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妊活中のアルコール(ビール)摂取の是非

      2016/03/07

アルコールが妊娠に与える影響

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少しのお酒をたしなむ程度であれば、アルコールは妊娠に大きな影響はないとされています。

自然妊娠の場合、妊娠が分かるまでは普通に飲酒をしていることも多いですね。

大量のアルコール摂取を避けた方がいいワケ

ただし大量のアルコール摂取は避けた方がいいでしょう。

なぜか??

大量の飲酒は月経不順の原因になるだけでなく、受精や着床受精卵の成長にも影響を及ぼすことがあります

さらに”胎児性アルコール症候群”のリスクも高まってしまいます。

妊活をしているかどうかに関わらず、健康面でもそもそも大量の飲酒は懸念がありますね。

胎児性アルコール症候群になる危険性!

 

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お酒を普段から大量に飲む人がお産すると、以下のような胎児が生まれる確率が高くなるといわれています。

  • 低体重
  • 特異な顔つきの赤ちゃん
  • 知能が著しく低下している赤ちゃん

アルコールが原因の先天性異常を
”胎児性アルコール症候群”と言います。

それでは毎日どれくらいお酒を飲んだら胎児性アルコール症候群のリスクが高まるのでしょうか?

毎日下記アルコール量を飲んでる人は、約40%の確率で上記のような異常が出ると言われています。

【胎児性アルコール症候群リスクを高めるアルコール量】

  • ビール 大瓶3本
  • ウィスキー シングル8杯
  • 日本酒 5合

これにあてはまる人は注意が必要です。

たしなむ程度の飲酒なら問題はないものの、浴びるくらい飲む人は赤ちゃんにも悪い影響があります。

妊活中、特にアルコールに注意すべき期間

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女性の場合は、妊娠しているか分からない期間がありますよね。

排卵~生理予定日までは飲酒はお休みが1番★

つまり排卵~次の生理予定日あたりまでです。

その期間は飲酒は避けた方が無難でしょう。

もし妊娠していた場合、受精~着床というとても重要な期間にあたるためです。

妊娠していたらもちろんそのままアルコールは避けた方がいいでしょう。

もし今月はリセットしてしまったら、その直後はお酒を楽しんでも大きな影響はないと思われます。

妊活中は精神的な安定も必要

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確かにアルコールは避けた方が無難です。

とは言え、妊活中は何かとストレスを感じることも多いですよね。

もし少量のアルコール摂取をすることで、ストレス解消やリラックスできると感じるなら、1日1杯程度であれば妊娠中でも問題ないという報告もあります

ストレスにならないように注意!

重要なのは、1杯飲むにしても全く禁酒してしまうにしても、それがストレスにならないようにすることです。

例えば、飲みたいのに飲めない、でも1杯飲むのも心配。

これでは、飲んでも飲まなくてもストレスになってしまいますね。

そんな時は、お医者さんに相談してみるといいでしょう。

状態を見て、飲まない方がいいか、少しなら大丈夫かアドバイスをしてくれると思いますよ。

何度も言っているように妊活中はストレスが最大の敵なのです。

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