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妊娠初期に遊園地はOK?出かけるときの注意点をまとめました

      2017/07/22

妊娠初期の体調はとても個人差の大きいもの。妊娠前とさほど変わらず過ごせる、という人も多くいます。中には、遊園地などへ遊びに行きたいと思う人もいるでしょう。また、前々から行く予定だったという場合もあるかもしれません。

妊娠初期は大事な時期だから安静に、といわれますが、遊園地へ行ってはいけないのでしょうか。いくと何か赤ちゃんに影響があるのでしょうか。

遊園地行ってもいい?

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遊園地がもともと好きで妊娠前からよく行っていた、チケットを持っていて無駄にしたくない、上の子どもと今のうちにしっかり遊んであげたい。こんな理由があって、体調が悪くなければ、遊園地へ行きたいと思うこともあるでしょう。

遊園地へ行くこと自体は、決してダメなことではありません。もともと好きなら、むしろ良いストレス発散になるでしょう

ただ、いくら体調が悪くないといっても妊娠をしています。想像以上に疲れやすくなっていたり、予想もしていなかった体調の変化が起きるかもしれません。

行く場合は、次のようなことに注意しましょう。

妊娠初期に遊園地へ行く場合の注意点

  • 行き慣れた場所を選ぶ
  • 時間に余裕を持って
  • 混まない時期や時間帯に
  • トイレの場所を調べる
  • 休める場所の有無や量を調べる
  • 救護体制や病院の場所を調べる
  • 夫や祖父母も一緒に

初めて行く所ではなく行き慣れた場所を選びましょう。当日のイメージが付きやすく、何かあった時の対処もしやすいでしょう。ハードなお出かけは体力を消耗します。ゆったりした時間配分で計画しましょう。

混んでいるとそれだけで体力気力を使います。また、風邪などにうつりやすいものです

混まない時期や時間帯を選び滞在時間も短めにした方が良いでしょう。妊婦はトイレが近くなりますトイレの場所のチェックも忘れずにしておきましょう。

思わぬ体調の変化にも対応できるよう、園内の休憩場所や救護体制、そして、近くの病院の場所などを事前にチェックしておくと安心です。その他、母子だけで行くことは避け、夫はもちろん祖父母などにも同行を頼みましょう

何かあった時に動ける大人は多い方が良いでしょう。遊園地に行ってはいけない、ということはありませんが、とてもデリケートな体の状態だということを忘れないようにしましょう。

どんなアトラクションなら乗ってもいい?

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遊園地に行くのなら、アトラクションに乗りたいと思うでしょう。まず、各アトラクションの表示を確認し、「妊娠中は乗らないように」などの注意書きのある場合はやめておきましょう

特に、ジェットコースターなど、体を激しく揺さぶられるような物は乗るのを控えましょう

シートベルト等の体を固定するものが、腹部を強く圧迫する場合があります。また、突然何かが飛び出てくるなど、瞬間的に強いストレスのかかるようなものも控えた方が良いでしょう

こうしたことで直接赤ちゃんに悪影響が出るということはありませんが、ママの体調には大きく影響することです。この事をきっかけに気分が悪くなり、動けなくなってしまうということはあり得ます。

次のようなものなら乗ってもよいでしょう。

妊娠初期に乗れるアトラクション

  • シートベルトなどが必要なく、動きが緩やかで座っていればよいもの
  • 3,4歳の小さな子が乗ってもよいとされているもの

このようなものでも、体調と相談して大丈夫なようなら乗るようにしましょう。遊園地のアトラクションは、普段の生活ではありえない動きを楽しむものです。

しかし、妊娠初期は心身ともに急激な刺激のあるものは避け、できるだけ日常と変わらない状態でいる方が無難でしょう

必ず持っていくもの・持っていくと便利なアイテム

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妊娠初期に出かける場合、一番に気にしておかなければいけないのは、出かけた先で体調が悪くなった時のことです。妊娠をしている、という普段と違う状態のため、自分だけの判断では難しい場合も起こりえます。

そうした状況を考慮し、必ず持っていくべきものがあります。

妊娠初期のお出かけの必需品

  • 母子手帳
  • 携帯電話
  • マタニティーマーク

絶対に忘れてはいけないのは母子手帳です。母子手帳には、かかりつけの病院名、連絡先、妊婦検診の際の検査結果、が記されています。万が一何かが起きた時は、医師などがまずそれを見ることで、ある程度の母子の状態を把握でき、対応を判断することができます

