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出産は年齢が上がるとリスクも上がる?高齢出産のリスクと対策

      2018/02/10

近年出産時の年齢が上がってきています。女子の社会進出、晩婚化などが主な要因です。女性が社会で活躍するのは喜ばしいことですが、その反面多くの女性たちが気になっている言葉が「高齢出産」です。しかしいくつから高齢出産と呼ばれるのでしょう?

事実、高齢出産にはリスクが伴うものですが、あまり怖がり過ぎても赤ちゃんを待ちわびる幸せな出産は出来ないものです。高齢出産とはどういうものなのか、そのリスクも踏まえて見ていきましょう。またリスクを減らすための対策はあるのでしょうか?

妊娠は女性にとってとても幸せな時間です。その時間を不安な思いで過ごすことのないように正しい知識をもって出産に臨みたいものです。



高齢出産は35歳から

高齢出産とは日本産婦人科学会では「35歳以上の初産婦」と定義しています。一方、世界産婦人科連合(FIGO)では初産の場合「35歳以上」、経産婦の場合「40歳以上」とされ、初産と経産婦とで分けられています。

実はこの年齢設定は元々30歳だったのです。1993年に日本産科婦人科学会が現在の35歳に改正しています。理由は35歳を過ぎてからのリスクが高くなること。また晩婚化に伴うものです。

現在では35歳以上の高齢出産は決して珍しいことではなく、多くの女性が35歳過ぎに妊娠出産しています。しかし確かに年齢が上がればリスクも上がると言えます。妊娠の喜びと共に不安を抱える妊婦さんが多いのもごく自然の事なのです。

どうして35歳がボーダーライン?

なぜ35歳がボーダーラインと呼ばれるのでしょう?それはやはりリスクが上がるからにほかなりません。また妊娠の確率的にも卵子の量は35歳を境にガクンと減少してしまうのです。35歳以上は妊娠しにくく出産時のリスクも上がるという事です。

卵子の減少とは

妊娠の成立には、男子の精子と女性の卵子が受精(出会う)ことが必要です。しかし女性の卵子は一生のうちにつくられる量が決まっているので、年々減少してしまうのです。個人差はありますがその減少が著しいのが35歳のラインというわけです。

経産婦の場合は40歳以上を高齢出産といいます

出産を経験している妊婦さんの場合は、子宮や赤ちゃんの通り道である産道が柔らかく、出産にかかる時間や負担が少ないので、高齢出産と呼ばれる年齢に差があるのです。

高齢出産のリスクはどんなこと

高齢出産となると母体はもちろんのこと、胎児にもその負担がかかるので母子ともにリスクを背負う場合もあるのです。

高齢出産の4つのリスク

  1. 妊娠中のトラブルがおきやすい
  2. 染色体異常(ダウン症などの発生率が上がる)
  3. 流産しやすくなる
  4. 難産&回復も悪くなる

1.妊娠中のトラブルがおきやすい

通常の妊婦さんにも起こることですが、高齢出産の人は特に「妊娠高血圧症候群」になりやすいのです。体がむくんだりタンパク尿が出たりします。とくに高血圧が続く場合は脳出血などの脳血管障害や常位胎盤早期剥離(じょういたいばんそうきはくり)などを起こす可能性があり危険です。

常位胎盤早期剥離になると早い時期に胎盤が子宮から剥がれおち、胎児に酸素や栄養が届かずに死亡に至ってしまいます。高齢出産の場合は20代に比べ約2倍近い確率で高血圧になるというデータがあります。

食事や体重管理など通常よりも気をつけて過ごす必要あります。さらに、ホルモンバランスが大きく変化する妊娠期では、体力の衰えによる不調(目まいやむくみ、頭痛)も多く感じることになります。

妊娠高血圧症候群とは

妊娠前には何の症状もない女性が、妊娠中期以後に高血圧や蛋白尿、そしてむくみなどを感じる症状の事です。お腹の中の血液が悪くなるので、胎児に栄養が行き届かず発育不全や低出生体重児(体重の足りない赤ちゃん)になるケースもあります。

関連:妊娠高血圧症候群のギモン解決!原因、症状、予防法、治療法は?

