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妊娠初期症状まとめ!しんどかった先輩ママの体験談も

      2017/06/24

やっと授かった待望の赤ちゃん。喜んだのもつかの間、身体は急に変化していきます。

中には、仕事をするのがつらいほどの症状が出てしまう人もいます。薬を飲むこともできないので、対処に困ってしまいますね。

ここでは、妊娠初期に多く見られる症状と、その対処法について解説します。

妊娠「初期」っていつからいつまで?

よく、テレビドラマなどで「ウッ!」と吐き気を催してトイレに駆け込み、その後病院で「妊娠2ヶ月です」と言われるシーンがありますよね。

「2ヶ月も妊娠に気づかない?」と不思議に思うかもしれません。ちょっとわかりにくい、妊娠期間の数え方について説明します。

「妊娠したかな?」と思うのは、生理が順調な人では、早くても生理予定日を1週間ぐらい過ぎてからですよね。

妊娠期間は、「直前の生理開始日」から数え始めるので、「生理が順調な人が、生理予定日を1週間ほど過ぎて妊娠に気づく」場合、以下のような数え方になります。

直前の生理開始日から次の生理予定日(4週間)+遅れた1週間=「妊娠5週目」

妊娠0週間~3週間までが妊娠1ヶ月、4週目からは妊娠2ヶ月とカウントするので、早い人でも妊娠に気づくのは妊娠2ヶ月目頃となります。妊娠初期は、妊娠4ヶ月目までを指します。

妊娠初期によくある症状5つ

妊娠が成立すると、ホルモンバランスが急激に変化するので、身体には様々な症状が出てきます。中には少しツライ症状もありますので、対処法を知って乗り切りましょう。

1.とにかく眠たい!

妊娠初期には非常に強い眠気が出る人が少なくありません。しっかり夜は睡眠をとっていても一日中眠たい…

「眠気づわり」という言葉もあるくらい、メジャーな症状です。

仕事をしている人には、まだ休むこともできない時期でつらいことと思います。妊娠中なので、眠気覚ましにカフェインをとることもできず、対処に困りますね。

個人差がありますが、妊娠中期にさしかかる妊娠5ヶ月頃には落ち着いてきます。それまでは会社に体調のことを伝えて、少し休みながら仕事をするなど無理をしないようにしましょう。

立ったまま寝てしまっていた サッピーさん

妊娠初期に襲ってくる睡魔。寝ても寝ても眠たい毎日に悪戦苦闘。

いくら眠たいからといって寝てばっかりしてはいられない。家事に掃除に買い物と、やらないといけないことは山盛りある。

でも、思っていても目が勝手に閉じてしまい気付けば爆睡してしまっている日もあった。晩御飯を作っている時に、ハッと目覚めて気付いたら立ったまま寝てしまっていました。

幸い、味噌汁を弱火で調理している最中だったので、大事にはならずに済みましたが、後から考えると恐ろしかったです。

立ったまま寝てしまったと聞いたことがあり、そんな訳がないと思っていたのに、まさか自分が立ったまま寝てしまうとは思ってなかったです。

 

2.足の付け根あたりがチクチクする!

妊娠直後には、お腹が痛くなったり足の付け根あたりがチクチクしたりすることがあります。

妊娠によってホルモンバランスが変化したり、子宮が大きくなろうと準備することでこの症状を感じる人がいます。

しかし、これは我慢できないほどの痛みではないことがほとんどです。妊娠中期にさしかかる前には感じなくなります。

足の付け根の痛みの体験談 せきさん

妊娠したことに気づくかどうかという4〜5週の頃、歩いている時に妙に足の付け根が引きつりました。

その時は何だろう?と疑問に思ったものの痛みがずっと続いたわけではなかったので、あまり気にしていませんでした。

その後妊娠していることが判明して、もしかしたらその影響かなと思っていましたが、2人目を妊娠した時も同じように足の付け根に痛みを感じ、これは妊娠した!と確信しました。1人目の時も2人目の時も筋を違えたような痛みでした。

なぜか2回とも右足のみ痛みを感じました。このとき以外に同じような痛みを感じたことはありません。

妊娠すると女性ホルモンが分泌され、骨盤が広がったり子宮が大きくなったりするため付近の靭帯が引っ張られ、その影響により足の付け根に痛みを感じることがあるようです。

足の付け根にピーンと引きつるような痛みを感じた場合、それは妊娠の影響かもしれません。

 

3.とにかく食べていないと落ち着かない!

