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寄付?供養?それともゴミ?ぬいぐるみの処分の仕方

      2017/04/27

子どもが小さいころにお気に入りだったぬいぐるみ。もういらないかなと思っても、なかなか処分できませんよね。普通にゴミに出すのもためらわれるし、かといっていつまでも置いておいても仕方ないような気もするし。

不要になったぬいぐるみは、どのように処分するのが良いのでしょうか。思い入れのあるぬいぐるみだからこそ、処分するときも気持ちよく処分したいですよね。

ここではぬいぐるみの処分の仕方をご紹介します。いろいろな方法がありますので、自分に合った方法を見つけてください。

ぬいぐるみの処分方法

ぬいぐるみの処分の仕方について、4つご紹介します。

ぬいぐるみの処分方法4つ
  1. 寄付
  2. 転売
  3. 人形供養
  4. ゴミに出す

1.寄付

ぬいぐるみは施設や発展途上国への寄付ができます。捨てるのがもったいない、思い入れがあって捨てられないという時には、寄付をすることで新しい持ち主を見つけてみてはいかがでしょう。

ぬいぐるみを寄付できる主な機関4つ
  1. ワールドギフト
  2. 国際子供友好協会
  3. 地元の業者
  4. お世話になったところ(保育園など)

1.ワールドギフト

全国各地から集められたぬいぐるみは途上国や貧困国へ届けられるます。利用にかかる費用は以下の通りです。

120サイズ 140サイズ 170サイズ
縦×横×奥行の3辺合計が120cmまで
重さ30kgまで箱や衣装ケース等に詰放題
縦×横×奥行の3辺合計が140cmまで
重さ30kgまで箱や衣装ケース等に詰放題
縦×横×奥行の3辺合計が170cmまで
重さ30kgまで箱や衣装ケース等に詰放題
2,400円 2,900円 3,400円

梱包用段ボールは自身で用意が必要です。

上記の費用は宅配料金の他に再利用にかかるすべての経費が含まれています。インターネットもしくは電話で申し込み後、料金は銀行振り込みで支払います。

ぬいぐるみ以外の不用品も一緒に寄付できるので、引っ越しや大掃除などで処分したいものがたくさんある時に便利ですよ。

ワールドギフト

2.国際子供友好協会

発展途上国の子供達に直接手渡しの支援を行っている特定非営利活動団体です。

こちらはかかる費用はは元払い送料のみで、配送業者の指定や梱包方法の指定もないため手間がかかりません

おもちゃ、ぬいぐるみ、遊具の他に衣類や台所用品(鍋・フライパンなど)も引き取ってもらえます

国際子供友好協会

3.地元の業者

「ぬいぐるみ 寄付 ○○市(お住まいの地域)」で検索していただくと、地元の業者や団体がいくつか出てくると思いますので、そちらを利用するのも良いと思います。

地元密着を謳っている業者であれば、その地域の保育園や児童養護施設等へ寄付を行っているところもあります。

より身近な所への寄付を希望するのであればこういった業者を探すのもおすすめです。

4.お世話になったところ(保育園など)

自分や子どもがお世話になった施設や園に直接寄付をするという方法もあります。この場合は寄付をしたいところへ事前に電話等でぬいぐるみの寄付が可能かどうか確認を取りましょう

