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衣類の気になる毛玉を取るには?話題の裏技を含む5つの取り方をご紹介します!

      2018/01/22

お気に入りのニットはついつい「出番」が多くなりがちになりませんか?そのために毛玉がたくさんできて、凹んでしまった経験はないですか?冬のセーターやニットは保温効果が高く、ヘビロテになってしまいがち。暖かくして過ごしたいから仕方ありませんね。

でも、毛玉がたくさんの服ではせっかくのオシャレも台無し!毛玉を簡単に取る方法、毛玉防止方法をご紹介します。



何で毛玉ができるの?

そもそも、何で毛玉が発生するのでしょう?毛玉の原因が分かったら、それを防いで毛玉の発生を抑えることができると思いませんか?お値段が張るニットでも、毛玉ができていればとても安っぽく見えてしまいます。なにより、みっともないですよね。

そんな毛玉の原因は、すばり摩擦です。衣類の生地上で摩擦が起こって、繊維が毛羽立ち、それが小さな玉(毛玉)になるのです。毛玉は、服を着ている時に脇や袖などのこすれやすい部分にできるものと、洗濯時のこすれによってできるものがあります。

毛玉ができやすい素材

天然素材

  • ウール
  • カシミア
  • アンゴラ

天然素材は毛玉ができやすいというデメリットがあります。しかし、毛玉を取ることも比較的楽にできます。

天然素材と強い化学繊維の混紡は、毛玉を定着しやすくする特徴があります。

化学繊維

  • アクリル 100%
  • アクリルとポリエステルの混紡

アクリル100%の製品は、毛玉ができやすい衣類です。とても強い化学繊維なので絡まりやすく、さらには、毛玉を取るのもやっかいな素材です。

アクリルやポリエステルなどの合成繊維は、比較的安価で、虫食いなどのリスクが低いことがメリットです。しかし、毛玉ができやすいことがデメリットになります。

参考までに、毛玉のできにくい素材をご紹介

  • 綿100%
  • シルク

繊維が細いものは、生地のきめが細かくなり、摩擦が起こりにくくなるため毛玉ができにくくなるわけです。



毛玉を取る方法

電動毛玉取り器

手軽で便利に使える毛玉取り器は、価格が様々です。100均ショップで買えるものから、¥5,000前後のものまであります。

電動毛玉取り器のメリットは、少ない労力で広範囲の毛玉が取れることです。機能は、やはり値段相応といえます。100均ショップで販売されているような安価な電動毛玉取り器は、使えば使うほどパワーが落ちていきます。毛玉が穴に絡まってしまうこともあります。

画像出典元:https://matome.naver.jp

電気屋で購入する、少し値段の張る電動毛玉取り器は、素材によって衣類に触れる高さを調節できるようにガードがついています。衣類の風合いを無くさないように配慮されています。そのため、100均で販売されているような毛玉取り器のように、毛玉が絡まってしまい穴が開くというようなことを防止できるような作りになっています。

画像出典元:https://www.biccamera.com/

毛玉取りブラシ

猪毛や馬毛などの堅い天然毛を使った、衣類専用の毛玉取りブラシというものがあります。自分で力の加減を調節して、衣類にダメージを与えないように注意しながら毛玉を取ることができるメリットがあります。けれど、力の入れ加減が難しく、力を入れすぎると衣類が毛羽だってしまうデメリットもあります。

価格は¥1,000~¥5,000と、少しお高い設定になっています。

食器用スポンジ

話題の裏技は、食器用スポンジを使う毛玉取り法です。特別なスポンジではなく、100均で買えるごく普通の食器用スポンジで、毛玉ができた部分をこするだけの簡単な方法です。スポンジのふわふわ側ではなくて、ガザガサしている側で洋服の毛玉をこすります。

食器用スポンジで毛玉が取れる仕組みはシンプル。スポンジのガサガサとした表面には、繊維が絡まってできる「すき間」があります。そのすき間に毛玉の細かい毛がからんで、スポンジをこすると毛玉が引っ張られて取れるわけです。そのような仕組みのため、食器用スポンジは、キメの粗いものの方が毛が絡みやすく効果的です。

実際に試してみたところ、毛玉を取りたい部分にスポンジを当てて、優しくなでるようにスポンジを動かしただけで、びっくりするほど毛玉が取れます。生地をいためたくないので、力を入れすぎないように気を付けて、優しいタッチで生地をなでるだけで毛玉が取れるのです。時間もかからず、簡単お手軽な毛玉取りの方法です。

T字カミソリ

T字カミソリも、安価で身近にある毛玉取りの道具です。広範囲にわたる毛玉を取りたいときに便利です。T字カミソリを毛玉部分にあてて、滑らすように取る方法ですが、慣れるまでは力加減が難しいです。

衣類を傷つけたり穴を空けたりしないように、古着などで「試し取り」をするなどしてコツをつかんでから行うのが衣類のために安全でしょう。アイロン台やテーブルなどの平らな場所に置いて、作業を行うことがポイントです。

はさみ

衣類にかかる負担が少ないのが、はさみを使って毛玉を切り取る方法です。毛玉の数が少ない場合はいいけれど、広範囲にわたって毛玉ができている場合は、時間がかかる作業となります。

眉毛カットばさみなど、先が丸くて小さいはさみを使うと、切り取りやすくなります。衣類を切らないように、十分気を付けての作業が必要になってきます。

毛玉取りで気を付けること

生地をやさしく扱う

衣類にきめの粗いものが触れると生地に負担がかかり、毛羽立ちの原因となります。毛羽立ちは毛玉となる原因になります。ブラシやスポンジなどを使う時は、必要のない部分までむやみにブラッシングしないことが大切です。

繊維を引っ張らない

毛玉取りブラシや、食器用スポンジを使って毛玉を取る場合、ブラシやスポンジでこすることにより、生地の表面に少なからずダメージを与えることになります。力加減によっては、毛玉周辺の繊維を絡めて引っ張ることになり、生地の風合いを無くすことになります。

穴を空けないように慎重に取る

毛玉は様々なものを使い、切断して除去します。ハサミやかみそりなどは特に鋭いので、繊維を切ってしまわないように慎重に作業することが大切です。毛玉取り器でも、繊維や毛玉が絡まって穴を空けてしまうこともあるので注意が必要です。



毛玉防止のお手入れ方法

洗濯するときは?

洗濯による摩擦を防止するために、洗濯ネットを使って衣類同士の摩擦を減らすと、毛玉の予防になります。ニットを裏返すことでも、摩擦を軽減し衣類表面の風合いを保てます。洗濯機の「デリケート」「ニット洗い」のコースを選択し、できるだけ短い時間の洗濯設定衣類への負担を減らしましょう

ブラシをかけるときは?

衣類の着用後のこまめなブラッシングも、毛玉防止に役立ちます。毛玉は繊維が絡み合ってできた小さな玉です。繊維が絡まる前にブラッシングで生地表面を整え、ほこりや小さなごみを取り除くと、洗濯の頻度を減らすことができます。

まとめ

毛玉は、摩擦によってできる繊維のもつれです。毛玉を取ることは、衣類にダメージを与えて風合いを失っていくことになります。

簡単な除去の仕方や、コスパの良い方法は便利ですが、衣類へのダメージのリスクが高いことを覚えておきましょう。衣類の質を長く保つためには、こまめな手入れと、摩擦を避けるように毛玉の予防することが大切です。

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