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子供に包丁を!何歳から?選ぶときのポイントや持ち方、教え方は?おすすめは何?

      2017/08/30

ママのまねを何でもしたがるお子さん、そろそろ「台所仕事もママと一緒にやる!」とおねだりしていませんか?キッチンに入れてしまうと、ママと同じように包丁を持ちたがるお子さんが多いことでしょう。

「だいぶ聞き分けがよくなってきたからそろそろ包丁デビューする?」と悩んでいるママ、お子さんがケガをしないか危ないことをしないか、心配が尽きませんよね。まずは子供包丁がどんなものなのかを知ることから始めましょう。

「今のお子さんに包丁を持たせて大丈夫か?」「子供包丁の選び方」「持ち方」「教え方」を詳しくご紹介します。

子供に包丁を持たせるのは何歳からOK?

包丁の刃を触ったり振り回したり、切るときに指を切ってしまったり・・・といった危険がある包丁ですが、早い家庭では2歳頃から子供に包丁を持たせているところもあります。一般的には幼稚園に上がる頃から始める家庭が多いです。

「包丁は何歳から」といった決まりはないので、以下のことが守れているかどうかで判断しましょう。

子供に包丁を持たせられるか見極めるポイント

  • 危ないことをするとケガをすることを理解している
  • 約束をきちんと守れる
  • かんしゃくを起こさない

「包丁は刃を触らない」「大人と一緒のときだけ包丁を使える」などの約束を決め、きちんと守らせましょう。また、失敗したときにかんしゃくを起こすと、包丁を持っている場合は怒りにまかせて振り回したり投げたりしかねません。失敗しても子供自身が冷静に対処できるかどうかもポイントになります。

我が家の場合

  • 年少の長男
  • 包丁はまだ触らせていない
  • 「食器をすすぐ」「切った野菜を鍋に入れる」「材料を量る」家事はさせていて、こちらの指示を守れることが多い
  • 自分で色々やりたがるが、できないときにかんしゃくを起こすことが多い

本人は料理への興味が強いのですが、「割れる食器、調理器具など触ってはいけないものを何回注意しても触る」「失敗すると悔しくてかんしゃくを起こす」ということがまだあります。自分の気持ちを自分でコントロールできるようになってから、包丁を体験させようと考えています。

どんな包丁を選べば良い?

子供に包丁を持たせられると判断できたら、今度は包丁選びです。「大人用の包丁を手を一緒に添えて使う」「包丁の代わりに小さい果物ナイフを使う」という方も多いですが、必ず子供の手の大きさに合った子ども用包丁を用意してあげましょう。

「子ども用」包丁が必要なのはなぜ?

  • 大人用包丁、大人用果物ナイフでは、子供の手の大きさに合わないため
  • 正しい持ち方を知るため
  • 正しい力の入れ方を知るため

子供の手の大きさに合わない包丁を使うと、持ち方が不自然になります。また、大人用包丁で、大人が手を一緒に添えて使うと、切るときの正しい力の入れ方がわからなくなります。

子供が使いやすい子ども用包丁とは?

  • 利き手に合っている
  • よく切れる
  • 軽い
  • 手の大きさに合っている
  • 刃先が丸い

上記4点に注目して包丁を選んでみましょう。触っただけでは手を切らないような安全な作りの物もありますが、切れ味が悪いので、にんじん・大根などは柔らかく茹でてあれば切れますが、生のままでは固くて切れません。切ろうとして無理に力を入れて、かえってケガをすることがあります。

触っただけでは手を切らない包丁を買う場合は、豆腐・バナナなど柔らかい物を切るとき限定にしましょう。刃先が丸いと、先端で手を切ることが減ります。

包丁の正しい持ち方は?

画像出典元:http://goopee.blog.fc2.com/blog-entry-251.html

まずはお子さんの利き手を確認し、その手に持たせましょう。握るときは、柄の付け根に近いところをグーでしっかり持ちます。

どうやって教えればいい?

