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【即実践!】母乳の量が確実に増えていく5つのラクラク秘策!

      2016/03/29

母乳育児を頑張っているママさん、大変お疲れさまです。産後まだ回復しきっていない体に、頻回の授乳はこたえますよね。

赤ちゃんを母乳で育てるのはとっても素敵なことですが、ミルクと違ってどれだけ飲めているかわからないので、赤ちゃんに母乳が足りているのか心配になることもあるでしょう。

ここでは、赤ちゃんに母乳が足りているか?母乳の量を増やすにはどうしたらいいか?についてお答えしていきます。



母乳が足りているかどうかの判断方法

育児書や産院では、「母乳が足りているか」については、以下の基準で判断するように言われることが多いと思います。

母乳が足りているかを判断する3つの目安

  • 顔色や機嫌がよいか
  • 1日におしっこが6回以上出ているか
  • 体重がしっかり増えているか

「顔色や機嫌がよいか」と言われても、生まれたばかりの赤ちゃんはまだ笑ったりしませんし、顔色もまだ赤黒いこともあり、判断に困る場合がありますね。

「おしっこが6回以上」と、「体重」については明確に判断できる基準だと思いますので、まずはそちらをしっかり見ていくようにしましょう。

体重の増え方の目安は、新生児から生後2か月くらいまでは、1日30グラムのペースで増えていれば心配ありません。

母乳、足りていないかもしれない・・・頑張ったほうがいい?

先ほどの判断基準から考えて、少し不安があるママは母乳を増やす方法を試してみましょう。

現在混合で育てているママも、頑張り次第で完全母乳を目指すこともできますよ。

母乳にはメリットがたくさんありますので、あきらめず頑張って母乳の量を増やしましょう。

母乳育児のメリット

  • ミルクと比べ、消化に良い。
  • 哺乳瓶でミルクを飲むよりも、あごの力を使うので脳の発達に良い。
  • ママが持つ免疫成分が母乳に移行しているので、病気にかかりづらくなる。
  • ママの産後の身体の回復が早くなる。
  • 外出時に荷物が少なく、外出先で授乳をするのがとっても楽ちん。

母乳の量を増やす秘策!

では、具体的にどのようにして母乳量を増やすか説明します。

1.赤ちゃんにたくさん吸ってもらおう!

母乳の出方には大きく2つのタイプ、「溜まり乳」タイプと「差し乳」タイプがあります。

溜まり乳タイプは、普段からおっぱいがひどく張り、搾乳すればじゃあじゃあと母乳が出るタイプです。

このタイプの方は、母乳の出方に心配しないのでこの記事を目にすることはないでしょう。

 

一方の差し乳タイプは、普段おっぱいがあまり張らず、搾乳してもほとんど母乳が絞れないため、心配になることもあるでしょう。

しかし、「差し乳」タイプとは、いわば「受注生産制」のおっぱいなので、赤ちゃんが吸ってくれるだけ母乳が生産されます。

実は効率的な仕組みの身体です。

差し乳さんは、赤ちゃんがおっぱいを吸えば吸うほど、受注生産システムが活発化し、たくさん母乳が出るようになるので、生後しばらくは「泣いたらおっぱい」で構わないでしょう。

2.母乳に良い食べ物・飲み物をとろう!

母乳に良い食べ物は何といっても「ご飯」です。

パンや麺類よりも、なるべくご飯をたくさん食べましょう。

ご飯をたくさん食べるのが難しい場合は、お米でできている「甘酒」もおススメです。

甘酒は、米と麹だけでできているものと、酒粕から作られているものの2種類あります。

酒粕から作られているものはわずかですがアルコール分が含まれているため、授乳中のママには米と麹でできた甘酒が良いでしょう。

授乳中は、水分を1日に2リットルはとるよう推奨されています。

たんぽぽコーヒーのように、ノンカフェインで母乳の出が良くなるといわれているハーブティーがおススメです。

 

母乳の質にもこだわりたいママにおススメなのは、「DHA」と「乳酸菌」です。

あるアメリカの調査では、毎日DHAを摂取していたママの母乳を飲んでいた赤ちゃんのIQが、そうでない赤ちゃんい比べ高かったという結果が出たそうです。

また、毎日100億個の乳酸菌を摂取していたママの母乳を飲んでいた赤ちゃんは、アレルギーになりにくくなるという研究もあります。

授乳中にはこれらのサプリメントを飲んでみるのはいかがでしょうか。

3.おっぱいマッサージをしよう!

500x0_54c3c1f4-58d0-4228-962d-18580a0100b9.pngおっぱいの血行が良くなると母乳もよく出るようになります

また、乳首が硬いと赤ちゃんが母乳を吸いづらくなります。

乳首が硬いかなと感じる方は、指で乳首をつまんでやさしくもみほぐすようにマッサージをしましょう。

おっぱいの血行をよくするマッサージ方法

  • 乳房の下を反対側の手で持ち上げ、もう片方の手は横に添えます。
  • 乳房をぐっと上に持ち上げ、パッと離すことを繰り返します。
  • 次に、乳房を両手で持ち上げ、上下にゆすりましょう。

4.ストレスを軽減し、リラックスしよう!

母乳の分泌は、ホルモンによってなされるため、ストレスは大敵です。

慣れない育児でストレスをためがちなので、たまにはパパに赤ちゃんを預けてランチに行ったり、ゆっくりとお風呂に浸かったりしてリフレッシュしましょう。

睡眠を充分にとるのも大切です。

掃除は最低限必要なところだけ、食事は宅配サービスを頼るなどして家事の負担をできるだけ減らし、ママは身体を休めましょう。

5.全身をあたためよう!

母乳は血液でできているので、身体が冷えて血行が悪くなっていると、詰まってしまったり分泌量が減少したりします。

次の方法で全身をあたため、血行を良くしましょう。

  • 靴下、レッグウォーマー、腹巻、毛糸のパンツなどを履く
  • 温かいスープなどを多めに飲む
  • (産後1か月以内の場合は)足湯をする
  • 肩や首、肩甲骨まわりを回したり伸ばしたりしてほぐす

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