ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

妊娠初期に知っておきたい!母子手帳の申請手続き

      2017/04/15

母子手帳はいつどこで貰えるの?こんな時はどうするの?

妊娠おめでとうございます!体調はいかがでしょうか。

妊娠がわかったら、次のステップは健診を受ける病院(または産院)を決めて、母子手帳を交付してもらうことですよね。

母子手帳の交付は、公的にあなたが「妊婦」である証になります。

お腹に赤ちゃんがいることを認めてもらい、周囲から「おめでとう」と声をかけられるのは嬉しいですよね。

なかなか赤ちゃんを授かることができなかったご夫婦にとっては、母子手帳を手にすることは「あこがれ」だったことでしょう。

ここでは、そんな「母子手帳」の基本的な情報からいざというときに役立つ情報までまとめてご紹介しようと思います。

母子手帳を手にして、楽しいマタニティライフを送ってください!

 

母子手帳ってどんなもの?

「母子手帳」という言葉は良く耳にすると思います。

母子手帳は正式には「母子健康手帳」といい、現在住んでいる市区町村から交付されます。

妊娠中から乳幼児期までのママと子どもの健康の記録がまとめられるようになっており、1冊で情報を管理ができるというすぐれもの。

主に、51ページまでが記録をまとめる部分になっています。

内容は次のとおり。

母子手帳の主な内容

  • 妊婦の基礎的情報(健康状態、家族、住まいについてなど)
  • 妊娠中の記録(妊婦自身の記録、妊婦健診の結果など)
  • 出産の記録(出産時、入院時の母子の状態など)
  • 乳幼児の発育の記録(発育曲線、健診、歯科検診、予防接種など)

この他に、妊娠や出産、育児についてのためになる情報が書かれています

こちらは内容が交付元の市区町村によって多少異なります。

妊娠中から小学校入学前までと長く使うので、ケースなどで汚れないように保護するのがおすすめです。

ただし、市区町村によって母子手帳の大きさが異なるので、母子手帳ケースを購入する際は、大きさを確認してから購入するとよいでしょう

母子手帳はいつ貰いに行けばいいの?

では、実際に母子手帳を手にすることができるのはいつごろなのでしょうか。

一般的に、病院で医師から「母子手帳をもらってきてください」と言われて交付してもらうことが多いようです

医師からもらうように指示される時期は、病院の方針によって心拍確認後〜12週ごろとかなり差があります

心拍確認前は流産のリスクが高いため、心拍確認後に交付をすすめる病院が一般的です。

一方で、心拍確認後も12週以前は初期流産の可能性があるため、その時期での母子手帳交付を避ける病院もあります。

いつ母子手帳を受け取りに行けばよいか気になる方は、1度病院で確認してみるとよいかもしれません。

母子手帳はどこへ貰いに行くの?必要なものは?

母子手帳は、現在お住まいの市区町村の役所で交付してもらえます。

自治体により保健センターや出張所などでも交付していることがありますので、確認しておくとよいでしょう。

交付に際し、必要な書類も各自治体により異なります。

ご自身で妊娠届出書を書く場合もあれば、事前に病院で妊娠届出書を書いてもらう必要がある場合もあります。

また、マイナンバー制度導入により、マイナンバーの提出が必要な自治体が増えてきています

事前に各自治体で必要な書類等確認しておきましょう。

母子手帳交付とともにもらえるのが「妊婦健康診査受診票」(以下助成券)です。

助成の額は自治体により異なりますが、概ね14回分の券が綴りとなっている場合が多いです。

使用するためには、事前に氏名等の記入が必要なことがありますので、あらかじめ確認して記入しておくようにしましょう。

その他にも、おむつや沐浴剤等のサンプルがもらえることがあります。

妊娠中の栄養摂取についての冊子が配布されたり、その場で妊婦相談を実施している場合もあります。

母子手帳を無くしたら?

母子手帳を無くしてしまった!

そんなときでも大丈夫。

母子手帳は自治体で再交付してもらえます

お住まいの自治体に問い合わせて、再交付の手続きを取りましょう。

肝心の記録についてですが、病院では5年はカルテを保存していますので、産院や予防接種を受けた病院などで再記入をお願いしてみましょう

ただし、再交付した母子手帳への記入については義務ではありませんので、病院によっては断られてしまう可能性もあります

再記入してもらうには、時間帯やシーズンなど病院側の都合のよい時に出向く等配慮が必要でしょう。

一方、母子手帳と同時に交付される助成券は、ほとんどの自治体で再発行してもらえません

健診の費用は保険適用外で高額になりがちなので、無くさないよう大切に保管しましょう

 

引っ越した時の母子手帳の手続きは?

妊娠中に、赤ちゃんにとってよりよい環境へお引越し、というご夫婦もいらっしゃるかもしれません。

引っ越しの際の手続きはどのように進めればよいのでしょうか。

母子手帳については、記録を残す部分は全国共通の様式なので、自治体が変わってもそのまま使えますし、住所変更などの手続きは必要ありません

手続きが必要になるのは、母子手帳と一緒に手渡される助成券を使用する場合です

手続きの内容は、引越し先の自治体に転入届を提出する際に、母子手帳と未使用分の助成券、印鑑を持参するというパターンが多いようです。

残っている助成券に相当する新たな助成券を発行してもらえます。

助成券は、原則として交付された自治体に住民票がある人のみ利用できます

ただし、近隣の市区町村への引っ越しの場合は引き続き助成券が使えることがあります

いずれも自治体により詳細は異なりますので、一度引越し先の自治体に問い合わせて確認しておきましょう。

母子手帳は未婚でももらえるの?

母子手帳は、未婚・既婚問わず妊娠した女性ならだれでも交付されます

母子手帳交付の手続きは、妊婦さんが様々な母子保健サービスを受けるための手続きでもあります

未婚であってもためらわずに母子手帳をもらいに行きましょう。

未婚で母子手帳をもらうときに気をつけるべきことは次の2つです。

  • 「夫」の欄は窓口の担当者と相談を!

母子手帳交付に必要な妊娠届出書には、夫の氏名等を記入する欄が設けてある場合があります。

未婚の場合は空欄にし、提出の際に事情を説明しましょう。

赤ちゃんのお父さんにあたるパートナーの氏名を記入する場合もあるようです。

  • 交付後に苗字が変わる予定の時は?

母子手帳の表紙には母の氏名を書く欄があります。

近いうちに苗字が変わる予定がある場合は鉛筆で書いておき、後で修正できるようにしておきましょう。(役所の方に書いてもらう際にも一言お願いしましょう。)

また、父の氏名を書く欄もありますが、こちらは空欄のままでも大丈夫です。

母子手帳の表紙の苗字が変わっても、役所への変更手続きは特に必要ありません。

母子手帳を手にすると、「これから母になる」という実感がわきますよね!

交付時に案内される母親学級などのサービスをどんどん利用して、生まれてくる赤ちゃんのためにも、素敵なママになる勉強をしておきましょう。

 - 妊娠初期 , ,