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最近よく聞くノンカフェインって何?? ノンカフェインの飲み物ってどんなものがあるの?

      2018/02/18

最近よく聞く【ノンカフェイン】。カフェインが含まれないものの事を言いますが、気をつけていないと意外と色んな飲み物に含まれているカフェイン。妊娠中や授乳中は子供の発育に影響を与える為、カフェイン摂取を控えた方が良いですよね。

世の中のノンカフェインの飲み物にはどんなものがあるのでしょうか。あなたが毎日飲んでいるお茶にもカフェインが含まれているかも?ノンカフェインの飲み物をしっかり把握して大切な我が子の発育を守りましょう。おすすめのノンカフェイン飲み物もあわせてご紹介致します!



ノンカフェインとは?

画像出典元 http://otonasuhada.jp/what_is_non_caffeine_coffee/

カフェやスーパーなどでよく見かけるノンカフェイン商品。カフェだとレギュラーコーヒーとノンカフェインコーヒーを選べたり、スーパーやコーヒー豆店などでは豆自体が既にノンカフェインになっているものが販売されています。昔よりも手軽に、また自宅でもノンカフェイン商品を楽しめるようになりましたよね。

ノンカフェインとは一言では言い切れず、似たような言葉があります。【ノンカフェイン】【カフェインレス】【デカフェ】様々な言い方がありますがご存知でしょうか?

  • ノンカフェイン…カフェインが含まれないもの
  • カフェインレス…カフェイン量が少ないもの
  • デカフェ…カフェインを含むものからカフェインを除去したもの(微量にカフェインが残っている場合もあります)

デカフェにはカフェインが含まれているものが多いのでカフェインレスと同じ分類だと思って頂いた方がよいです。全くカフェインを含まないものはノンカフェインと表記されています。

では、そもそもカフェインって何?と思われる方も多いでしょう。一番に頭に浮かぶのが「眠気を覚ましてくれる」ですよね。ノンカフェインの事を紹介する前に、ちょっとだけカフェインについて勉強してみましょう。カフェインには代表的な作用があります。

カフェインの代表的な作用

  • 覚醒作用

一番みなさんがご存知の眠気を覚ましてくれる効果です。過剰摂取すると不眠症の可能性が高まります。

  • 鎮痛作用 

意外と知られていませんが頭痛※の緩和に効果的。

  • 強心作用

心臓の働きを活発にする作用。血管拡張作用があるので偏頭痛※を起こす可能性があります。

  • 利尿作用

尿の排出を促す作用。尿と一緒にカルシウムが出ていきやすくなりカルシウム不足になります。

※「頭痛を緩和」と「偏頭痛を起こしやすい」どっちも頭が痛くなることに間違いはないのですが、緊張状態が続き血流が悪くなって起きる頭痛の緩和には効果的。一方、偏頭痛は脳の血管が拡張し、周りの神経に刺激を与えることで偏頭痛が起こります。頭が痛い、と感じた時は何が原因かをよく考えてからカフェインの摂取をするかしないかを判断しましょう。

各飲み物のカフェイン含有量

飲み物の種類  飲み物100ml中のカフェイン含有量
コーヒー(エスプレッソ) 280mg
玉露 120mg
コーヒー(ドリップ) 90mg
コーヒー(インスタント) 45mg
栄養ドリンク 50mg
抹茶 30mg
ココア 30mg
紅茶 20mg
ほうじ茶 20mg
烏龍茶 20mg
緑茶 20mg
玄米茶 10mg
コーラ 10mg

妊娠中カフェインをどれくらい摂取すると体に影響があるの?

よく妊娠中はカフェインを控えた方がいい、と言いますがなぜでしょうか?カフェインは妊娠中、胎盤を通してそのままお腹の赤ちゃんへと運ばれていきます。大人の体は一日で約400mgのカフェインを約80%分解してくれますが、お腹の赤ちゃんや乳幼児はまだカフェインを分解する機能を備えてません。

妊娠中ですと、自然流産のリスクの可能性があがる・低体重児の出産・胎児の発育成長に影響を与えるなどの可能性があります。ですので400mgを超えるカフェインを毎日摂取すると妊娠中・授乳中は避けた方が良いでしょう。

妊娠中でなければカフェイン約400mg、ドリップコーヒー1杯(120ml)で言うと約108mgのカフェインが含まれ、一日3〜4杯までは問題なく摂取出来ます。また妊娠中でしたらカフェイン200mgまで摂取可能ですので、一日1〜2杯程度のなら問題ないでしょう。

インスタントコーヒー1杯(120ml)含まれるカフェイン量は約54mg。妊娠中は3〜4杯程度に抑えましょう。エスプレッソコーヒーは一杯の量が少ないですが、一杯(30ml)に含まれるカフェイン量は約84mg。妊娠中は一日に2杯程度に抑えましょう。