常位胎盤早期剥離とは

通常、胎盤は赤ちゃんが生まれた後に子宮の壁から剥がれ落ちるものですが、赤ちゃんがまだお腹の中にいるときに、胎盤が子宮の壁から剥がれ落ちてしまうことです。

2.染色体異常(ダウン症などの発生率が上がる)

高齢出産ではダウン症がおきやすく、その理由は母体の卵子の老化であるという説が有力です。ダウン症の発生率を見てみると20代ではおよそ500人中1人。35歳以上では100人に1人の割合になっています。高齢出産では、染色体異常の可能性が高まります。この染色体異常も障害児の出生に結びついています。また、高齢出産で流産の確率が上がるのは染色体異常の確率が高まるからです。したがって、出生にまで至らず流産に終わっている場合も多くあります。

もちろん高齢で元気な赤ちゃんを産んでいる人はたくさんいます。必要以上に怖がる必要はありません。しかし、どうしても不安な人は「出生児診断を受ける」というのも一つの手かもしれません。産むか産まないかの選択のみならず、分娩時のトラブルの可能性などを知っておくことにもなります。

何らかの染色体異常が発生する確率は以下の通りです。

  • 20代・・・・・約1/480
  • 30代前半・・・約1/320
  • 30代後半・・・約1/130
  • 40代前半・・・約1/45
  • 40代後半・・・約1/25

30代後半、つまり高齢出産の年齢に入ると急激に上がっていることが分かります。

出生児診断とは

出生前診断とは、生まれてくる子どもに染色体異常や先天性の病気がないかどうか、そして奇形かどうかを調べる検査の総称の事です。母親自身や夫婦の希望で詳しい検査を受けることが出来ます。

ダウン症の確率は35歳で約400人に一人

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染色体異常を持って出生する赤ちゃんで最もよく知られていて、かつ最も確率が高いのはダウン症候群です。ダウン症候群は21トリソミーといい、21番目の染色体が1本多い状態です。

運動発達や知的な発達に遅れが見られ、先天性の心疾患を持って生まれることが多くあります。出生の確率は以下の通りです。

  • 20代・・・・・・約1/1300
  • 30代前半・・・・約1/740
  • 30代後半・・・・約1/240
  • 40代前半・・・・約1/70
  • 40代後半・・・・約1/20

詳しく見ると、30歳で約1000人に一人、35歳では約400人に一人、40歳で約100人に一人、45歳で約30人に一人となり、35歳を境に急激に確率が上がることが分かります。

ダウン症以外の染色体異常

ダウン症以外の染色体異常とは、主に以下のものがあります。

  • 無脳症
  • 二分脊椎症(にぶんせきついしょう)
  • エドワーズ症候群 (18トリソミー 18番目の染色体が1本多い) 出生率約1/6000
  • バトー症候群 (13トリソミー 13番目の染色体が1本多い) 出生率約1/10000
無脳症とは

 

無脳症

無脳症はその名が示すように脳が存在しなかったり、通常よりもかなり小さい状態で頭蓋骨も欠損している状態です。無脳症の赤ちゃんの場合、約75%は死産となります。無事産まれても1週間以上の生命維持は困難とされています。

二分脊椎症(にぶんせきついしょう)とは

二分脊椎症(にぶんせきついしょう)とは、背骨が分離し皮膚から飛び出してしまう症状です。発生部分から下の運動機能が麻痺したり内臓疾患なども引き起こします。

死亡率は少ないですが、脳を守る脳脊髄液が頭の中で過剰にたまる「水頭症」を併発する可能性が高いのです。頭痛や嘔吐を繰り返し脳手術を受けることになります。

 

エドワーズ症候群、バトー症候群

エドワーズ症候群、バトー症候群とも1歳を迎えることができる確率は約10%と、余命予後が厳しいのが現状です。その他以下のものがあります。しかし、原因として父親由来の場合があり、高齢出産が一因との説もありますが確かなことは分かっていません。

  • ターナー症候群 (女性の性染色体XXがXのみ) 出生率女児の約1/4000
  • クラインフェルター症候群 (男性の性染色体XYがXXYとなっている) 出生率男児の約1/800

3.流産しやすくなる

流産の確率は20代では約10%、35歳以上だと倍の20%となっています。この数値から見ても明らかに流産しやすいといえるでしょう。原因は卵子の老化によって胎児が染色体異常を起こしていることです。流産を経験すると、自分の生活が悪かったのかもしれないと自分を責める妊婦さんが多いですが、母体が原因の流産はほどんどありません。

加齢によって卵子に染色体異常が現れるのは仕方のないことと言えるでしょう。高齢出産ではなると染色体異常である確率も増加するので、それに伴い流産率も高くなってしまうのです。

そのことを踏まえ、流産についてさらに詳しく見ていきます。

流産の約8割は妊娠12週未満に起こる

まず、流産の定義について確認します。

流産の定義・・・・妊娠22週より前に妊娠が終わること

妊娠22週とは、赤ちゃんが母体の外では生きられない週数のことです。

流産の約8割が妊娠12週までに起こっています。これは「初期流産」といい、原因のほとんどが染色体異常です。卵子の質が低下していると染色体異常が起こりやすくなり、結果流産が増えることになります。

初期流産は、受精をした瞬間に流産となる運命だったともいえ、防ぎようのないことなのです。母の無理な運動や仕事が原因ではありません。「後期流産」とは、妊娠12週以降から22週未満に起こる流産をいいます。

