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おしるしから陣痛までどのぐらい時間がかかるの?どうしたらいい?

      2017/09/27

出産予定日を間近に迎えると、赤ちゃんにもうすぐ会える喜びと出産がどのように始まるのかという不安でいっぱいになると思います。その出産のサインとして「おしるし」があげられますが、実際にはどのようなことなのでしょうか。

ここではおしるしについて、さらにおしるしから陣痛までの流れについてお話しします。

おしるしって何?

おしるしはもうすぐ出産を迎えるというサインの一つになります。出産間近になると子宮が収縮し、赤ちゃんが生まれてくる準備をします。このため赤ちゃんが通る産道の入り口である子宮口が開きだし、赤ちゃんをおおっている羊水を囲む卵膜が子宮壁から剥がれ落ちます

このときの出血を「おしるし」と言います。おしるしは個人によって出血の量や色が異なります。薄いピンクの桜のような色をしていたり、茶色の濁った色のものや生理の時の血液の色に感じるなど、様々です。

量は少しショーツが汚れるぐらいの人もいれば生理の時のような出血をする人もいます。出産する女性全てにおしるしがくるものではありません。おしるしなく陣痛が始まる人、破水から陣痛が始まる人等、人それぞれですので、おしるしがなくても心配することはありません。

おしるしから陣痛までの流れ

⒈おしるしから陣痛までの流れ

おしるしがあった場合一般的には、おしるし→陣痛→出産の流れになります。ただし、おしるし直後に陣痛が始まるものではないので、あわてる必要はありません。気持ちを落ち着かせて陣痛がくるのを待ちましょう。おしるしから陣痛まではおよそ1〜3日間ぐらいになります。

また、おしるしの後破水するパターンもあります。そのためおしるしがあるのを確認したら激しく動き回るのを避けたほうがいいでしょう。正期産に入るとお腹の張りは増え、前駆陣痛も増えてきます。前駆陣痛とは、出産前の子宮が収縮することをいい、お腹の張りと痛みが不規則に訪れます。

実際の陣痛は定期的にお腹の張りが起こり、それに伴う痛みの感覚も短くなるので、出産に向けて体力を温存するためにもゆっくり過ごしましょう。

 ⒉おしるしから陣痛までの時間

前述した通り、おしるしが来たらすぐに出産ということではありません。おしるしが来たその当日に陣痛が始まる人もいますが、遅い人ではおしるしから1週間たって陣痛が始まるなど、人によって異なります。

中には陣痛後におしるしが来たという人もいます。だいたいおしるしから約1〜3日後に出産が始まるようですが、これらに惑わされずにあくまでも目安として考えましょう

おしるしとは

引用元:https://www.premama.jp/p/jiten/a/oshirushi.html

⒊おしるしから陣痛まで、初産と経産婦の違い

初産婦と経産婦ではお産の進み方が異なりますが、おしるしから陣痛までの流れにはさほど違いがありません。おしるしから陣痛までの時間は初産、経産婦ともに個人差がありますので、それほど気にする必要はありません。

ただ、初産婦は子宮口が開くのがゆっくりなのに対し、経産婦は一度赤ちゃんが産道を通っているので子宮口の開き方が早いです。そのため、陣痛が始まったら経産婦のほうが早く子宮口が開くと言われています。

初産の人は陣痛の間隔が10分前後、経産婦の人は陣痛の間隔が15分前後になったら病院へ知らせる時です。気持ちを落ち着けて出産に臨みましょう。

おしるしから陣痛までの過ごし方

おしるしがきたら落ち着いて次のことをしましょう。

⒈入院準備をしよう

出産に向けての入院の準備に取り掛かりましょう。おしるしがある時期にはもうすでに入院用バッグを用意している人が多いと思いますが、それをすぐに持ち運べるように玄関先へ持ってきておきましょう。また、病院や助産院への連絡をし、判断を聞きましょう。

⒉リラックスしよう

おしるしはもう少しで赤ちゃんが生まれてくるというサインです。体をリラックスさせ、万全の体制で出産に臨めるようにしましょう。お風呂で湯船に入ったり、ホッカイロを腰やお腹に貼ったり、体を温めるように心がけましょうただし破水した場合は雑菌が入ってしまう可能性があります。湯船につかるだけではなく、シャワーをすることは避けましょう。

⒊常備食を作っておこう

出産となると、病院に入院することになります。その間は全く家事ができなくなるので、退院後食事に困ってしまうことになるかもしれません。退院後落ち着いて育児ができるよう、常備菜を作っておくと便利です。

おしるしの様子が変?病院へ行かなければならない場合

⒈出血の量が多い、または止まらない場合

もしおしるしの量が多いと感じたら病院へ連絡しましょう。おしるしでは2日目の生理のような量の出血をすることは稀です。生理用ナプキンを変え続けるほど出血をしている場合は、お腹の中の赤ちゃんからのメッセージかもしれません。自己判断はせず、病院に連絡し判断を仰ぎましょう。

⒉正期産以前(妊娠37週以前)に出血した場合

赤ちゃんが安全に生まれてくる期間は妊娠37週0日〜41週6日目までと言われています。妊娠37週以前は、赤ちゃんがまだ生まれてくる時期ではない場合が多いです。そのため、妊娠37周以前に出血した場合は、胎盤が剥がれている可能性もあるので、すぐに病院へ連絡しましょう。

⒊出血に伴い痛みがある場合

出血に伴い痛みが強くなり続ける、もしくは定期的に痛みを感じる場合は本陣痛の始まりかもしれません。痛みが定期的に継続してやってくるか間隔を計りましょう。痛みが弱いから、と自分で判断せず病院で確認するといいでしょう。

まとめ

おしるしから陣痛までの流れをお話ししました。初めてでも初めてではなくても出産は不安になることがあります。お産の形は人それぞれですし、毎回異なります。自分で判断できない時、不安になってしまった時は病院へ相談しましょう。

おしるしは出血をすることなのでびっくりすることが多いと思いますが、赤ちゃんにもうすぐ会えるというサインです。慌てずにリラックスして出産に臨みましょう。

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