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ベビー布団は用意した方がいいの?大人用で寝かせてはダメ?ベビー布団はいつまで使うの?

      2018/03/04

生まれてすぐの赤ちゃんは1日のほとんどを布団の上で過ごしますよね。体温調節も未熟だとか、赤ちゃんは汗かきだとかいろいろな話を聞けば聞くほど、じゃあ、 何をどうしてあげたら気持ちよく過ごせるのかなあと不安になります。

睡眠中というのは成長ホルモンが分泌されますので、赤ちゃんが元気に成長できるためにも、赤ちゃんが快適に過ごすことができるように、用意してあげる必要があります。ベビーベッドを用意していても、布団は必要です。

赤ちゃんは絶対にベビー布団に寝かせなければならないというものではありませんが、赤ちゃんには適したやわらかさや肌触りなど、赤ちゃんにとって快適な布団があり、それを研究され作られているのがベビー用布団なのです。

ここでは、赤ちゃんはベビー用布団に寝かせなければいけないのか、どんなものを用意したらいいのか、大人用の布団にはいつ頃からなら寝かせても良いのかを考えたいと思います。



ベビー布団はどうして必要なの?

赤ちゃん用の布団は、単に大人用の小さい版ではありません。赤ちゃんの身体を研究して、快適に睡眠をとることができるようにと開発されているのがベビー布団なのです。ベビー布団が必要と考えられる理由を5つあげてみましょう。

赤ちゃんの骨や関節は未発達

骨や関節が未発達の赤ちゃんは、柔らかくて身体が沈みこむ敷布団に寝ていると、背骨や関節が不自然な形になります。また、赤ちゃんの足はM字の形に開いていますよね。これは股関節が未発達だからなのです。それなのに柔らかい布団に寝かせると股関節脱臼など、股関節の成長を妨げる可能性があります。

首と頭の大きさのバランスにあった寝具が必要

赤ちゃんは頭が大きくて重いのに首が細いのです。枕で頭を高くしすぎたり、敷布団が柔らかすぎて頭が沈み込んでしまうと、呼吸の妨げにつながります

体温調節が苦手

赤ちゃんは体温調節が苦手なので、布団によって快適な温度を保ってあげることが必要です。ベビー布団は大人用の布団に比べて通気性が良いので、湿気がこもりにくいのです。赤ちゃんはとても汗かきです。大人の2~3倍の汗をかくともいわれている赤ちゃんですので、吸湿性や吸水性が優れた布団を選んであげることが必要です。

ベビー布団は軽いので、寒くないか心配になって掛け布団に毛布にと沢山かけてしまうことがあるかもしれません。掛けすぎると熱がこもって体温が上がってしまうことにつながります。

布団に手を入れて熱がこもっていないか確認しましょう。布団に手をいれたときにほんのり暖かいか、少し涼しめに感じるくらいが丁度いいのです。大人の体温よりも少し低めかな?と思うくらいが適温です。

デリケートな肌に優しい布団を選ぶ

お肌が敏感な赤ちゃんのために、肌に優しくて安全な素材の布団を選びましょう

洗濯しやすい布団を選ぶ

赤ちゃんは汗を沢山かきますし、オムツ替えで汚れたりミルクのはき戻しをしたりと、布団を洗いたい場面が沢山あります。大人用の布団を汚してしまうと洗うのが大変ですよね。ベビー布団は丸洗いできる布団もありますし、防水のシーツや汗取りパットを使用していれば、洗濯が楽ですね。

ベビー布団に種類はある?

ベビー布団にはレギュラーサイズとミニサイズがあり、ベッドの大きさや寝かせるスペースに合わせて選びます。ミニサイズは使用できる期間が短く1歳くらいまでですので、長く使いたい場合はレギュラーサイズを選びますベビーベッドに寝かせる場合は、ベッドの大きさを確認して購入しましょう。

ミニサイズの場合は、敷布団が60×90cm、掛け布団は75×95cmです、レギュラーサイズは敷布団が70×120cm、掛け布団は95×120cmが一般的です。ベビー布団はバラで購入することもできますし、セットで販売されているものもあります。

ベビー布団に必要な基本のセット

  • 敷布団
  • 掛け布団とカバー
  • 肌布団とカバー
  • シーツ

シーツやカバーは洗い替えを用意しておきましょう。

基本のセット以外にあると便利なもの

  • キルティングマット
  • 防水マット
  • タオルケット

汗を沢山かいたり、おむつから漏れた場合はマットを洗えば良いので、防水マットやキルティングマットを敷布団の上に敷いておくと洗濯が楽です。防水マットはゴムで布団に固定できるものも多く、固定出来るほうがめくれの心配もないので、購入する際に確認しましょう

ベビー布団の選びかたは?

