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出産まであと少し!陣痛室での過ごし方とは?

      2017/04/04

陣痛が始まるといよいよ出産の時ですね。これで約10ヶ月間の妊婦生活も終わってしまいますので少し寂しい気もしますよね。

陣痛が10分間隔になると病院へ電話をし、指示を仰いだ後入院と言う形になります。そして病院によって多少の違いはありますが、その後「陣痛室」という部屋へ案内されます。

その後分娩室への移動となるのですが、この「陣痛室」とは一体どんな部屋なのでしょうか。陣痛室での過ごし方やあったら便利なお勧めのグッズなどを紹介していきます。

陣痛室って?普通の部屋じゃないの?

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「陣痛室」とはその名の通り陣痛が来ている人が待機する場所です。特に陣痛の間隔が短くなったり、破水したなどのお産を目前にした方たちがこちらの部屋で待機する病院が多い様です。

何故かというと陣痛室というのは基本的に分娩室の目の前に設置されており、産まれそうになると分娩台の上へすぐに移動できる様になっているからです。

病院によって個室の場合と相部屋の場合があり、分娩監視装置をお腹に当て30分程陣痛の波や胎児の心拍を図り無事お産が出来そうかの確認をします。

また最近では「LDR」と呼ばれる部屋を用意している病院もあるようですが、どのような部屋かご存知でしょうか。陣痛室との違いやこう言った部屋での過ごし方についてお話ししていきます。

そして多くの方は旦那さんが付き添ってくれているかと思いますが、苦しんでいる奥さんの為に何か出来ることはないのでしょうか。

陣痛室とLDRの違いは?

最近では陣痛室とは別に「LDR」という部屋が用意されている病院も多い様です。

この「LDR」は日本語では陣痛分娩室と呼ばれ、陣痛室と分娩室が一体型になった部屋です。陣痛中に横になっていたベッドがそのまま分娩台に変身しますので、移動する必要がなく妊婦さんの体力的にも楽になります。

また同じ部屋で過ごすことが来ますので、リラックスした状態でお産もスムーズになると言われています。

こちらは病院によって設置されている病院とそうではない病院がありますので、もし一体型を希望するのであれば、事前に確認しておくと良いでしょう。

陣痛室ではどうやって過ごす?

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陣痛が来ているということは苦しい状態だと思いますが、陣痛室で出産の時を待っている間にしなくてはいけない事や、しておいた方が良い事があります。

また旦那さんが奥さんの為に出来ることも紹介しますので、いざという時には手助けしてもらえる様に話し合っておくと良いですね。では簡単に説明していきます。

陣痛の間隔・痛みの強さごとの過ごし方・注意点

入院をした時点で陣痛の間隔は10分を切っていると思いますが、入院すると陣痛の間隔が1、2分間隔になる迄、または子宮口が全開になる迄この陣痛室で過ごします。

子宮口が全開になると分娩室へと移動しますが、それまでの過ごし方を紹介します。

1、陣痛6分〜10分間隔、痛み20秒

まだまだ我慢できる痛みです。

子宮口も3センチ程度しか開いていませんので、娩出迄はまだ先です。

この間に付き添いの方に入院の手続きや必要な書類を用意してもらいましょう。

また初産の方ですとここから10時間以上陣痛を戦わなくてはなりませんので、何か口に出来る物があれば食べておきましょう。

出産は体力をかなり使いますし、この後は痛みで食べられない可能性もありますので、この間に食べておくことをお勧めします。

2、陣痛4分〜5分間隔、痛み30秒

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この時点で子宮口は約5センチ程開いており、痛みもかなりキツくなってきます。

しかし赤ちゃんとの対面はまだまだ先です。

まだ痛みと痛みの間に陣痛が治る時間がありますので、この間にトイレなども済ましておきましょう。

膀胱におしっこが溜まっていると赤ちゃんが下がってこれず、お産がスムーズに進みません。

寝た状態で辛い場合には自分で楽になれる様な体勢になり、出来るだけ体力を消耗しない様にしましょう。

3、陣痛1〜3分間隔、痛み60秒

もう我慢の限界という方もいらっしゃる程痛みが最大になります。

子宮口も8センチ近くまで開き、ここから早い方で1時間程度で出産となるでしょう。

陣痛の間隔も狭くなりいきみたい感覚になりますが、まだいきんではいけません。

子宮口は最大の10センチになるまでは、いきんでも赤ちゃんが出てこれず苦しいだけですので、頑張って我慢しましょう。

そしてここまでくるとやっと分娩室へと移動になり出産の最終段階となります。

旦那さんに出来る事はないの?

目の前で奥さんが苦しんでいる姿を見ると何か自分に出来る事はないのかと心配してくれるかと思いますが、旦那さんも初めての事で何をしてあげれば良いのか分からない方が多いでしょう。

陣痛の痛みが増してくると話すのでさえ辛くなってきますので、旦那さんに予めして欲しい事や用意して欲しい物があれば伝えておくと良いですね。

旦那さんにしてもらって嬉しかった事や助かった事を紹介しますので、旦那さんと一緒に目を通して見て下さい。

これは嬉しかった!旦那さんにしてもらった事

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  • 脚や腰のマッサージ
  • 飲み物を飲ませる
  • テニスボールで肛門付近を抑える
  • 手を握る
  • 背中をさする
  • カイロで背中を温める
  • 声をかけてあげる
  • うちわで扇いであげる

陣痛の痛みや痛む場所も人それぞれですので、これらを試したからといって全ての妊婦さんが喜ぶわけではありません。

しかし、側にいてくれるという安心感はやはり旦那さんにしか出来ない事なのではないでしょうか。

陣痛のお共に!あったら便利なグッズ

陣痛室で過ごす時間はおよそ10時間以上となり、その間にも陣痛はどんどん強くなっていきます。

ここからは体力勝負となりますので、出来るだけ最後の出産の時に体力を残しておきたいですよね。

痛みを軽減させるだけでも体力は温存できますので、何か工夫出来ると良いですよね。陣痛時に使える便利な物を紹介しますので、事前に用意しておくと少しは安心できるのではないでしょうか。

私はこれで楽になった!お勧めの便利グッズ7つ!

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1)ストロー付きペットボトル

横になりながら飲む事が多いのでストローは必須です。

2)うちわ

陣痛中は体温があがり暑くなりやすいのでうちわで扇いでもらうと楽になるそうです。

3)テニスボール

手で押すよりもテニスボールで肛門付近を抑えると痛みが楽になる様です。

4)タオル

汗をかきやすいので一枚用意しておくと良いですね。

5)カイロ

腰を温めると痛みが和らぐ様です。

6)抱き枕

太ももの間に挟むと腰の痛みが楽になるそうです。

7)リップクリーム

病院内は結構乾燥していますし、陣痛中は口呼吸になりやすいので唇が乾燥してしまう方が多いようです。

8)カメラ

陣痛が進むとあっという間に出産になってしまいますので、事前にカメラを用意しておく事で生まれた瞬間の我が子の写真を撮る事が出来ます。

陣痛はとても痛く苦しいですが、その苦しみを乗り越えると可愛い我が子に会えます。あと少し頑張りましょうね。

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