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子供のおねしょ対策におねしょシーツを用意しよう!種類や素材は?洗濯の方法や干し方は?必要な枚数は?

      2017/07/11

昼のオムツが外れ、そろそろ夜のオムツも外れそうだというお子さんをお持ちのママやパパ。お子さんの快適な睡眠のためにも、オムツより抜群に通気性の良いパンツで夜も寝かせてあげたいですね。

ですが、万が一おねしょをされてしまったら?シーツだけでなく、お布団にまでおしっこが染みたら、洗濯やお布団干しが大変です。夜中にママが起きておねしょの処理をするのもつらいですよね。

そんな心配や手間をなくすには、「おねしょシーツ」を使うのが一番です。これがあれば、布団までおしっこが染みずに済みます。表は、綿やポリエステルなどの素材、裏地はポリエチレンなどの素材で防水加工されています。

おねしょシーツの「種類」「素材」「洗濯・干し方」「必要な枚数」について、ご紹介します。

おねしょシーツの形は2種類!

おねしょシーツには、「フラットタイプ」と「ボックスタイプ」の2つがあります。それぞれの特徴をまとめてみました。

1.フラットタイプ

敷布団のサイズと同じ大きさの1枚の布で、敷布団やマットレスに留められるように、裏地の四隅にゴムパッドが付いていることが多いです。敷布団やマットレスの上にシーツを載せて、ゴムパッドではさむようにして留めます。裏地に防水機能のある生地を使っています。

メリット

  • シーツを敷く・はぐという作業が簡単に行える
  • ボックスシーツより洗濯しても乾きやすい
  • たたみやすく、かさばらない

デメリット

  • 敷き布団・マットレスからずれやすいことがある
  • 敷き布団やマットレスの側面は覆えないので、側面におもらしされると布団におしっこが染みる

我が家の長男は寝相が悪く、よく布団と布団の間で眠っているときがあります。そんなときにおねしょをされてしまい、布団の側面が濡れてしまったことがあります。よって、フラットタイプのおねしょシーツは、寝相の悪いお子さんには向いていない可能性があります。

2.ボックスタイプ

シーツの底にゴムが入っています。敷き布団やマットレスの上からかぶせて、側面も覆える形のシーツです。側面部分も防水生地が使われているものもあれば、ないものもあります。

メリット

  • 敷き布団・マットレスからずれにくい
  • 側面も防水生地が使われている場合、側面におしっこされても布団に染みない

デメリット

  • フラットタイプより側面がある分、乾きにくい
  • たたみにくい

暑い夏でも、フラットタイプは1日あれば乾きましたが、ボックスシーツは2日ほどかかりました。朝に洗ってその日の夜に使いたいという人にはボックスタイプではなく、フラットタイプがおすすめです。

素材は何がある?

画像出典元:http://cleaning-first.com/%3Fp%3D1387

おねしょシーツの表生地の素材は、「パイル素材」と「ポリエステル素材」の2つがよく使われています。どんな特徴があるのでしょうか?

パイル素材

パイルはタオルのような生地のことです。糸が輪っか状に織り込まれていて、肌触りが良いのが特徴です。また、吸水性が良いというメリットもあります。

ポリエステル素材

パイル素材に比べて肌触りはざらざらしています。また、吸水性もパイル素材よりは低いです。ですが、パイル素材に比べて、洗濯後に乾きやすいというメリットがあります。

直接上に寝るならパイル素材がおすすめ

肌触りの良さから考えると、直接その上に寝るのならパイル素材でできたおねしょシーツがおすすめです。ですが、おねしょシーツの上に普通のシーツをもう一枚敷く場合は、ポリエステル素材で十分です。

我が家はポリエステル素材のおねしょシーツの上に1枚普通のシーツを敷いています。寝ているとき、子供が汗をかいたりよだれをつけたりして、シーツが汚れることが多いからです。

おねしょシーツは普通のシーツに比べると、洗濯方法にコツが必要だったり乾きが遅かったりします。なので、お手軽に洗濯できる普通のシーツを上にかぶせて、おねしょシーツが汚れるのを防いでいます。

洗濯の仕方は?

