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気分転換に体を動かしたい!妊娠初期に運動ってOK?

      2016/08/30

妊娠が判明する直前、気付かずに運動してしまった!と不安に思うママもいると思います。

また、妊娠初期のむくみやだるさを解消させるために、運動したいなぁとモヤモヤしているママもいるかもしれません。

今回はそんなママのために、妊娠初期の運動が赤ちゃんへ及ぼす影響や、おすすめの運動をご紹介していきます。

 妊娠初期の運動で流産や早産になってしまう?

激しい運動はダメ!

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妊娠初期はまだ胎盤が未完成の状態です。そのため、胎盤が子宮からはがれやすくなっているので、激しい運動をすることによって流産してしまう可能性が高い時期といえます。

特に以下のような動きを含むものに注意が必要です。

あなたはやってない?NGな激しい運動例

  • 急激に大きな力を入れる瞬発力が必要な運動
  • ダンベルなどの重いものを持ち上げる運動
  • スピードを競うような運動
  • お腹に力が入るような態勢で行う運動

具体的には、マラソン、球技、負荷の高い筋トレスノーボードなどです。

妊娠初期の流産の理由

激しい運動により流産を誘発する可能性は確かにありますが、早期流産の大部分は赤ちゃんの染色体異常が原因です。

実際に妊娠初期の運動が原因で流産することは、激しい動作を継続的に行わない限り可能性が低いです。

よって、妊娠が判明する前に1、2度激しい動きをしたくらいでは、直接的に流産の原因となることは可能性が低いと考えて良いでしょう。

ただし、判明したあとは安心のため激しい運動はやめましょうね。

軽い運動はむしろ流産予防になる!

妊娠初期に無理のない程度で軽い運動することは、良い効果があるといわれています。

むしろ身体を適度に動かすことにより、全身の代謝が良くなり赤ちゃんの成長を助ける作用があるのです。

しかし、元々運動をあまりしていなかった人が急に始めるのは体に大きな負担となります。

無理のない程度に、少しずつ始めていくことが重要です。

逆に妊娠前からルーティンで行っていた運動がある場合は、身体のリズムを崩さないためにも負荷を軽くして続けるといいでしょう。

妊娠初期におすすめの3つの運動とは?

妊婦とはいえ、身体を気遣うあまりまったく動かないで過ごすのは良くありません。

医師から安静を指示されている場合を除いて、妊娠初期でも出来る運動とはどういったものなのでしょうか?

以下で妊娠初期におすすめの運動をご紹介します。

ウォーキング

Fotolia_66043824_XS-minウォーキングは体にほとんど負担がかからないので、非常におすすめです。

妊娠中期以降も継続的に続けていくことが出来ますし、お産のときに必要となる下半身の筋肉を鍛えることもできます。

ただし初めての場合は、30分以上のウォーキングはおすすめしません。

自分の体力とよく相談の上、無理のない範囲で行いましょう。

またウォーキングの途中で少しでも疲れたら、休憩をしっかりとりましょう。

さらに、水分補給用のお水や母子手帳も念のため持ち歩くと安心です。

マタニティヨガ

IG7WNM6g3pc4妊娠初期に行うヨガは身体を動かすことよりも、リラックスして身体を柔らかくすることに意識を向けて行いましょう。

難しいポーズは避け、20~30分程度の短時間で身体のコリを取り除くことが出来るメニューを行います。

子宮周りの緊張は、妊娠初期の様々なトラブルを招く原因のひとつです。

瞑想や心地の良いポーズで、リラックスしながら行いましょう。

ストレッチ・体操

aaaストレッチや体操は、ただ行うのではなく腹式呼吸を意識して取り組むとより効果的です。

腹式呼吸による深い呼吸は自律神経の乱れを整える効果があり、全身の血の巡りがよくなり新陳代謝が高まります。

また、出産時の呼吸法としても応用することが出来るので良いでしょう。

また、ストレッチや体操の際にお腹に負担のくる動きはNGです。

腰やお腹をひねったり、圧迫するような動作はしないように注意しましょう。

基本的には、足首、肩、首回りをゆっくりとまわしたり、ふくらはぎや腕をゆっくりと伸ばしてあげるといいでしょう。

こんな症状が出たら中止して!妊娠中の運動の注意点

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もしも運動中に身体に異変が起きたらどうしたらいいのでしょうか?

無理をしない程度に運動をしていたとしても、もし以下のような症状が現れたら要注意です。

  • お腹が張ってきた
  • 動悸がして呼吸が乱れている
  • 疲れてしまって身体がだるい
  • 目がチカチカして吐き気や頭痛がする
  • 身体が熱くて汗がとまらない

このような症状が出た時には無理をせずに運動を中止しましょう

いつもなら平気なことが、妊娠初期には貧血などで負荷のかかる動作になってしまうことがあります。

身体に不調を感じた時点ですぐに中止し、安静にすることを前提に身体を動かしましょう。

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