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子どもの日焼け対策どうしてる?ラッシュガード買おうか迷っている人の疑問にお答えします♪

      2017/04/28

最近、屋外プールや海で泳ぐときにラッシュガードを着る人が増えています。大人の場合、肌の露出を控えて体型カバーにもなるので特に人気があります。そして何より、紫外線対策の心強い味方です。

紫外線は「お肌の大敵」です。鏡を見るたびに自分の顔のシミにも敏感になってしまいますが、子どもの白くて柔らかな肌も日焼けの危険から守ってあげたいですよね。ただ日焼けだけでなく、皮膚がんなど、後々に影響する病気が心配なママもいるでしょう。

みんなが着ているのを見ると気になるものの、はたして本当に必要なのでしょうか?このページでは、メリットとデメリットを両方ご紹介します。我が家にとっての便利度を考え、ラッシュガードをお子さんにいつ買ってあげるのがよいかを決める参考にしてください。

ラッシュガードとは?

ラッシュガードとは、紫外線から肌を守るため、水着の上から着用する上着です。水着と同じ素材(ポリエステルとポリウレタンの混紡)で作られているので、着たままでも水の中で動きやすく、すぐ乾きます薄手で軽いので、持ち歩くのにも便利です。

(老若男女問わず)ラッシュガードはこんなときに便利!

  • 海や屋外での遊泳時に
  • ランニングやウォーキングなど、日常の運動時に
  • 登山やサイクリングなどの屋外スポーツに
  • 屋外イベントでの蚊除け対策に
  • 子どもの水遊びを見守る時
  • 潮干狩りやガーデニングなど、屋外での作業に

ラッシュガードは水泳以外の使い道も多く、使いまわしの効く便利なアイテムといえるでしょう。汗をかいて紫外線から肌を守りたい季節には、さっと羽織るものとして大活躍しそうです。長袖のラッシュガードは、蚊除けにもなります。

ラッシュガードの効能

夏の海やプールで、ラッシュガードが果たしてくれる役割をご紹介します。

お肌を紫外線から守るために

大人の肌の紫外線対策も大切ですが、さらにデリケートな子どものお肌を日焼けから守りたいですよね。日焼け防止に、子ども用のラッシュガードに対するママの関心もアップしています。

日焼け防止といえば、一番手軽な方法は日焼け止めクリームを塗ることです。でも、とくに公共施設では水を汚すなどの理由で、日焼け止めが禁止されている場所もあります。そのような場合、ラッシュガードが一枚あれば安心です。

海でのトラブル!クラゲやケガから肌を守るために

楽しい海水浴ならではの危険があります。さされると痛いクラゲです。ラッシュガードを着ていれば、クラゲよけになります。また、海水の中では肌がふやけて柔らかくなります。岩場などで、傷を作りやすくなりますラッシュガードで肌をおおえば、クラゲだけでなく、ケガからも肌を守れます

気温の低い日の寒さ対策に

夏でも気温の低い日があります。首やお腹から水が入らないようなぴったりめのラッシュガードなら、体温を逃がさないので保温効果があります。裏起毛タイプなど、保温効果があるラッシュガードも売り出されています。

風が強い日に、水から上がった後も濡れたままのラッシュガードを着続けることには注意が必要です。風にあたった水分は、気化しようとして体温を奪います。こうして、体温が気化熱として使われてしまうのです。水からあがったら身体の水気をすぐにふき取り、乾いた衣服を着用してください。

子どもにラッシュガードって必要?

近年、子どもの水着売り場には必ずといってよいほど、ラッシュガードも置いてあります。でも、生地の面積は大人のものより少ない割にお値段もなかなか高価です。手に取ったけれど、買おうかどうか迷ってしまう人もいるでしょう。

購入を考えるべき時期は、入園後のプール開き前

マリンスポーツやアウトドアが大好きで、子どもが小さい時から家族で海やキャンプに出かけるおうちでない限りは、未就学児にとってラッシュガードを着る機会はかなり限られてくるでしょう。

未就学児にラッシュガードは必要?

入園入学前の子ならば、ラッシュガードの出番は夏の水辺でのレジャーのとき、年に数回くらいでしょう。サイズアウトも早いので、買いなおすのはもったいなく感じます。短時間の水遊び程度なので、日焼け止めクリームを塗ったりTシャツを着せておくことで代用きます。必須アイテムではありません。

園や学校で、ラッシュガードを使用させてもらえるかどうか確認しましょう

必要となってくるのは、園や学校でのプールが始まってからです。大勢の子どもたちが使用するプールですから、たいていは日焼け止めNGでしょう。

筆者の子どもの園は無条件でラッシュガード使用OKでしたが、小学校は、特別な理由(傷跡を隠すため、皮膚が弱いなど)がある場合のみ使用可ということでした。指定の書類を提出して、許可を得ました。

学校や園によって、ラッシュガードの着用についての方針があります。脱ぎ着に時間がかかることから、着用禁止の園もありますまず子どもの園や学校でよく確認しましょう

子どもにラッシュガードは必要VS不要

子どもにラッシュガードを着せることのメリットとデメリットを比べてみましょう。必要派と反対派の意見をそれぞれ聞いてみます。

必要派の意見

ラッシュガードのメリット
  • 夏の日焼けや虫刺されからこどもの肌を守ってあげられる
  • 日焼け止めクリームが使えない遊泳場でも、ラッシュガードがあれば安心して泳げる(Tシャツなど普通の生地では、泳ぐのに不向き
  • 日焼け止めクリームと比べて、塗り直しや塗り忘れがない自分と子どもにクリームを塗るのは意外と大変で、時間がかかる
  • 日焼け止めクリームと比べて、水を汚さずに日焼け防止ができる
  • 夏のレジャーでは浮き輪で浮かんでいる時間が長いので、一番焼けやすい背中と肩をもれなくガードできる