後期流産の確率は、全妊娠の約1.5%とされています。初期流産が赤ちゃんの側の原因で起こることが主であるのに対し、後期流産の原因は母体にあることが主になります。

後期流産の主な原因は、以下の通りです。

  • 子宮筋腫
  • 子宮奇形
  • 子宮頸管無力症
  • 細菌感染(絨毛羊膜炎、細菌性膣症など)
  • 過度な運動
  • ストレス

この中で特に注意すべきは「子宮筋腫」

後期流産の主な原因の中に「子宮筋腫」があります。子宮筋腫は35歳以上の4人に一人があるといわれ、決して珍しいことではありません。そのため、高齢出産では子宮筋腫のある状態で妊娠する場合が多くあります。

子宮筋腫が流産を引き起こす理由の一つは、妊娠によって女性ホルモンのエストロゲンの分泌が増えることで筋腫が大きくなり、赤ちゃんが子宮内にとどまれなくなってしまうことです。

問題の無い場合も多い

子宮筋腫はほとんどが初期の妊婦健診で発見されます。子宮筋腫は流産の他、早産、胎位異常、前期破水、常位胎盤早期剥離などの原因にもなるため「子宮筋腫合併妊娠」とされ、ハイリスク妊婦とみなされます。

そのため、医師は子宮筋腫があると分かった時点で妊婦健診等で注意深く経過を見ていきます。早い段階で診断され、医師による対処が早期から行われることにより、問題なく出産に至る場合も多くあります。

4.難産&回復も悪くなる

高齢出産の場合「難産になりやすい」とよく言われます。それは、高齢出産では分娩時間が長くなる傾向があるためです。高齢になると産道やその周囲の血管がかたくなっていることが多く(難産道強靭)、赤ちゃんがスムーズに出てこられず分娩に時間がかかりやすくなります。

また、微弱陣痛になりやすく、これもお産を長引かせる原因になります。ただし、これは個人差の大きいことで、出産までの過ごし方なども大きく影響することです。また、何を難産ととらえるかも人それぞれであるといえます。

帝王切開での出産になりやすい

帝王切開とは

帝王切開は母体か胎児のどちらかに問題があり、自然分娩が難しいと判断されたときに行われます。母体の腹部と子宮を切開し胎児をとりあげるものです。また帝王切開時には感染症や血栓症などのリスクがあるのものです。さらに自然分娩よりも子宮の回復も遅くなります。

年齢が上がれば当然体力は落ちてきます。筋肉も低下しやすく難産になる可能性が高くなります。そのため帝王切開での出産になるケースも多いものです。産院の中にはトラブルを回避するため、医師が進んで帝王切開を進めている場所もあります。

また産後の体の回復、子宮が元の大きさに戻るのにかかる日数なども通常よりも長くかかります。ゆっくり体と向き合うことになるでしょう。

高齢出産の場合、早産でも帝王切開の可能性

妊娠高血圧症候群になると母体を守るために早産であっても帝王切開をして出産をする場合があります。また先天異常などで早産となった結果、帝王切開での出産となる場合もあります。

その他、微弱陣痛や前期破水などによる難産になりやすく、そのため医師が早い段階で帝王切開の判断をすることが多くあるようです。

一般的な分娩所要時間は初産婦で11~15時間

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では一般的な分娩所要時間はどのくらいでしょうか。分娩所要時間とは、規則的な陣痛が起こるようになってから赤ちゃんが生まれ胎盤が排出されるまでを指します。

  • 初産婦・・・11~15時間
  • 経産婦・・・6~8時間

この時間を超えると一般的には「難産」といわれます。

さらに時間がかかる場合も「遷延分娩」

「遷延分娩」とは、以下の時間を超えても出産に至らない場合をいいます。

  • 初産婦で30時間
  • 経産婦で15時間

「遷延分娩」は一般的な分娩所要時間の倍以上の時間を要してのお産となり、明らかに異常な事態とされ、緊急帝王切開となる場合が多くあります。こうなれば、確実に「難産」であるといえるでしょう。

お産の時間が短ければ「安産」か

それでは、お産が短くて済めば「安産」だったといえるでしょうか。母体も赤ちゃんも疲労しておらず、楽なお産だったという意味では「安産」といえるかもしれません。けれども、心の準備もないままの出産で気持ちが付いて行かなかったという声もあります。

また、病院へにたどり着く前に生まれてしまったという状態では、産後の母体のケア(出血への対処や会陰裂傷の処置など)が遅れることになり、万が一赤ちゃんに危険な事態があっても対応できません。

「難産」「安産」は時間の問題だけではないのです。高齢出産であれば様々なリスクを伴うことになります。

それをしっかり理解したうえで、母体と赤ちゃんの安全が確保された場所でリラックスして出産に臨むことができ赤ちゃんとの出会いを実感できるようなお産であれば、たとえ時間がかかったり医療的な手段を用いられることになったりしても、それは「難産」といえるでしょうか。大切なのは自分が満足できるお産であるかということでしょう。

高齢出産だと早産になりやすい?

