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運動不足になってない?妊娠後期の今日から始めるオススメの運動3選!

      2017/06/24

妊娠後期になると布団から起き上がるのもやっとの思いで毎朝起きている妊婦さんも多いのではないでしょうか。自分一人の体ではないので動くのも一苦労ですよね。

しかしそんな大きなお腹になった妊娠後期でも適度は運動は必要となります。

もちろんお腹の張りや体調に合わせて調節が必要ですが、医師から得に注意されていない場合には積極的に運動を取り入れましょう。

中々動くのも億劫だとは思いますが、もし妊娠後期に運動不足だった場合には何か母体や赤ちゃんへの影響があるのでしょうか。

また運動が苦手な方や冬の時期で外に出るのが億劫な場合にもオススメの運動を幾つか紹介していきますので、時間のある時にでも試してみてください。

妊娠後期に運動を始めていいのはいつから?

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得にいつからという規定はありませんが切迫流産や切迫早産の診断があった場合には、赤ちゃんが十分にお腹の中で育ち外の世界で生きていられる様になる妊娠37週以降が望ましいと言えるでしょう。

ただし37週以降でも赤ちゃんが小さい場合や出血があるなど、安静にしなければいけない場合もありますので事前に担当の先生に相談してみると良いでしょう。

妊娠後期の運動不足が母体・赤ちゃんへ与える影響ってなに?

妊娠後期に入ると一段と大きなお腹を抱えての生活となりますので、いざ運動をしなくてはと思っても腰が重いですよね。

体調や妊娠経過が良ければ極力適度な運動を毎日の生活の中に取り入れたいところですが、もしこの時期に運動不足になってしまった場合、母体や赤ちゃんへは何か影響があるのでしょうか。

妊娠後期に運動が必要な理由とは!?

妊娠後期に運動不足になったからといってすぐに何か影響が出るわけではありませんが、妊娠中期以降から運動の制限があった妊婦さんの場合には少しずつ影響が出始めているかもしれません。

また妊娠後期に入ると赤ちゃんがお産の準備の為に少しずつ下の方へ下がってくるのですが、その為に胃がスッキリして食欲が増す妊婦さんも多い様です。

ですので、食事量と運動量のバランスが大切になってくるでしょう。では具体的には運動不足が続くとどの様な影響があるのでしょうか。

運動不足が招く3つの影響

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1.妊娠高血圧症候群になる可能性が上がる

妊娠高血圧症候群とは妊娠20週以降に見られる高血圧や尿蛋白の異常で、一説には毎日の食生活と運動不足もある程度は関わっているとも言われています。

この病気になってしまいますと母体はもちろん胎児にも様々な影響があり、最悪の場合には死産となってしまう事もあるそうです。

適度な運動を取り入れる事で余分な内臓脂肪を減らす事が出来ますし、高血圧になるのを予防できると言われています。

2.冷え性になりやすくなる

運動不足になりますと体全体の筋肉量が減り、更に新陳代謝も悪くなります。そうすると血のめぐりが悪くなり冷え性になってしまうのです。

妊娠中の冷えからくる血流の悪さは母体にも赤ちゃんにも様々な影響を与えます。

例えば母体への影響としては浮腫やすくなったりお産がスムーズに進まなくなる事があります。

また胎児への影響としては逆子になりやすくなったり、早産になる可能性が出てくるのです。

3.出産時の体力が持たなくなる

出産は想像以上に体力を使います。もしお母さんの体力が保たなくてお産の時間が長時間にわたってしまう様であれば、当然赤ちゃんにも負担がかかってしまいます。

初産の場合には通常で12時間前後、長い方では20時間近く陣痛と戦わなければなりませんので、それに備えて体力をつけておく必要があるのです。

【安産への道☆】妊娠後期にオススメの運動とは?

