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妊娠初期の外食で気をつけるべき3つのポイント ダメな食べ物メニューは?飲み会を断れない時は?

      2016/03/29

妊娠初期はつわりなどの身体のトラブルも多く、ご飯を作るのが面倒になってしまう日も多いですよね。

また、妊娠前から美味しいご飯屋さんを巡るのが趣味だったというご夫婦もいると思います。

妊娠中も適度に外食を楽しむことは、ママの精神衛生上とても良い効果があります。

赤ちゃんが生まれたら、のんびり外食することもしばらく出来なくなってしまいます。でもそもそも外食ってしていいのでしょうか?

大丈夫です!注意するべきポイントを押さえた上で妊娠中のうちに外食を存分に楽しみましょう!

妊娠中に外食するときに気を付けるべきことをご紹介していきます。



妊娠初期に外食で気をつけたいNGポイント

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アルコールやカフェイン飲料はNG

お友達や同僚との付き合いで、夜にお食事に出かけることもあると思います。

そんなとき「付き合いだから最初の一杯だけ」なんて少しでもアルコールを摂取するのは絶対にNGです。

妊娠中の飲酒はどんなに少量だとしても胎児に直接影響があるものです。

お酒の強い弱いに関わらず、妊娠していることが判明した時点できっぱりとやめましょう。

カフェイン飲料も同様に妊娠中は控えたい飲み物です。

しかしこちらは、1日300mgまで(コップ1~2杯程度)なら影響はないといわれています。

アルコールは少量でもNGですが、カフェインは食後に1杯程度なら問題ないでしょう。

生肉やレアステーキはNG

高級なレストランや焼き肉店、結婚式のメインメニューなどで多い生肉やレアステーキは妊娠中控えたほうが良いでしょう。

生の羊肉や豚肉、鹿肉、鶏肉、牛肉などにはトキソプラズマという寄生虫がいます。

この寄生虫に妊娠中に初感染すると、胎児に重篤な障害が出る可能性や妊娠初期には流産のリスクもあるのです。

もちろん食べたら100%感染するわけではないので、既にうっかり食べてしまったというママは焦らずに主治医に相談の上、血液検査で抗体や感染の有無を確認しましょう。

おしゃれなオードブルやおつまみに注意

年末年始のパーティーシーズンのメニューや、イタリアンを食べに行くと必ずといっていいほどあるのが非加熱のオードブルです。

具体的な非加熱のオードブル例

  • 生肉やレバーをムース状にしたパテ
  • カマンベールチーズやブルーチーズなどの加熱殺菌されていないチーズ
  • 生ハムやスモークサーモンが入ったサラダ

これらにはリステリア菌が含まれている可能性があり、これもママが感染すると臍の緒を通して赤ちゃんに感染する可能性があります。

ただ単にお腹を壊すだけで済む場合もありますが、最悪の場合早産や死産の原因となることもあるので摂取しないほうがベターです。

お寿司屋さんはできれば控えて

最近ではリーズナブルに食べられる回転寿司屋も増え、より身近になったお寿司。

酸っぱいものが欲しくなるつわりの時期には、冷たい酢飯が特に美味しく感じてしまいますよね。

しかしマグロなどの大型回遊魚にはメチル水銀という物質が含まれており、これが胎児に影響があるため妊婦のマグロの摂取量は週に1回80gまでと厚生労働省が推奨しています。

それ以外の生魚や貝類も、免疫力の低下した妊婦が食べると食中毒になる危険があります。

玉子やシーチキンなどの加熱済みのネタは問題ないので、もし行く機会があればそういった安心食材をチョイスしましょう。

外食メニュー選びのポイント

野菜

上記で紹介した通りNG外食メニューはわかりました。

では、もし外食するならばどんなメニューを選ぶのが望ましいのでしょうか?

以下でおすすめの外食メニューをみていきましょう。

彩り豊かな野菜たっぷりメニュー

外食といえばパスタやラーメンなどの一品メニューがどうしても多くなりがちですよね。

そういったメニューの栄養素をみてみると、ほとんどが炭水化物でビタミンやミネラルが少ないものがほとんどとなります。

これでは赤ちゃんが必要な栄養素が偏ってしまうので、同じパスタだとしても出来る限り彩りが良い野菜が豊富なメニューを選ぶのが望ましいです。

もしそういったメニューがない場合は、サイドメニューでサラダや野菜炒め、野菜スープなどをプラスすると良いでしょう。

加工食品が少ないメニュー

ハムやソーセージ、ベーコンなどは加工食品のため大量の塩分や脂質、リンが含まれている可能性が高いです。

塩分や脂質の摂りすぎは妊娠高血圧症の原因となりますし、リンはカルシウムの吸収を邪魔する物質です。

出来れば加工肉ではない食材を使用しているメニューを選んだほうが、赤ちゃんにとっては良いでしょう。

手軽に栄養を補える飲み物をプラス

彩りや添加物は気になるけど、たまにはファーストフードが無性に食べたくなる日もありますよね。

赤ちゃんの栄養バランスを考えるとあまり良くありませんが、たまに息抜き程度に食べるのであれば問題はありません。

しかし、ハンバーガーやポテトなどは炭水化物に栄養が偏りがちです。

そんなときは野菜ジュースや牛乳、スープなどをプラスして栄養を補いましょう。

炭水化物系のメインメニューの前に、それらの飲み物を飲んでから食べるだけで血糖値の急激な上昇が抑えられる上に食べ過ぎ予防にもなるので太りにくくもなります。

メニューにあるか不確かな場合は、コンビニなどで200mlのパックで売っているので、さっと飲んでから食べに行くのも良いでしょう。

付き合いの飲み会を乗り切るポイント

飲み会

家族といく外食なら気兼ねなく楽しめますが、妊娠初期でまだ妊娠を告げていない場合の職場やお友達との飲み会は何かと気を使ってしまいますよね。

妊婦だからといって欠席しなくてはいけないわけではないので、体調が良ければ参加してもOKです。

でも、妊娠していることを忘れずに以下のポイントを押さえて乗り切ってくださいね。

妊娠中の飲み会の乗り切り方

  • 飲酒はNG。自分は飲まずにお酒は注ぐ側にまわりましょう。

  • 足腰を冷やさないようにブランケットを持参。

  • たばこは副流煙の心配があるので喫煙者からは遠い席を選びましょう。

  • 妊娠初期は頻尿になりがち。トイレに行きやすい通路側の席を選びましょう。

  • 二次会のカラオケは激しい動きはNG。手拍子などで盛り上げましょう。

  • 基本的に夜更かしは控えたいので、早めに帰ることを心掛けて。

上記のようなことを注意すれば飲み会も参加OKです。

しかし、人間関係が大事だからと無理をする必要はありません。

もし仕事でお世話になった人のお別れ会などであれば、飲み会には参加せずとも直接お礼を伝えたり、贈り物をすれば気持ちが伝わりますよ。

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