殴り合いの喧嘩も!?幼稚園のママ友同士のトラブル体験談まとめ
2017/04/04
このページの目次
- 1 幼稚園のママ友同士のこわ~~いトラブル体験まとめました
- 2 すぐに手がでてしまう我が子に・・・
- 3 子どもが1人しかいないからって・・・
- 4 聞いたら悪いのか
- 5 誘いを断ったことで、ママ友の会話に入っていけなくなる
- 6 役員決めのターゲット
- 7 子供の幼稚園の駐車場でママさんたちの殴り合いの喧嘩見ました
- 8 いい思い出をまとめるはずが、悪い思い出を作ることに。
- 9 アナタのものは私のもの⁈
- 10 仕切りたがり屋のママ
- 11 豹変した突然の電話
- 12 手作り服をクレクレと絡んでくるママさん
- 13 子供同士の相性が激ワルでママ同士も決別
- 14 卒園式で、先生への贈る言葉係に。
- 15 言っても無い事を言いふらすママ友に注意
幼稚園のママ友同士のこわ~~いトラブル体験まとめました
すぐに手がでてしまう我が子に・・・
幼稚園に入ったばかりの頃、我が子には親でも頭を悩ます癖がありました。
それは言葉より先に手がでてしまうこと。
2~3歳の子供にはよくあること!と、最初は寛容だった幼稚園や親もそれが頻繁になってしまっては、やはりあまりいい顏はされません。
自分の子供が何回もたたかれるのは確かにあまりいい思いはしません。
私も心を鬼にして何度もきつく言い聞かせたり、諭したりするものの言葉が少し遅いせいか自分の言いたいことをなかなか思うように伝えられず、先に手が出てしまっていました。
ある日、幼稚園のお迎えで仲の良いお母さんと少しの間立ち話をしていました。
するとすぐ傍にいた我が子が、友達をたたいてしまいました。
ちょうどその現場を見ていたその子の親がすぐさま飛んできてジロっと睨んできました。
私もすぐにその子と親御さんに謝り、子供にも叱りました。
その後どうこういうこともありませんでしたが、かなり気まずい思いをしました。
叩いたり叩かれたりはある程度は仕方ないですが、やはり何回も同じことを繰り返してしまい母親同士も気まづくなってしまいました。
相手の子供さんと親御さんにもとても申し訳ない出来事でした。
子どもが1人しかいないからって・・・
幼稚園のお迎え時「今日は○○ちゃんと遊びたい」という流れになりますよね。
「僕も」「私も」とメンバーが増えていって、数名のグループになった際、遊ぶ場所はなんとなく「1人っ子の家庭」となってしまうのです。
「1人なんだからラクでしょ?うちなんか2人いるから忙しいの。」という空気がとてもイヤ。
遊び場となった家は汚れ放題で、後が大変なことに。
ジュースやお菓子代だって馬鹿になりません。
気を使ってあれこれ世話を焼いたり、オムツの処理まで。
「今日は散らかっているから・・・」など、断るのに必死でした。
みんなで順番に、持ち回り制にしてほしいです。
しかも「幼稚園行っている間、ヒマでしょ。何してるの?いいわよねー、時間のある人は。」と思い切り嫌味を言われたり。
年配の人に多いのは「1人じゃかわいそうねぇ」という発言。
それぞれ家庭の事情があるのですから、簡単に言わないで下さいね。
当時は子どものため、と思って必死に乗り切りましたが。。。
聞いたら悪いのか
娘が幼稚園の年中の時だった。毎日おじいちゃん、おばあちゃんがお迎えに来る子供がいた。
娘としては素朴な疑問だった。
その子に対し「なんでお父さんいないの?」この一言で、先方の母親が担任へ猛攻撃!
