妊娠後期の過ごし方♪妊娠後期にしておきたい5つのこと
2017/06/24
妊娠中は行動範囲も限られますし、大きいお腹で中々マタニティーライフを楽しむ余裕がなかったりしますよね。
しかし出産すると本当に赤ちゃん中心の生活になりますので、妊娠後期にはできる限りのことをしておくことをお勧めします。
では皆さんは一体どの様にして最後の妊娠生活を楽しんでいるのでしょうか。
後悔しない為にしておきたい事や、ちょっと変わった意外な過ごし方まで紹介してみますね。ぜひ参考にしてみて下さい。
このページの目次
これはオススメ!出産前にやっておくべき事とは?
お腹が大きくなった出産前は動くのも億劫ですし産後でもいいやと後回しにしがちな事が多いかもしれませんが、本当に産後は想像以上に時間がありません。
自分の時間はもちろんのこと夫婦の時間も中々とれませんので、出産前にしておけば良かったと後悔される経産婦さんも少なくありません。
まずは妊娠後期に多くの妊婦さんがやっておいて良かったという事を紹介します。
【後悔しないために!】妊娠後期にしておきたい5つのこと
1.夫婦水入らずの時間を過ごす
これは多くの経産婦さんが口を揃えて言う事です。旦那さんと手をつないでデートをしたりゆっくり映画を見に行ったりなど、産後にはまず出来ません。
また赤ちゃんは基本的にはお母さんが大好きで片時も離れたくないというお子さんが多い様ですので、基本的には3人で過ごすか赤ちゃんと2人で過ごす時間が大半になるでしょう。
旦那さんにも協力してもらい、2人だけの時間を過ごせると良いですね。
2.お洒落なレストランで食事をする
お子さんが生まれると、ある程度の年齢になる迄はゆっくりと食事を摂ることも難しくなるでしょう。
ましてやお洒落なレストランなどには小さなお子様を連れては行けませんので、記念日やお誕生日などでもそういったお店には中々行けなくなるでしょう。
産後は育児に追われて立ったまま食事をしたり、食事自体食べれないというお母さんもいらっしゃる様ですので、出産前に優雅な食事を堪能しておくのも良いかもしれませんね。
3.美容室に行っておく
出産すると生後1ヶ月までは外出が出来ませんし、お母さんも赤ちゃんと離れる事が出来ませんので美容室に行けるのは大分先になってしまうでしょう。
普段から1ヶ月毎に美容室へ行っている方でしたら尚更辛く感じてしまうかもしれません。
産後は中々美容室へ行くタイミングもないので、ある程度伸びても大丈夫な様に予めショートにしておくという妊婦さんも結構いらっしゃる様です。
4.思う存分寝る
赤ちゃんが生まれると本当に睡眠時間はありません。特に生後3ヶ月くらいまでは夜泣きもありますし、授乳間隔も短いですので必ず寝不足になるでしょう。
妊娠後期は眠くなってしまう妊婦さんも多いのですが、ダラダラ過ごしている様で旦那さんに申し訳ないなとお昼寝を我慢されている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし出産後は寝不足になるのが分かっているので、この時期は赤ちゃんから与えられた休息の時間だと思って遠慮せずに沢山休むと良いでしょう。
5.自分の時間を優雅に過ごす
読書や買い物、友達とのランチやお風呂にゆっくり浸かるなど自分の時間をしっかり楽しんでおきましょう。
産後は本当に自分に使える時間など限られています。旦那さんに甘えられる部分はしっかり甘えて自分の時間を有意義に使えると良いですね。
どうやって過ごす!?自宅安静の場合
では切迫早産や少量の出血が有るなど出来るだけ予定日までは自宅で安静に過ごす様にと指示を受けている場合には、どの様に過ごせば良いのでしょうか。
思った様に外出も出来ませんし、運動などもあまり出来ないでしょう。
でもじっとしておくだけではストレスも溜まってしまいますし、折角なら最後のマタニティーライフをしっかり楽しみたいですよね。
自宅安静の場合でも楽しめるお勧めの過ごし方を紹介しますね。
先生からの安静指示・・・安静でもできるオススメの過ごし方4つ
1.DVDを見る
もちろん産後にゆっくりDVDを見る時間などありません。
旦那さんに好きなDVDを借りてきてもらい一緒におやつを食べながら見るのも良いですし、ゆっくり1人でラズベリーリーフティーを飲みながら過ごすのでも良いでしょう。
この機会にシリーズ物を制覇するのも良いかもしれませんね。
2.ベビーアイテムを作る
生まれてくる赤ちゃんを想いながら編み物をしたり縫い物をしていると、時間もあっという間に過ぎますしストレス発散にもなるでしょう。
得にスタイは作るのも簡単ですし、いくらあっても足りないくらい沢山使いますのでお勧めです。
3.本を読む
旦那さんに雑誌を買ってきてもらったり、図書館で漫画や本を借りてきてもらったりして過ごしていらっしゃった妊婦さんも多い様です。
しかしあまり長時間本を読み続けると目も疲れますし、腰が痛くなったりもしますので集中しすぎない様に気をつけましょう。
4.思う存分ダラダラと過ごす
何も考えずに好きなだけ寝たり、何もしないで横になったりという時間も大切です。
きっと出産後にはあの時間が懐かしかったと思える日がすぐにやってくるでしょう。
毎日働いてくれている旦那さんには申し訳ないかもしれませんが、出産という大変な任務が待っていますので赤ちゃんの為にも休める時にしっかり休んでおきましょう。
みんなはどうしてた?妊娠後期に私がしたこと・したかったこと
意外と出産後にマタニティーライフを振り返るとあれをしておけば良かったなと後悔したり、これはしておいて正解だったなと納得したりと懐かしい思い出になっている方が多い様です。
妊娠中は中々気付けなかった事でも産後になって思い出したりする事もある様ですね。
経産婦さんの経験を幾つか紹介してみますので、まだされていない事がある様でしたら参考になさって下さい。
私のお勧めはこれ!しておくと後悔なし!
