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一人っ子の女の子ってどんな性格?どんな大人になる?どう育てる?

      2017/06/20

一人っ子の女の子を育てているママ。一人っ子の女の子ってどういう性格の子が多いのかな?将来どんな子に育つのかなと疑問に思ったことはありませんか。マイペースでおっとりしているとか、わがままだとか、一人っ子の女の子のイメージは良くも悪くもいろいろですよね。

ここではそんな一人っ子の女の子の性格や大人になってからの傾向、育て方についてご紹介します。もちろん一人一人の育った環境や個性があるので一概にこうだとは言えませんが、一人っ子の女の子を育てるにあたっての、子育ての参考にしてください。

一人っ子の女の子ってどんな性格?

一人っ子の女の子、もちろんみんな個性はありますが、大まかに分類すると次のような性格の子が多いです。マイナビウーマンによるアンケート結果をもとに見ていきましょう。

一人っ子女子の性格
  • おっとりマイペース
  • けんかが苦手で平和主義
  • 空気を読むのがうまい
  • 想像力豊か
  • 要領が悪い
  • 甘えん坊

おっとりマイペース

一人で好きなように過ごせる時間が多く、また両親をはじめ大人に囲まれて過ごすことが多いため、マイペースな子が多いです。自分のペースやマイルールがあり、それを主として生活しています。

兄弟がいる子どもと違い、おもちゃの取り合いやお菓子の奪い合いという経験をあまりしない、つまり争いや競争にさらされないので、ガツガツした感じがない子が多いです。競争心や野心が生まれにくい環境といえます。これは、よく言えばおっとりしていると言えますし、悪く言えばわがままもしくは頑固ともいえます。

けんかが苦手で平和主義

兄弟姉妹のいない一人っ子は喧嘩をする機会がめったにありません。特に未就園児の場合は同世代と一緒に過ごすという経験が極端に少なくなるため、おもちゃの取り合いや双方の自己主張による言い争いなどをすることがありません。

ですから喧嘩の仕方が分からず、また仲直りの仕方も良く分からないので人と争うことを避けるようになるのです。争わずうまくその場をおさめようとする、平和主義者である傾向があります。

空気を読むのがうまい

大人に囲まれて育つ一人っ子は、周りの空気を読むのがうまい傾向にあります。小さいころから何をしたら褒められ、何をしたら怒られるかなど大人の顔色を見ながら動くことが多いので自然と周りの空気を読む力が付くのです。

いたずらをするにしても、ちらっとママの顔を見て様子を伺う仕草を見せることはありませんか。兄弟がいて子ども同士で夢中になりいたずらすると子どもの世界にどっぷり浸ってしまうためまわりの空気を察知することができません。しかし一人っ子の場合は大人相手であることが圧倒的に多いので、大人の顔色をうかがう習慣ができやすいのです。

想像力豊か

一人遊びをする機会が多い一人っ子は、想像力が豊かです。ごっこ遊びや塗り絵、パズルなど一人で遊べるおもちゃを使って子ども独自の世界を作り上げていることもしばしば。一人の時間が多いからこそ自分の興味のあることに集中でき、想像力を膨らませて遊ぶことができるのです。

要領が悪い

先に述べたように、マイペースな子が多い一人っ子の女の子。マイペースであるがゆえに要領が悪い子もしばしば見受けられます。要領が悪いというとどんくさいイメージですが、そうではなくて考え方がお気楽で「まぁいいか」の精神が根本にあるために多少うまくいかなくても気にしないという点から要領が悪いと見られがちなのです。

良く言えばおおらか、悪く言えばおおざっぱの事なかれ主義ともいえます。

甘えん坊

兄弟たちにパパママを取られることがなく、甘えたい時に甘えられるので一人っ子の女の子は甘えん坊の子が多いです。周囲に子どもが自分一人なので親に限らず祖父母やまわりの大人がとにかく甘えさせてくれる環境が整っているのです。

ですから一人っ子の女の子が甘えん坊になるのはある意味必然といえるかもしれませんね。

一人っ子ってかわいそうなの?

一人っ子はかわいそうだとはよく言われますが、かわいそうといわれる理由には次のことがあげられます。

一人っ子がかわいそうな理由

  • 親が歳を取った時に一人で介護をしなければならない
  • 親が亡くなったら孤独になる
  • 困った時に助け合える身内がいないと辛い
  • 兄弟がいる方が人格形成がうまくいく
  • 一人っ子だとわがままに育つ

これらの発言に対して、子どもに申し訳ない気持ちを持ってしまうママもいますよね。

ですが、大切なのは子ども本人がどう思うかということです。そしてそれは各個人のとらえ方によるものなので、一概にかわいそうだともかわいそうではないともいえません。実際、今現在大人になった一人っ子の女性の中には、自分は一人っ子でよかったと思っている人もいれば兄弟が欲しかったなと思っている人もいるでしょう。

どういう理由で一人っ子の女の子を育てているかは各家庭によりさまざまでしょうが、何かしらの理由があってのことでしょうから、外野があれこれ言うことに対して一喜一憂するのはやめ、一人娘の子育てを満喫できるよう心がけましょう

大きくなったらどんな子になる?