妊娠がわかったばかりの頃はまだ赤ちゃんの姿も確認できないほどの小ささなのに、2人分食べたくなるぐらい食欲が出ることがあります。

これも、「食べづわり」と言ってつわりの一種とも考えられている症状です。食べていないと気持ちが悪くなってしまう場合もよくあります。

しかし、この時期から食べすぎてしまうと後々体重コントロールが大変になります。体重をコントロールできないと難産にもつながってしまうので、早いうちからドカ食いの習慣はなくしておきましょう。

この症状も、妊娠中期までには落ち着いてきます。

お腹が空いて動けない。1日5食以上。 ねもねもさん

妊娠がわかる前からやけに空腹感が強く、普段より多く食べていました。その後、妊娠とわかり食べていないと気持ちが悪くなる食べづわりだと判明しました。

とにかく食べても食べても5分前のとんかつやビビンバ、ケーキが無かったことのようにお腹が空くので少し怖く感じていました。

ただ、まったく太らないので全て赤ちゃんに栄養が回っているんだなと感じて来ると今までしたくてもできなかったバカ食いをしてみようとチャレンジをしてみました。

旦那以上に食べるので毎日驚かれました。また、職場にはシチューやカレーを飲み物として水筒にいれ逐一飲んで空腹感と戦っていました。

 

口に何か入れていないと落ち着かない場合におすすめのおやつ

  • 酢昆布、おつまみ茎わかめ:低カロリーで噛みごたえがあり、酸味が吐き気を和らげます。
  • こんにゃくゼリー:便秘解消にも効果的です。
  • 干しイモ:栄養があり、砂糖不使用な点もうれしいです。

 4.肌荒れがひどい!

妊娠初期には、肌がガサガサになったり、或いは中学生のようにニキビがおでこやフェイスラインにたくさん出てしまう場合があります。

これも、ホルモンバランスが急に変化しているので仕方のないこと。ニキビ用の薬を塗ったり、洗顔をしっかりしたとしても、ほとんど良くなりません。

でも、妊娠5ヶ月頃には突然ツルツルピカピカのお肌になることが多いです。安心してください。

もし、マタニティウェディングを予定しているのであれば、肌がツルピカになる妊娠5ヶ月から、お腹が大きくなりすぎない妊娠7ヶ月までがおすすめです。

5.つわりがひどい!

もっともよく聞く症状がやはり「つわり」ですよね。

ご飯のにおいもだめという方も多いです。ご飯がまったく食べられず、どんどん痩せていってしまう人もいます。

赤ちゃんに栄養をあげないといけないのに…と心配になるママも多いかと思いますが、この頃の赤ちゃんはママが妊娠した時に作った「お弁当箱」を持っていて、そこから栄養をとっているのでママがご飯をたくさん食べられなくても赤ちゃんに問題はありません

ただし、全く食事をとれない日々が続き、重症になると「妊娠悪阻」という病名がつき、ひどい人は入院し点滴治療をする場合もあります。

少しでも食べられる人は、これなら大丈夫、という食材を見つけてとにかく少しでも口に入れましょう。ゼリーや炭酸水などが比較的食べやすいようです。

妊娠4~5ヶ月になると、「霧が晴れたように」つわりがなくなるという人が多いので、頑張って乗り切りましょう。

初期の体調不良、つわり体験 はーなさん

妊娠3ヶ月。ちょうど妊娠が判明した3日後から、船酔いのような気持ち悪さがはじまりました。ご飯もろくに食べられず、パンを少しかじって終了ということもよくありました。

