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ママ友っていないといけない?ママ友の有無と子どもへの影響について。

      2017/03/12

ママ友がいないことに悩んでいるママはいませんか。「みんな楽しそうなのに、私だけ一人ぼっち」「なんでママ友できないんだろう?」「ママ友がいないと子どもにも友だちができないんじゃないかな?」と不安になっていませんか。

そう思う一方で、「なんだかめんどくさそう」「別にいなくても困らないんじゃない?」「仕事してるからママ友作る時間ないし・・・」と、ママ友がいない理由もいろいろありますよね。

ママ友っていないといけないものなのでしょうか。ここではママ友がいることのメリットとデメリット、子どもへの影響などをみていきましょう。

ママ友がいないことのメリット・デメリット

 

 

 

 

 

 

 

ママ友がいなくてなんだか不安になっているママたち。そもそも、ママ友がいないとどういうメリットデメリットがあるのでしょうか。ママ友がいる時と比較してみましょう。

 ママ友 メリット デメリット
いない 気楽 孤独
自由 不安
不毛なトラブルがない 子どもと二人きりで息が詰まる
交際費不要 情報不足
いる 子育ての相談ができる 気を遣う・気疲れする
リフレッシュできる 出費がかさむ
情報交換できる 自分の時間が減る
子ども同士が仲良くなる 揉めると面倒

ママ友の有無はこのようにそれぞれにメリットデメリットがあります。しかしこれらは自分にとってのメリットデメリットであって、子どもにとってのものではありません。では、ママ友の有無は子どもにとってなにか影響があるのでしょうか。

ママ友がいないと子どもはかわいそうなの?

ママ友がいないと子どもに友だちができないのではないかと不安になっているママはいませんか。また、自分はママ友はいらないけど、子どもにとってはいた方がいいのではないかと悩んでいませんか。実際のところはどうなんでしょう?成長の時期と照らし合わせてみていきます。

乳児期(0-1歳未満)

この時期の子どもの対人関係の認識は、自分と親や身内とその他の人たちという程度にしかありません。友だちと一緒に遊ぶなんてことはできませんし、他人に興味があったとしても、特定の子どもに執着したいということもまだありません。

ママ友がおらずママが一人だったとしても、子どもがそれによってさみしがることはありません。むしろ、ママさえいればいいという年齢です。ママ友がいなくても特に問題ありません

幼児期前半(1-2歳)

外で遊ぶことも増え、公園や児童館など友だちと接する機会も増えてきますが、まだそこで友だちを作って遊ぶということはありません。一緒に遊んでいるように見える場合もありますが、まだまだ自分中心です。友だちがいなくてさみしいという気持ちはありません。

保育園に通っているお子さんは、1日の大半を友だちと過ごすので、その中で仲の良い子というのはあるかもしれません。しかし保護者が介入することはありません。子どもの世界でできた友だちなので、ママ友の有無は関係ありません。

未就園児でママと過ごす時間が多い子も、まだまだママさえいればさみしくない年齢なのでママ友の有無は関係ありません。

幼児期後半(3-5歳)

3歳頃からは、他者を思いやる心が発達してくる時期になります。そして多くの子が幼稚園や保育園に通っている年齢です。幼稚園や保育園の中で友だちができてきますが、これも親を介さずできた友だちなのでママ友の有無は関係ありません

ただし、幼稚園に通っている子どもは専業主婦のご家庭が多いため、幼稚園の送り迎えの後に話をする機会が増えます。ですから保育園と比べてママ友の関係が密になるようです。そのため親同士が仲が良いとその子どもたちも一緒にいる時間が増え、必然的にママ友の子ども同士で友だちになっていくという流れがあります。

とはいえ子どもは子どもで園で友だちができますので、ママ友がおらず一人でいたとしても問題はないでしょう。

小学校以上

子どもは自分で友だちを作り、子どもの世界で楽しく過ごせるようになります。もちろんママの存在は大きいですが、大切なものの優先順位がパパママから友だちなどに変わっていく時期です。ママにママ友がいなくても、子どもは子ども同士で仲良くなれますので、ママ友がいなくても問題ありません

むしろ「ママの友だちじゃなきゃ友だちになれない」なんてことにならないために、子どもの世界にママ友の有無を持ち込むべきではないのではないでしょうか。

これらのことから、ママ友がいなくても子どもはかわいそうではないことが分かりますね。子どもが友だちを作るきっかけとしてママ同士が仲が良いというのはいいことかもしれません。しかし、子どもは自分で友だちを作る力があります。ママ友がいないから子どもに友だちができないのではと悩む必要はないのです。

ただ、中にはママ友ではない人の子どもと遊ばせたくないというママも少なからずいます。そのママのせいで子どもの友だちが減ってしまうことのないよう、保護者同士の必要最低限のつきあい(挨拶や多少の会話)はするようにしましょう。 

ママにとってのママ友

子どもにとってママ友は必要ないことは分かっていただけたと思います。では、ママ(自分)にとってのママ友の必要性はどうでしょう?そして、どのような距離感でママ友とお付き合いしたらよいのでしょうか。

ママ友の必要性

やはり情報収集という面では必要ではないでしょうか。

乳児期であれば離乳食の進め方や、子どもの成長スピードなど、同月齢の子どものいるママとの情報交換は自分の子育ての参考になります。幼児期には保育園や幼稚園での子どもの様子を教えてもらえますし、近隣の治安(不審者情報)状況や園ではやっている病気のことなどもママ友の雑談から得られます。