一人っ子の女の子は将来どんな大人の女性になるのでしょうか。その傾向を見ていきましょう。これはツイッターで#一人っ子あるあるをピックアップしてそれを大まかにまとめたものです。

一人っ子の女の子の将来
  • 一人の時間がないとストレス
  • 自己肯定感が強い
  • 家族と仲良し

一人の時間がないとストレス

子どもの頃に一人の時間を満喫した一人っ子の女の子は、大人になってからも一人の時間を必要とします。学校や社会に出て集団に身を置く時間が長くなると自分のペースを確保する時間が減るため、ストレスを感じてしまいます。

ですから時に自分の世界に浸るための一人の時間を必要とするのです。

自己肯定感が強い

周囲の大人に可愛がられて、ある意味お姫様状態で育つ一人っ子の女の子は自己肯定感が強い子が多いと言われています。自己肯定感とは「自分は大切な存在だ」と自分で自分を肯定する感覚のことをいいます。

一人っ子だと親の愛情を独占でき、褒められることも多いので自分は大切にされていると感じる機会が多く、自己肯定感が強くなるのです。自己肯定感が強い人間はポジティブに物事をとらえることができるので、失敗にもへこたれず、また立ち直りも早いため社会に出て多くの人とコミュニケーションをとる機会があっても臆せず素の自分を出せるようになります

家族と仲良し

親の愛情を一身に受けて育った一人っ子の女の子は、大人になっても家族と仲が良いです。これも育った環境から考えれば当然の結果といえます。

一人っ子の女の子の育て方

ネットなどで、一人っ子の女の子はわがままだとか意地悪だとか過保護だとかいう世間の声を見たことはありませんか。「一人っ子だから○○だ」という決めつけはできないはずなのに、現実には一人っ子の女の子に対して良い印象を持っていない人がいるのも事実です。

そういう見られ方をする可能性がある一人っ子の女の子、悪いイメージそのままに育ってしまわないためにどう育てたらいいのか見ていきましょう。

一人っ子の女の子の育て方
  • 他の子どもとの交流を積極的にする
  • たっぷり甘えさせる
  • 動物や植物などを飼う、育てる

他の子どもとの交流を積極的にする

兄弟がいる子と違って、一人っ子の場合は同じ年齢のこと接する機会がないので、同年齢の子どもと交流できる場所へ積極的に連れて行きましょう。多くの子どもは保育園なり幼稚園へ通うでしょうから、そこで同年齢のお友だちとのかかわり方を学んでいくのも良いでしょう

園によって、縦割り教育や他学年交流などを積極的にしているところもあります。一人っ子でもお兄ちゃんお姉ちゃんにいろいろ教えてもらったり、また小さい子のお世話をしたりという経験ができるので、園探しの際にそういった環境づくりがあるかどうかを検討材料に入れるのも良いでしょう

たっぷり甘えさせる

パパママの愛情を一人で受けられるのは一人っ子の特権です。ですからその特権は十分に受けさせてあげましょう。先に述べたように、親からの愛情の度合いは自己肯定感の高さへとつながります。子どもが自分に自信を持った大人になれるよう、たっぷり甘えさせてあげることが大切です。

一人っ子だと親の方が「甘えさせ過ぎかな」「わがままになっちゃうかな」と気を使ってしまうこともあるでしょう。ですが、育てるうえでダメなものはダメ、全てが自分の思い通りになるわけではないことをきちんと教えていけば、ただのわがまま娘に育つことはありません。良いこととダメなことの線引きを大人がしっかりしておきましょう。

動物や植物などを飼う、育てる

動物や植物のお世話をすることで、思いやりの気持ちを育てることができます。一人っ子は大人があれこれしてくれるのでどうしても受け身になりがちですが、動植物のお世話をすることで、寒くないかな?お腹すいてないかな?のど渇いてないかな?などと能動的に思いやりの気持ちをはぐくむことができるのです。

また、自分より弱いもののお世話をすることで情緒をはぐくみ優しい気持ちを持った女の子に成長するのです。

まとめ

一人っ子の女の子はマイペースで平和主義。自分をきちんと認めることができ、家族を大切にできる子が多いです。それは親からの愛情を一身に受けて自分の世界を認めてくれる場所が確保されているからです。一人っ子に対するネガティブなイメージが世間にあることは否めませんが、周りの大人がきちんと節度を保ち育てていけば、とても素敵な女性になります。

一人だけに100%の愛情を注げるのは一人っ子ママの特権ですから、一度きりの子育てを存分に楽しみましょうね!

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