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胎動が激しい!痛い!原因はなに?赤ちゃんが苦しい?

      2017/06/27

お母さんは、妊娠中期ごろから赤ちゃんの胎動を感じ始めます。胎動には個人差がありますが中には胎動が激しすぎて痛い!なんていう事もよくあります。

胎動はお母さんと赤ちゃんとのコミニュケーションの方法のひとつでもあり、赤ちゃんの状態を知るのにもとても大切なバロメーターです。

あまりにも胎動が激しかったり、痛みをともなうと心配になってしまいますよね。そこで激しい胎動の原因や対処法などをまとめてみます。

胎動が激しくなる3つの理由

胎動 足

最初に胎動を感じた時には、ポコポコと腸が動くような小さなものだったのが、いつの間にか大きく激しいものになってきてビックリという事がよくありますよね。

ここでは胎動が激しくなる原因を大きく3つに分けて説明していきます。

1.赤ちゃんのからだの成長

数週が進むにつれて赤ちゃんのからだも大きく成長していきます。赤ちゃんの筋力もついてきて、手足も大きくなっていきます。

このことにより、以前と同じ動作をしていてもお母さんには強く感じてしまう様です。

2.赤ちゃんの起きている時間が長くなる

胎動を激しく感じる理由のひとつには、赤ちゃんの活動時間が増える事とも関係があります。

赤ちゃんは20分間隔で寝たり起きたりを繰り返しますが、成長をするにつれてその時間の間隔も40分、1時間と長くなっていきます。

赤ちゃんの起きている時間が長くなる程、胎動を感じる時間も長くなり、時には激しいと感じる様になります。

3.羊水の量が増える

妊娠中期頃には羊水の量が増えていきます。その事によって赤ちゃんも動きやすくなり色々な動きができる様になるといわれています。

赤ちゃんがお腹の中で動き回れるようになると、その分お母さんは胎動を激しく感じるというわけです。

【胎動の種類別】赤ちゃんはなにをしているの?!

胎動 靴

胎動には個人差があり、感じ方も人それぞれとはいいますが、赤ちゃんがどのような動きをしているかによっても感じ方が全く違います。

赤ちゃんの動きには一体どのような種類のものがあるのかを紹介します。

赤ちゃんの胎動の種類

ローリング

赤ちゃんが羊水の中をぐるぐると回転する動きです。寝返りを打つ時もこの動きになります。

キック・パンチ

お母さんがもっとも感じやすい胎動のひとつで、子宮の壁を押すような感じキックパンチをします。

赤ちゃんの力が強くなってくると痛みを感じる事もあります。

手足の曲げ伸ばし

赤ちゃんが手や足を伸ばしたり、曲げたりする時に感じる胎動で、腸が動いているようなゆっくりとした、ぐにゅっとした感覚があります。

しゃっくり

胎動が一定期間同じ感覚であり、ビクビクと痙攣しているような動きは赤ちゃんのしゃっくりです。赤ちゃんはお腹の中で肺呼吸の練習をしています。

おしっこ

ブルブルと小刻みに震えるような振動を感じたら、それは赤ちゃんがおしっこをしている時です。

赤ちゃんは羊水を飲み、おしっこをするという行動をお母さんのお腹の中で繰り返し行っています。

大きな動きではないので気が付かないお母さんもいるようです。

 胎動が激しいのは赤ちゃんの苦しいサインって本当?

イラスト

あまりにも胎動が激しいと、赤ちゃんがお腹の中で苦しさのあまりあばれているのでは?!なんて心配になってしまいますよね。

胎動の激しさは赤ちゃんがお腹の中で元気でいる事のバロメーターといわれています。

逆に一番心配なのは胎動が急に弱まったり、長時間感じなくなったりする時です。

胎動や心拍数が低下するのは赤ちゃんに何かあった時のサインですので、その場合は早めの受診、対処が必要となります。

胎動が激しくてお腹が張る・・・病院受診の目安は?

いしゃ

胎動が激しいからといって赤ちゃんが苦しいというわけではない事は分かりましたね。

では胎動からくる痛みなど、どの様な状態の時に注意が必要になるのでしょうか?

症状によっては早産の前兆や胎盤のトラブルの可能性もありますので十分に注意しましょう。

こんな時には要注意!病院受診のサイン

  • 胎動による痛みが30分以上続く
  • 横になってもお腹の張りが治まらない

胎動が激しくて辛いときの対処法3つ

つらい 胎動

胎動の激しい時の痛みは防ぎようがなく、お母さんは大変ですよね。赤ちゃんが元気な証拠というのはわかってはいるのだけれど…。

そんな時にできるいくつかの対処法を紹介します。是非試してみて下さい。

1.体勢を変えてみる

シムス

横になっている場合は、抱き枕を両足の間に挟んでお腹への圧力を和らげたり「シムスの体位」を試してみましょう。

大きくなるお腹を支えリラックスできる体位として多くの妊婦さんが行っています。

シムスの体位とは?

  • 体の左側を下にうつぶせに近い状態をとる
  • 下側になった足を後ろ、上側の足を前に出す

2.お腹をさする

激しい胎動を感じた時は、お腹をやさしくさすったりゆすったりしてみましょう。

外側からの刺激で赤ちゃんの手や足の位置が変わる事があります。ただしあまり強い力でやりすぎない様に注意して下さい。

3.赤ちゃんに話しかけてみる

妊娠中期の頃の赤ちゃんはすでに脳が発達してきています。胎動が激しくてつらい時には、胎教のつもりで赤ちゃんに語りかけてみましょう。

赤ちゃんにお母さんの声が聞こえているかもしれません。

まとめ

胎動はお母さんが妊娠を実感する一番のサインでもあり、赤ちゃんが元気かどうかを知る事のできる自然のツールでもあります。

激しい胎動に痛みに不安を覚えたりする時もあるかとは思いますが、できるだけリラックスした気分で臨月を迎えたいものですね。

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