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妊娠中にオススメのハーブティーは?選び方と注意点は?飲んではいけない物もあるの?

      2017/06/03

妊娠中はノンカフェインのドリンクを飲むように心がけようとハーブティーを手に取る人も多いと思います。ハーブティーにはナチュラルなイメージがありますが、なかには妊娠中は避けたほうが良いとされるものもあり知らないうちに飲んでしまっているかもしれません。

良かれと思ってしたことが逆効果だと悲しいですよね。そんな事にならないためにも、今回は妊娠中にオススメのハーブティーとそうでないハーブティーについて飲み方の注意点なども含めご紹介しますので参考にされてください。

妊娠中にハーブティーはオススメ?

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日本では昔から緑茶やほうじ茶などの茶葉を生活の中に取り入れてきた習慣があります。一方いわゆるハーブティーは流行りやパッケージ、お店の雰囲気、美味しいブレンド(味)やおしゃれなイメージだけで飲まれている方も多いのではないでしょうか?

どのハーブティーにも、ストレス緩和・リラックス効果があります。好みの味のハーブティーを飲むことは間違いではありません。そうやって選んだハーブティーは、実際に身体が欲しているハーブティーでもあります。

しかしハーブティーの特性上「嗜好品として飲む」だけでは非常にもったいないのです。ハーブティーにはたくさんの種類がありますが、一つ一つの特性を知り、体調目的に合わせて利用することで最大限に力を発揮してくれます。

妊娠中にハーブティーを飲む時の注意点とは?

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普段コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインが含まれる飲み物を飲んできた人が、妊娠中にその代替品としてハーブティーを選ぶことが増えて来ました。

たしかに多くのハーブティーにはカフェインは含まれておらず、美味しく感じる方にはぴったりな飲み物になっています。しかし、ハーブの中にはメディカルハーブと呼ばれている物も多く、漢方のように使われる事もあります。

そういった性質のものであるということを知っておき、特に妊娠中は同じものを大量に常用しない事が大切です。妊娠中に悪影響を与える成分はカフェインだけではありません

ハーブの中には妊娠中に悪影響のある成分を含んでるものもあるため、ハーブティーの、体に良さそうなイメージだけで飲むということはせず、妊娠中に飲んでも大丈夫な種類であるかをきちんと確かめてから飲むようにしてください。

妊娠中にオススメのハーブティー

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妊娠中は体調や体質によって、匂いに敏感になる人や時期があるので少しずつ試すようにしてください。基本的に「妊娠中に避けたほうが良いハーブティー」以外大丈夫ですが、ここでは「妊娠中に飲んでも安心なハーブティー」の中でも特に、「妊娠中に不足しがちな成分を補ってくれるハーブティー」や「良い働きをしてくれるハーブティー」をご紹介します。

妊娠中の全時期オススメのハーブティー

ハーブティーには妊娠中の時期によって飲まないほうが良いものもありますが、これから紹介するハーブティーは妊娠中の、どの時期でも気にせず飲むことができますので安心して飲んでください。

ルイボスティー

カフェインを含まず、1歳児でも薄めて飲ませられます。癖もあまりなくほんのりとした甘みも人気の理由です。ミネラルや数多くのフラボノイドを含んでいます。

タンポポ(ダンデライオン)

むくみ、便秘、吐き気に。タンポポコーヒーとして飲みやすく作られているものはコーヒーの代わりとして最適です。母乳の出を良くしてくれるので産後にもオススメです。ただし利尿作用があるので飲み過ぎに注意してください。

ネトル

むくみ 浄血作用 貧血予防に。ビタミンや鉄・葉酸などのミネラルを含んでいます。

ローズヒップ

貧血予防 風邪予防に。ビタミンCの爆弾と呼ばれています。フラボノイドを含み抗酸化作用があります。酸味のあるハイビスカス(クエン酸、ビタミンCを含む)とのブレンドを良くみかけますが、ローズヒップは酸味のないハーブです。ビタミンCを壊さない85度までの温度で淹れてください。

症状に合わせて選ぶと良いハーブティー

ジンジャー

吐き気を鎮める作用があるので、つわり対策にオススメです。

分娩を促すハーブティー

ラズベリーリーフ

臨月に入ってから〜分娩時〜授乳中までオススメです。(子宮を収縮させる働きがあるため、妊娠初期には禁忌)分娩時、子宮を正常に保つ効果があり安産を促してくれます。産後ではホルモンバランスを整え母乳の出を良くしてくれます。ヨーロッパでは「安産のハーブ」と呼ばれ、産前産後に伝統的に使われています。

妊娠中に避けるべきハーブティー、きちんと選ぶためには?

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ハーブティーは効き目が穏やかなので多量に継続して飲まなければそこまで神経質になる必要はありません。しかし積極的に飲むべきではありませんので妊娠中はこれらのハーブティーは避けるようにしましょう。

妊娠中、禁忌のハーブティー

子宮の収縮などの作用があるので飲むのはやめておくべきです。しっかり覚えておきましょう。

  • セージ
  • セントジョーンズワート
  • チェストツリー
  • フェヌグリーク
  • ボリジ

この他にも、控えたほうが良いハーブティーは

・チコリ・バードックルート・フェンネル・マテ・カモミール・バジル・カレンデュラ・タイム・エキナセア・ローズマリー

など多くの種類があります。妊娠中にハーブティーを購入するときは、なるべくネットショップなどからではなく店頭で相談してから購入するようにすると安心です。

妊娠中のハーブティーの選び方

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頂き物や、ブレンドハーブティーの場合にはうっかり見落としがちですが、パッケージの裏面などで禁忌のハーブが使われていないかどうか必ずチェックしましょう。

飲みやすいようにブレンドされているハーブティーの中には妊娠中には適さない種類のものが混ざっている可能性もあります(甘みを感じるリコリスなど)。

そういったハーブティーは美味しく、癖になることも懸念されますので常用するようになる前にきちんと確認しましょう。販売店やかかりつけの産婦人科で相談されると安心です。

ハーブティー専門店では「マタニティブレンド」などの商品も用意されています。妊婦さんに多い症状である便秘に効果的なダンデライオン、むくみを改善するクリーバース、造血作用で有名なネトルなど、妊婦さんにぴったりのブレンドになっていますのでそのような商品を利用されるのもオススメです。

まとめ

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妊娠中に良いとされるハーブティーやブレンドだとしても、自分の好みではなければ無理して飲む必要はありません。ハーブティーにはストレス緩和・リラックス効果がありますが、好みでないものを飲んでもそのような効果も得られないからです。

自分の体調にあったハーブティーは美味しく感じるものです。好きな味はその時の自分にとってぴったりなブレンドである場合も多く、お店でもそのように勧められることもあります。

ハーブティー専門店は試飲できるところも多いですので、お店で体調や時期のことなど相談に乗ってもらって好みのものを購入するのが一番オススメです。専門店で体調と好みに合うハーブティーを見つけてマタニティライフを楽しみましょう。

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