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出産時には体力が必要になるとお話ししましたが、つまり安産にする為には適度な運動も必要だと言うことなのです。

誰でも痛くて苦しい陣痛を長い間経験したくないですよね。安産に向けて出来る運動を紹介していきますね。

私はこれで安産になった!オススメの運動3つ

1.ウォーキング

これなら誰でも簡単に始められますし、自分のペースで行えますので気軽にできますよね。

ウォーキングは腕をしっかり振って歩く事により全身の筋肉を使うので血行も良くなりますし、体力もつきます。

お天気の良い日には是非近くの公園などへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2.マタニティースイミング

妊娠16週以降からなら出産直前まで行って大丈夫な運動です。

こちらも全身運動になりますので、体重の増加や浮腫などの予防に効果的で尚且つ水中に浮かぶ事でリラックス効果も得られるでしょう。

ただし必ず水泳専門の指導者がいるところで行う様にしましょう。またジムによっては妊婦さんの体調や体質によっては断られる場合もありますので、事前に確認してから行くと良いですね。

3.マタニティビクス

妊婦さん専用のエアロビクスで、腰痛や便秘、体重増加など様々な問題に効果があります。

ゆっくりと全身を動かして全身の血行を良くしてくれ、冷え防止にもなりますのでオススメです。

雨でも冬でもOK!室内でもできる運動はコレ!

雨が降っていると外に出かけるのも躊躇してしまいますよね。

そんな時には家の中でも行える運動がオススメです。家事の合間などのちょっとした時間を利用して行うと良いですね。

これならお家でも簡単に行える!
  • スクワット
  • ストレッチ
  • 階段昇降
  • 雑巾掛け

妊娠後期はNG!控えたい運動や注意点とは?

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体調や赤ちゃんの状態が良ければ適度な運動をすることをお勧めしますが、もちろんしてはいけない運動や行う際の注意点などもあります。

自分一人の体ではありませんので、そう言った部分はきちんと知っておく必要がありますよね。

では妊娠後期には控えておきたい運動とはどの様なものがあるのでしょうか。

これはダメ!妊娠後期に控えておくべき運動3つ!

1.人や物と衝突する可能性のある運動

お腹の大きな妊婦さんはあまり密集した場所での運動やボールなどを使った運動をするとぶつかり易く、また素早い動きが中々出来ませんので避けることが難しくなります。

ボールを使った運動などはNG!
  • バレーボール
  • バスケットボール
  • サッカー

2.飛び跳ねたりジャンプをする運動

飛び跳ねる事で赤ちゃんへダイレクトに衝撃が伝わってしまったり、転倒して破水や出血などの問題が起こる可能性があります。

また全身の筋肉を万遍なく使う運動ではないのであまり効果的とも言えないでしょう。

飛び跳ねる運動はNG!
  • 縄跳び
  • トランポリン

3.体をひねる運動

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ゆっくりとひねるストレッチやマタニティヨガとは違い、一瞬で強い負荷がかかってしまうひねりはお腹へも大きな負担となりますので避けたほうが良いでしょう。

ひねり運動はNG!
  • テニス
  • 野球
  • 卓球
  • ゴルフ

妊娠後期の運動で注意すべき3つのポイント

1.体調やお腹の張りと相談してから行うこと!

適度な運動は確かに大切ですが、体調が悪いのに無理をして行ったりお腹の張りがあるのにウォーキングに出かけたりすると早産になってしまったり母体にも負荷がかかってしまいますので、無理は禁物です。

また妊娠経過で何か問題や異常を抱えている妊婦さんは必ず医師に相談してから行う様にしましょう。

2.激しい運動は禁物です!

妊婦さんがアスリートの様な激しい運動をするとどうなるかは一目瞭然ですよね。

運動をすることにはリラックス効果もありますので、ゆったりした気分で全身の筋肉を使う様なイメージで行うと良いでしょう。

3.出かける際には必ず母子手帳と携帯電話を!

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例え近所だったとしても一人で買い物やウォーキングに出かける場合には、何が起こるか分かりませんので必ず母子手帳とすぐに連絡ができる様に携帯電話を持参しましょう。

もし出かけ先で破水や出血が起こったとしても、母子手帳を持っておけばかかりつけの病院へ搬送してくれることもあります。

まとめ

妊娠後期になると産休に入る方も多く、自分の時間が作りやすいですよね。

そう言ったちょっとした時間にウォーキングやストレッチなどの適度な運動をすることで、お産に向けて体力もつきますので是非行ってみて下さい。

ただし母子の体調が一番ですので、必ずその日の体調に合わせて行う様にしましょう。また高血圧など母体に問題がある場合には必ず担当医師に確認をしてから行う様にしましょう。

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