高齢出産と早産との関係はない

早産は全妊娠の約5%で起きています。近年増えている実態があり、高齢出産の増加が原因だと思われがちですが、高齢出産と早産との因果関係は今のところ認められていません

しかし、高齢出産の場合に起こりやすい「妊娠高血圧症候群」などが原因となる場合もあるため、注意が必要です。

高齢出産のリスクを初産と経産婦とで比較

高齢初産と高齢経産婦とのリスクの差はあるのか?

まず、妊娠高血圧症候群は経産婦より初産婦の方がかかる危険性は高まります。妊娠高血圧症候群の原因ははっきりと解明されていません。

よって、なぜ初産婦が妊娠中毒症になりやすいのかも分かっていないのが現状です。ただ、高齢であるということはその時点で高血圧になりやすく、十分注意が必要です。

また、その差が大きく表れるのは出産時においてです。経産婦は文字通りすでに出産を経験しているため、子宮がやわらかくて子宮口が開きやすくなり、産道もやわらかいためスムーズにお産が進みやすくなります。

そのため、出産時間も短く安産になりやすく、結果、帝王切開になる可能性は低くなるでしょう。しかし、流産の確率、先天異常の発生率は経産婦であっても変わりありません。

つまり、出産時に母体にかかる負担は軽減されても、生まれてくる子どもの健康状態に関するリスクは経産婦であっても初産であっても高齢出産である以上変わらないということです。

リスクに対処する方法

高齢出産のリスクを完全になくす方法は残念ながらありません。しかし少しでもリスクを減らすことは可能です。元気な赤ちゃんの顔を見るために出来ることはやっておきたいものです。

リスクを減らすためにやっておきたいこと

  1. 葉酸の摂取
  2. 体力をつけておく(骨盤底筋)
  3. 規則正しい生活

1.葉酸の摂取

高齢出産では染色体異常の確率が上がってしまいます。この対処法は葉酸を摂取することです。アメリカでは葉酸を摂取することによって、約70%もの染色体異常を減少させたという研究結果が出ています。

また日本でも、産婦人科では葉酸の摂取を推進しています。葉酸は無脳症や二分脊椎症(にぶんせきついしょう)の確率も1/10以下にするのです。

葉酸の摂取方法

女性のみならず、男性も摂取することで卵子と精子の染色体異常を食い止める効果が期待できます。葉酸は妊娠を望んだその時から摂取したいものです。食事での必要量の葉酸の摂取には大量の食事を摂る事になってしまうので、サプリメントで摂取しましょう。

厚生労働省では1日に400ug(マイクログラム)の葉酸摂取を妊婦さんに推奨しています。お腹の赤ちゃんは妊娠8週間目までに、少しづつ人の形に成長していきます。胎児のリスクを防ぐためにはなるべく早い段階からの葉酸摂取を心がけましょう。

2.体力をつけておく(骨盤底筋)

出産時には体力がものを言います。体力がないと難産になり帝王切開になるケースもあるのです。特に柔軟で強い骨盤底筋が必要になってきます。加齢とともに固くなり衰える骨盤底筋を鍛えておくことで、スムーズな分娩につながります。

「骨盤底筋」の画像検索結果

画像出元:http://dietsite.biz/kotubanteikinkitaeru-372.html

 

骨盤底筋群鍛え方
  1. 椅子に座ります
  2. クッションやブランケットを太ももに挟みます
  3. クッションやブランケットを産道に引き込むイメージで膣を締め上げます
  4. 数回呼吸をし、吐くタイミングで力を抜きます

3.基礎期正しい生活

基本的なことですが、高齢出産の場合はとくに気をつけて生活しましょう。とくにストレスは、お腹の赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼします。母体がストレスを感じると血流が悪くなり、赤ちゃんに栄養が届きにくくなります。

そのためなかなか赤ちゃんが成長しないといったことになるのです。ストレスをためないように規則正しい生活を送りましょう。もちろん喫煙やアルコールは控えましょう。

 まとめ

年々増加している高齢出産ですが、それに伴いリスクも増加しています。しかし必要以上に怖がることはありません。葉酸をしっかり摂取し規則正しい生活を送るようにしましょう。ストレスをためないことが重要です。

高齢出産だからと言って子どもが全員染色体異常をおこすものではありません。しかしどうしても不安が払拭されない場合は夫婦で相談の上、出生児診断を受けてみるというのも一つの手ではないでしょうか?

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