメニューがマンネリしないようにする
  4. 手づかみ食べができるようなメニューを用意する

1.早朝や深夜をさけ、食事と食事の間が3~4時間あくようにする

成長と共に、家族と一緒に食事を取れるようになってきますが、生活リズムが整っていないうちは、早朝や深夜をさけ、ママが余裕を持ってあげられる時間で進めてみましょう。また、食事と食事の間を3~4時間あけるようにしましょう。

お昼寝のタイミングをつかむことがカギ(体験談)

初めのうちは、午前10時、午後2時、午後6時という、離乳食のマニュアル本通りの進め方をしていました。しかし、午後2時や午後6時の食事の時間に寝てしまうことが多く悩みでした。そこで時間を午前8時、午後12時、午後5時に変えてみました。

午後12時の2回目の食事は眠気があっても食べ切る事ができました。そして、食後にすぐにお昼寝してくれるので、食べたい気持ちも眠気も満たすことができました。大人と同じ食事時間の方が我が家には合いましたね。

2.食べ物のかたさはバナナぐらいを目安にする

少しずつかたいものを食べられるようにしていきます。絹豆腐ぐらいのかたさから、バナナぐらいのかたさを目安にしましょう。初めのうちは、一品だけバナナぐらいのかたさの食べ物を用意し、少しずつバリエーションを増やしていきましょう。

食べ方のが変わる

バナナぐらいのかたさのものが食べられるといことは、歯ぐきで「カミカミ」できるようになっているという事です。2回食の時よりも複雑な動きができて来ます。

前歯を使って食べる練習

生後8ヶ月くらいから、前歯が生えてきます。まだ赤ちゃんは上手に使うことができませんが、上下2本ずつ生えてきたら、前歯で噛み切り一口分の量を知ることも食べ方の練習です。バナナぐらいのかたさのもので練習してみてはいかがでしょうか?

3.薄味を基本にメニューがマンネリしないようにする

薄味を基本にしながらも、いつもと同じ味にならないように、いろいろな味を試しましょう。大人の食事の他に1日3回の離乳食を用意するのは大変なので、大人の食事からの「取り分け」を活用しましょう。また、食べられる食材も増えるので、食材も少しずつ増やしてみましょう。

取り分け離乳食を活用する

3回食の時期は、食べられる食材も増え、バナナぐらいのかたさの食べ物も食べれるので、大人の食事を作っている時に一緒に離乳食を作る「取り分け離乳食」が便利です。大人の料理の味付けをする前に取り分けひと手間加える工夫をしましょう。

9ヶ月頃から食べられる食材
  • 卵白
  • 豚肉(脂肪の少ないヒレ・モモ)
  • 牛肉の赤身
  • 青背魚(あじ、さば、さんま)

食物アレルギーに十分注意し、初めてのときは小さじ1さじから開始する。特に、卵白はアレルギーが出やすい食材なので十分に注意しましょう。

5歳以下では、食物アレルギーの原因食物が鶏卵である割合は最も多いです。0歳では、原因食物は鶏卵(62%)、牛乳(20%)、小麦(7%)であります。

引用元:https://www.ishamachi.com/?p=24477

4.手づかみ食べができるようなメニューを用意する

離乳食の2回食の後半くらいから、食べ物、スプーンやフォークに興味がでてくる赤ちゃんが増えてきます。離乳食は大人の介助が必要ですが、赤ちゃんが自分で手づかみして食べる「手づかみ食べ」ができるメニューを用意しましょう。

また、赤ちゃんがてづかみ食べをしている時も、必ずママは傍にいてお手伝いしましょう。

参考:離乳食の手づかみ食べはどのように始めたらよいの?汚れ防止グッズを使いどんどんさせよう!

離乳食の3回食で生活リズムを整える

それまでは、赤ちゃんの様子を見ながら進めていた離乳食も、朝昼晩と食事をすることで自然に生活リズムが整ってきます。毎日、同じ時間に離乳食を食べると、決まった時間に起床、お昼寝、就寝をすることができるのです。

まとめ

離乳食の3回食は、食事の回数が食べる量が増えるだけではなく、生活リズムを整える働きがあります。規則正しい生活を身につけける第一歩としても、離乳食の3回食は大切なのです。とはいえ、成長には個人差があります。

とはいえ、9ヶ月になったからといって、いきなり3回食をはじめる必要はありません。赤ちゃんの食べ方、様子をきちんと把握してゆっくり楽しく進めましょう。

 - 離乳食 , ,