筆者は、子ども2人連れてプールに行った時、自分の背中に日焼け止めクリームを塗るのをすっかり忘れてしまいました。その結果、背中の皮がむけるまで真っ赤に日焼けしてしまい、とても痛くてつらい思いをしました。

もし塗り忘れたのが自分でなく子どもだったら、と思うとぞっとします。水辺の事故は危険なので、子どもたちから決して目を離せません。あたふたと着替えをさせながらも、ミスなく確実に日焼けを防止できるというのが、ラッシュガードの一番のおススメポイントです。

不要派の意見

ラッシュガードのデメリット
  • 水着よりも高価
  • 小さい子ほど、すぐに着られなくなってしまう
  • 身体にフィットするので、着るのを面倒がる子もいる
  • 水にぬれるともっときつくなるので、肌ざわりを嫌がる子もいる
  • 本格的に泳がないで水遊び程度なら、日焼け止めクリームやTシャツで代用可能

着てみるとわかりますが、予想以上に身体が締めつけられる感覚があります。子どもにとっては、おそらく初めての経験となるでしょう。とくに衣服の肌触りに敏感なお子さんの場合は、嫌がらないかをよくみてあげてください。濡れたらもっときつくなることを考慮に入れて、試着してから購入を決めるとよいでしょう。

番外編:ラッシュガードを嫌がる子への特効薬

筆者の長男はラッシュガードを「かっこいい、あったかい」と言い、喜んできてくれました。でも次男は最初「きつい」と気持ち悪がっていました。次男の方が肉付きがよいので、より締めつけを強く感じたようです。

でも、次男が好きな恐竜柄のラッシュガードなら喜んで着てくれました。それからはラッシュガードに慣れて、嫌がることがなくなりました。お気に入りのキャラクターや色柄を選んであげれば、すんなりと着てくれることもあります

まとめ

UVカット効果がしっかりあるラッシュガードを選べば、紫外線対策はばっちりです。子どもを日焼けから守ってあげるのに、ラッシュガードはとても有効な手段です。着ることさえ嫌がらなければ、手間なく肌をガードする一番の方法でしょう。

筆者はお店の人に勧められてワンサイズ大きいラッシュガードを購入しましたが、4歳児は1年でサイズアウトしてしまいました。大体のお店で3000円以上しましたから、2年で使えなくなるのはもったいなく感じます。購入するなら2サイズ上をおススメします(普段100だったら、120サイズを買うという意味)。

「使える」ラッシュガードはどんなタイプ?

さて、実際に購入を決めたものの、ラッシュガードにもいろいろなタイプがあり迷ってしまいます。ここでは、子どもにぴったりのラッシュガードを絞り込んでいきましょう。

大きめサイズが長く使える

もともときつめにできているのがラッシュガードです。最初から2サイズ大きめを買えば、3シーズンは着れるでしょう。ただし、大きめのラッシュガードを着用することで、生地と肌の隙間に水が入りやすくなります。保温目的で着る場合は、買い直しも覚悟してぴったりのものがおススメです。

レジャー目的なら、目立つ色柄がおススメ

夏のレジャーで、芋を洗うような混雑したビーチを想像してください。自分の子どもを見つけるのに、派手なラッシュガードはとても効果的です。迷子になりやすい活発なお子さんには、見つけやすい色のラッシュガードを着せてあげると安心です。

小学校のプールで着る場合は、紺や黒などの地味な色のスクールタイプがおススメです。フードがなくてファスナータイプのものが一般的です。具体的には、園や学校の指定や指示に従ってください。

ファスナータイプ?Tシャツタイプ?

画像引用元:https://www.amazon.co.jp

きつめの作りなので、Tシャツタイプよりはファスナータイプが脱ぎ着しやすくておススメです。ただし男の子の場合、上半身が素肌の上に着ることになり、ファスナーで肌を傷つけることもあります。園のプールで未就学児が自分で脱ぎ着する場合など、よく練習してから持たせるなどの注意をしてあげてください。

半袖?長袖?

画像引用元:https://www.amazon.co.jp

半袖のTシャツタイプであれば、3~4歳でも自分で脱ぎ着がしやすくて便利でしょう。一番日焼けしやすい背中と肩を守れます。ファスナーの開け閉めが上手になれば、紫外線防止効果が高い長袖ファスナータイプがおススメです。

フードはあったほうが便利?

画像引用元:https://www.amazon.co.jp

首の後ろをガードするためにはフードがあるとよいです。潮干狩りやガーデニングなどで使うことが多いなら、フードがあっても便利でしょう。でも、泳ぐのにはとても邪魔になります。園や学校で着せるには、フードつきは安全のために好ましくありません。着せる場面によって決めましょう。

どこで売っているの?

ネットショッピングは品数も多く便利です。でも、実際に手に取ったり試着してみたい場合は、デパートやスポーツ用品店、大手スーパーがおススメです。また、GAPにも置いてあります。

まとめ

ラッシュガードについては「着せたい」というママが多いのではないでしょうか。でも、夏のレジャーの頻度や子どもの年齢、通っている園や学校の指示もさまざまです。それによって、ふさわしいラッシュガードのタイプや、本当に必要になるであろう時期を決めるのがおススメです。

また、着心地があまりよくないラッシュガードです。子ども自身が着るのを嫌がらないかどうか、その好みを見極めるのも大切です。まずお子さんのニコニコ笑顔を一番大切に、紫外線対策もばっちりで夏のレジャーを楽しみましょう。

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