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意外と知らない!育児休暇中に行った方が良い、仕事復帰のための準備

   

無事に出産して子育てが始まると、忙しく働いていた日々から一転、子育てに必死で会社の事が頭から離れがちです。しかし、育児休暇中に仕事復帰の準備を怠ると、復帰が近付いた頃に焦ることになってしまいます。

育児休暇中のママのために、育児休暇の間に復帰後の自分のためにどのような準備をする事が出来るかをまとめてみました。一度にたくさん準備をしようとすると、育児との両立で疲れてしまうので、やれる事から少しずつやってみて下さい。

仕事復帰の準備をキッチリ行って、復帰直前に焦ることのないようにしましょう。

育児休暇中にスキルアップをしよう

育児休暇中に出来る準備のひとつに、仕事に関する能力のスキルアップがあります。例えば仕事中は忙しくて取れなかった資格を子供が寝てから勉強するなど、スキルアップを行うことで「ただ育児をして過ごしていたわけではないんだな」と職場の上司に思って頂くことが出来ます。

育児休暇中に出来るスキルアップ例

  • TOEICの資格取得など語学関連
  • Word,Excelの技術力向上、資格取得などパソコン関連
  • 実際の自分の業務に関する知識を、ネットや書籍を利用して増やす

職場によっては、資格手当てが出る場合もあるので、どのような資格や知識を取得するかは事前にリサーチを行うと良いですよ。職場復帰後は、出産前より忙しくなり、スキルアップどころではなくなってしまうので、時間のある育児休暇中にスキルアップを目指しましょう。

育児休暇中に取得するのがオススメの資格

  • 保育士
  • MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
  • TOEIC

保育士の検定の勉強を行えば、今後の子育てにも役立つ知識を得ることが出来ます。私の周囲では、育児休暇中に保育士の資格の学習を行う友人が多かったです。その他、事務職の方ならMOS、英語を使う機会のある職場ならTOEICもオススメです。

手続きのついでに、何度か職場を訪問しよう

育児休暇中も、会社に書類を提出するなど、職場とやり取りが必要な機会が何度かあります。出産後しばらくは外出するのは難しいかもしれませんが、月齢が上がってきてからなら外出もしやすくなります。

電話や郵便でやり取りを終わらせる事も出来ますが、復帰前までにせめて1度は職場を訪問することをオススメします。

職場を訪問することのメリット

  • 職場の雰囲気を感じ取ることが出来る
  • 育児休暇に入ってから変わった点を、自分の目で知ることが出来る
  • 実際に上司と会って、復帰後の相談をすることが出来る
  • (子供を連れて行く場合)ママとしての自分を知って貰う事が出来る
  • 仕事復帰への意欲を伝える事が出来る

育児休暇の取得期間は人によって異なりますが、およそ1年前後の休暇を取得される方が多いです。産前休暇を合わせると更に長い期間になりますので、職場の雰囲気などが変わっている事も考えられます。

私は子供が生後6ヶ月の時に職場を訪れましたが、同じチームのメンバーが変わっていたり、職場の席の配置替えが行われていたりして、雰囲気がガラッと変わっていてびっくりしました。

職場を訪問していなかったら、復帰後に雰囲気の違いにびっくりしていたと思います。また、実際に上司に会って復帰後の事について面談したり、仕事復帰への意欲を伝えることで、職場の同僚にも「本当に復帰するんだな」と思って頂けました。

郵便や電話のやり取りより、レスポンスが早いので、質問事項がある場合は事前に項目をリストアップしておくと良いですよ。

職場に行くときの注意点

  • 仲の良い同僚が居る場合は、事前にLINEやメール等で、会社の雰囲気を聞いておく
  • 仲の良い同僚が居る場合は、事前に会社を訪問することを伝えておく
  • 育児中とはいえ、職場を訪問する際は、スーツで無くても良いが、カジュアル過ぎないようにする。(オフィスカジュアルにする)
  • 資料を頂く場合もあるので、A4資料が入る鞄を持って行く
  • 書類を記入する場合もあるので、ハンコを持って行く

私が職場訪問した時は、たまたまなのか、部屋の中がとても静かだったので、誰にも声を掛け辛くて気まずかったです。事前に上司以外の同僚にも訪問を伝えておけば、気まずさが少なかったのではと感じました。

子供が病気をした場合の対応を考えておく

保育園に通い始めの頃は、どうしても病気を貰いがちです。子供が病気をしても、毎回仕事を休めるとは限りません。仕事を休めない場合の対応について、あらかじめ考えておかないと仕事復帰後に困りかねません。

