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【症状別】妊娠初期の辛い時期に焚いておきたいアロマ特集 つわりや吐き気を軽減するアロマは?

      2016/08/28

植物が持つ香りや様々な働きを利用して、心身のトラブルの解消に役立つアロマテラピー。

妊娠前から趣味で生活に取り入れていたママもいるのではないでしょうか?

でも、アロマが赤ちゃんに影響を及ぼす危険があるかも!と不安に思って使用を躊躇しているママも多いはず。

今回はを正しい妊娠中のアロマの使用方法やおすすめの香りについてご紹介します。

妊娠初期のアロマテラピーの効果は?

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アロマテラピーに使うオイルは、基本的に植物から抽出した天然成分です。

よって、医薬品と違い優しく身体に作用し負担も小さいため幅広い年代の方に使用できます。

特に妊娠初期は体調不良や心境の変化でストレスを感じがち。アロマを毎日の生活に取り入れることで、妊婦にも良い効果があるといえます。

では、以下で具体的にどのような作用があるかみていきましょう。

嗅覚を通して脳に直接効果あり

香りを感じると人間は鼻の中にある嗅覚に関する神経を使って、脳に直接伝わります。

脳にある香りを感じる部分は記憶と感情、自律神経、ホルモン、免疫力の調節も担っている分野です。

よって、アロマの香りで脳をリラックスさせることによって、自律神経の乱れやホルモンバランスの崩れなどが改善され、健康効果があるといわれているのです。

ただし、自分が苦手な香りだと効果はなくなるといっても良いでしょう。

自分が好きな匂いだと感じ、リラックスできるものを使うことが大切なのです。

血液循環を通して身体に作用

アロマオイルを直接肌へなじませると、成分が皮膚の表面から血管へ到達し身体の血液循環に乗ります。

その後、有効成分が臓器や筋肉などの各器官へと緩やかに伝わり健康効果として作用します。

また、妊娠により自律神経が乱れ身体が緊張すると、血管は収縮して循環が悪くなります。

そんな時にアロママッサージを行うと血行が促進され老廃物や疲労物質などが排出されるので、妊婦に嬉しいデトックス効果も期待出来るのです

妊娠中の正しいアロマの使い方と注意するポイント4つ

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妊娠初期は芳香浴のみ楽しむ

アロマテラピーの主な楽しみ方は「アロマバス」「芳香浴」「アロママッサージ」です。

その中でも基本的に妊娠初期(妊娠3か月まで)は「芳香浴」のみで香りを楽しみましょう

アロマオイルの中には子宮収縮する作用や、ホルモンバランスに影響を与えるものもあり、直接肌に触れると妊娠中には刺激が強すぎるものもあります。

安定期に入るまでは安心のため、肌に直接触れるアロマテラピーは避けたほうが良いでしょう。

妊娠初期にマッサージを楽しみたい場合はキャリアオイルで

キャリアオイルというのは、植物から抽出された天然成分のみの植物油を意味します。

アロママッサージを行う時は精油と混ぜて使われるのが一般的で、直接肌への刺激が少ないのが特徴です。

種類は、ホホバオイル、オリーブオイル、グレープシードオイルなどがあります。

使用中に不快感があったら中止する

妊娠中の身体はデリケートで、通常の状態とは異なります。

例えそれが妊娠中におすすめのアロマオイルだったとしても、自分の身体に合わないと感じたらすぐに使用を中止しましょう

芳香浴を長時間楽しむのは禁物!

芳香浴はあくまで気分転換やリラックスするのに効果的なものです。

よって、長時間に渡って焚き続けるのはおすすめしません。

ストレッチの間や寝る前の時間などに約1時間程度、気分転換したい時にだけ楽しむようにしましょう

アロマはとっておきの時間として楽しみにとっておくと、よりリフレッシュ効果がありますよ!

妊娠中におすすめの香りとNGな香り

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妊娠中は控えて!NGな香りとは?

妊娠中にNGなアロマオイルは専門家の中でも多少意見が分かれているようです。

しかし、基本的に以下のような女性機能に直接作用があるアロマオイルは避けるべきとされています。

【妊娠中NGなアロマオイルの基本作用】

  • 月経を促進する作用
  • PMS改善作用
  • ホルモンの分泌を促す作用
  • 子宮収縮を促す作用

例えば、「ジャスミン」の香りは子宮収縮を促して、ホルモンバランスに直接作用するといわれています。

芳香浴を楽しむ程度でしたら問題ありませんが、直接肌につけると流産や早産のリスクがあることを覚えておいてください。

他にも以下のアロマが妊娠中はNGとされているので参考にしてみて下さい。

  • ローズ
  • パセリ
  • ローズマリー
  • タイム
  • シナモン
  • ナツメグ
  • イランイラン
  • セージ
  • カモミール
  • ペパーミント
  • ラベンダー
  • バジル
  • アンジェリカ
  • ゼラニウム

妊娠中におすすめ!OKな香りとは?

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妊娠中におすすめの香りを効能別に以下でご紹介していきます。

これらは芳香浴だけではなく、妊娠4か月以降であればアロママッサージでも活用できます。

安心なアロマを利用して、マタニティライフを楽しんでみてはいかがですか?

安眠に効果あり

  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • マンダリン
  • ネロリ
  • カモミール

つわり、吐き気に効果あり

  • グレープフルーツ
  • オレンジ
  • ベルガモット
  • レモン、ペパーミント

むくみに効果あり

  • レモン
  • グレープルーツ

ストレスに効果あり

  • グレープフルーツ
  • レモン
  • ベルガモット

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