湯呑み茶碗は一杯約150ml。それを基準に考えると、玉露はカフェイン量約180mg一日2杯程度。抹茶はカフェイン量約45mg・一日4杯程度。ほうじ茶、烏龍茶、緑茶はカフェイン量約30mg・一日6〜7杯程度。玄米茶はカフェイン量約15mg・一日13杯程度に抑えると妊娠中は良いでしょう。

またCMでお馴染みのレッドブルは一本185ml中カフェインは80mg、オロナミンCは一本120ml中カフェインは18mg、リポビタンDは一本100ml中カフェインは50mg。普段の飲み物にプラスして栄養ドリンクを飲む時はカフェイン量を気をつけましょう。

元々カフェイン好きの人にとっては妊娠を機にカフェイン摂取を抑えろと言われるとなかなか辛いですよね。筆者は妊娠中、飲み物を全てノンカフェインに変えたところ、コーヒーが飲みたくてイライラしました。またつわりの時期にはノンカフェインの飲み物が気持ち悪く感じ、試しにお茶などカフェインが少ないものを飲んでみるとつわりの気持ち悪さが緩和された経験をしました。

多少のカフェインが頭をすっきりさせ、気持ちを和らげてくれたと感じました。あまりにもカフェインを我慢しすぎてイライラしたりストレスを抱えるのは逆によくありません。特に妊娠中、お母さんがストレスを感じる事はよくありませんので「一日これだけの量」と決めてストレスを感じないよう上手くカフェインと付き合えると良いでしょう

ノンカフェインのお茶

画像出典元 https://melos.media/wellness/1647/

ノンカフェインの飲み物の中で一番種類があるのはお茶ではないでしょうか。お茶の木の葉から作られるお茶は基本的にカフェインを含みます。緑茶も烏龍茶も紅茶も原料の元をたどるとお茶の木の葉から作られています。まずは元々カフェインを含まないノンカフェインのお茶の種類をご紹介いたします。

代表的なノンカフェインのお茶の種類と効果

  • 麦茶…夏に定番の麦茶。ミネラルと食物繊維を含むため、血液をサラサラにしてくれる効果があります。それにより体温を下げてくれる効果があるので夏に飲まれることが多いのです。
  • コーン茶…韓国で一番飲まれているお茶。コーン茶はトウモロコシの実を乾燥させ、お湯で煮立たせたものです。もちろんノンカフェイン。美肌効果(βカロチン・ビタミンE)・血行促進(ビタミンE)・便秘対策(食物繊維)の効果が期待できます。
  • ルイボスティー…南アフリカの一部でしか栽培されておらず、日本では作られていません。SOD酵素という成分を含み、体内に蓄積される毒素や老廃物を排出してくれる効果が期待できます。美肌効果が一番期待できる飲み物で、ダイエットをしている方にもオススメです!また便秘対策(食物繊維)・冷えむくみ対策(ミネラル)も期待できます。
  • そば茶…そばの実を焙煎し作ったお茶です。血管の強化や血圧・コレステロール値を抑えてくれ生活習慣予防(ビタミンP)、美肌効果(シス・ウンベル酸)があり、ダイエット効果も期待できます。


ノンカフェインのコーヒー

画像出典元 https://minnakenko.jp/ichinichi-saisho-koohii-nanjini-nondara-ichiban-koukateki/

コーヒーと聞くとカフェインが必ず入っているイメージですが、最近ではどこのカフェでもノンカフェインのコーヒーを販売していたり、市販でもノンカフェインコーヒー商品がとても増えていますよね。ノンカフェインのコーヒーは豆の時点でカフェインを抜く作業を行っております。

おすすめなノンカフェイン・カフェインレス・デカフェコーヒー

小川珈琲店 カフェインレスブレンド180g(粉)


小川珈琲店 カフェインレスブレンド180g(粉)の特徴
  • 水を用いて生のコーヒー豆からカフェインを97%カットした優しい味わいのコーヒー
  • 味の特性を最大限に引き出すために、コーヒー豆の状態をみて焙煎し、その後に合わせるアフターミックス製法でブレンド
口コミまとめ

こちらの商品はカフェインレスとは思えないほど普通のコーヒーの味が楽しめます!一杯ずつのドリップタイプよりも低コストなのも良いところです。

良い評価
  • 普通のコーヒーとほとんど味が変わらない!
  • カフェインが苦手だけどコーヒーの味は大好きだから気にせず飲める
  • 妊娠中・授乳中にも飲めてオススメ
悪い評価
  • やっぱりカフェインがないと物足りなさがある
  • 普通のコーヒーより薄く感じる

UCC お・い・し・いカフェインレスコーヒー 18P  126g

UCC お・い・し・いカフェインレスコーヒー 18P  126gの特徴
  • 超臨界二酸化炭素抽出法でカフェインを97%安全にカット
  • 爽やかな酸味とコクがしっかりとある味わい
  • 個包装になっているので香りが損なわれません
口コミまとめ

UCCのお・い・し・いカフェインレスコーヒーシリーズは粉・ドリップ・インスタントと種類が豊富。香りもしっかりあり妊娠中の方だけでなく夜カフェイン摂取を気にされている方にも人気商品です。