先方の言い分は、離婚したことを娘に言っていない。
なぜ、そういうことを聞いてくるのか。注意してほしいとのこと。
翌日、私が幼稚園へ娘を迎えにいくと担任から呼び出し。
まさか・・・私が担任から注意を受けることになる。
ご家庭でそんなことを言わないように言ってほしい、とのこと。
え~・・・。なぜ?うちの娘は悪いのか・・・?
もちろん、娘に伝えるも本人もなぜだか分からない。
ごもっともだ。後々分かるが、モンスターだった。なるほど納得。
誘いを断ったことで、ママ友の会話に入っていけなくなる
幼稚園に子供を送っていった後に、ママ友とランチをする機会がよくあります。
みんな車を持っており、それぞれ車で現地集合とパターンが多いのですが、私は車は持っているものの運転が苦手であまり遠くへ行くことができません。
ある時、遠くのレストランでのランチを提案されたため、車の運転が苦手だからという理由でお断りしたのですが、車の運転が苦手と言う理由をつけて本当はランチに行きたくないのだと誤解されてしまい、関係が悪くなりました。
それ以来、2回に1回くらいはランチに誘われなくなり、ランチに行ったとしても私の分からない会話ばかりされて話しに入ってい行きづらくなりました。
幸い、私が引っ越すことになり幼稚園を転園したのでママ友との付き合いはなくなりましたが、ママ友づきあいは難しいです。
役員決めのターゲット
うちの子が通っている幼稚園は、PTAの役員決めは基本的に推薦です。
無記名のアンケート用紙に、この人がいいと言うふうに保護者の名前を書き込んで提出します。
その中から名前が多く上がった順に選ばれます。
PTAの会長などは特に仕事や責任も大きいし、何かあると非難の的にもなるので、やりたがる 人などいません。
ですからこのような方法での選出になったのですが、この推薦をわざと1人のママに集中させると言うトラブルがありました。
リーダー的なママさんが、「あの人にPTA会長やってもらおうよ」と鶴の一声でターゲットが決まりました。
こんなに一気に多くの票が集まるなんておかしいと言うことで先生たちも巻き込んで大もめ。
もともとPTA活動は子供たちのための活動なのに、こんなことになってしまって…。
活動の方法も含め、根本的なところから考え直す必要があるんじゃないかなと思う今日この頃です。
子供の幼稚園の駐車場でママさんたちの殴り合いの喧嘩見ました
数年前ですが、私の子供は幼稚園に行ってました。2月末の事です。
この日は私は仕事が休みでした。雪が結構積もってました。
本当は妻が行く予定でしたが、雪かきでぎっくり腰になり私が迎えに行くことにしました。
幼稚園には園隣に5台止められる第1駐車場。歩いて3分くらいかかる広い第2駐車場がありました。
私は普通車で、第2の方が20台止められ消雪パイプあるので第2に停めました。
丁度近所のAちゃんのお父さん(今も子供と同じ小学校で交流あります。)もいて、車から出て軽く話しながら幼稚園に向かいました。
足元は10センチくらいの雪で雪は止みませんでした。
幼稚園に近づくと第1駐車場の辺りでワーワー音と近くの住宅の住人が集まってました。
見るとSさんとKさんのママさんたちが髪を引っ張ったり、頬を叩いたりバッグ投げつけたり喚いて殴り合いしていました。
唖然としました。車を見ると2台のワンボックスの運転席助手席のドアが擦れてました。
同時に入れて互いに擦った様でした。私とAちゃんのお父さんと間に入って止めました。
が二人とも罵り合い汚い言葉の応酬でした。
その後誰が呼んだのか警察が来て事情聴取。
二人のママさんはおとなしくなりました。
私は子供が出てきたので車まで一緒に行こうとしたら二人の顔は赤く腫れてSさんは鼻血でていました。
その後卒園式だったのでそれ以来両名は見てません。
女性ながらの凄まじい殴り合いで驚きました。
いい思い出をまとめるはずが、悪い思い出を作ることに。
