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保育園入園に向けての準備。保育園グッズは?生活のリズムは?心の準備は?

      2017/12/18

職場復帰、保育園入園が決まると、自分自身の準備や子どもの準備物をそろえるために忙しさが増してきます。入園時期が迫ってくると、気持ちの余裕も薄れ始め、これから始まる生活の変化に不安を感じる人もいるでしょう。子どもの保育園入園、親の職場復帰は、ライフステージの中でも大きな変化の時期です。新しい生活へスムーズに移行するために準備しておくことをお知らせします。



保育園入園で変わる家族の生活

子どもが保育園に入園するということは、家族全員の生活が劇的に変わるということです。多くの場合が夫婦共働きになり、一日のうちのほとんどの時間を、親子がそれぞれの場所で過ごすことになります。家庭で24時間母親と一緒に過ごしていた子どもにとって、この急激な変化は人生最初の試練とも言えます。

また母親にとっても、子どもをあずけて仕事をすることを大きな試練と感じ、なかなか決断ができなかったり、職場復帰しても子どものことが心配で仕方なかったりする人も少なくありません。

この大きな変化による試練やストレスを乗り越えるために、できる限りの準備や対策をして、家族で協力することが大切です。

入園前の準備物は?

入園前には、保育園で子どもが使うものを準備しておく必要があります。職場復帰をすると、買い物に行く時間を見つけるのも簡単ではありません。必要なものは早めに準備しておきましょう。

保育園で必要なものは、園によって違います。入園説明会等で細かいことまで教えてもらえるので、分からないことがあったらどんどん聞いてみましょう。分かりやすいように見本を見せてくれたり、おすすめのお店を教えてくれたりする場合もあります。
主な保育園グッズは次の通りです。

主な保育園グッズ 3歳未満児

  • 通園バッグ 一つ
  • 着替え(上下、下着、靴下)3組
  • おむつ 6~7枚(多めに準備)
  • おしぼり・エプロン 3組(朝おやつ、昼食、午後おやつ)
  • 帽子 一つ
  • 布団、布団カバー、タオルケット(夏季に必要) 1組ずつ(カバーは2組あると便利)

主な通園グッズ 3歳以上児

  • 通園バッグ 1つ
  • 着替え(上下、下着、靴下) 3組
  • はし、はし箱 2組(1組は予備として)
  • 歯ブラシ、コップ、コップ袋 1つずつ
  • お手拭きタオル 2枚
  • 絵本袋 1つ
  • 帽子 1つ
  • 上靴 1足
  • 水筒 1つ
  • 布団、布団カバー、タオルケット(夏季に必要) 1組(カバーは2組あると便利)

保育園グッズをそろえる時にたいせつなこと3つ

1、すべての持ち物に名前を書く

保育園では、同じような年齢の子どもが一つの保育室で生活しています。保育士は持ち物が行方不明にならないように十分気を付けています。しかし、同じようなサイズ同じような持ち物のため、記名がないと「迷子」の持ち物となってしまい、紛失してしまうこともあります。集団生活の場では、すべての持ち物に記名することが大切です。

2、予備を準備しておく

「はしが折れた」「歯ブラシがなくなった」と、保育園から帰宅後に子どもが伝えることがあります。また、「紙パンツを切らしていたこと、忘れてた!」と、仕事や家事にに追われ、夜になってから気づいたりすることもあります。

保育園児を育てながら働く親は、「うっかり」や「緊急」にも対応できるように、必要なものの予備を準備しておくと便利です。

3、着替えは多めに準備する

子ども達は保育園でのびのびと遊び、泥んこになったり汗をいっぱいかいたりして、着替えをすることがよくあります。保育園に持って行く着替えも、洗い替え用の洋服も、今までよりも少し多めに準備し、園用に3組は常備できるようにしておきましょう。

入園前に準備しておく4つのこと

1、生活リズムを整える

保育園生活が始まると、一日のスタートが早くなります。子どもだけではなく、家族全体で就寝時間、起床時間を早めて、朝、時間にゆとりをもって一日がスタートできるようにしましょう。

子どもがいる生活はハプニングがつきものです。出勤前の突然のハプニングにも慌てず対応できるよう、朝は余裕を持って準備できるといいですね。

2、送迎の担当を決めて、勤務の調整をする

夫婦共働きになると、家事や育児などすべてにおいて家族の協力体制がとても大切になってきます。

保育園の送迎をどうするのかをしっかりと話し合い、通勤ラッシュのことなどを考慮して登園のシュミレーションをしてみるといいでしょう。保育園によっては、駐車場がいっぱいで「駐車場の空き待ち」など、思わぬ時間ロスがある場合もあります。

3、スケジュール管理をする

家庭と仕事を両立させることは簡単なことではありません。仕事の後、家事と子育てを効率よく行うためには、スケジュール管理が必要です。食材や日用品の買い物、洗濯や掃除をだれがいつするのかしっかりとスケジュールをたてて、時間を有効に使って、子どもとかかわる時間を上手につくりだしましょう。

4、子どもが病気になったときのための準備をする

集団生活が始まると、いろいろな感染症をもらうチャンスが増えます。そのため、子どもが病気になった時の対策を考えておく必要があります。いくつかある病気の時のオプションは次の通りです。

  1. 夫婦のどちらかが休みを取って看病をする。
  2. 実家の両親または知り合いに協力してもらう。
  3. 病児保育を活用する。病後児保育施設を調べておき、緊急時に対応できるようにしておくと便利です。登録制の施設もあるので、いざという時のために登録しておくのもよいでしょう。

入園前の心の準備

子どもも親もつらい、朝の別れ

初めて親元を離れて集団生活を始める子どもにとって、保育園生活のスタートはとてもつらいものです。泣きわめく子どもに後ろ髪をひかれながら、止まらない涙をおさえて職場へと向かう母親は数知れません。慣れるまではつらい毎日が続きますが、働く母親が通らなければならない道なのです。このつらい時期を乗り越えて、子どもも親も成長していきます。

子どもを受け入れる保育士たちは、毎年春になるとこの試練と戦う子どもと親に対応する、保育のプロフェッショナルです。保育士を信じて子どもを託しましょう。

「仕事と子育て 両立の壁」にぶつかること

誰もが「仕事と子育て 両立の壁」にぶつかり、悩まされます。職場復帰を考えている時から、「覚悟」して決断を下したことでしょう。しかし、子どもを保育園に入れて働くことは、つらくて大変なことばかりではありません。仕事をすることは、経済的なプラス面自己実現につながることを忘れず、ポジティブにとらえることが大切です。

まとめ

保育園入園に向けて必要なことは、子どもが園で使う用品の準備だけではありません。家庭内で話し合って準備すること、心の準備など、新しいスタートに向けた準備はたくさんあります。夫婦でしっかりと話し合い、早めに準備を進めて入園に臨みましょう。

 - 幼児, 生活, 育児