母子手帳には、家族の連絡先や妊娠前の健康状態など、自分で記入する項目もあります。そういった部分も、きちんと書き入れておくようにしましょう。また、携帯電話も忘れないようにしましょう。家族と離れていた場合などはすぐ連絡が付くなど、やはり何かと便利なものです。

マタニティーマークも見えやすい所に身につけておきましょう。妊娠初期はまだお腹が小さく、一見しただけでは妊婦とは分かりません。見えるところに付けておくことで、こちらが遠慮してしまっても園のスタッフの方から気にかけてもらえます

場合によっては危険を回避することにもつながるでしょう。その他、持っていった方が良いものとしては次のようなものが挙げられます。

妊娠初期のお出かけ持っていった方が良いもの

  • 脱ぎ着が可能な上着
  • 大きめのタオル
  • エチケット袋
  • クッション
  • ナプキン
  • 飲み物
  • 飴など軽く口に入れられるもの
  • 日傘や帽子

夏場なら冷房対策、冬場なら冷えの防止のために上着を一枚多めに準備していきましょう。タオルやエチケット袋、携帯できるクッションなどは、急に気分が悪くなった時などに重宝します

すぐに落ち着いて休めるようにしておきましょう。ナプキン出血が起きた場合を考えて、大きめのものを数枚準備しておきましょう妊娠初期は体温が高めで汗をかきやすいものです夏場は特に、麦茶などの安全な飲み物を持参していくと良いでしょう。

つわりが酷くないと思っても、環境が変わると状況が変わるということもあります。飴やガムなど口に入れて紛らわせられるもの、自分の食べられるものなどを用意しておくと良いでしょう。

戸外で過ごすことになる遊園地では、帽子や日傘は必要です。強い日差しは体調に大きく影響します。

妊娠に気づかず行ってしまった。赤ちゃんは大丈夫?

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病院へ行ってはっきりと妊娠が判明した時には、たいていはすでに妊娠2か月に入っています。なので、妊娠していると思わずに遊園地に行き、いろいろなアトラクションに乗り大いに遊んだ、ということは起こりえます。

妊娠初期はまだまだ不安定な時期。当然、赤ちゃんは大丈夫だろうかと心配になってしまいます。

でも、まず大丈夫だと思ってよいでしょう。妊娠に気づかないような超初期には、ママのしたことが直接影響を受けることはありません。

普通では考えられない状況が起きた、ということがあれば、赤ちゃんへも何らかの影響があるでしょう。例えば、まず考えられるのは交通事故などで腹部を強打したといったことです。

しかし、こうしたことがあればママ自身にも何か起こっているでしょう。何事もなく、無事に帰って来られてこれまで通り生活していられるのなら、赤ちゃんにも何事も起こっていないでしょう

アトラクションに乗って流産することはある?

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妊娠初期が流産しやすい時期なのは確かです。しかしその原因のほとんどは、赤ちゃんの側にあるのです。つまり、受精はしたけれど、もともと赤ちゃんの染色体などに異常がありそれ以上成長できなかった、ということです。

ジェットコースターに乗って大きく揺さぶられるなどしたから、成長が止まってしまって流産した、などということはありません。

アトラクション乗ったこと自体が流産につながるようなことはありませんが、ママの体調には影響を与える場合があるでしょう。妊娠という普段とは違う体の状態のため、いつも平気だった乗り物でも気分が悪くなることは大いに考えられます。

そのために誰かにぶつかって転んでしまいお腹を強くぶつける、などということは起こりえます。また、乗っていたアトラクションが事故を起こすということも、可能性としてないわけではありません。

そうしたことが流産につながってしまう、ということは考えられないことではありません。そう考えると、妊娠初期はできるだけ普段と変わらない行動をとった方が安全安心だということが分かります。

まとめ

妊娠していても遊園地で楽しみたい、という気持ちは決して悪いことではありません。一日中家に閉じこもる生活よりは、ストレスを発散でき気分も明るくなるでしょう。事前準備を怠らず、激しい乗り物は控えるなど、楽しみ方を考えて無理のないようにしましょう。

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