子供が年長の時の話ですから、もう数年前のことなります。
通っていた幼稚園では卒業アルバムは保護者主体で作成します。
年度初めに係の人たちを選び、1年かけて作成するのです。
子供が一番仲良しだった子のお母さんは卒業アルバム係になりました。
私自身は挨拶をする程度だったので、そこまで親しい間柄ではありませんでした。
アルバムを作成する中で、リーダー格のお母さんとそのお母さんがもめたらしいのです。
こじれにこじれたようでした。聞こえてくる噂もすごいものでした。
そして、とうとう子供が仲が良かった子が退園してしまいました。
そのこじれが原因とのうわさでした。
うちの子は退園を知ってから、ずっと泣いてました。
一緒に卒業したかったのに、最悪の思い出になったとずっと泣いていました。
アナタのものは私のもの⁈
私の家や車を自分のモノと勘違いしてるのでは⁈と思えるようなママ友がいました。
私にことわりもなく、私の家で遊ぶ約束を他のママとして、子供を連れて遊びに来ることになりました。
ランチの話が出ると、私が車を出さなくてはいけない状況に周りを巻き込み、結局私が車を出すことで話が丸くおさまりました。
自分から家に人を招いたり、車を出すことはないのに、企画を提案するせいか周りからは感謝されていました。
ちょっと遊具で私の子供がそのママ友の子供のじゃまをしてしまったのが気に食わなかったのか、私の子供の悪口を言われてしまいました。
これ以上おつきあいしても良い関係は築けない、と思い、距離をおいて付き合うようにしました。
ランチは回数減りましたが、無理せず接することが出来るようになったと思います。
仕切りたがり屋のママ
私の息子が通っている幼稚園はママさんたちの出番も多く、役員さんの指示のもと他のママたちが動くというシステムです。
しかし、今年の年少さんのママには仕切りたがり屋のママがいます。
仕切るだけでは足りず、話し合いの場まで口を出してきては、みんなの意見を否定して、自分の意見を押し通してくる面倒くさいママです。
最初はみんなが我慢して合わせていたのですが、年長さんの卒園記念の制作にまで口を出してきたので、その人と年長さんのママたちがもめごとになってしまい、先生方も困惑していました。
一意見としてコメントをしていただくのならありがたいことですが、年長ママの役員さんを中心に成り立っている幼稚園のPTAを理解していただけるとありがたいです。
豹変した突然の電話
そのママAさんとは年少さんで他に同じクラスのママ達何人かと、ランチに行ったり仲良くしていました。
年中さんでクラスが離れてから暫くして、Aさん親子の悪い噂が聞こえてくるようになりましたが、あまり気にも留めずにお付き合いをしていました。
これが間違いでした。
年長さんになって同じクラスになり、初めはうまくやっていました。
その年の6月くらいに彼女から電話が来ました「○○ちゃん(うちの子の事です)とうちの子が一緒に遊んでいたら、いじわるされたってどうゆう事よ!!」とえらい剣幕でした。
私も経緯がわからなかったので「先生に連絡して、きちんと対処してもらうね」と伝えたら「なんで?先生に言うの?うちの子が嘘ついてるっていうの?」とはじまりました。
らちが明かないので先生に対処してもらい事件は解決したのですが、その後の彼女による陰口等が凄かったです。
手作り服をクレクレと絡んでくるママさん
初めての子供を幼稚園に出した時の事です。
第一子で長女、回りに同年代の遊び友達も居らず、早いうちから子供同士のやり取りで社会性が身に付けばと、3年保育で幼稚園に出しました。
説明会では、必要な通園グッズリストが渡され、比較緩い規則の園だったので、園指定グッズではなくミシンで通園グッズを手作り、子供もまだ一人しか居らず寝てしまうと、外出出来ないため、娘が寝ると娘の服もついでに縫うようになりました。
そのクレクレママは、入園当初控えめな感じで自営業で職業柄、誰にでも気兼ねなく声を掛けており、初めは社交的な人だなと思ってました。
