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入園式のママにふさわしい服装は?洋・和装それぞれを選ぶ時のポイント

   

お子様のご入園、おめでとうございます!園グッズの準備が終わって一段落と思いきや、入園式の自分の格好はどうしよう?とお悩みのママはいらっしゃいませんか?

初めての場合、入園式がどのような雰囲気かわかりません。どんな服装でいけば好印象をもたれるのか、気合を入れ過ぎて悪目立ちしてしまわないかなど、色々と考えてしまいますよね。

スーツ?ワンピース?それとも着物?それぞれのコーディネートや着こなしはどうすればいいの?という疑問にお答えするため、入園式でのママの服装についてまとめました。

入園式のママの服装、失敗しない選び方

その場にそぐわない服装をしてしまったがために、恥をかいてしまったり、周りから変な目で見られたりしないように、失敗しない入園式の服装の選び方を説明します。

事前に地域や園の特色をチェック

画像出典元:http://benesse.jp/contents/1nensei/mama_suit.shtml

こちらのアンケート調査グラフは、複数回答ありのため合計が100%を超えていますが、園や地域によって「この園はスーツ(スカート/パンツ)のママが多い」「○○歳台からのママは着物の人も多かった」など、若干特性が異なることがあるようです。

すでにお子様が在園していたり、同じ園に行く予定のママ友などがいたら、事前にどんな雰囲気で行くのかをリサーチしておくのもいいかと思います。

先輩ママの入園式での服装は、スーツタイプかワンピースが大半を占め、着物のママは少数派の模様。スーツはパンツではなく、スカートが多いようです。

色は明るめのモノトーンか、華やかなカラーが無難

画像出典元:http://benesse.jp/contents/1nensei/mama_suit.shtml

こちらのアンケート調査グラフも、複数回答ありのため合計が100%ではありませんが、実際に先輩ママが着ていった服の色は、グレーや黒・白などのモノトーン系、ベージュなどの明るめの色が多いです。

卒園式や卒業式は、厳粛な雰囲気に合わせて暗めの色を選ぶママが多いですが、入園・入学式は春らしく華やかな装いのママがグッと増えます。

フォーマルウェアを式典ごとに着まわしたいママは、卒園・卒業式にも使える暗めの服装に、コサージュなどをあしらって華やかにまとめることをおすすめします。

着物を選ぶ場合は訪問着がベスト

先ほども触れましたが、着物派のママは少数の傾向にあります。ですが、着物ならではのメリットも多数存在します。

着物を着ていくメリット
  • 洋装ほど流行りすたりがない
  • 長く着ることができるデザインが多い
  • 他のママと差がつけられる
  • 落ち着いて見えるなど

 

少数派ゆえに良くも悪くも「目立つ」という点はありますが、綺麗に着物を着こなしているママは、見ていてとても印象に残りますよね。

着物を選ぶ場合は明るいパステル調の色合いの訪問着を選ぶと、春らしく華やかで入園式に合う雰囲気になります。色や柄の選び方については後述します。

小物類のマナーは?

入園式に使用する、バッグや小物類にもマナーがあります。せっかく服装を決めていっても小物がマナー違反だと台無しになりますので、きちんと確認しておきましょう。

バッグ

ロゴが大きく入っているようなブランドバッグは避けましょう。また、かごバッグやリュックなど、カジュアルすぎるものは当然ながらNGです。大きすぎないフォーマルバッグを選びましょう。

ストッキング

肌色に近いヌードベージュを選びましょう。寒さが気になるからと言って、タイツなどを履くのはマナー違反です。ストッキングは伝染していないかきちんとチェックし、予備を持っていくと安心です。

高過ぎないヒール(5cm以内)の、つま先が開いていないパンプスを選びましょう。

スーツ派のママが選ぶべき服装

画像出典元:http://item.rakuten.co.jp/iservice/st_150109_2/

スーツの色は?

入園式でのスーツの色は、「春らしい」「華やか」なものを選ぶことがマナーとされています。ですが、いくら華やかと言っても華美すぎるものは厳禁です。あくまでも主役はお子様なので、それをわきまえた色合いを選びましょう。

入園式のスーツにむいた色

  • ベージュ
  • 白・オフホワイト・明るいグレー
  • パステルピンク
  • サックスブルーなど

ライトグレーから白までの明るいモノトーンと、淡いピンクや青やベージュのパステルカラーのものを選びましょう。パステルカラーとは、赤や青などの原色系のようなはっきりした色合いではなく、桜色などのように白が混ざったものを言います。

パステルカラーのイメージ

このような色合いのものを選べば、春らしく華やかな印象になりますね。モノトーン系のグレーやダークグレー、ネイビーのスーツを着ていきたい場合は、パステルカラーの小物をあしらうとバランスが取れます

明るいグレーのツイード素材のスーツは、華やかで落ち着きがあり、20代から幅広い世代まで着用できるデザインです。

ピンクベージュのスーツは、明るく華やかで春らしい雰囲気が出るため、入園式にぴったりな色合いです。

パンツ?スカート?

