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妊娠してからトイレが近くなった!頻尿の対処法は?

      2016/03/29

妊娠初期に頻尿で悩むママは多いです。仕事中は頻繁にトイレにも行きづらいし、うっかり尿漏れしてしまい落ち込んでしまったというママもいるかもしれません。

他の人には相談しづらいおしっこのお悩み。頻尿は何かのサインと心配している人もいるでしょう。今回は、そんな頻尿について原因と対処法についてご紹介します。

妊娠初期の頻尿の原因は?

頻尿まだ妊娠初期なのになぜこのような症状が出てしまうのでしょうか?

まずはその原因について以下でみていきましょう。

子宮の成長

妊娠初期はまだお腹のふくらみは目立ちませんが、身体の中では確実に子宮の成長が始まっています。

実際に少しずつ大きくなってきている子宮のせいで、足の付け根や下腹部に違和感を感じるママも多いと思います。

子宮と膀胱は隣り合わせなので、子宮の影響を非常に受けやすい臓器です。

そのため、妊娠初期の子宮のちょっとした大きさの変化であっても、膀胱が圧迫されて頻尿を引き起こしてしまうのです。

ちなみに妊娠経過が進み安定期に入ると、子宮の位置も上のほうに上がり頻尿が改善するママも多くいます。

赤ちゃんの代謝物の増加

妊娠初期の身体の中では、赤ちゃんが成長する環境を整えながら様々な変化が起こっています。

ママの体内にある養分は胎児の身体の組織や胎盤などをつくるために吸収されていき、それと引き換えに代謝物も尿と共にいつもより多く排出されているのです。

ママの腎臓は自分の老廃物だけではなく、子宮から排出された代謝物も処理をしているので負担がかかっていることから尿の濁りなども感じるかもしれません。

自分の老廃物だけではなくなったこと考えると、尿量が増加するのも納得ですよね。

水分摂取量の増加

妊娠中はいつも以上に水分量が必要となります。

赤ちゃんの成長のために血液量も大幅に増加することから、ママの養分と水分が重要なのです。

そのため多くの水分を身体は自然と欲していおり、妊娠初期は特に喉の渇きを覚えるママが多いです。

頻尿が心配だからといって必要以上に水分摂取を制限しないように、赤ちゃんのためにも喉が渇いたらしっかり水分補給をしましょう。

尿意は我慢してもOK?膀胱炎の見分け方

トイレさっきトイレに行ったばかりなのに、またすぐに行くのは気が引けますよね。

ましてや妊娠初期は、まだ周囲の人に妊娠の事実を告げていないママも多く、理由もなく頻尿だと思われるのは恥ずかしいと感じるかもしれません。

そうやってつい尿意を我慢してしまうと、膀胱炎などの病気になってしまう恐れがあります。

以下ではそんな心配な膀胱炎の予防と症状についてご紹介していきます。

尿意は絶対に我慢しないで!

そもそも膀胱炎は、膀胱にばい菌などが入り込むことで発症してしまいます。

尿は身体の老廃物であり出来るだけ早く排出したいものである上に、排尿時に尿道についた菌を洗い流す役目もあります。

長時間排尿をしないことによりそういった身体の自浄作用がうまく働かないと、ばい菌は膀胱で居心地がよく活発化してしまうのです。

トイレに行く目安は?

妊娠中は抵抗力も弱り、ママの身体は細菌からの攻撃にいつもより無防備になっています。

膀胱炎を予防するためにも頻繁にトイレに行くのが望ましいです。

では、いったいどれくらいの間隔でトイレに行くのが良いのでしょうか?

ベストは『尿意を感じたら、その都度』です。

もし尿意の度にトイレに行っていたら仕事にならない!というママの場合は、少なくとも2~3時間に1回は必ず行くようにしましょう。

膀胱炎の初期症状は?

ただの頻尿だと思っていたらいつの間にか膀胱炎になっていた!というママも実は多いです。

膀胱炎になってしまった場合は、出来るだけ早めの治療が重要です。

膀胱炎の初期症状
  • 排尿時に痛みがある
  • 排尿した直後に残尿感を感じる
  • 微熱が出る
  • 尿に血が混じっている

もし上記の症状があった場合は、安易に自己判断で膀胱炎の市販薬を服用するのは注意が必要です。

必ずかかりつけの産婦人科医に相談の上、薬を処方してもらうようにしましょう。

頻尿の対処法3つ!

飲むどんなに恥ずかしいと思ったとしても、尿意の我慢は禁物です。

きちんとトイレに行くのは大前提ですが、少しでも尿の回数を減らすためにできる対処法を以下でご紹介します。

1.塩辛いものを食べすぎない

妊娠中はただでさえ水分摂取量が増えます。

そのうえ味の濃い食べ物や辛い食べ物を摂取すると、必要以上に喉が渇いてしまいます。

妊娠高血圧症の予防のためにも、出来る限り薄味の食べ物を摂取するように意識しましょう。

2.身体を冷やさない

人間の身体は冷えを感じると、血の巡りが悪くなり血管が収縮してしまいます。

それにより血液は身体の末端から内臓のほうへ多く集まり、腎臓の働きが活発となり排尿が促されるのです。

手足が冷たくなっている!と感じたら、上着一枚多く着こむなど寒さ対策を万全にするようにしてみましょう。

3.トイレのことばかり考えない

尿漏れのことが心配になってしまい、つい意識がトイレに行くことばかりに向いてはいませんか?

人間は不安感を感じて緊張状態になると、さらに尿意を感じやすくなります。

最近は臭いも気にならないタイプの優秀な尿漏れパッドが多く販売されています。

尿漏れパッドの力を借りてリラックスした状態で過ごすと、頻尿が改善されるかもしれません。

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