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産後抜け毛に負けるな!カラーリングで注意するポイント3つ

      2016/02/25

Fotolia_68187932_Subscription_Monthly_M-599x399産後抜け毛が起きている時期、カラーリングは避けた方がいいのはなんとなくわかるけど、どうしてもダメなのかな…そう考えたことのあるママは多いでしょう。

育児を第一に考えた生活の中で、ふと鏡を見て伸び放題のプリンヘアが目に飛び込めば、気分が少し塞いでしまうかもしれません。

ならば、どうやってオシャレと育児に折り合いをつけていくか、この期間限定の乗り越え方を見ていきましょう!

産後抜け毛、体の中では何が起きている?

産後の抜け毛はママの7割が体験することで、「産後脱毛症」というれっきとした名前があります。

これは髪のプロを育てる美容学校のテキストにも記載されています。
なので、抜け毛があること自体は正常なのですが、問題はその期間の髪の扱い。

以前とできるだけ同じように楽しむためにはまず、抜け毛の原因から探っていきましょう。

抜け毛の原因

抜け毛の原因はつぎの点が挙げられます。

  • 出産後は昼夜問わない授乳による睡眠不足
  • 育児に気を張っている緊張などからくるストレス
  • ホルモンバランスの乱れによって肌が敏感になったり、母乳に栄養が取られるため栄養不足になる

母乳分泌を促すホルモンが増える代わりに、毛髪育成を促す役割を持つ女性ホルモンが一時的に激減するのです。

また、肌にハリやツヤを与え健やかに保つのも女性ホルモンの働きであるため、激減することで敏感肌になってしまったり乾燥肌を引き起こします

肌がそういったトラブルに見舞われれば、もちろん一枚の皮である頭皮だって例外ではありません。

土台である頭皮が健康じゃなければ、髪の毛はもちろん健康には育たないのです。

母乳に栄養が最優先されて届けられるのは周知のとおりだと思いますが、髪の毛は人間が生きていくうえで不可欠ではないため、栄養を届ける優先順位が低く、実は他の器官より栄養不足になりがちなのです。

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カラーリングでどんなトラブルの可能性が?

私たちの無意識下で、体は赤ちゃんを守ることを最優先にさまざまな工夫をしてくれていますね!

一方でママの体は頭皮が敏感になることで、シャンプーやケア用品はもちろん、カラー剤も今まで普通に使っていた物が突然頭皮に合わなくなってかぶれてしまったり、元々敏感肌だった人はかぶれが頭皮を通り越して顔の皮膚に現れたり、最悪なケースでは頭皮が真っ赤に腫れてしまう可能性もあります。

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というのも、カラー剤に含まれる「過酸化水素」はかなり強い物質で、敏感になっている頭皮への影響は計り知れないのです。

しかし、嘆くことなかれ。
カラーリングに関しては個人差が大きく、全く何の影響もない人もいれば腫れあがってしまう人もいます。

私はどっちだろう?と考えたあなた。
これは一つの目安ですが、肌の調子をいつもより詳細に見極めておいてください。

肌がもしも敏感になっていると自覚できるほどならば、カラーリングは同じく皮膚である頭皮への刺激が強いため避けた方が無難です。

また、最初かぶれなどがなかったとしても、強い刺激を受けた体が毛穴を閉じて異物の侵入を防ごうとすると、正常な毛の生育を妨げて抜け毛が悪化してしまう可能性があります。

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無難な選択肢

無難な選択肢としては、抜け毛がおさまるのを待つことが一番です。

ただ、前述のとおり個人差が大きく、抜け毛以外に異常が全くない人もいれば何らかのトラブルを起こしてしまう人もいますので、そこは慎重に自己判断を。

ただイベントごとなどでどうしてもプリンヘアや黒髪が物足りない場合は、美容師さんに相談しましょう。

市販のカラー剤を使うにあたって頭に入れておきたいのは、素人でも染められるように美容室のカラー剤よりも薬剤の成分が強いということです。

可能性としてはより頭皮トラブルは招きやすくなります。
なので、事前にパッチテストを行うことがオススメです。

美容師さんに相談するにあたっても、今は天然染料(ヘナ、インディゴなど)など肌に優しく刺激が弱いタイプのものもあります。

どこの美容室でも扱っているわけではないので、もし万全を期するならそういったところをあらかじめ探すとよいでしょう。

天然染料でカラーリングした髪
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出典:http://blog.livedoor.jp/transform_hair/archives/29...

ただし、天然染料は一般的なカラー剤と異なり、好みの色にするためには二度染めが必要だったり、明るく染め変えることが難しかったりします。

一方でその分色褪せが少ない、髪にハリやコシが戻るというメリットもあります。

ナチュラルな色に染めて、根元が伸びてきても目立ちづらいようにし、抜け毛が治まるまでやり過ごすのも手です。

ただ、どの手段を選択したとしても、あくまで自己責任だということだけを忘れずに!

ほとんどのママが通る道である産後抜け毛。
けれど、人生の中でそう長い期間ではありません。

人によっては我慢しなくちゃいけない期間もあるかもしれないけれど、いつも頑張ってくれている体を休ませてあげる期間だと考えませんか?

 - 産後抜け毛ケア