育児休暇中に出来る準備は早めに行っておきましょう。

育児休暇中に出来る準備

  • 病児保育(病気の児童を保育園の代わりに預かってくれる施設)の下見、登録
  • ファミリーサポート(市の登録者が子供を預かってくれる行政サービス)への登録
  • 夫が休めるケース、自分が休むケース、他の家族に代わってもらうケースなどを事前に検討しておく

病児保育は、市町村や各施設によって利用方法が異なります。事前に登録しておかないと利用出来ないケースもあります。前もってどの病児保育を利用するかを検討して、先に登録を済ましておくと安心です。

また、ファミリーサポートを事前に登録しておいたり、「早退の場合は夫が休む」「丸1日の場合は自分が休む」「金曜日は実母に頼める」など、保育園から呼び出しがあった場合の対応方法について検討しておくと良いですよ。

仕事復帰後のスケジュールで動いてみよう

育児休暇中と仕事復帰後ではスケジュールが大きく異なります。例えば、育児休暇中は朝遅くまで寝ていても問題ありませんし、子供の食事の時間ものんびりする事が出来ます。しかし、仕事復帰後は朝は慌しい時間帯となります。

育児休暇の間に、復帰後のスケジュールを考えて、何度か試してみると復帰後慌てる事が無くなりますし、スケジュールの修正をしておくことも可能です。育児休暇中と、仕事復帰後でのスケジュールが異なる可能性の高い箇所についてご紹介します。

育児休暇中と仕事復帰後で、スケジュールが異なる可能性が高い箇所

  • 朝起きる時間
  • 子供の食事に使える時間
  • 子供の保育園の支度にかかる時間
  • ママのメイクなどの支度にかかる時間
  • 買い物を行う時間
  • 夜ご飯を作る時間
  • お風呂に費やすことの出来る時間
  • 子供を寝かしつける時間

朝起きる時間は仕事復帰後は当然早くなりますし、朝は子供の保育園の支度やママのメイクなど仕事の支度にかかる時間が必要になります。帰宅後は、保育園から子供を預かった後で買い物や夜ご飯の準備をする必要があり、買い物する時間が無いケースもあります。

また、夜も子供を寝かしつける時間が決まってくるので、その時間までにいかに早くお風呂に入れて寝かしつけるかを考える必要も出てきます。

具体的なイメージが出来るように、仕事復帰後のスケジュールの一例を紹介します。これは私が復帰後に生活している実際のスケジュールです。

仕事復帰後のスケジュール(例)

5:00        起床

5:00~5:30   旦那のお弁当作り(詰めるだけ)、朝食準備

5:30~6:00   旦那、自分の朝食時間

6:00        子供起床(起こす)

6:00~6:30   子供の朝食時間

6:30~7:00   子供の朝食の後片付け

7:00~7:15   自分の会社の準備

7:15~7:30   保育園の準備

7:30        保育園に出発


 

16:30       時短勤務が終わり、保育園へお迎えに行く

16:30~16:50 必要があれば、子供を連れて買い物へ

17:00~18:00 子供の夕食準備、夕食、片付け

18:00~18:30 自分の夕食(惣菜温めるだけ)

18:30~19:00 子供と入浴

19:00~19:30 翌日の保育園の準備

19:30~20:00 絵本の読み聞かせ

20:00~      子供と就寝(起きれない場合そのまま就寝)

21:00~22:00 旦那の夕食にお付き合い、家事

22:00~0:00  自分時間

0:00        就寝

やはり朝も夕もスケジュールが詰め詰めでとてもバタバタ過ごしています。そして復帰前には気付かなかったのが、「買い物の時間が無い」事です。育児休暇中は、朝のんびりベビーカーを転がしながら買い物に行っていました。

ところが、復帰後は保育園に子供をお迎えに行った後、限られた時間内での買い物なので、ゆっくり選ぶ時間も無く、子供もお腹が空いて愚図るため、ほとんどまとめ買いや生協の利用が多くなってしまいました。

復帰後のスケジュールで動いてみることで、実際の所要時間が分かる

復帰後のスケジュールで動いてみることで、実際の所要時間が分かります。例えば、保育園から自宅までどのくらい所要時間がかかるかや、急いだ場合に子供の食事や入浴にどのくらい時間がかかるかをあらかじめ調べておくことが出来ます。

もしスケジュールに無理があるようなら、復帰前に何度か見直しを行いましょう。

まとめ

育児休暇中は、子育てに忙しく過ごすママが多いかもしれませんが、仕事復帰後は更なる忙しさが待っています。育児休暇中に準備を行う事で、仕事復帰後に職場の同僚や上司に良い印象を持って貰ったり、仕事復帰後のスケジュールに慌てる確率を低くする事が出来ます。

特に復帰後のスケジュールについては、準備しておくと復帰後がスムーズです。スケジュールを考える際には、ある程度時間に余裕を残して考えると良いですよ。

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