寄付の中では最も身近に感じる方法です。

2.転売

オークションやリサイクルショップで売るという方法もあります。

出品する際にはレアなぬいぐるみ、高級なぬいぐるみ(有名ブランドであるシュタイフ社・メリーソート社のテディベアなど)でもない限りは、高値は期待できません。

誰かが買ってくれたらいいなぐらいの気持ちで出品するのが良いでしょう。

主な転売先2つ
  1. トイズキング
  2. フリーマーケット

1.トイズキング

全国に9つの実店舗を持つホビー用品買取店です。

ぬいぐるみの他、フィギュアやミニカーなどのおもちゃ、釣り具や楽器などのいわゆる趣味の用品も買取をしています。

買取査定はネットの他に、店舗への持込査定や出張買取、LINEでの査定など複数の方法があるため便利です。

トイズキング

2.フリーマーケット

フリーマーケットで出店する機会があれば、ぜひ利用してみてください。

対面でやり取りできるので、次に使ってくれるのがどんな相手かを知ることができ、見えない相手の手に渡るよりも気持ちよく取引ができますよ。

保育園や幼稚園でのバザーに出すのも良いですね。

3.人形供養

人形供養と言うと日本人形などのいわゆる「人形」を想像しがちですが、ぬいぐるみも同様に供養してくれます。

人形供養は主に神社で行われるものですが、最近ではセレモニーホールで行われることもあります。主な場所と料金についてご紹介します。

人形供養をしてくれる主な場所

  • 神社
  • セレモニーホール
  • 社団法人日本人形協会

年に1度のところもあれば、月に1度、随時など、供養してくれるタイミングもさまざまなので事前に電話等で確認を取っておくようにしましょう。

お近くで人形供養をしてくれる場所を探したい時には人形供養.comというサイトが便利です。

料金や個数について

料金は持込の場合は「お気持ちで」というところが多いです。宅配の場合は送料などの諸経費も含めて3,000~5,000円ぐらいのところが多いです。

また、ぬいぐるみ1個から受け付けてくれるところもあれば、指定の大きさの段ボール1箱からというところもあります。事前に確認しておきましょう。

4.ゴミに出す

ゴミの日に出そうと思うでのあれば、各自治体のルールに従って処分して下さい。

ちなみに私の住んでいる地域では、ぬいぐるみは「生活ごみ:その他可燃物(45リットル以下の袋に入れて出しましょう)」となっています。

自分にとって思い入れがあるものでも、そうではない第三者からみたら不要なものはシンプルに「ゴミ」なんですよね。

捨てることに抵抗がないのであれば、最も手っ取り早い処分方法です。

思い入れはあるけれど寄付や供養は手間だというのであれば次のような方法でゴミの日に出すこともご検討ください。

  • ゴミに出すことに多少なりとも抵抗がある場合

ぬいぐるみに塩を振ってお浄めをして供養したことにしても良いでしょう。

  • ぬいぐるみに目があることから、見られているようで捨てにくいという場合

ぬいぐるみを布などでくるみ、目を隠してから処分しましょう。

ぬいぐるみには魂が宿る?!

昔からぬいぐるみには魂が宿ると言われており、ぬいぐるみを捨てられない理由にもなっていますよね。

しかしこれは全く根拠がないというか、説明のしようがないことで、思い入れの強さがそう思わせているだけなのです。

ごっこ遊びをしたり、一緒に寝たりして過ごした記憶が、ぬいぐるみを生き物のように感じさせているのです。子どもがかわいがっていたぬいぐるみなので、そういう気持ちになるのもごく自然なことで、それ自体はおかしなことではありません。

ですから、先に述べたように捨てる前にお浄めをしたり目を隠したりすることで、少しでも人形に対する思いを鎮めることをおすすめするのです。

とはいえどうしても処分に抵抗がある人もいるでしょうから、どうしても無理なら多少手間はかかりますが、ゴミに出す以外の方法で処分しましょう。

処分するときに気を付けたいこと

ぬいぐるみを処分する際には、次のことに気を付けましょう。

なるべくきれいな状態にしておく

寄付や転売など、第三者へ渡す場合はできるだけきれいな状態にしておきましょう。次に手にする人が喜んでくれるように、ぬいぐるみを大事にしてもらえるように、落とせる汚れは落として出すのが善意でありマナーです

感謝の気持ちを込めてお別れする

供養やゴミとして処分する場合は、ぬいぐるみへの感謝の気持ちを込めてお別れしましょう。「子どもがお世話になりました」とお礼の気持ちを伝えることで、すがすがしい気持ちで処分することができますよ

まとめ

子どもが気に入っていたぬいぐるみだからこそ、処分するのはさみしいやらもったいないやら、親としては複雑な気持ちになりますよね。ですから処分するなら自分が納得する方法で処分しましょう。

ぬいぐるみによって、寄付に出すもの、供養するものなど処分方法を分けるのも良いと思います。

どんな方法であれ、ぬいぐるみに「今までありがとう」の気持ちを込めて処分すれば、気持ちもすっきりするでしょう

 

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