ですが、これらのことは園や学校の先生にも聞けることなので、ママ友がいなければ分からないというわけではありません

あくまで、偶然の会話から役立つ情報を知ることができるというメリットがあるということです。ママ同士のわずらわしい関係がイヤだというのであれば、無理に作る必要はありません

ママ友との付き合い方

ママ友は子どもと介しての友だちなので、いわゆる「友だち」とは違います。お付き合いをする際には次の点に気を付けましょう。

お付き合いの際に気を付ける3ヶ条
  1. 口は災いのもと
  2. 距離感を間違えない
  3. 親しき仲にも礼儀あり

1.口は災いのもと

注意点
  • 悪口を言わない
  • 夫の職業などのプライベートな話は避ける
  • ママ友の子どもの成績やしつけに口出ししない

親しくなってくるとつい口走ってしまいそうになるこれらの話題。場合によってはママ友を失い、トラブルの原因となることもあります。良かれと思って言ったことでも、相手を不快にさせてしまうことがあります。発言には十分注意しましょう。

2.距離感を間違えない

注意点
  • 深入りしない、依存しない
  • 詮索しない(やたらと詮索してくる人は避ける)
  • 自分のSNSの情報など、なんでもかんでも教えない

自分だけでなく相手からされることに対しても、距離感は気を付けたいところです。あくまで子どもを介しての友だちであるということを忘れず、深入りしすぎないようにしましょう。

また、ブログやフェイスブックなど、SNS上で情報発信している場合は、相手を信頼できると確信できるまではむやみにアカウントを教えるのは避けましょう。

3.親しき仲にも礼儀あり

注意点
  • 最低限のマナーは守る
  • 身だしなみに気をつける

時間に遅れない、挨拶をきちんとするなど、最低限のマナーは守りましょう。身だしなみも気を付けて、相手に失礼のないように接しましょう。

子どもありきの付き合いであることを忘れず、適度な距離感を保ちましょう。ある程度割り切って接することも大切です。

ママ友が友だちになることもある?

いろいろと気疲れしそうなママ友づきあいですが、ママ友として出会った人と友だちになれることもあります。ママ友が友だちになるのにはいくつかの要因があります。

ママ友から友だちになる人とは?
  • 馬が合う
  • 共通の趣味がある
  • 尊敬できる
  • こまめに連絡を取る
  • 子どもの話以外もできる

これらが重なって、気付けばママ友以上の関係になっているというケースは多々あります。ママ友は子どもありきの関係で始まるため、年齢、環境、趣味等バラバラの人が多いです。そんな中で共通点がある人、馬が合う人というのが何人かいて、さらにそこから友だちと呼べる相手ができるのです。

必ずしもママ友の中に友だちになれる相手がいるとは限りません。もしそういうママ友と出会うことができたら大切にしていきたいですね。

ママ友が欲しいママへ、ママ友を作るコツ教えます!

ママ友がいないこと、子どもにとっては特に影響がないことは分かりましたが、自分のためにママ友を作りたいと思っているママに、ママ友を作るコツを教えます!

ママ友を作るためのコツ3か条
  1. 子どもがたくさんいる場所へ出かける
  2. 出掛ける前に準備すること
  3. 出掛ける時のコツ

1.子どもがたくさんいる場所へ出かける

子どもがたくさんいる場所はいろいろありますが、その中でママ友ができやすいのは児童館、子育て広場(子育てサークル)、公園です。特に児童館や子育て広場は乳児や未就園児が多いので、子どもが小さいうちにママ友を作れる良い環境です。

2.出掛ける前に準備すること

いくつか話題を用意していきましょう。会話のきっかけとして、いくつかの話題があると話をしやすいですよ。

話題の例
  • プレ幼稚園についてや、離乳食についてなど、子どもの年齢(月齢)に合わせた質問
  • 近所で子連れで行ける施設について
  • 洋服を買っているお店やサイトについて

3.出掛ける時のコツ

出掛ける時に押さえておきたいポイントです。

早めに出かける

例えば開始10時からの子育て広場に行く場合は、開始直後ぐらいに到着するように出かけましょう。早めに行くとまだグループができ上がっていないので、一人でいるママが多いです。すでにでき上がっているグループに入るよりも話しかけやすいですよ。

子どもの歳が近そうなママを探す

子どもの歳が近い方が共通の話題が多いので会話が弾みます。また、今後付き合っていく過程でも子どもの歳が近い方が情報共有もしやすく助かることも多いです。

とにかく自分から話しかけることが大事です!いくつかの話題を用意して、会話が途切れて気まずい空気が流れないように気を付けましょう。ただ、最初から相手を知ろう、ママ友になってもらおうとグイグイ攻めてはいけません。焦らずゆっくり仲良くなるようにしましょう。

まとめ

ママ友は無理して作る必要はありません。いないからといって子どもが困ることはないので、自分が必要ないと思うのであればいなくても何の問題もありません。

子どもを通じて知り合った人の中に、仲良くなれそうな人がいればお付き合いすればいいというだけのことです。ママ友を欲しいと思うのなら、親子の多い場所へ出かけるなど、積極的に外へ出るようにすればママ友を作れる場所はたくさんあります。

まわりと比べてどうなのかなど気にすることなく、自分の思うように子育てを楽しんでください。

 

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