画像出典元:https://www2.sakakazu.jp/blog2/?p=404

まずは包丁を使うときの約束事を決め、それを守らせましょう。

包丁を使うときの約束

  • 大人と一緒のときに使う(一人で勝手に触らない)
  • 刃先を人に向けない
  • 包丁を振り回さない、包丁で遊ばない
  • 刃を触らない
  • 包丁を置くときは、刃先を自分に対して外側に置く

刃先を自分側でない外側に置くことで、うっかり手を滑らせて包丁を触ってしまっても、手を切りにくいようにすることができます。

包丁を教えるときの声かけの具体例

  • 「包丁をグーでしっかり握ってね」
  • 「『グーの手』(あるいは『猫の手』)で切る物(野菜、果物など)を押さえてね。おとうさん指も曲げてね」

グーの手または猫の手で、手を丸めるようにして曲げ、切る物を押さえさせます。親指を伸ばしたまま持ってしまう子供がよくいますので、親指も曲げるように教えてあげましょう。

おすすめの包丁は?

画像出典元:http://layoutline-plus.com/?p=987

それでは具体的にどのような包丁がよいのでしょうか?お子さんの性格や切らせたいものに合わせて包丁を選んでみましょう。

「まずは安全重視!」の場合は「ヤクセルこども安全包丁」

お子さんの手つきが危なっかしく感じたり、まずは包丁に慣れることから始めたい場合は、こちらの包丁がおすすめです。

特徴

  • 先端が丸くて刃がないので、手を切らない
  • 刃先がギザギザなので、触っただけでは切れにくい
  • 柄がカーブしていて握りやすい

安全性重視なので、切れ味は悪いです。豆腐、バナナやハム、ソーセージなどを切る柔らかい物専用にしましょう。にんじん、大根などの固い物を切ろうとすると、無理に力を入れてかえってケガをします。

「同じメーカーの物で、子供の成長に合わせて選びたい」場合は、「貝印リトルシェフクラブ」

こちらのメーカーは、柄の模様が「コアラ」「ウサギ」「パンダ」の3種類あり、それぞれ成長に合わせて次のような違いがあります。

特徴

  • コアラ:初心者向け。刃が付いていない。柔らかい物なら切ることができる
  • ウサギ:ギザギザ刃。触るだけでは切れにくい。柔らかい物なら切ることができる
  • パンダ:しっかり切れる
  • 3つとも刃先が丸いので、先端で手を切りにくい

お子さんの切り方の手つきを見て、次の段階に進みやすい包丁です。

「初めからちゃんと切れる包丁で、正しい使い方を教えたい」場合は、「正広こども包丁」

切れ味抜群の包丁で、本格的です。「正しく使わないと、包丁は手を切って危ない」ということを最初から教えたい場合は、こちらの商品がおすすめです。「りす」「うさぎ」「くま」の3種類の柄があり、それぞれ「幼児用」「低学年用」「高学年用」に分かれています

特徴

  • 左利き用がある
  • 刃先が丸い
  • 「りす」は両端1cmに刃が付いていないので、手を切りにくい

まとめ

まとめると、子供に包丁を持たせるのは

  • 2歳~幼稚園入園が多い
  • 「約束事を守れる」「危ないことをするとケガをする」などをきちんと理解できる

ことに注目して、ご自分のお子さんの様子を見て判断して下さい。

子供用包丁を選ぶときは

  • 利き手
  • 切れ味
  • 軽さ

をポイントにし、お子さんの手に合ったものにしましょう。刃先が丸い物を選ぶと、手をケガしにくいです。

  • グーの手でしっかりと柄の付け根を握る
  • グーの手あるいは猫の手で食材をしっかりと押さえる

ように教えてあげましょう。

  • 大人と一緒に使う
  • 包丁を振り回さない
  • 刃を触らない
  • 包丁を置くときは、刃を自分に対して外側に向けて置く

ということも忘れずに教えてあげて下さいね。

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