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離乳食はいつから始めたらいいの?始め方と進め方と注意すること

      2017/07/16

生後5~6ヶ月くらいになると「そろそろ離乳食かな?」と思われているママ、いらっしゃるのではないでしょうか?母乳やミルクしか飲めない赤ちゃんが、初めて自分の作った食事を食べてくれるのかと思うと、赤ちゃんの成長を感じ嬉しい反面、進め方に不安も感じるのではないでしょうか

では、具体的に赤ちゃんがどのように成長していれば、離乳食を開始することができるのでしょうか?そしてどのようにして離乳食を進めていけば良いのでしょうか?あまり難しく考えず、楽しく無理せず赤ちゃんの成長を楽しみながら、進めていくコツをまとめてみました。

離乳食はいつから始める?

生後5~6ヶ月ごろになると、離乳食を開始するという事は、赤ちゃんをもつママなら1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?しかし、5~6ヶ月って言われても、具体的にいつからはじめたらよいのでしょう。

赤ちゃんが次のような様子なら、離乳食の準備にかかりましょう。

離乳食を始める時の赤ちゃんの様子

  • 首すわりが完了している
  • 支えがあると座れる
  • スプーンなどを入れても舌で押し出すことが減る
  • 大人の食事に興味がある

ママが食事をしていると、じ~っと見つめていたり口からよだれが出てきたり、また、口を動かしてみたりしていませんか?赤ちゃんも無意識のうちに「食べたくなってきたよ」ということを知らせてくれています。

乳児にとって生後5ヶ月頃が離乳食の開始時期です。この時期は1日に1回ドロドロ状の食物を口にし、離乳食を飲み込む事や、味、舌触りに慣れさせるのが目的です。

引用元:新潟県小児科医会・子育て支援・離乳食の進め方より

昔の離乳食の進め方は違っていた!

私の子供が生後4ヶ月くらいの時のことです。母が「そろそろ果汁をあげてみたら?スプーンにも慣れさせないと」と話してきました。昔は離乳食を開始する前に果汁を薄めたものを与えていたからです。

昔は、「母乳・ミルク時期」→「母乳・ミルク+果汁時期」→「母乳・ミルク+離乳食時期」という段階だと言われました。しかし、現在は離乳食の開始前は母乳・ミルクのみという指導です周囲から果汁について話されても惑わされる必要はありません

 

離乳食の始め方と進め方

赤ちゃんの準備が整ったら、離乳食を始めてみましょう。まずは1日1回からです。授乳のうちの1回を「離乳食+母乳またはミルク」の時間にします。

離乳食の始める時の注意点3つ

  1. 時間帯は早朝や深夜はさける
  2. 赤ちゃんの機嫌の良い日にする
  3. ママが余裕を持って食べさせられる日や時間にする

1.時間帯は早朝や深夜はさける

赤ちゃんにとって、離乳食は母乳やミルクとは違う初めての「食べ物」です。もし、離乳食を食べた後、お腹を壊してしまったり、アレルギーを起こしてしまった時、早朝や深夜では病院が開いていません。

何かあったときに、すぐ駆けつけられる「かかりつけ医」が開いている時間に始めましょう。

私の体験談より

離乳食の開始する時や、離乳食の時期に関わらず新しい食材を試す時は、何があってもすぐ病院へ駆けつけられるように、いつも「平日の午前中、晴れている日」にしていました。その為、子供が卵でアレルギーの反応を起こした時も、すぐに対応することができました。

卵アレルギーを起こした時の経緯
  • 離乳食を食べて30分後に嘔吐・呼吸困難・皮膚の腫れという重度のアレルギー症状が出る
  • アレルギー症状が出た5分後に子供をおんぶして、かかりつけ医の病院へ行く(電話をする余裕はなかった)
  • 自宅を出て10分後、病院へ到着→緊急の扱いにされ順番をくりこししてもらい受診される
  • 点滴をされ症状が緩和したが、強いアレルギー症状で再発防止の為、総合病院へ搬送される
  • 様子を見るため1泊入院し、症状が安定していたので翌日自宅へ帰宅する

医師に、「すぐに対応したことで、症状が進まずに良かった。命の危険性もあった」と話されました。

2.赤ちゃんの機嫌の良い日にする

赤ちゃんがぐずついている時や機嫌の悪い日に開始するのは止めましょう。赤ちゃんはまだスプーンで食べ物を食べることが上手ではありません。慣れていない赤ちゃんに食べさせるわけですから、機嫌の良い日にしましょうね。

3.ママが余裕を持って食べさせられる日や時間にする

食べることに慣れていない赤ちゃんに離乳食を与えることは、ママの心に余裕がないと上手に進めることができません。ゆっくりと楽しく進められるように、時間に余裕がある日を選び開始しましょう。

離乳食を開始した後の進め方

離乳食を開始する時の食べ物は、1種類小さじ1さじを与えます。消化の良い「おかゆ」がおススメです。ヨーグルトやポタージュのようななめらかなペースト状のかたさにしましょう。

離乳食が上手に食べられた場合

  • 食後の機嫌や肌の様子、うんちの様子をチェック→変化がない場合、次の日も同じ時間に与える
  • おかゆに慣れたら、にんじんやほうれん草のような野菜のペーストを与える
  • 新しい食材を増やす時は、1日1種類にし、必ず小さじ1から与える
食べられる食材はどういうものがあるの?
  • 糖質:おかゆ・さつまいも・じゃがいも
  • 野菜:にんじん・かぼちゃ・ほうれんそう・キャベツ
  • たんぱく質:豆腐・ヒラメ

離乳食が上手に食べられなかった場合

  • スプーンを押し出す場合→離乳食を中止→数日後に再度挑戦してみる
  • 口からべ~っと出してしまう場合→赤ちゃんが食べやすい姿勢を見直す
私の体験談より

離乳食を動かないように固定できるバウンサーで開始したのですが、上手に飲み込んでくれず泣いてしまうこともありました。ならばと、抱っこにしたところ、ごっくんと飲み込むようになりました。慣れている私のひざの上が安心するのかな?と思った出来事でした。

ちなみに、バウンサーとは揺れるベビーチェアーのことですが、我が家のものは足を固定することができ、赤ちゃんが落ちないようにベルトが着いていたので、離乳食でも使うことができました。

まとめ

離乳食はママが赤ちゃんに食事を与えると、また新しいママと赤ちゃんとの関係を築く役割もあります。「いつから始めようか迷っている」というママさん。赤ちゃんが出している小さなサインを見つけて、始めてみましょう。

離乳食を通して、少しずつ成長していく赤ちゃんに出会うことができますよ。

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