ベビー用敷布団は、背骨をサポートする硬さがあるものを選びましょう。また、掛け布団は軽くて肌に優しい素材のものを選びましょう。赤ちゃんは関節がまだ未発達で、骨も柔らかいので、身体が沈み込んでしまうほどの敷布団に長時間寝かせると身体の発達を妨げてしまうことにつながります

掛け布団の素材

ベビー布団の掛け布団は、ポリエステルと羽毛の2種類があります。ポリエステルの掛け布団はお手入れも楽で自宅で手軽に洗濯することができます。値段もポリエステルの布団のほうが安価です。羽毛布団は吸湿性があって軽くて暖かいです。

赤ちゃんは汗をかきやすく、熱が身体にこもって体温が上がってしまうことがあります。また、重い布団は手足が動かしにくくなるので、赤ちゃん用の軽い掛け布団を選びましょう

季節によって肌布団やタオルケットを使って赤ちゃんの体温の調節をします。肌触りのいいタオルケットやガーゼケットは、体温の調節にも便利で使いやすいので用意しておきましょう。

羽毛の掛け布団

軽くて暖かく、赤ちゃんの小さなにも負担が少ないのが羽毛掛け布団です。羽毛は、フワフワしていて身体にもフィットしやすく、あたたかい空気も逃がしません。

ポリエステルの掛け布団

赤ちゃんは沢山汗をかくだけでなく、オムツから漏れて汚れてしまったり、ミルクのはき戻しをしてしまったりするので、簡単に洗えるものがいいと考える場合は、ポリエステルの掛け布団が便利です。

手洗いや洗濯ネットに入れて洗えるものがあります。お布団は汚れだけでなくダニやほこりも気になりますよね。掛け布団は軽くて、できるだけ簡単に自宅で洗えるものを選ぶと汚れた時にも慌てなくて良いですよ。季節によって掛け布団を替えるより、タオルケットなどを使って体温の調節をしましょう。

敷布団を選ぶポイント

うつぶせ寝による窒息や、柔らかすぎる敷布団による不自然な姿勢を防ぐためにも、赤ちゃんにあった適度な硬さの敷布団を選びましょう。固綿を使ったものがおすすめです。赤ちゃん用の敷布団は基本的には固綿になっていますが、購入前に確認してみてください。

寝返りをする時期の赤ちゃんには、柔らかい敷布団は寝返りがしにくく、不自然な姿勢になってしまうこともあります。赤ちゃん用に作られた敷布団は、硬めのマットのようなものです。その上に防水シートをかけて、その上からシーツをかけることで、敷布団自体が汚れることを防ぐことができます。

ベビー布団は何歳まで使うものなの?

「ベビー布団は○歳まで」といった決まりはありません。うちは、添い寝するときは、大人用布団の横にべビー布団を置いて寝かせていました。子どもの寝相が悪くてベビー布団では収まらずよく布団以外のところで寝たり、大人用の布団で寝ていました。そのため、2歳頃に大人用に変えました。

私が2歳までベビー布団で寝かせていた理由は、大人用に寝かせて汚してしまうのが怖かったことと、レギュラーサイズを用意していたので、長めにベビ―布団を使用してほしかったからです。

ベビー敷き布団は通気性の良い綿素材で出来ており、赤ちゃんの姿勢を保ち成長を妨げないようになっていますので、可能であれば骨や筋肉が発育する2歳~3歳頃まで使うのが良いでしょう。

大人用の布団に変えても、汗をかいたりおねしょをしたり、布団を洗いたい場面がありますので、防水シートを敷くなど工夫をしましょう。私は大人用シングルの防水シートを敷き、旅行などにもシングル用の防水シートを持って行きました。おねしょをしても防水シートが布団をよごすことを防いでくれたので洗濯が楽で済みました。

ミニサイズのベビー布団はいつ頃まで?

90×60のミニサイズのベビー布団は、だいたい1歳くらいまで使用できます。でも、赤ちゃんの成長によっては、ミニサイズが小さく感じてしまうこともありますよね。スペースに問題がないのであれば、ミニサイズではなく一般サイズを購入したほうが長く使用できます

ミニサイズを使用して、小さくなったら添い寝に切り替える赤ちゃんもいますよね。大人用布団で添い寝にする場合は、あまり身体が沈み込まない敷布団で寝かせましょう。また、掛け布団は重すぎたり、誤って顔にかかって窒息しないように、ベビー用掛け布団をかけてあげてください

背骨や関節の発達に影響がなくなるのはいつ頃?

赤ちゃんの骨や関節の成長を妨げないように敷布団は硬めに作られています。では添い寝に切り替えたい場合は、いつ頃からなら大丈夫なのでしょうか。個人差はありますが、赤ちゃんは6か月か7か月頃になるとお座りができるようになってきますね。

安定した形でお座りができるようになれば、背骨や関節も強くなります。お座りがしっかりできるなと感じたら大人用の布団で添い寝しても大丈夫でしょう。ただ、いきなり柔らかい布団ではなく、タオルを敷いたりして少し硬さを持たせるようにしましょう。掛け布団は赤ちゃん用の物をかけてあげたほうが、通気性も良く気持ちがいいですね

ベビー枕は必要なの?

