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妊娠初期のヘアカラーはOK?影響や注意点・市販のは使ってもいい?

      2017/04/04

妊娠すると大抵の方が気にしてしまうことの1つに「ヘアカラー」があります。でもお腹の大きいママでもきちんと染めてる人を見かけるけれど、実際どうなの??

今回は妊娠初期のヘアカラーの影響や注意点について、まとめてみました。

ヘアカラーをしても大丈夫?赤ちゃんへの影響は?

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妊娠中にヘアカラーをすることで、頭皮の毛穴から薬剤が浸透して血液中に入り込み、赤ちゃんにも影響が出てしまうのでは?と心配する妊婦さんの声をよく聞きます。

しかし、現在のところそのような医学的根拠はないとされており、妊娠してもヘアカラーをすること自体は問題なく、赤ちゃんへの影響も心配しなくて良いようです。

妊娠初期のヘアカラーのリスク2つ

ヘアカラーをすることでの赤ちゃんへの影響はないことがわかりましたが、妊婦さん自身への体への影響はどうなのでしょうか?

妊娠すると出産まで赤ちゃんを育てるため、体の中では様々な変化があらわれます。そしてその変化によって、下記のようなリスクが出ることもあります。

1. ヘアカラーの匂いでつわりが悪化する

ヘアカラー剤の「ツーン」とする独特な匂い、妊娠前でも刺激が強いと感じる方も多いと思います。

つわりの時期はこういった化学物質の匂いに対して、妊娠前よりも更に敏感になる場合が多いので、ヘアカラー剤のにおいが原因でつわりが悪化してしまう場合があります。

2. 肌が敏感になり、かぶれやすくなる

妊娠するとホルモンバランスが崩れ、肌の水分量が変化し肌荒れを起こしやすくなります。

また少しの刺激に非常に敏感にもなり、妊娠前よりかぶれやすい状態になってしまいます。

そのため、ヘアカラー剤がこれまで以上に肌へ大きな刺激となり、妊娠前に比べて肌がかぶれるリスクが高まるのです。

市販のヘアカラー剤は使っても大丈夫?

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市販のヘアカラー剤のパッケージには「妊娠中や生理の時は、ご使用を避けてください」と表記されているものが多いですが、実際に使用してはいけないのでしょうか?

また肌に刺激の強い成分や、市販のヘアカラー剤を使用して自分でヘアカラーする際の注意点は?

市販剤を使ってもいいの?

ヘアカラーのリスクでも触れましたが、妊娠中は肌がとても敏感になっています。妊娠中の方や生理の際に使用を避けるように書かれているのはそのためです。

絶対にダメではないでしょうが、市販剤には美容室で使用するものより、刺激の強い成分が含まれていることが多いようですので、使用する際は十分注意しましょう。

肌に刺激の強い成分2つ

アルカリ剤

髪を明るくするための成分としてアンモニア等のアルカリ剤が含まれています。

このアルカリ剤により、接触皮膚炎を起こす場合があります。

一時的(早ければ30〜40分程度で治まる)に、頭皮がピリピリしたり、かゆくなったりといった症状が出ることがあります。

ジアミン

髪を染めるための成分として含まれるジアミン

こちらはアレルギー症状を引き起こす物質で、一度反応が起こってしまうと、治るまでに1~2週間かかるといわれています。

自分でヘアカラーする際の注意点

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  • つわりがひどくなく、体調が優れている日に行う
  • パッチテストを必ず行う
  • ジアミンが含まれていないカラー剤を使用する
  • 頭皮になるべくつかないように塗布する

どうしても自宅でという場合は、上記のようなことに注意して行ってください。

またジアミンを含まない市販のカラー剤は、ヘアマニキュアタイプ、トリートメントタイプ、ヘナ、お歯黒式白髪染めなどがあります。

シャンプーの後に手軽に使えて、アルカリ剤も含まれていないものが殆どのトリートメントタイプのものがおすすめです。

市販のトリートメントタイプのカラー剤
  • 利尻ヘアカラートリートメント
  • シエロカラートリートメント
  • DHCQ10美容液カラートリートメント
  • 資生堂プリオール
  • ルプルプ

など、最近は多くの商品がありますので、ご自身の髪質に合うものを探してみてくださいね。

美容室でヘアカラーする際の注意点3つ

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自分でのヘアカラーは少し大変そうだし、せっかくならキレイに染めて長持ちさせたいですよね。

ヘアカラーしたいなと思ったら、やはり一番は美容室へ行くことをおすすめします。

では、美容室でヘアカラーする際の注意点はあるのでしょうか?

体調が良い日に行く

自宅で行う際同様、つわりがある程度おさまっていて体調が良い日に行くようにしましょう。

美容室はヘアカラー剤だけでなく、パーマ剤、シャンプーなど様々なにおいがします。つわりがひどい日は避けた方が無難です。

また急に具合が悪くなった場合は、無理せずキャンセルしましょう。

刺激の少ないヘアカラー剤にしてもらう

肌が敏感になっていることを伝え、なるべく刺激の少ないオーガニック系などのヘアカラー剤にしてもらいましょう。

また自宅で行う時同様、頭皮につかないよう塗布してもらうよう配慮してもらうと、より安心です。

長時間にならないよう配慮してもらう

妊娠初期はつわりなどで体が疲れやすくなっていたり、また長時間同じ姿勢でいると体がむくみやすくなります。

あまり長く時間がかからないよう配慮してもらうと良いでしょう。また自分でも手足を動かすなどして血行が悪くならないようにすることもおすすめです。

まずは妊娠しているということを予約時、または受付時に必ず伝えましょう

そうすることで美容室側でも上記のように配慮したり、事前に対処したりしやすくなります。

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