良い評価
  • 一杯ずつドリップして飲めるので便利
  • 香りがよく、カフェインレスとは思えない
悪い評価

レギュラーコーヒーに比べると香りと味は劣る

ノンカフェインの紅茶

画像出典元 http://tabippo.net/sri-lanka-tea/

紅茶はコーヒーに比べればカフェイン量が半分近く少ないのでそこまで神経質に気にする事ではないですが、過剰摂取は禁物。最近では良質なノンカフェイン紅茶がたくさん市販でも売られています。

おすすめなノンカフェイン・カフェインレス・デカフェ紅茶

AHMAD デカフェアールグレイ 20P

AHMAD デカフェアールグレイ 20Pの特徴
  • カフェインを96%以上除去した茶葉を使っているデカフェ紅茶
  • デカフェとは思えないほどのアールグレイの香りがしっかりと楽しめます
口コミまとめ

デカフェ紅茶の中でかなりの高評価商品。デカフェでアールグレイを探している人はまずはお試しください!

良い評価
  • 元々クセのあるアールグレイだけど香りもそのままで糖分との相性が良い
  • お手頃価格なので嬉しい
  • 寝る前にも気にせず飲める
悪い評価
  • 普通のアールグレイに比べると少し香りは控えめ

和光堂 牛乳屋さんのやさしいミルクティー

和光堂 牛乳屋さんのやさしいミルクティーの特徴
  • パウダーをお湯や水に溶かして飲むタイプ
  • 90%以上カフェイン除去されている
  • 甘めが好きな方にオススメ
口コミまとめ

気軽にミルクティーを楽しみたい方にオススメ。お湯に溶かすだけなので手間が省けます。

良い評価
  • まろやかでクセがないので飲みやすい
  • 人工甘味料が入ってないので安心
  • 甘党には嬉しい甘さ
悪い評価
  • 甘すぎる
  • 味が薄く感じる


ノンカフェインのハーブティー

画像出典元 https://ar-flower.com/herbteablend0526/

ハーブティーはハーブを乾燥させ、お湯で煮出した飲み物なので基本的にはノンカフェインのものがほとんどです。ですが、妊娠中はハーブの種類によって子宮の収縮作用があり流産や早産の危険性を高めるので注意が必要です。

ここでは妊婦でも安心して飲めるハーブティーをご紹介致します。

妊婦におすすめなノンカフェインハーブティー

ティーライフ ノンカフェイン ルイボスティー ティーバッグ 100個入

ティーライフ ノンカフェイン ルイボスティー ティーバッグ 100個入の特徴
  • ベストセラー商品
  • ティーバックにもこだわり植物由来成分で作っているのでとても安心
  • 味わいがまろやか
口コミまとめ

ルイボスティーは少しクセがあるので人によっては好き嫌いがあるかと思います。ルイボスティー好きにはオススメの商品。

良い評価
  • ホットでもアイスでも美味しい
  • コスパが良い!
  • 冷え性が治った
悪い評価
  • 色が濃いから茶渋が付きやすい

日東紅茶 アロマハウス ビューティローズヒップ 10袋入り

日東紅茶 アロマハウス ビューティローズヒップ 10袋入りの特徴
  • 一包ずつアルミで包装されているので風味が損なわれない
  • 無香料・無着色で自然な美味しさ
  • バラの実とハイビスカスのブレンドで爽やかな味
口コミまとめ

香りでも色でも楽しめるのでリラックスもできるローズヒップティー。ハーブティーは香りがとても大事ですが個包装されているので風味が損なわれず人気商品です。

良い評価
  • ローズヒップティー初心者でも飲みやすい
  • エグミがなく優しい味で美味しい
  • ティーバックで便利
悪い評価
  • 味が少し薄く感じる

ポンパドール ペパーミントリーフハーブティー 10P入

ポンパドール ペパーミントリーフハーブティー 10P入の特徴
  • 爽やかな香り
  • リフレッシュしたい時にオススメ
  • ドイツ生まれ・世界中で愛されているハーブティーブランド
口コミまとめ

妊娠中は花粉症の薬も飲めるものが限られているので、花粉症の人にとてもオススメ!すっきりして気持ちが落ち着きます。

良い評価
  • 妊娠中ぼーっとしてしまう頭をすっきりさせるのにオススメ
  • ミント感が一番感じる商品
  • 鼻の通りがよくなるので花粉の時期に良い
悪い評価
  • 10Pしか入ってないからすぐ無くなる

まとめ

いかがでしたでしょうか?妊娠するまでカフェインの事なんて気にした事なかった、なんて方もいるのではないでしょうか。妊娠中・授乳中に限らず、カフェインの取りすぎは体に影響を与える可能性が少なからずあります。

気にしすぎももちろんよくはありませんが、一日のカフェイン量を頭に入れておくと今日は飲み過ぎだから夜はノンカフェインの飲み物に、と調整できますよね。ぜひ参考にしてみてください!

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