五月の連休も終わり、ママさん同士のグレープがちらほら出来上がりつつある日、『○○ちゃんママ(私)、○○ちゃんが持ってる通園グッズは、手作り?今日のお洋服もカワイイね。
これも手作り?』矢継ぎ早に、聞かれ驚きと、自分の手作りの品を認められて嬉しかったので、思わず正直に『私が縫ったの。』と話したところ、クレクレママからの『うちの子もお揃いのが欲しいって言うの縫って!』としつこく絡まれる日々に。
初めは、お世辞かな?と思い、聞き流していましたが、園で会う度言われ嫌になってきました。
この人はハッキリ言わないと解らない思い、クレクレママに『自分の趣味でやってる事と、手作りの服が欲しいなら私ではなく手作り服を売ってるサイトがあるから、そこで買うと良い。』と教え、なんとか解決しました。
子供同士の相性が激ワルでママ同士も決別
子供が幼稚園の入園前から、定期的に通院している病院内で知り合いになったママ友。
子供の共通の病気で意気投合し、経過や情報を交換していました。
何度目かの通院後から、自宅が近かったこともあって家に呼び合う仲に。
ママ同士はとっても気が合って、過去の恋愛話から子供の悩み、ファッションやメイクのことまで何でも話せる仲良しに。
しかし、子供は男の子同士で、ママ友の子はヤンチャ、片やわが子は神経質と、どうやっても相性が悪かった。
成長するにつれ、ママ友の子はことあるこごにわが子にケンカをふっかけ、わが子がキレるの繰り返しに。
何が気に食わないのか、それからわが子に対する態度はヒートアップし、わざとおもちゃを壊されたり、隠されたり、口汚い言葉でひたすら罵ってきたり。
ママ友は私と仲良くしたいがために、過剰に自分の子を怒るので場の雰囲気は最悪。
しかし、何度も誘ってくるので断りきれずにいましたが、あまりの毎度に渡る悪循環っぷりに辟易し、結局は親子ともども決別してしまいました。
ママ同士が仲が良いからといって、子供まで仲良しになるというのは幻想だと感じました。
何年も我慢させた我が子に申し分けない気持ちでいっぱいです。
卒園式で、先生への贈る言葉係に。
現在、子供が年長でもうすぐ卒園を迎えます。PTAをしているのですが、卒園式でPTAから一人、先生らに贈る言葉を読む係りを決めないといけなくて。私は人前が苦手だと言うとそしたら他のメンバーで決めるね!安心して!と言ってくれてほっとしていました。
それにありがとうと思いました。それが数日経ったある日、PTAの一人が、「やっぱりじゃんけんで決めるから!」と言って来ました。
え!承諾してくれたので無いの?と悲しくなり腹も立ちました。しかもじゃんけんで負けてしまい卒園式当日、私が読む事になりました。今からとても緊張しています。他のPTAメンバーからは、「じゃんけんで決める事にならず、ごめんね」の一言も無く人間不信になってしまいます。
言っても無い事を言いふらすママ友に注意
年少で同じクラスのママ友は明るくてとてもおしゃべりでした。初めての園なので周りの人と馴染みたいと思いその人といろんな話をしました。
すると数ヶ月後、なぜか私が言ってもいないAさんの悪口を言っているという噂がたっていました。
私だけではなく私と親しかった3人がAさんを嫌って悪口を言っている事になっていました。
幸いクラスの他のママの多くはまるっきり信じたという感じではなかったのですが悪口を言われたと噂された相手からは無視されるように。
どうやらおしゃべりなママは私たち3人を孤立させたかったようなのです。
理由はわかりません。こんな意味の無いくだらない事をする大人がいるのかと愕然としました。
しかし親しい友達が既に居て同じ噂をたてられたことで私たちは結束しました。
そしてそんな嫌がらせに負けずに楽しく通園させました。
嫌がらせに立ち向かうのは難しい事ですが信用出来る、信用してくれる人がいればがんばれるということを学びました。