食べられないから、体重はあっというまにマイナス5キロ。病院で点滴をしてもらいましたが、気休めみたいなものでした。

ただでさえ食べることができなくて体力がなくなっていってるのに、ちょうど記録的猛暑が続く季節。暑さで余計に体調悪化しました。

汗をかくから、お風呂に入りたい。入りたいけれども、入ったら湯気で気持ち悪い、身体があたたまると動悸がするし、入る気が失せる…本当に一日を乗り切るのが長く感じました。

炊きたての炊飯器を開ける勇気 サッピーさん

匂いに異常なほど敏感になった妊娠初期。料理中でも妊娠前は全く気にもならなかった匂いに吐き気が襲ってくる。

特にダメだった匂いが炊きたての炊飯器を開けた時の匂い。この匂いにはマスクをしていても効果がなく対処に困りました。

でも炊飯器を開けないわけにはいかないので、最終的に息を止めて急いでご飯を入れていました。もちろん、妊娠初期の時はご飯の匂いも受け付けず、全く食べることも出来ませんでした。

妊娠するたびに匂いに敏感になり、何度かご飯を炊きたくないと思うぐらいでした。悪阻が無くなって匂いに敏感にならなくなった時は、匂いからの解放感に安堵しました。

軽い悪阻でしたが、キツかったです おまゆさん

私は32歳で、初めての妊娠です。私の悪阻が始まったのは、割と早目で妊娠2ケ月目に入る頃には症状が出ていました。

吐くまでは一度も無かったですが、常にムカムカしており、口の中が気持ち悪かったです。特に夕方になると酷くなりました。また、疲れやすく、立ちくらみが酷かったです。

公共交通機関で立っていると、とてもしんどくなり、冷や汗が出たりしました。更に頻尿になり、いつも残尿感がある様な感じで、夜も寝付くまでに3回はトイレに行っていました。

今まで寝てる間にトイレに行く事はほとんど無かったので、辛かったです。あとは便秘も酷くなり、4.5日に1回しか出なくなりました。妊娠はホント大変だな、と思いました。

 

妊娠初期にはこんな症状を感じる人も

上で書いた症状は、比較的よく見られる症状ですが、その他にも以下のようなものもあります。

妊娠初期症状のいろいろ

  • 足がつる
  • 耳に水が入ったような感じがする、自分の声が頭の中で響く(耳管開放症)
  • 便秘
  • 胸が張る
  • 骨盤まわりが痛い
  • 熱っぽい

妊娠初期の頑固な便秘

妊娠中は便秘になるとよくなると聞きます。私もその一人です。妊娠前は便秘でありませんでした。

2、3日出ないのは当たり前で、出ても、うさぎの便のようなものが、数えられる程度でした。初期で、まだまだお腹の出る時期ではない時からポッコリお腹でした。

便意を感じたので、トイレに行くも全く出ず、体的にも、精神的にもとてもしんどかったです。

そんな時、妊婦検診があり、先生は私のお腹を見るなり「便秘ですね」と言われました。それほどのお腹をしていたのでしょう。

妊婦さんでも飲める便秘薬を出してもらい、今では便秘は改善しています。初期から便秘になる方もいらっしゃいますので、ためらわず、先生に相談されるといいです。

 

症状が一番つらいのが妊娠初期!いつか終わると思って乗り切って!

「安定期」という言葉がありますが、妊娠に「安定期」なんてない、という専門家もいます。妊娠には常にリスクがつきものであることは確か。

ではなぜ「安定期」という言葉があるのでしょう?それは、流産の確率が減ることと、妊娠初期に起こるツライ症状がなくなり、体調が安定してくることが理由です。

つまり、今のつらい症状も、頑張って乗り切れば妊娠5ヶ月頃には楽しいマタニティライフが待っています!身体を大切に、無理せず過ごしてくださいね。

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