画像出典元:http://cleaning-first.com/%3Fp%3D1387

洗濯機で洗濯できるものがほとんどです。ですが、注意なのが「洗濯機で脱水はNG」ということです。

洗濯機で脱水してはいけないのはなぜ?

  • 防水加工してある部分に水がたまったまま排水されないから
  • 排水されない状態で、脱水のため洗濯機が回転すると、ガタガタ揺れて洗濯機が転倒したり、故障したりすることもあるため

脱水の仕方

  1. すすぎまで洗濯機で終わらせ、洗濯機のスイッチを止める
  2. 洗濯槽の中に手を入れ、水を押し出すように上から押さえる
  3. 濡れてもいいお風呂場などの広いところにおねしょシーツを持って行く
  4. 浴槽の蓋を閉め、バスタオルを広げ、その上におねしょシーツを置き、さらにその上にバスタオルを広げる
  5. バスタオルで挟み込むようにして水気を取る

どうやって干せばいい?

画像出典元:http://kodomonoonesho.seesaa.net/article/415084921.html

手絞りでも水気はある程度切れますが、シーツが大きいので何回も手絞りをすることが必要になります。全ての水を絞りきることはできません。

しっかりと脱水をしないと水がしたたり落ちます。特にアパート・マンションの上の階に住んでいる方は、階下のベランダに水が落ちてしまうことがあるので、しっかりと脱水をして下さい。

それでも水気が取りきれず落ちることがあるので、5時間ほど浴室で干して水気を落とすことをおすすめします。その際、風を当てて水分を飛ばしましょう。我が家は浴室乾燥機に「涼風」モードがあるので、それを使って浴室に5時間干しています。ない場合は扇風機を当てるなどしましょう。

水がしたたり落ちなくなったら、ベランダに干しましょう。

表と裏、どちらを外側にして干せばいい?

  • 最初は裏側の防水面を外側にして、水気を落とす
  • 次に表面を外側にして外干しする

防水面を先に乾かすことで、全体の干す時間が短縮できます。

何枚必要?

画像出典元:http://review.rakuten.co.jp/item/1/204586_10003294/1.1/

おねしょシーツがあるとどんなメリットがあるか知るために、まずはお試しで1枚買ってみましょう。おすすめは「ポリエステル素材のフラットタイプ」です。理由は以下の通りです。

ポリエステル素材のフラットタイプがいいのはなぜ?

  • ポリエステルはパイル素材より乾きやすいから
  • フラットタイプはボックスタイプよりかさばらないし、干しやすいから

1枚をしばらく使ってみて、お子さんの寝相や洗濯の頻度、汚れ具合を検討してもう1枚洗い替えを用意しましょう。つまり、全部で2枚あれば十分です。

お子さんと同じ部屋で布団を並べて寝ている場合、お子さんの分だけでなく、隣で寝ている人の布団の分もおねしょシーツを購入して置いた方が良いでしょう。寝相が悪い子は、ごろごろ転がって隣の布団で寝てしまうこともあるからです。隣のお布団用にも2枚購入しましょう。

お子さんの布団用に2枚、隣の布団用に2枚で合計4枚必要です。

洗い替えはどのタイプがいいか?購入を考えるときの例

  • お子さんの寝相が悪い場合:布団の側面をガードするためにボックスタイプ
  • 汗などで汚れることが少ない場合:直接その上で寝るため、肌触りのいいパイル素材
  • 洗濯の頻度を減らしたい場合:ポリエステル素材を買って、上に今まで使っていた普通のシーツをかぶせる

まとめ

まとめると、おねしょシーツには

  • 装着しやすく、乾きやすくてたたみやすいが、ずれることもあるフラットタイプ
  • 布団の側面も守れるが、乾きにくいボックスタイプ
  • 肌触りの良いパイル素材
  • 乾きが良いポリエステル素材

があることがわかりました。お子さんの寝相、洗濯の頻度などを考えてどのタイプ、素材を選べばいいか検討することが必要になります。洗濯機で洗濯できますが、脱水はバスタオルを使って挟み込むようにして水気を切りましょう。

干すときは、防水面を表側にしてまずは室内干しし、水気が取れたら表側を外側にして外干ししましょう。

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