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布オムツの使い方は?たたみ方は三つ折り?二つ折り?男の子と女の子、月齢で違うの?

      2017/07/04

「赤ちゃんのオムツは、どのメーカーの紙オムツにしよう?」と悩んでいるママ。選択肢に「布オムツ」を加えてみませんか?洗濯の手間はありますが、繰り返し使えてゴミも出ません。

また、紙オムツは赤ちゃんの成長に合わせてサイズアップしていかなければいけませんが、布オムツはオムツカバーさえ換えれば、中の布オムツ本体はオムツ卒業までずっと使うことができます。

よく使われるのは「輪オムツ」。さらしやドビー織りの布を輪っか状に縫ったものを折りたたんで使います。このたたみ方を変えることで、男の子でも女の子でも、新生児でもオムツ卒業間近の2,3歳の子でも使うことができるんです。

布オムツの使い方、たたみ方をご紹介します。

布オムツのたたみ方(三つ折り編)

画像出典元:http://shussan.kucikomi.com/diaper.html

輪っか状の布オムツのたたみ方は、基本は「三つ折り」「二つ折り」の2種類です。まずは三つ折りについてご紹介します。

三つ折りのやり方

  1. 輪オムツを広げて置く
  2. 縦に3分の1のところで折る
  3. もう一方も3分の1のところで折る
  4. 横半分に折る

布オムツのたたみ方(二つ折り編)

画像出典元:https://blogs.yahoo.co.jp/yumatomochi/18573134.html

続いて二つ折りのやり方です。最初は三つ折りと同じで広げて置いておきます。

二つ折りのやり方

  1. 輪オムツを広げて置く
  2. 縦半分に折る
  3. 横半分に折る

男の子の布オムツの使い方

画像出典元:https://mamari.jp/2236

生後0ヶ月~4ヶ月くらいまでは、折りたたんだ後の輪オムツがオムツカバーよりはみ出ることがあります。オムツカバー自体が小さいからです。なので、はみ出た分はオムツカバーの中に折り込んで、はみ出さないようにしなければなりません。

男の子と女の子では、布オムツの当て方を変えることをおすすめします。なぜなら、一般的には男の子はおちんちんが前にあるのでおしっこが前に飛び、女の子は後ろに飛びやすいと言われているからです。

よって、基本的には男の子は前がはみ出るように輪オムツをオムツカバーにセットし、折り込みます。

男の子の布オムツの当て方

  1. 前(おちんちん側)がはみ出るように布オムツをオムツカバーにセットして当てる
  2. はみ出た部分を折り返し、前が分厚くなるようにする
  3. オムツカバーを留める

女の子の布オムツの使い方

画像出典元:http://josei-bigaku.jp/nunoomutu3785/

女の子はおしり側が分厚くなるようにはみ出た分を折りたたみましょう。男の子のときのように後から折り返すのはおしり側で難しいので、初めからおしり側が分厚くなるように折り返して輪オムツをオムツカバーにセットし、赤ちゃんのおしりの下に敷くようにしましょう。

我が子の場合(男の子2人)

  • 長男:前が分厚くなるように布オムツを当てた
  • 次男:後ろが分厚くなるように布オムツを当てた

二人とも男の子なので、前が前述したような「前を分厚くする」オムツの当て方でよいはずでした。ですが、次男は後ろを分厚くしなければ、すぐにオシッコがカバーまで漏れてしまいました。

次男はおちんちんの向きがまっすぐではなく、少し右に向いています。おしっこが右に飛んでいき、太ももを伝っておしり側に流れやすくなっていたのです。なので、後ろを分厚くする方法を取りました。

これで、おむつカバーまで漏れることは減りました。このように、「男の子だから前を分厚く」「女の子だから後ろを分厚く」と固定せずに、赤ちゃんに合わせて柔軟に対応しましょう。

どのたたみ方がいい?月齢別おすすめのたたみ方

たたみ方は三つ折りと二つ折りの2種類ですが、月齢によってどちらを使うかは異なります。以下で月齢別におすすめのたたみ方、当て方をご紹介します。

生後0ヶ月~2,3ヶ月

「三つ折り」がおすすめです。オムツカバーのサイズが小さいので、二つ折りだと厚みが足りず、オムツが脱げやすいことがあります。三つ折りにして厚さを出してオムツカバーのベルトを留めると、ずれたり脱げたりということが少なくなります。オムツカバーのサイズが50~60cmの頃は三つ折りにした方が良いでしょう。

生後4ヶ月~2歳

「二つ折り」がおすすめです。生後4ヶ月頃になると、うんちの回数は減ってきますが、1回の量が増えてきます。三つ折りだとうんちをキャッチしきれずに、オムツカバーや服にまではみ出てしまいます。

二つ折りにすれば、三つ折りより幅があるので、うんちを受け止めてくれます。

成長したら二枚重ねや、ずらしてたたんで長さを出す

生後5ヶ月頃になると、1回のオシッコの量が増えて輪オムツ1枚では漏れてしまうことがあります。その場合は二つ折りの輪オムツを2枚重ねるようにすると、漏れが減ります。

オムツカバーのサイズが70cm以上になり、赤ちゃんの体が大きくなると、二つ折りでオムツカバーを留めるのはきつくなってきます。その場合は、以下の写真のように、最後の縦半分に折るところをちょっとずらして長さを出します。

比較のため、最初に述べた二つ折りの布オムツを下に置いています。ずらすことで長くなっているのがわかります。

こうすることで赤ちゃんの股を締め付けすぎることなく、きちんとオムツが留められるようになります。

1歳~オムツ卒業まで(トレーニングパンツを使用する場合)

トイレトレーニングでトレーニングパンツを使用する場合、トレーニングパンツの中に布オムツをセットすることもできます。トレーニングパンツにお漏らしをすると、ズボンまで濡れて水たまりを作ることがありますが、布オムツを入れておけば、床まで汚すことを防ぐことができます。

トレーニングパンツに布オムツを入れる場合は、「三つ折り」の方がはみ出ることなくセットできます。

まとめ

まとめると、布オムツの基本的なたたみ方には「三つ折り」「二つ折り」の2種類があり、布オムツがオムツカバーからはみ出るときは、基本的には

  • 男の子は前が分厚くなるように
  • 女の子は後ろが分厚くなるように

セットして使えばいいことがわかりました。

  • 生後0~3ヶ月頃:三つ折り
  • 生後4ヶ月~オムツ卒業まで:二つ折り
  • トレーニングパンツに入れる場合:三つ折り

がおすすめです。赤ちゃんのおしっこやうんちの量、状態に合わせて折り方や当て方を変えてみて下さい。赤ちゃんのおしりを快適にしてあげることが重要です。

「オシッコの量が増えてきたら2枚重ねにする」「体が大きくなってオムツカバーが留めづらくなったら、二つ折りをずらして長くする」などの工夫をしましょう。赤ちゃんによって折り方を変えられるのが布オムツの良いところです。赤ちゃんに合わせて工夫して使ってみましょう。

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