卒業・卒園式でもそうですが、入学・入園式の服装はセミフォーマル(準正装)がマナーです。近年はそういう傾向は崩れがちになっていますが、パンツスーツは避け、ひざ丈のスカートを選ぶのがベターです。

短すぎるスカートは絶対にNGです。椅子等に座っても見苦しくならない、上品なひざ丈のものを履くようにしましょう。

ワンピース派のママが選ぶべき服装

画像出典元:http://www.nissen.co.jp/sho_item/bargain/7537/7537_03621.asp

ワンピースの色は?

ワンピースを選ぶママは、スーツ同様その色にも気を配りましょう。

入園式のワンピースにむいた色

  • ベージュ
  • 白・オフホワイト・明るいグレー
  • パステルピンク
  • サックスブルー
  • 黒・ネイビー(ジャケットに明るい色)など

華やかな雰囲気を好む人が選ぶことの多いワンピースですが、いくらハレの日だからといって華美すぎるものはNGです。目立つ色や柄は避け、上品さを心掛けましょう。

フレアが効きすぎたスカートなど、ドレスに近いようなデザインは避け、落ち着いたデザインのものを選びましょう。

ジャケットはいる?いらない?

ワンピースを着ていく場合も、基本的にはジャケット着用がマナーです。ワンピースが華美すぎない長袖のものの場合は、ジャケットを着用しなくても大丈夫です。

また、腕を露出しなければOKでしょ?と、カーディガンを着用するのは絶対にNGです。カーディガンはカジュアルな服装のため、式典の装いにはふさわしくありません。

画像出典元:http://www.nissen.co.jp/sho_item/bargain/7537/7537_03821.asp

ひざ丈の上品なワンピースに、テーラードジャケットを合わせるのがおススメです。

セットアップ派のママが選ぶべき服装

画像出典元:http://www.magaseek.com/product/detail/id_500036862-mc_00S?cid=mgsafvc&cid=mgsafvc

おしゃれに敏感なママたちの間で、近年はスーツやワンピース以外にも、プルオーバーセットアップが人気を集めています。プルオーバーとは、ボタンなどの前開きではなく、頭からかぶって着用するタイプの洋服です。

画像出典元:http://item.rakuten.co.jp/reca/zn25769/

スーツなどに比べて堅苦しさはないものの、クラシカルで上品な雰囲気が演出できるため、その他の行事にも着回しがきく便利なアイテムです。また、どうしてもスカートが苦手!というママにも、プルオーバートップス+パンツのセットアップを選べば、パンツスタイルでありながら華やかな雰囲気が出るためおすすめです。

セットアップの色や素材は?

入園式のセットアップにむいた色

  • ベージュ
  • 白・オフホワイト・明るいグレー
  • パステルピンク
  • サックスブルーなど

プルオーバーのセットアップを着用する場合はジャケットを着ないことが多いため、単品でも華やかに見える色を選びましょう。

入園式のセットアップにむいた素材

テロテロしすぎる素材は避け、しわのよりにくいハリのあるものや、ツイード素材がおススメです。

ラメが入ったツイードのセットアップは、デザインこそシンプルなものの上品で華やかなイメージに仕上がります。

シンプルすぎるデザインの場合の着こなしは?

色無地などのシンプルなものを選んだ場合は、コサージュやネックレスなどのアクセサリーで華やかにしましょう

着物派のママが選ぶべき服装

画像出典元:http://www.kimono-rentaru.jp/houmongi/detail.php?product_id=363

洋服での出席が多い入園式ですが、私立の園などで「着物のママが多い」という地域もあります。着こなすのが難しいイメージの着物ですが、お子様のハレの日にきちんとしたものを着たい!というママに根強い人気のある着物。

ですが、マナーやルールなどが洋服以上に複雑に思える和装、どのように着れば恥をかかずにすむでしょうか?

