ベビスマonline

妊活・出産・育児子育て・生活の知恵に特化した専門知恵サイト

【妊娠後期】赤ちゃんの成長とママの身体の変化!大きさや向きまで

      2017/06/24

10ヶ月にも及ぶ長い妊娠期間ももう終わりにさしかかろうとしている後期。お腹もとても大きくなったけど、赤ちゃんは一体どんな様子なのでしょうか。

そして、お母さん自身にはどんな変化が起こるのでしょうか。ここでは妊娠8ヶ月、9ヶ月、10ヶ月の赤ちゃんの成長やお母さんの身体の変化をまとめていきたいと思います!

妊娠後期の赤ちゃんについて知りたい!お腹の中でどんな状態なの?

20150928133540

妊娠後期は28週0日から39週6日までの期間をいいます。その頃になると赤ちゃんの動きは以前よりもっと活発になり、お腹も大きく重たくなります。

そのため、お母さんの体が動かしにくくなったり、寝苦しくなったりします。赤ちゃんはおなかの中でお外へ出る準備を着々と進めており、体が作られる最後の段階に入っています。

その分赤ちゃんにとっては大変大切な時期ですので、お母さんは無理をしないことが重要です。

体の器官が完成しつつある赤ちゃんは、目や耳が見えていて外界の刺激を既に受けているとも言われています。

おへそを通して外の世界を見ているなんて話もありますが、あながち嘘ではないかもしれませんね。

妊娠8ヶ月(28~31週)の赤ちゃんの成長とママの身体の変化・症状

images (3)

お母さんのお腹はかなり大きく上に膨らみ、みぞおちのあたりから盛り上がるように大きくなっていきます。

この頃は体重の増加に注意が必要です。体重が急激に増えると、皮下脂肪の増加に対して表面の皮膚の伸びが追いつかなくなり、皮膚がひび割れてしまいます。

これが妊娠線のはじまりです。妊娠線は一度出来てしまうと消えることはないので、早めのケアが必要です。

下記の選び方を参考にして見てください。

赤ちゃんはこの頃、急激に成長します。身長は41~42センチ、体重は1800gにもなります。

そのためお母さんもお腹が張りやすくなります。そんな時は無理せずに横になったり座ったりして、休憩を取るようにしましょう。

もし1日10回以上お腹が張ったりお腹が痛くなったりしたらすぐに受診することをおすすめします。

赤ちゃんは、心臓や胃腸、肝臓などの肺以外の臓器が完成し始めます。

妊娠線の予防に!ケアアイテムの選び方3つ

1.刺激が少なく、肌に優しいもの

img_15021502

妊娠中のお肌は敏感。それは顔だけでなく、体全体がそうなっています。特に妊娠初期はつわりがあるせいで、肌につけるものの香りまで気になります。

選ぶクリームは添加物の入っていない、香料なども使われていない、天然素材のものが刺激が少なくよいでしょう。

2.保湿効果が高いもの

img_7554妊娠線の一番の大敵は乾燥です。特に冬場は乾燥しやすくなっている為、注意が必要です。

お肌を乾燥させないためにも、保湿効果の高いクリームをこまめに塗るようにしましょう。また、コラーゲンなどの美容成分が入っているとなお良いでしょう。

3.高価すぎないもの

original妊娠線予防は毎日こまめに塗ること、そしてたっぷり塗ることが大切です。そんな毎日使うクリームなので消費量も半端ではありません。

奮発して高価なものを買ってしまうと後から痛い目を見ることも・・・そんなことを避けるためにも、最初からお財布に優しいクリームを選びましょう。

妊娠9ヶ月(32~36週)の赤ちゃんの成長とママの身体の変化・症状

shutterstock_131910767

赤ちゃんのいる子宮はどんどん大きくなり、お母さんの内臓や胃、心臓を圧迫するようになります。

そのせいで、胃がもたれやすくなったり、一度にたくさんの食事を食べられなくなります。

中にはつわりがまた始まったという人も。また、動悸や息切れもしやすくなりますので、疲れを感じたらすぐに休むことを心がけてください。

少し心配になることもあるかもしれませんが、ほとんどの妊婦さんが経験することです。

赤ちゃんは臓器の最後にできるという肺も完成間近です。9ヶ月の終わりには肺も完成し、顔や体にたくさんあった胎毛も少なくなります。

そうなると新生児とほとんど変わらない様子になります。この頃になると、頭を下にした頭位の状態で子宮に収まる赤ちゃんが多く、そうでないと逆子として対応が必要になってきます。

身長は47センチ、体重は2600gほどになってきます。

妊娠10ヶ月(37~40週)の赤ちゃんの成長とママの身体の変化・症状

リラックス

お母さんのお腹はもうはち切れる寸前。宮の重さは妊娠前の20倍容量は2000倍にもなっていると言われています。

赤ちゃんは出産を控え、頭が下がってくるためお腹は下に膨らみがあるように変化してきます。

その結果、圧迫されていた胃のつかえが取れて、少しすっきりすることも多いようです。

しかし下がってきた赤ちゃんの頭が下腹部の膀胱や腸を刺激して、頻尿になったり便秘になったりと最後までマイナートラブルは続きます。

正産期(37週から)になると、これまでとは逆でお腹を張らせてお産を促す必要があります。その方法は、様々でジンクスなどもあります。

お産を促す方法

  • ウォーキング、階段昇降などの軽い運動
  • 床掃除をして股関節を開いて柔らかくする
  • オロナミンCを飲む、焼肉を食べるなどジンクスを頼ってみる
  • 赤ちゃんに「出ておいで~」と声をかける

赤ちゃんは体全体が成熟して、あとは出産を待つばかりです。お母さんが感じられる胎動は出産直前まで続きます。

身長は50センチ、体重は3200gにもなります。

妊婦健診で赤ちゃんが小さめ・大きめと言われた場合、どんなことが原因?どうしたらいいの?

疲れ

検診で先生から、赤ちゃんの大きさが・・・と言われてしまったら。もしかしたら私が原因なのかも?と思ってしまって不安になりますよね。

もし赤ちゃんが大きすぎる場合、出てくる時に頭や肩が引っかかってしまい出産に時間がかかることがあります。

反対に小さすぎる場合、出生後の発達の遅れに影響があったり、頭が小さすぎる場合は小頭症(頭蓋骨や脳が未完成のまま生まれてしまうこと)などといった病気の可能性も否定できません。

しかし赤ちゃんの大きさは子宮内環境と遺伝子の要因で決まり、これはかなり個人差があります

また大きさを測るエコーも、昔に比べると精度は良くなったと言えど確実なものではありません

赤ちゃんの大きさよりも、健康かどうかの方が重要のようです。大きさは赤ちゃんの個性と捉えて、大きな心で妊娠生活を送りましょう。

まとめ

hypnobirthing1-1024x684

妊娠後期はお母さんにとっても、赤ちゃんにとっても大事な時期。出産を間近に控えソワソワする日が続くかもしれませんが、愛する我が子を腕に抱ける日はもう目の前です。

それまで赤ちゃんと力を合わせてこの妊娠期間を過ごしていきましょう!

 - 妊娠後期