マタニティーライフは約10ヶ月ほどですが、終わってみるとあっという間で折角の妊婦生活をもっと楽しんでおけば良かったと後悔される方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんは授かりものですので、また次の子が出来るかもしれませんしこれが最初で最後のマタニティーライフかもしれません。
赤ちゃんがお腹にいるという特別な時間を後悔しない様に過ごしたいですよね。
妊娠後期にしたことやしたかったこと
- 上の子と思う存分遊んでおいて良かった
- これでもかという位寝ておいて良かった
- 歯医者さんに行っておいて良かった
- 育児について色々と調べておいて良かった
- どこのお店が一番良いか色々なお店を回っておいて良かった
- 童謡や子供に聞かせる曲をレンタルしておいて良かった
- 部屋のレイアウトを変えておいて良かった
- 近くの子育て支援センターなどを調べておけば良かった
- 子供を連れて行ける場所を調べておけば良かった
- 大きくなったお腹を撮っておけば良かった
- 美容室に行っておけば良かった
- 主人ともっとデートしておけば良かった
色々としておいて良かった事、しておけば良かったと後悔した事などを紹介しましたが出産前の妊婦さんならまだ間に合いますので、ぜひ今一度後悔しない様に見直してみると良いですね。
【番外編】私はこんなことしてました!
上記の様な多くの妊婦さんが行っている事とは違って、ちょっと変わったマタニティーライフを楽しんでいらっしゃる妊婦さんもいる様ですね。
自分1人では中々思いつかない様な事でもやってみると意外と楽しかったり、やって良かったなと思える事もあるかもしれません。
ここからはちょっと変わった過ごし方を紹介していきますね。
試してみる?ちょっと意外な過ごし方3つ
1.懸賞に応募した!
妊娠中の宝くじは意外と当たる確率が高いという噂をご存知ですか。その延長線上で懸賞に応募される妊婦さんもいらっしゃる様ですね。
実際に全員が当たるかどうかは分かりませんが、10ヶ月という短い妊娠期間の為応募者が少ないからなのか、当たったという妊婦さんが多いのも事実な様です。
ベビーカーや授乳クッション、サプリやおむつなど様々なベビーモニターやプレママ用の懸賞がある様ですのでこの機会に応募してみるのも良いですね。
2.1人カラオケに行く!
カラオケは音量も大きいですし、騒がしい場所ですので産後は中々行けそうにありませんよね。
日中は旦那さんもお仕事ですし、家に1人でいても暇なので1人カラオケに行ったという妊婦さんもいらっしゃる様です。
ストレス発散にもなりますし意外と体力を使いますので、良い運動になりますよね。
ただしこちらも無理は禁物ですし、何かあってもすぐに対応できる様に必ず母子手帳と携帯電話を持って出かける様にしましょう。
3.大掃除をする!
妊娠後期はお腹が大きいですので、できればゆっくり休みたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし産後は家の中の事にまで手が回らない事を予測して、タンスの整理やカーテンの洗濯など普段できない部分の掃除まで行うという妊婦さんもいらっしゃる様ですね。
家を綺麗な状態にして赤ちゃんを迎えるというのも良いかもしれませんね。
まとめ
妊娠後期にしておきたい事を幾つか紹介しましたが、皆さんはいくつやり終えたでしょうか。
妊娠が分かった時にはこれから10ヶ月という長いマタニティーライフが始まるのかと期待と不安でいっぱいかもしれませんが、終わってみると意外とあっという間のなのです。
この期間でしか味わえないマタニティーライフを満喫し後悔しない様に、しておきたい事などをリストにしてみると良いかもしれませんね。