着物初心者は、必ずプロに相談を

レンタルにするにしろ購入するにしろ、着物初心者がインターネットなどで適当に選ぶことは絶対にお勧めしません。購入店にて、「入園・入学式用に着ていくものが欲しいのですが」と必ず伝えるようにしましょう。

着物や着物にまつわる一式を購入する場合はかなり高額になるため、一生ものを購入する気持ちで長く着られるデザインのものをよく考え、必要なもののアドバイスを受けながら決めましょう。とくに頻繁に着る予定がない、予算に合わない場合は、帯や小物類もセットになったレンタルを利用するのがおすすめです。

着ていく着物の種類は、訪問着や色無地が無難

入学・入園式に着ていくのにふさわしい着物の種類は、スーツなどと同様のフォーマルなものを選びましょう。入園式に着ていくのに多く選ばれるのは、訪問着・付け下げ・色無地です。

1.訪問着

画像出典元:http://tomoeri.com/entry-kimono-473.html

華やかな色合いや柄が多い訪問着は、色留袖の次に格の高い着物です。柄や色が華美すぎるものは、お子様が主役である入園式にはそぐわない可能性があるので、上品な淡い色合いのものを選びましょう。

訪問着は振袖や留袖とは違い、年齢や結婚の有無に関わらずどなたでも着ることができる社交着です。柄のつながらない付け下げとは違い、襟から肩へつながった絵羽模様(絵柄が一枚につながっているもの)が特徴です。

裾だけ模様が入った留袖より色柄の種類が多く、フォーマルシーンからカジュアルシーンまで、幅広く対応した着物になります。

引用元:晴れ着の丸昌

2.付け下げ

画像出典元:http://tomoeri.com/entry-kimono-473.html

訪問着より一つ下の格に当たるのは付け下げです。付け下げの着物は、訪問着より派手になりすぎず、華やかさもあるため入園式におすすめです。

付け下げは訪問着を簡略化したお着物として作られました。格は【準礼装〜略礼装】になります。訪問着と小紋の間の格にあたります。
訪問着のような絵羽模様がほどこされたものではなく、反物の状態で模様が染められたものを付け下げといいます。 (訪問着の絵羽模様のように、柄が縫い目をまたいで繋がるように仕立てられた付け下げもあります。瞬時には訪問着と見分けのつかないもので「付け下げ訪問着」といいます。)

出典元:友衿着物教室

3.色無地

画像出典元:http://tomoeri.com/entry-kimono-473.html

紋の数によって格が変わる色無地は、入園式では一つ紋のものがおすすめです。上品な淡い色合いで、春らしいお祝いに見合うものを選びましょう。

色無地は白生地を一色に染めたお着物です。※地紋(生地に織り出された模様)の入った白生地か地紋のない白生地を一色に染めたお着物です。
色無地は紋の数によって格が変わります。五つ紋で留袖と同等の正装として、三つ紋で訪問着よりも格上(正装)に、一つ紋ですと訪問着と同等以上(準礼装)のものとして装うことができます。五つ紋や三つ紋ですと装うことができる場面が限られるため、現在では一つ紋の色無地が人気です。

出典元:友衿着物教室

色や柄は?

入園式の訪問着におススメの色

  • 桜色
  • 藤色
  • 若草色

淡い春らしい色合いをおすすめします。暗すぎる色やはっきりしすぎる色は、あまり入園式にはお勧めできません。お子様の新しい出会いや門出をお祝いするのにふさわしい色合いを選びましょう。

入園式の訪問着におススメの柄

  • 桜や梅などの春らしい花
  • 松竹梅・亀甲などのおめでたい柄

季節感や祝福の気持ちをこめ、ふさわしい柄を選びましょう。

画像出典元:http://www3.yumeyakata.com/formal/item_hou_/H602.html

訪問着を着るときの小物は?

訪問着を着るために必要な着物以外の小物は、下記のようにたくさんあります。必要なものはきちんと確認しておくことが重要です。

訪問着小物一覧

足周り 足袋、履物
着物の中に着るもの 肌襦袢、裾除け、長襦袢、腰ひも、半襟、襟芯、伊達締め
帯に必要なもの 帯、帯板、帯枕、帯あげ、帯締め

新しく購入するのであれば上記を一式用意してもらうように店員に伝えましょう。すでに持っているもの、知人や親族から借りられるものは省いて伝えると、費用を押さえることができます。また、レンタルの場合も、「着物一式セット」など、上記が揃っているものを選ぶと安心です。

着付けの手配も忘れずに

入園式シーズンには着付けの予約が込み合うことがあります。着物を着ることを決めているなら、早めに着付けの予約を行うようにしましょう。美容室で着付けを頼むと同時に、髪のセットもしてもらうことがおすすめです。

まとめ

お子様の素晴らしい門出の日になるよう、ママの服装はきちんと見えるものを選びたいですね。お子様同士だけではなくママ同士も、同じ地域にすむのであればとても長い付き合いになることがあります。くれぐれも変な目で見られることのないよう、マナーや振る舞いには注意するようにしましょう。

また、綺麗なママはお子様にとって嬉しいものではありますが、あくまでも入園式の主役はお子様です。ママが派手になりすぎてお子様が目立たない、ということのないように気を付けましょう。

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