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【3歳までの赤ちゃん】年齢別 インフルエンザ感染しないための予防対策

      2016/08/30

まず、インフルエンザに感染しないためにはどうしたらいいのでしょうか?

赤ちゃんで体が小さければ小さいほど、当然、免疫力もなく、心配ですよね。

インフルエンザには予防接種が効果的?!

151111_babyinflluenza-yakuzaiインフルエンザにかかってしまうと、高熱が続きとても可哀想です。

インフルエンザになる前に予防するなら予防接種が一番効果的です。

赤ちゃんに予防接種は・・・、と躊躇される方もいるかもしれませんが、インフルエンザで辛い思いをするよりは、予防接種が効果的なんです。

赤ちゃんのインフルエンザ予防接種はいつから受けられるの?

生後すぐは、お母さんの栄養から免疫力もあるので、しばらくは風邪も引かないと言われています。

実際にインフルエンザ予防接種が受けられるのは生後6ヶ月からです。

乳児は体が小さく、1回の接種では十分な免疫力がつかないため、通常2回の接種が必要です。

予防接種を受けたからと言って、すぐに効果が出るわけではなく、接種後3~4週間後から効果が表れると言われています。

インフルエンザが流行する1ヶ月ほど前に1回目を接種をして、その後2~4週間後に2回目を接種するのが一般的です。

13歳以上になれば、成人と同じく1回の接種でも効果があるようです。

 インフルエンザの症状

インフルエンザも風邪と症状が似ているため、なかなか区別がつきにくいものです。

インフルエンザの主な症状としては、次のものがあります。

  • 38度を超える熱が続く
  • 寒がる
  • 体がだるそうである
  • 喉が痛い
  • 鼻水
  • くしゃみ
  • 体のあちこちを痛がる
  • 顔色が悪い
  • 尿が反日以上出ない

などです。

しかし、赤ちゃんはまだ意思疎通が出来ず、ただ泣くばかりかもしれません。

いつもの風邪と少し、様子が違うと思ったら注意が必要です。

高熱が続いたら

インフルエンザは高熱が続くと言われています。

子供が高熱で辛そうにしているのは、親としてもとても辛いものです。

少しでも、辛さを和らげてあげるためには、保冷剤で要所を冷やしてあげるだけでも違います。

太い血管が通っていると言われている後頭部、脇の下、付け根などです。

解熱剤も良いと思いますが、ぜひ、こちらも試してみてください。

家族がインフルエンザになった時の対処法7つ

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部屋を隔離する

まずはインフルエンザになってしまったら、生活する部屋を別にしましょう。

トイレは仕方ありませんが、食事も部屋に運んでいき、部屋で食事を取るようにしましょう。

マスクをする

インフルエンザにかかった人はもちろん、お世話をする人も、食事を運ぶ時などマスクをつけると良いでしょう。

タオルは別にする

洗面所やトイレで使用するタオルも、別にしましょう。

タオルにもインフルエンザの菌があるので注意が必要です。

嘔吐物や鼻水に触れたら石鹸水で15秒以上洗う

子供がインフルエンザにかかると、嘔吐したり、鼻水を処理する事があると思います。

その際、除菌出来る石鹸水で15秒以上、しっかり洗い流しましょう。

定期的に部屋の空気を換する

部屋を閉め切った状態にすると、菌が充満します。

また、湿度を保つためにも加湿器をおくなどして乾燥を防ぎましょう。

気温が低く、湿度が低い状態は菌を増殖させます。

栄養をとる

熱があると食欲もなくなりますが、おかゆやりんごのすりおろしなど、消化の良いものをとるようにしましょう。

水分をとる

熱で体の水分が奪われます。

脱水症状にならないためにも水分はこまめにとるようにしましょう。

もしインフルエンザにかかってしまったら?!

体が小さければ小さいほど、もしインフルエンザにかかると重症化しやすいです。

中でも怖いのはインフルエンザ脳症です。

意識障害やけいれんなどを引き起こし、死に至る場合や後遺症が出る場合があります。

他にもインフルエンザの合併症として肺炎や気管支炎を起こす場合もあります。

ひどい場合には、呼吸困難に陥る場合があるので注意が必要です。

インフルエンザの治療法

一般的に言われる「タミフル」を投薬しますが、生後6ヶ月までは投与できません。

また1歳から投与は出来ますが、医師と十分な診察が必要です。

以前、タミフル服薬後に、異常行動が見られた事件がありましたが、いまだ、薬との因果関係は明確ではありません。

いつから外出出来るの?

保育園や幼稚園に通っていると、熱が下がっても、すぐに登園はできません。

インフルエンザと診断されてから5日後、熱が平熱に戻ってから2日(幼児は3日)を過ぎてからの登園になります。

インフルエンザを園に持ち込まないためにも注意しましょう。

年齢別で気をつけること

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生まれたばかりの赤ちゃん、乳幼児は免疫力がほとんどありません。

そして乳児も同じく、インフルエンザにかかってしまうと重症化しやすく命にも関わるので、まずはインフルエンザにならないよう気をつけることが一番です。

そのためには

(0歳から1歳くらいまで)

  • 大人が外出先から帰ってきたら、手洗いとうがいをしっかりすること。
  • 子供をなるべく人混みに連れて行かない。
  • 睡眠を十分にとらせる。
  • ミルクや水分をしっかり与え、離乳食でも栄養を考えた食事をとらせる。
  • 手を舐めたり、おもちゃを触って舐めたりするので消毒をしっかりする。

(2歳から3歳くらいまで)

  • 人混みに行く時は、マスクを嫌がならければマスクをつける。
  • 外から帰ったら、15秒以上の手洗いと、可能であればうがい薬を使用してのうがいをする。
  • 栄養が偏らないような食事を摂るようにする。
  • 睡眠を十分にとる。

まとめ

インフルエンザはとても怖いものです。ましてや、体の小さな子供にとっては、重篤化しやすく注意が必要です。

インフルエンザの予防接種を受けたからといって、インフルエンザにかからないわけではありません。

しかし、予防接種を受けることによって、重篤化を避けることが出来ます。

子供は注射を嫌がりますが、子供のためにも、家族のためにも、ぜひインフルエンザの予防接種を受けて下さい。そして、何よりの予防は外出から帰って来たら、手洗いとうがいをする事です。

これだけも、インフルエンザにかかる可能性を低くする事を決して忘れないで下さい。

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