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保育園に夏休みってある?何日間?その間、仕事はどうしたらいい?

      2017/04/26

産休育休を経て、子どもを保育園に預けて仕事復帰を考えているママが心配になるのは、保育園のお休み事情。夏休みのような長期休暇は保育園にはあるのでしょうか。

ここでは「保育園に夏休みはあるの?」「ある場合は何日間ある?」「その期間、仕事はどうしよう?」と、いろいろ不安が出てくる保育園の夏休みについてお話します。仕事と育児をうまく両立をさせるために、保育園のお休みについて知り、しっかり対策を立てておきましょう。

保育園の夏休みってあるの?

結論から言いますと、保育園は幼稚園のような長期の夏休みはありません

働いているパパママに代わって子どもを預かってくれている場所なので、その仕事に支障をきたすような長期休暇は保育園にはありません。では、保育園にとって夏休みとは何を指しているのでしょう?

保育園の夏休みとはこ?

多くの会社がお休みになるお盆の時期を「保育協力日」として自宅保育をお願いしている園が多くあります。いうなればこのお盆期間=保育園の夏休みということになります。期間は8月13日から15日の3日間のところが多いです。

保育協力日ってなに?

保育協力日とは、「保育園は運営しているけど、可能であればおうちで面倒見て下さいね」という日です。お盆の時期以外には年末年始、運動会や参観日、入園・卒園式などの行事も保育協力日となります。

ちなみにわが子の保育園の保育協力日は年間10回(17日間)で、お盆の期間は8月12~15日の4日間となっています。

お盆期間中、保育園は運営してるの?

お休みではないので保育園自体は運営しています。預かり時間も通常の保育時間と同様ですし、原則給食もあります。ただ、給食に関しては保育園によってはお弁当持参のところもありますので確認しておいてください。

保育内容について

保育協力日の期間は園児、保育士共に少人数になるので縦割り保育になる園が多いです。いつもは学年ごとで教室で過ごす子ども達も、この期間は他学年の子供たちと交流しつつ時間を過ごすことになります。

他学年との交流は普段と違った刺激を受けられるので、それはそれで貴重な経験となりますね。ただし、0・1歳児は別の教室またはゲートで仕切るなどして大きい子どもたちと接触がないよう、安全対策をとっています。

夏休み以外のお休みはある?

では、夏休み以外の季節のお休みはあるのでしょうか。春休みと冬休みは以下のようになっています。

春休み

春休みはありませんが、年度末から年度初めの期間は卒園式や入園式の準備等のために数日間の保育協力日を設けている保育園があります。また、卒園式は4、5歳児のみ出席でそれ以下の学年は保育協力としている保育園もあります。

学年により保育協力日が変則的になることがありますので、年間スケジュールを確認しておきましょう

余談ですが、卒園式を終えた園児も翌日から小学校入学まで保育園に通えます。卒園しても保護者の仕事が休みになるわけではないので、小学校に入るギリギリまで預かってくれますよ。

冬休み

年末年始(12/30~1/4頃)は多くの保育園がお休みです。また、12/26~29頃を保育協力日としている園もあります。

夏休みに長期で保育園を休む場合、保育料って必要?

保育園に夏休みはありませんが、パパママに長期の休みができたので「子どもも保育園を1ヵ月お休みして旅行に行こう!」となった場合、保育料は必要なのでしょうか。

保育料は必要

保育料は日額ではなく月額なので、保護者が1ヵ月お休みで自宅保育が出来るからといって保育料が1ヵ月無料になることはありません。

保育料の減額については各自治体により条件が異なりますが、やむをえない事情(例えば子どもが病気のため半月間保育園に通えなかった場合、保育料が半額になるなど)がない限りは減額は認められません

そのため娯楽休暇としてお休みしては減額の対象になりません。保育料の減額条件については各自治体で必ず確認をしてください。

保育園がお休みの日に仕事!さぁ、どうする?

多くの保育園は年末年始の数日間以外は運営していますが、中には年末年始の時期以外にお休みを設けている保育園もあります。でも、保育園がお休みなのにどうしても仕事を休めない時がありますよね。そんな時はどうしたらよいでしょう?

身内に頼る

実家や義実家の両親にお世話を頼めればこれが一番良いと思います。ただ、突然「子ども見ておいて!」と言われても相手も都合がありますし、事前にわかるお休みは早めに依頼をしておきましょう。

一時預かり先を探す

子どもを一時的に預かってくれる施設を探しておきましょう。その際注意すべき点として認可保育園では、現在保育園に通っている子どもは、他の保育園での一時預かりが出来ない可能性があります。また、一時保育を利用する際には事前に面談が必要な園もあります。

直前になってあわてなくても良いように、自治体や預けたい保育園にきちんと確認してください。

仕事と子育ての両立をするために気を付けたいこと

仕事と育児の両立をするために、保育園の存在は欠かせません。ただ、保育園にも年間スケジュールがあり、その中にはパパママの予定にそぐわないお休みの日もあるかもしれません。そうなった時に困らないために、以下のことに気を付けておきましょう。

入園前に保育園に確認しておく

園の予定が仕事に支障をきたさないかは保育園を選ぶ判断基準として重要です。保育園を決める際に見学に行かれると思いますので、その時に年間休日や保育協力日について確認しておきましょう。

年間スケジュールを確認し、事前に対策を立てておく

入園後に保育園から年間スケジュール表をもらえると思いますので、それを見て事前に対策を立てておきましょう。早め早めの対応をしておけば、仕事の調整もしやすいですし、急には頼めない実家でも子どもを預かってもらえるかもしれません。

子どもの負担が最小限になるように配慮する

仕事の都合ばかり考えすぎて子どもに負担がかからないように気を付けて下さい。仕事が大事なのは当然ですが、それに縛られて子どもに負担がかかることのないように注意しましょう

いつもと違う場所に突然預けられるのは、子どもにとってストレスです。休めないなかでも出来る限りのことはしてあげてください。

自治体に相談する

自治体はお役所仕事の流れ作業だという印象をお持ちの方もたくさんいますが、親身に相談に乗ってくれることが多いです。

子育てや保育園のことに関しての相談も、同じようなママさんの相談が多いのか、質問や相談に対して複数の案を出してくれるなど、意外と助けてくれます。困ったら一人で悩まず、一度相談してみてください

まとめ

保育園に夏休みはありません。夏休みだけでなく、春休みも冬休み(年末年始を除く)もありません。パパママの仕事に支障が出ないよう、保育園は最小限のお休みで子どもを預かってくれます。ですからパパママも安心して仕事をしてください。

ただ、あくまでこれは一般的な認可保育園を例にとっているので、必ずお子さんが通う保育園に確認をしてください

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