赤ちゃんの枕は高さの調節ではなく、頭にかいた汗を吸うためと考えて、薄いものを選んでください。布団セットによく入っている新生児から使える枕は、長方形でぺたんこのものです。そのほかに、丸くて真ん中にくぼみがあり、頭の形をサポートするものがあります。

枕でなくても大丈夫です。私はタオルを折って枕の代わりにしていました。タオルを枕にしていた場合、汗やミルクのはき戻しなどで汚れても、すぐに違うものに取り替えて洗濯することができましたので便利でしたし。また、私の息子は枕があるよりタオル枕の方が寝てくれるという印象がありました。

ベビー布団セットのおすすめ

素材や硬さについてお話してきましたが、ベビー布団のセットとはどんなものなのか、価格はどれくらいするのか気になりますよね。実際にベビー布団のセットをご紹介します。

私も含めて私の周りはセット購入する人が多かったです。ただ、いろいろなものがセットになっているものよりも、必要最低限のセットを購入し、必要に応じて買い足していっても良いと思います。例えば真夏に生れたのであれば、初めはタオルケットやバスタオルをかけても良いので、掛け布団も不要かもしれませんね。

特に最初はミニベビー布団をと考えている場合は、生まれる季節も考慮して購入する内容を考えてみてください。また、洗濯できるベビー布団を選んで購入した方が汗などで汚れても衛生面で安心なのですが、洗濯する場合は洗濯ネットに入れて洗いましょう

はじめてママのお悩みを解決する ベビー布団5点セット 

価格 8,964円

日本製

セットの全部が自宅で洗濯できます。敷布団の固綿マットは厚さを2分割して2枚セットになっており、1枚づつネットに入れて洗濯できます。1枚づつになるので乾きやすくて便利です。

掛け布団は2重ガーゼを使用し、赤ちゃんの肌にも優しく安心です。また、ふんわり軽い布団ですので新生児でも安心です。

ベビー布団セット内容

  • 掛けカバー:約90×120cm
  • ヌード掛布団(厚): 約85×115cm
  • フィッティングシーツ:約70×120cm
  • 洗える固綿マット :約70×120×2.5cm (2枚入り)
  • 王冠まくら :約26×20cm

べビー布団 11点セット ≪パンダ≫ 【オーガニックコットン ダブルガーゼ 綿100%】

価格 12,958円

日本製(一部中国製あり)

レギュラーサイズ 内寸法 70×120cmのベビーベッド対応です。新生児から2歳~3歳まで使用することができます。オーガニックコットンダブルガーゼ地を使用しており、肌に優しい布団です

ベビー布団セットの内容

  • 掛布団カバー<日本製>:105×130cm 洗濯機で洗濯可
  • 掛布団中芯<中国製>:95×122cm 洗濯機で洗濯可
  • まくらカバー<日本製>:25×42cm 洗濯機で洗濯可
  • まくら中芯<日本製>:21×31cm 洗濯機で洗濯可
  • 固綿敷布団<側生地:中国製 中綿:日本製>:70×120cm  洗濯不可
  • フィッティングシーツ<日本製>:70×120cm  洗濯機で洗濯可
  • ベビーまくら<日本製>:約21×18cm 手洗いで洗濯可
  • 防水シーツ<中国製>:70×120cm 洗濯機で洗濯可
  • 汗取りパット<中国製>:70×120cm 手洗いで洗濯可
  • 洗濯ネット<中国製>:直径 約40cm 高さ 約50cm

ミニふとん オーガニックダブルガーゼ洗えるベビー布団11点set

 

価格 12,800円

日本製

内寸60×90cmのベビーベッドに使用することができます。オーガニックコットンのガーゼ生地で、吸湿性や保温性に優れているので年中使用できます。また洗うごとにふんわり肌へのなじみが良くなるのが魅力です。掛け布団は厚手掛け布団と薄手掛け布団の2枚組なので、季節によって2枚重ねたり1枚にしたり調整できるため、一年中使用することができます。

ミニベビー布団セット内容

  • ヌード厚手掛ふとん:約85×105cm
  • ヌード薄手掛ふとん:約85×105cm
  • 固綿敷ふとん:約60×90×5cm
  • ヌードまくら:約28×38cm
  • 掛カバーリング:約90×110cm
  • 敷フィットシーツ:約68×98cm
  • まくらカバー:約30×40cm
  • ベーグル枕:約19×28cm
  • パイルキルトパッド:約60×90cm ※四隅ゴム付き (中国製)
  • 防水シーツ:約60×90cm ※四隅ゴム付き (中国製)
  • 洗濯ネット:(中国製)

まとめ

ミニサイズにするか一般サイズにするかは、寝る場所によって変わるので、どこに寝かせるかを決めてから購入しましょう。ベビーベッドにする場合はベッドの大きさでも変わってきます。そして、赤ちゃんは1日の大半を布団で過ごしますので、赤ちゃんに優しい生地の布団を選んであげてくださいね。

使用期間は、生まれる前に計画していたとしても生活するうちに変わってくるかもしれません。その都度、赤ちゃんが快適に過ごせるように考えてあげてください。そして、お世話をする大人も大変にならないように、防水シートなどで工夫してみてくださいね。

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