ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

意外と知らない!産後抜け毛の7個の原因!

      2016/03/30

ここに書いてあることと逆のことをすれば抜け毛が減る!?多くの人が悩む産後トラブルの一つ。

早い人は産後2か月ごろから始まる産後抜け毛。産後は抜け毛がひどくなると聞いてはいたもののいざなってしまうとショックですよね?
035

「分娩後脱毛症」「産後脱毛症」という名称がついていて、多くの人が経験するれっきとした産後の症状の一つです。

バッサバッサと抜けるという経験をしている人も多く、大きな悩みの一つです。原因が分かれば対策も立てやすくなります。

そこで、多数のママが経験する産後の抜け毛の原因について解説していきます!

①女性ホルモンの分泌量の変化

妊娠中と産後では女性ホルモンの分泌量が大きく変わります。

妊娠中は、その維持のために女性ホルモン「プロゲステロン」「エストロゲン」ともに多量に分泌されています。

女性ホルモン「エストロゲン」は髪の生成に大きく関与しているホルモンで、分泌量が増えるため妊娠中は抜け毛が減ります。

しかし、出産後は通常の状態に戻るためホルモンの分泌量が急激に減少します。「エストロゲン」も激減することになり、その状況が抜け毛を増やすことに結びついています。

また、本来なら抜けるはずの髪が妊娠中は抜けずに残っており、産後にそれらも一緒に抜けることになるため、さらに抜け毛を増やしているのです。

産後6ヵ月あたり新しい毛が生えてきます

また、妊娠中は女性ホルモンが体内に多くなるため、抜け毛が少なくなります。
そのため、妊娠中に毛が濃くなったと感じるのです。

しかし、出産と同時に緩やかに女性ホルモンが減少していきます。
そして、産後2ヵ月あたりには妊娠前と同じぐらいの女性ホルモンの量となりますので、今まで抜けていなかった毛が抜け始めます。

産後6ヵ月あたりには、毛のサイクルも安定してきて新しいものが生えてきますので安心してください。

1年以上の抜け毛が続く場合は相談したほうが良いでしょう。

産後のストレス

産後は慣れない育児や生活の変化などでストレスを感じやすくなります。このストレスも産後抜け毛の原因になっています。
ohiobaiobi

「エストロゲン」減少を引き起こすストレス

ストレスは生理不順を起こすなどホルモンのバランスに影響を与えます。
それは女性ホルモン「エストロゲン」の減少を招いているためです。

ストレスがあると、まずその対処のために「コルチゾール」というストレスを緩和させるホルモンが分泌されます。

ストレス対策を優先させるために「エストロゲン」の分泌量は減ってしまいます。
そのことが抜け毛に結びついているのです。

ストレスによる血行不良も原因に

ストレスは、筋肉の緊張を引き起こし、血行不良を招きます。
血行不良になると栄養分を髪へ行き届かせることができなくなり、その結果抜け毛を増やすことになります。

抜け毛を多くさせるストレス原因を2つ知っておこう!

1、慣れないことの連続である、子育てに関するストレス

子育てに関するストレスは、パパやおばあちゃんの協力を得てリフレッシュする時間を設けることで解消されるでしょう。

2、髪が抜けることによるストレス

産後抜け毛はいつか終わるものなので、髪が抜けることによるストレスは、余裕を持って受け止めることが大切です。

③睡眠不足

産後は夜間の授乳などで睡眠不足に陥りやすいものです。
その睡眠不足も抜け毛の原因になっています。
opwgjpejpo髪を作る毛母細胞は睡眠時に修復され、健康な髪の生成に寄与します。
睡眠不足に陥ると、毛母細胞が受けたダメージを修復することができにくくなり、その結果抜け毛を増やすことになってしまうのです。

④過度なダイエット

妊娠で崩れてしまった体型を元に戻したい!女性ならだれもが思うことでしょう。

しかし、過度なダイエットは抜け毛の原因になります。過度なダイエットは、生理不順を引き起こすなどホルモンのバランスに影響を与えます。

ダイエットによる栄養不足で、生命を維持させることが優先となり、妊娠出産にかかわる女性ホルモンの分泌を減少させてしまいます。

「エストロゲン」の分泌量も減ることになり、結果抜け毛を増やすことになってしまうのです。

⑤出産による骨盤のゆがみ

自然分娩で出産をした場合、出産のために骨盤が大きく開かれることになります。

そのことが原因で、その付近にある子宮や卵巣などが血行不良に陥りやすくなります。

子宮や卵巣の血行不良は、栄養分を十分に供給できなくなることでホルモンの分泌に影響を与えます。

その結果、卵巣で作られる「エストロゲン」の分泌量が減り、抜け毛に結びついてしまうのです。
骨盤のゆがみが原因で、「エストロゲン」の分泌量が半減したというデータもあります。

また、骨盤の歪みによる下半身の血行不良は全身の血行不良に結びつきます。
結果、栄養分そのものが髪に行き渡らなくなり抜け毛を増やすことになります。

⑥大事なわが子優先で栄養不足に

妊娠中は、胎盤を通して自分の栄養を子どもに分け与えてきました。
出産後は授乳をすることで栄養をわが子に与えていくことになります。

そのため、自分自身の栄養摂取に十分配慮していかなければ栄養不足に陥ってしまいがちです。

栄養不足になると生命維持が優先されるため、髪への栄養供給は後回しになってしまいます。

その結果、抜け毛が増えることにつながってしまうのです。

季節の野菜を取り入れた野菜スープが忙しい人にオススメ

産後の忙しさに追われ食事をゆっくりとる時間も無ければ栄養を考えた食事を作ることも難しくなってきます。

そのような食生活を続けていくと栄養バランスが乱れ、頭皮に十分な栄養を送ることが難しくなってきます。

そして、結果として栄養不足となり毛が抜ける原因となるのです。

妊娠時にも活躍した野菜スープが今回も活躍します。季節の野菜をいれて、体にしっかりとした栄養を与えてあげましょう。

⑦頭皮の手入れがしっかりできない

赤ちゃんが起きている時間に合わせて生活をしているとどうしても無理をしてしまいがちです。

生活習慣の中でも特にお風呂はなかなかゆっくりできないのではないでしょうか。

髪の毛をしっかり洗えていない、しっかり洗えていてもすすぎが不十分などの理由で汚れが頭皮に溜まってしまい頭皮環境が悪くなって抜け毛の原因となるのです。

ゆっくりお風呂に入ることはできないと思いますが、頭を洗う時は上記の点を気を付けるだけで抜け毛は軽減されます。

 - 産後抜け毛ケア